ぬーしー 2017-06-10 00:04:03 |
通報 |
>アザレア
いやいや、実を言うと、アザレアの剣も結構良い線行ってたぞ?(軽く一礼すると相手に向き直り)
>陽佳
へぇ…父が…。いいねぇ、親子揃って。うちは親がただの社会人でね。途中で育児が面倒になったらしい。3歳くらいにおじいの所に預けられたらしい。だからそれ以来親には会ってないんだ。(顔をそらすと、ぽつり、ぽつりと昔の事を思いだしながら)
>夕
…それは…(黙り込む。寂しいのでは?とは聞けなかった。それが彼女のこれまでの当たり前のことだったのだから。)
実父は…私が生まれた際、火事で亡くなったそうです。実母も私を連れ出してそれ以上は。
お師さんに…養父なのですが…この学園に入る3年前にそのことを聞かせていただきました
>夕
そうですか?往生際が余りよくなくて。どうしても勝ちたいと想うばかりに…(と申し訳ないです。と自身の頭を触りつつ)
>陽佳
・・・(足運びだけで、武器を所持しているときずくとはな、と心で思う。)
・・・気を付けていたつもりだったんだがな。(と一人事の様に言う。)
>四流
いえ…たまたまですよ。さっきは感覚が研ぎ澄まされていた。だからです。そうでなければ配慮して動いている天風さんの武器が他に武器を所持していることを察知できませんでしたから(とゆっくり、穏やかながら淡々と答える)
>陽佳
いや、十分すぎる理屈だ・・・お前の感覚は本物だよ。(そう言い終わるのと同時に箸をプレートに置く。見れば夕食を食べ終わっていた。)
>陽佳
…なんか私達似てるな、色々と。(肘をつきながら陽佳の方を向き、微かに笑う)
>アザレア
そうか?別に良いじゃないか。勝ちたいのは皆一緒さ。でもアザレアは動きが早いからそこを生かせる様にしたらもっと強くなるかも知れんな。(準備室に片付けに行こうとして「ん、よこせ。」と模擬剣を指して)
>夕
ありがとうございます!(誉められたと捉え、今後速さを重点的に鍛えようと決意する。満面の笑みで感謝の言葉を言って)えっ?!いいんですか?…では、どうぞ。(模擬剣を夕に手渡しお辞儀する)
>アザレア
そうか。じゃあここらで解散するか。(相手の予定を聞き、ふむふむと頷いて)じゃあ、またな。(と手を振りながら自室に帰ろうと)
>陽佳
…陽佳は実の親に会いたいと思うか?(頬杖をつきながら首をかしげ)
>夕
…!そういうことは考えたことがなかったですね…。会いたいか…うん…会ってみたい…何を話せば良いのやら…。
夕はどうなんです?(と問いかけて)
>陽佳
私か?私は…別にいいな。だって育児がめんどくさくなった子供が目の前に現れたら気まずくなるだろ?私はその空気が嫌なんだ。(と真顔で答えて)
>陽佳
?別に謝る事はないぞ?…ただ嫌というだけだ。(真顔から少し寂しそうな顔になり)
>277様
(/いいですよ~。なので出来ればお早めにpfの提出お願いしますねー。)
>夕
…そう、ですか。(悪いことを聞いたと思った自身に、自身の価値観の元に夕がさみしくて悲しいと思ったことに対し責めて。だから言葉がわずかに詰まり、笑っているのか困っているのか分からない表情へと変わる)
トピック検索 |