陰陽頭 2017-06-29 10:34:08 |
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ー陰陽寮・炊事場―
いえ。影虎様の髪に触れるなど、このような機会でも無ければ出来ないでしょうし。
( 指で髪を梳かしつつしっかりと縛りまとめると、先程棚から取り出し並べていた餅を5つほど渡して )
はい。そして、その餅がくっついてしまわぬように置き、火を炊いて柔らかくなるのを待っていて下さい。硬さの加減は影虎様のお好みに任せますゆえ
( 相手の言葉に頷き付けたすと、己は黒蜜を作るべく黒砂糖、砂糖、水の支度を始め )
>影虎様
【杠様、鬼灯様、お疲れ様でした。またの機会にはよろしくお願い致します。】
―陰陽寮(炊事場)―
…そうか?某は何時でも構わんぞ…人に結って貰うのは何やら心地よい
(髪を梳かしてもらうと心地良さに目をとじて結い終ると頭を下げて礼をいい永雪の説明を聞きながら餅を火にかけた鍋に並べて入れ)
此れは簡単、某も一人で作れそうだ
(ぐつぐつと煮だつ鍋の中を眺めて餅を菜箸で掴むと二個の餅がくっついてしまい鍋からあげれば永雪にみせ)
くっついてしもうた…だが此れは食べごたえがあるの…某が頂きじゃ
(にまにまして嬉しそうに言うと餅を皿に移し終え)
>永雪
【杠様、鬼灯様お疲れ様でした!!】
ー陰陽寮・炊事場ー
影虎様は、戦場では見ることの出来ない愛らしさを持っているようですね。
( 穏やかな物言いと声音に、視線は鍋から外さないままでもふわりと笑みを浮かべ )
あらあら。……仕方ありません。手伝いをして頂いている礼も兼ねて、特別大きな物は影虎様に譲り差し上げましょう。
( 言って間もなく餅をくっつけてしまった相手の姿と、寧ろそれを嬉しそうに眺める悪戯っ子のような表情を見れば思わず甘やかしてしまいたい気持ちになり、緩む口元を手の甲で覆い )
さて、黒蜜も煮立ちました。……時間をかけて冷ましたいところですが、仕方ありませんね。
( 砂糖も溶け切ったのを見れば鍋の中身を小ぶりの椀へ移し、鉢に氷水を張った中へ浮かばせて固まらぬように菜箸でかき混ぜながら冷やしていき。「左の棚にきな粉が入っているので、餅にかけて頂けますか?」と、指で棚を指して次の指示を渡し )
>影虎様
―陰陽寮(炊事場)―
可愛らしい…と?某は男ゆえ…
(笑みを浮かべる永雪を見ると照れ臭そうに笑い手際よく餅を冷やすのを目で追えば指示されると頷いて左の棚からきな粉を取りだし台に置き)
…ソナタなきな粉と蜜どちらが好みなのだ?
>永雪
ー陰陽寮・炊事場ー
ふふ。愛らしさに男も女も関係ありませぬよ。どちらかを選ぶのも良いですが、両方かけることで更に美味しくなるのですよ。とは言え、両方の味を楽しみたいというのであれば、蜜は小皿に分けておき、つけながら食べるというのも良いかもしれません。
( 照れる相手の頭をつい撫でてしまいそうになったのを堪えながら、蜜を餅へかけようとした手を止めて別の器へ移し替えて )
さて、私は出来上がったものを式達に配って参ります。影虎様も、後ほど味の感想をば聞かせて頂けると嬉しいです。……お手伝い、とても助かりました。ありがとうございます
( 出来上がったものを小さく切り分け皿に盛り直すと、それを運ぶべく盆へ載せて。手伝いの礼を述べ深々と頭を下げれば、式達の元へ行こうと踵を返し )〆
>影虎様
【とても楽しい時間をありがとうございました。そろそろ落ちなければいけない時間ですので、今回はこれにて区切らせて頂きますね。またよろしくお願い致します。】
―陰陽寮(炊事場)―
そう…なのか…ほう…それはまた良き食べ方…ソナタも一緒に
(間の抜けた顔をして男女関係ないと言われ納得し呟けば椅子に腰掛け皿に乗った餅をにまにまして見つめ永雪と一緒に食べる気で居たため深々とお辞儀をして炊事場を出て行く後ろ姿に軽く頭を下げて眉尻を下げ)
名を聞けぬやった…一緒に食べたかったの
(しょんぼりしてきな粉のかかった餅を箸でつまみ永雪の用意してくれた蜜の皿につけて口に入れ)
ん!!!
(きな粉と蜜の甘味に目を弓のようにし頬を緩め幸せそうな顔をし)〆
>永雪
【此方こそ癒しを有り難う御座います!!名前を聞けなかったので今度絡んで下さった時は聞きます!!】
名前/主計(カズエ)
年齢/56
性別/男
容姿/
身長186cm、体格は痩せ型で肌は青白く常に顔色が悪いように見える。頭髪は腰まであるほどに長い黒髪で、項の当たりで一纏めにしている。瞳の色は濃い鳶色だが、顔の左側に大きな切り傷があり、その傷の影響か左目の色素が薄くなっており、
服装は支給されている内侍用の軍服に腕章、肩からは玄武時代に使用していた古びた常磐色のコートを羽織っている。視力が悪くなってきているため銀縁のメガネを着用している。普段から前線に立つわけではないため簡易的な木面を持ち歩いている。
性格/
普段からなにかしらの書物を読みふけっているような物静かな性格。
体を動かすことよりも頭を使うことを好む。
武器/
水晶:主に襲撃を受けた際の自衛用であり、短時間だけ結界を張り身を守ることができる。
部隊/内侍
備考/
12歳のときに入隊した古株の陰陽師で、一時期は玄武隊博士を努めていたほどの腕前を持つ。10年以上前の百鬼夜行との戦いで「呪い」と呼ばれる大病を患い一線を退いてからは内侍として後方からから陰陽寮を支えている。現在は持てる全ての陰陽術を使用して「呪い」に対抗しているため実質陰陽術を使う事ができない。
((裏方を希望したものです。これで問題ないでしょうか。改めて参加希望します。
【>207様プロフ有り難う御座います!!設定がしっかりしてるので申し分ありません!1つだけ…陰陽寮に入れるのは15歳からになりますのでそこだけ訂正して頂けたら大丈夫です!参加時の本体会話は【】でお願いします!!宜しくお願いします!!】
ー陰陽寮・中庭ー
(百鬼夜行の翌日。少なかったとはいえ部隊に人死にの出した戦を終え、思うところは心の奥に残しながらも平穏な日常が戻り、いつもと変わらぬ日々を送れる事を天に感謝しベンチに仰向けになって空を眺めて。緩く纏った私物の着物はだらしなくはだけるが気にせず、そのまま寝転がっていると寝てしまい。何処から来たのか三毛猫が腹に乗ってきて、その僅かな重みで目を覚まし)
どうした、お前…野良か?
(顔だけ持ち上げてその愛らしい姿を眺めると、人に慣れているのか三毛猫は小さな舌でぺろぺろと顎やら頬やらを舐め始め)
>all
【こんばんは、待機します!】
名前/主計(カズエ)
年齢/56
性別/男
容姿/
身長186cm、体格は痩せ型で肌は青白く常に顔色が悪いように見える。頭髪は腰まであるほどに長い黒髪で、項の当たりで一纏めにしている。瞳の色は濃い鳶色だが、顔の左側に大きな切り傷があり、その傷の影響か左目の色素が薄くなっている。
服装は支給されている内侍用の軍服に腕章、肩からは玄武時代に使用していた古びた常磐色のコートを羽織っている。視力が悪くなってきているため銀縁のメガネを着用している。普段から前線に立つわけではないため簡易的な木面を持ち歩いている。
性格/
普段からなにかしらの書物を読みふけっているような物静かな性格。
体を動かすことよりも頭を使うことを好む。
武器/
水晶:主に襲撃を受けた際の自衛用であり、短時間だけ結界を張り身を守ることができる。
部隊/内侍
備考/
15歳のときに入隊した古株の陰陽師で、一時期は玄武隊博士を努めていたほどの腕前を持つ。10年以上前の百鬼夜行との戦いで「呪い」と呼ばれる大病を患い一線を退いてからは内侍として後方からから陰陽寮を支えている。現在は持てる全ての陰陽術を使用して「呪い」に対抗しているため実質陰陽術を使う事ができない。
【修正しました、これで問題ないでしょうか。】
―陰陽寮(救護室)―
(昨日の百鬼夜行にて怪我を負った式達。皆の顔を見舞うべく差し入れの甘味を持って救護室へ訪れて)
皆、大儀であったね。お疲れ様。暫しの間、ゆっくりお休み。
(床より体を起こそうとする式達を片手で制し、一人一人の傍に座っては労いの言葉と、気休め程度の回復促進の御呪いを掛けていき)
>all
【/皆様、昨晩はお疲れ様でした!途中で抜けてしまい悔やまれる所ですが、素晴らしいレス展開に後で読ませてもらいドキドキさせて頂きました…!本日もゆったり待機させて貰いますので、お時間合う方は宜しくお願い致します。】
【/あばば、レス被ってしまい申し訳ありませんっ!お相手2日連続当方で良ければ中庭の方へ移動させて頂く所存です…!>我流様】
ー陰陽寮(救護室→中庭)ー
(一通り見舞っては、己が側にいると式達が休めぬだろうと慮り、早々と救護室を後にして。残った甘味は自身が食そうと、何時もの中庭へ訪れては見知った先客の姿を見つけ)
おやおや、何ともまた和む光景だね。野良の子かい?
(そっと音を立てず近寄っては隣に腰下ろし、穏やかな瞳で三毛猫を愛で。隣の彼へは一言”お疲れ様”と労いの言葉を)
>我流
【/お優しいお言葉有難うございます!早速中庭に向かわせて頂きましたので、お時間の許す限りお相手お願い致します!】
ー陰陽寮・中庭ー
擽ってぇ…やめろ、こら
(あちらこちらを舐められれば顔をしかめ、月が近くにやって来ると猫を腹に乗せたまま半身を起こし)
どうやらそのようだな…こんな所まで来る迷い猫など聞いたことがない。相当な方向音痴の間抜けだな?
(罵詈並べながらも顔は綻んで、三毛猫の胴体の柄の部分を人差し指でツンツンし)
お疲れさん…そっちの隊では死傷者どうだった?
(自分の身の丈には小さなベンチに片膝を立てて座り月を見上げ、相手の式達の近況を訪ねて)
>all
【お越しくださいましてありがとうございます、こちらこそよろしくお願いします!】
【それでは早速ながら絡み文を投稿させていただきますね。少々ロル回しが特殊だと言われておりますので何かしらの問題があればご指摘ください。】
>All
―陰陽寮・内侍詰め所・主計の個室―
足らぬ足らぬは~、工夫が足らぬっとォ~♪
(扉越しに妙な歌が聞こえますは陰陽寮のキツイ財布の紐と呼ばれております内侍の主計の部屋でございます。演歌調の歌の拍子にしておりますかのようにパチパチと弾かれる算盤の音色は、聞いているだけで眠くもなりましょう。一度その部屋に足を踏み入れれば先程運ばれてきたばかりの淹れたての珈琲の芳醇な香りと、それを台無しにする、灰皿に山を成す吸い殻のタバコの臭いが嗅覚を不快にすること請け合いでありましょう。部屋の主は室温でどんどん冷えていく珈琲には目もくれず、算盤の目を出納帳に書き記していくのであります。
【すみません…真剣にロル回されていたら気分悪いかも知れませんが爆笑しました!!!!!!笑い過ぎて本体会話しか打てない主を許して下さい…>主計様】
ー陰陽寮(主計の部屋)ー
・・・またなんか変な歌聞こえんな。主計さーん。
(給料明細片手に内侍詰所の廊下を歩いていると目的の主計の部屋からは不思議な歌声が聞こえてきて、いつものことかのように呟くと呼びかけと同時に引き戸をガラッと開けて室内の匂いに袖を握ったまま鼻に当てて眉を顰め)
うわ!部屋白・・・っ!吸いすぎっスよ・・・
(鼻に袖を当てたままで勝手に部屋の窓を開け隣に立ち)
>主計
【 主計さま初めまして!素敵なプロフとロル、楽しませていただいております。よければ絡んでいただきたいです!
月さま、我流さまこんばんは!昨日はお疲れさまでした! 】
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