【ボトルに煙】

【この店について】

･基本は毎日開店します、時間は不規則ですが夜のことが多いです
･酒、煙草、武器、情報、アンダーグラウンドな裏の世界の人間が行き来する後暗い店です
･20歳以下（のキャラクターは）お断りさせていただいております

･入ってすぐの正面にバーカウンター、その他は漆喰固めの壁寄りにテーブルが何席か。全ての席喫煙席です
･照明は暗い白熱電球を使用しております

【お客様へ】

･無登録制、ただし以下をご参考ください
｢初来店時にpfをご提出いただきます｣
｢キャラリセなどはありません｣
｢提出されたpfを引き続き使用することが可能です｣
｢別のキャラクターで参加することももちろん可能です｣
｢Pfには名前、性別、年齢、職業、簡単な容姿、欲しているものをお書き下さい。性格などは必要ありません、現実での人間関係のようなリアルさを追求したいと思っております｣
･ロルの長さは中～を推奨させていただきます、感情の起伏があってこその人間かと思いまして…少々長いかとは思いますが互いに置かれた状況や雰囲気を楽しむものになればと思っております

【開店時について】

･初来店時には先述の通りpfの提出を、二度目からは絡み文のみで大丈夫です。お名前を忘れたりは致しませんから
･絡み文はこちらへ｢欲しい物｣を注文するところからスタートしていただきたく思います
･後にこちらから交換条件や交渉をさせていただきます、そういった駆け引きを楽しむ場になればと思います

【閉店時について】

･まことに勝手ながら、こちらが閉店と書き込んだところで閉店とさせていただきたく思います…ご理解とご協力を
･次の日に内容の繰越も可能です、その場合は【開店】の表記がされ次第一言【繰越希望】と声をかけていただけると嬉しいです。こちらから続きを返させていただきます

その他必要があれば更新させていただきますので、ご確認をよろしくお願いします

【オーナー】

ヤオ/女/21/店のオーナー/全体的に中性的で黒髪短髪黒目、白いワイシャツ黒のベストスラックスのビジネスルック/時々によって交渉材料は変わる

【その他】

質問などはお気軽にお尋ねください
夜のひとときのお供になればと思います

夜１時６分

【開店】

夜２時３４分

【閉店】

今日は早いですね、御来店をお待ちしております

夕方５時１８分

【開店】

シュルツ/男/23/マフィア下っ端/金色の緩いオールバック、下まつ毛の長い緑の垂れ目、白いカッターシャツに細身の青いネクタイ、黒いベストとスキニー、黒い帽子/敵マフィアと通じる女の情報

(/交渉や駆け引きを楽しむ、といったものと雰囲気に惹かれまして参加希望を出させていただきます！よければお相手お願いいたします！)

シュルツ様
（/いらっしゃいませ、御来店ありがとうございます。pf確認させていただきました、ありがとう。喜んでお相手させていただきます、御手数ですが>>1の説明にならい絡み文をよろしくお願い致します）

>>オーナー様

ねぇ、ここはなんでも手に入るって聞いたけど、君が欲しいって言ったらどうなんの？(上司からもらったメモに目を落とせば粗雑な字で近隣の地図が描かれおり、その中で赤い丸が描かれた場所に立てば目の前には特に変わりない一件の小さなバーの入り口。どんなものでも手に入るといった馬鹿げた噂を小耳に挟んではいたが信じきることは出来ずに小さく鼻で笑い。ギイ、と音を立てて扉を開ければ薄暗い店内に眉間にしわを寄せて目を細め。カウンター内の相手の姿を確認すれば口元にうっすらと柔和な笑みを浮かべてから正面のカウンター席に座り相手の姿を一瞥すれば明らかに冗談めかして楽しげに口元を片方だけ緩く吊り上げてそう言い。相手の返答が返ってくる前に｢まぁ、冗談なんだけどさ。欲しいのは俺のとこと抗争してるマフィアのボスの女が誰かってこと。｣とカウンターに肘を立て組んだ手で歪んだ口元を隠しつつ相手を眺め続けて。)

(/ありがとうございます。絡み文出させていただきますね。ロルの長さや内容等なにかありましたらご指摘もらえると嬉しいです。宜しくお願いします。)

シュルツ様

いらっしゃいませ、お望みのものは何でも…（カウンターの奥に立ち、こちらへと入ってきた客人を見据えその軽口の奥にある望むものを知ろうと視線で探る。その軽口に返事をすることもなく、相手の望むものを聞けば客人の抗争相手のマフィアのボスの女、客人の望みの情報をまずはこちらの手の内にあるか否かを知るべくゆっくりと口を開きたった一言｢ここへは貴方様の上司様が来るようにと？…失礼、警察の調査などの尋問だと疑っているのです｣と質問を。ここに来るマフィアのグループは限られる、そのうち敵対勢力のあるグループならば絞りやすい。まずは相手の身分を知ることから。こちらがオープンになるには相手にもそれ相応の対価を支払ってもらわねば）

（/遅くなり申し訳ありません、素敵な絡み文をありがとうございます。内容なども読みごたえがあり素敵でした、特に指摘などはございませんがこちらにも何かありましたら何なりとご指摘ください）

>>オーナー

あぁ、聡いね。ここには上司の命令で来たよ。(相手の視線に疑いが孕んでいるのを感じれば組んだ指をといてから帽子を取り髪を軽くかきあげてからにっこりと作った笑みを口元に浮かべるもその目は相も変わらず自分より若いであろう相手を見定める視線のままで。上司からの命令で来たのは間違いなく、胸ポケットに入った上司からの一筆かかれた手紙を出せばすぐに話は通るのかもしれない。しかし自分の身元がばれてしまう可能性もあり、自分を処分するために此処へと送り込んだのかもしれないと思えば早々に切る手段には思えず、視線を一瞬彷徨わせてからホルスターに入った何の変哲もない、多少裏社会に通じてさえいれば誰でも手に入るであろう銃をゆっくりと取り出し、こつんと鈍い音を立てて先ほど地図代わりにしたメモと共にカウンターへと出して｢ルチアーノの部下だ、って言って通じるかな？｣とこの町ではそこそこ名の通る自らのボスの名を告げてから肩をすくめて｢残念なことに下っ端だからね、警察ほどの頭の良さも君を口説きおとせる位の権力もない。ただの小間使いなんだ。｣と困ったように眉を寄せつつ呟いて)

(/ありがとうございます！大丈夫ですよ！では何かありましたら声を掛けさせてもらいますね。)

シュルツ様

（作り笑いもこちらを品定めするような視線も慣れたもの、ただ警察がマフィアを語るなどという面倒なことをするとも思えなければ＿と、黙ったまま相手の動向を見ていた。銃を取り出されても微動だにせず、ただそれがカウンターの上にメモと共に置かれたのを見遣れば、そのメモを上から覗き込むように見つめ、その文字を見て、ここの店を確かに人伝に聞いたらしいという確信が持てれば顔をあげシュルツ様を再度見据え。聞こえた名前に｢なるほど、ルチアーノ様には度々お世話になっております…彼の名前を簡単に口に出す嘘つきもおりませんね｣と言いながら口元の両端を引き上げるように笑って。ルチアーノ、ここらでは名の通った勢力のボス。その敵対勢力と言えば一つしかなく、そのボスの女というのもまた一人しかいないわけだが…ただで情報を渡しては経営、というものは成り立たないわけで。少し考えるようにシュルツ様を眺めては漸く汚い交渉へ）
お望みのものは確かにご用意することが出来ます、お任せ下さい。ただ…そうですね、お客様はお煙草はお吸いになられますか？

>>オーナー

そうだな、ボスの名を語って何かするようなやつがいればよっぽどの大馬鹿だ。(絶対的なボスへの信頼、それが自分のこの組織へと入った理由であることを想えば答える言葉にも熱が入り。ボスの名前を告げればやっとのこと変わった相手の表情に、噂に聞くような店であれば他の仲間たちも良く利用しているのだろうと一人納得をして先ほどまでの自らの身を案じていたのも取り越し苦労であったか、もしくは上司が自分を認めてくれたからこそこの店を教えてもらったのだろうかと多少嬉しく思えば相手の笑みに合わせるように先ほどまでの作った笑顔ではなく心からの笑みが思わず零れてしまい。自然と右手で口元を隠すような形で頬杖をつけばカウンター越しに考える様子の相手を見上げる形で眺め。続く言葉にまた安心したように目元を細めれば｢ああ、よかった。これで怖い上司にも怒られずに済みそうだ｣と軽口を零し、問いかけられた疑問に｢吸わない、といったら嘘だな。俺らみたいな奴らで吸ってないやつを探す方が珍しいんじゃないか？」と答えてから、それが何か意味があるのか、とでも言いたげに眉を上げてぱちと瞬きをして)

シュルツ様

確かに…では、お客様がお持ちの煙草１本と火。それで手を打ちましょう、初めていらしたお客様、それもルチアーノ様の配下におられる方には金品よりも手元に残らないものを請求した方が賢い（上への忠誠心が強いのがこの辺り一帯のマフィアの良いところだろう。笑みをこぼし、それを隠すような仕草を見ればこちらを見やる瞳に敵意が滲んではいないことを確認し＿なるほど、取引はしやすそうな相手だ＿と頭の片隅で考える。けれど、高額なものには興味はない。こちらの得となり同時に形も無くし消えるもの、それがマフィアとの取引の絶対条件。質問に対し返された言葉に上記を返しては今回の取引の条件を緩い笑みとともに提案し。拍子抜けする程に簡単な条件、けれどこちらにも利はある。目に見えぬ信頼、と、媚び、それはこの店のオーナーを続ける上で必要な汚いもの）

>>オーナー

乗った、そんな安い条件でいいなんて優良な店みたいだ。……上にもそう伝えておこう(代償が必要だ、とは聞いていたがどんなものが要求されるのかは上司も分からないと言っており、多少のことは覚悟していたが思いのほか軽い条件に少し目を丸くして。続いた言葉に今後のことを見据えたオーナーの発言であることに気付かされれば上に伝えると言う言葉を付け加えてから食えない相手だと、敵意はないものの気を引き締めなければいけないと感じて頬杖を辞めて暗い中相手を見て。胸ポケットから手紙と共に入れてあった煙草の箱を慣れた様子で取り出せば一本自分が咥え、相手に一本差し出して｢交渉成立、ってことでいいのかな？｣と言えば相手に火を差し出して)

シュルツ様

優良な店ですよ、ここは…何を吹き込まれていらしたのやら、悪い条件で目に見えない情報を売るわけにもいきません（驚いた様子の相手に、まあ大方代償と言われれば大きな対価を予想したのだろうと考えてはどこか面白いものを見せてもらったという心持ちになり。上に伝えるという言葉に緩く微笑んで返すと差し出された１本を抜き取り、暫く目の前で揺れる炎を眺めてからシュルツ様の咥えた煙草を指差し｢そちらから火をいただきましょうか、その方が価値がある｣と…カウンターに肘をつき近い位置で視線を合わせては｢お客様はご自分のお煙草に火をどうぞ、わたしはその先を火種にいただきます｣と微笑んで告げてみせ＿安価で情報を渡すのはリスクが伴う。簡単な話だ、少しでもこの男がこの店にとって、またルチアーノ様にとって不利益になるような行動をすれば火のついた煙草をその皮膚に押し付けて痕をつけてしまおう、そしてそのことをルチアーノ様に情報として売ればいい。どちらにしても儲けはこちらにくるのだから）

夜３時１分

【閉店】

夕方４時２８分

【開店】

名前/ニコライ
年齢/41歳
性別/男
職業/ロシアの汚職警官
容姿/角刈りの髪型に筋肉質の体型
服装/ロシア帽、警察の制服の上にオーバーコート、黒の革靴。
武装/警棒、AK-101(アサルトライフルで肩に掛けて持っている。最近、凶悪な事件が多いために常備するようになった。)、MP-443(ロシアの拳銃でホルスターにいれて常備している)
欲しいもの/正義感の強い同僚が汚職警官を告発する前に口封じとして殺害するためにその同僚の居場所を探しているようだ
その他/ターゲットの同僚を追いかけるが、途中で見失い疲れたのでたまたま店に立ち寄った設定で行こうと思います。ちなみに彼は店の事については何も知りません。

(/参加希望です。不備があればご指摘をお願いいたします！)

ニコライ様
（/いらっしゃいませ、御来店ありがとうございます。pf確認致しました、喜んでお相手させていただきます。御手数ですが>>1の様に絡み文をよろしくお願い致します）

汚職警官A「すんません、あの馬鹿を見失いました。」
ニコライ「まだ、近くに隠れているはずだ。さっさっと鼠を捕まえろ！」
汚職警官B「はっはい、分かりました！」
(夜にさしかかり、視界が悪くなる程猛吹雪が襲く、気温は-15度という凍てつくように寒いとある大都市の狭くごみが散乱している路地裏で3人の汚職警官がある同僚を追いかけていたが、途中で見失い辺りをキョロキョロと見渡し、一人の警官がリーダー格であるニコライにターゲットが逃げたと伝えるとニコライは二人の警官にまだ近くにいるはずだから探せと大声で怒鳴り散らし、二人の警官は捜索を続けると言ってその場から逃げるように去り、ニコライはため息をついた後、極寒の寒さの中で捜索をさせている手下の警官をさしおいて、自分は疲れたのでどこかの店でひと休みをしようと歩きだし)

ん？こんな所にバーなんてあったのか…面白そうだからよってみるか…(跳ぶのに疲れた鳥が止まり木を探すかのように休憩できる場所を求めてブラブラとセルゲイは歩いていると前に見た時は何もなかった場所に見たことが無いバーがひっそりと建っているのが目につき、疲れた体を癒したい気持ちと好奇心によって誘われるようにバーの方に歩みを進めて、ドアに手を掛けてゆっくり開けようとし)

(/参加許可ありがとうございます！駄文で申し訳ありませんが、それでもよければよろしくお願いいたします！)

ニコライ様

いらっしゃいませ…おや、珍しいお客様ですね（扉の向こうで影が揺らぐ、同調するように少しばかり揺れた扉に向かって声をかければ＿本当に珍しいお客様だと言葉を並べつつ口角を上げた。下手なことは言うまい、相手がもしも何かを求めて…その目的の為に来ていないのであれば、こちらはただ酒や料理を振る舞う店のままでいるべきなのだから。相手は下手をすればこちらの敵となり得る警察組織の人間の様、今まで外を回っていたのか、室内にいたとは思えないその服装を見れば｢何か事件でも…？外の社会的な情報には疎いもので｣と首を傾けつつ尋ね）

（/いえいえそんな、素敵な文章をありがとうございます！では、背後はこれにて失礼致します）