ん……――は、 (舌先に歯を立てられる度甘い痺れが背筋を走り、恍惚とした表情で目を閉じ。その時不意に唇が離れたかと思えば体を壁に押し付けられ、驚いて相手を見たのとほぼ同時に再び唇が重なると相手の首元に腕を回して引き寄せ。その時舌先が唇に触れると唇で食んでから軽く吸い上げた後に口を開き)