準備中 2017-06-01 00:45:54 |
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>オーナー
そうか?俺以外の警察官は真っ昼間から酒場で酒をガバガバの飲んでいる奴等が多いから警官が客として来るのは珍しくないだろ?(中に入ってみると客は自分一人だけらしく、服と帽子についた雪を払いながら店を見渡すと一見落ち着いた雰囲気の普通のバーだが、まるでここは非日常的な空間にいるかのような錯覚を覚え、例えるなら不思議な世界に迷い混んだかのような気分になり、只者ではない独特の雰囲気を漂わせる中性的な女性に珍しい客が来たと言われると彼は首を傾げ、この街のロシアの警察官はやる気がないのか通行人とおしゃべりをしてサボったり、ベンチの上で昼寝をしたりする者が当たり前のように存在しており、真っ昼間から夜遅くまで酒をあおる警察も多いのでニコライは警察官が客として来るのは珍しくないだろ?と話し)
俺達警察官は住民を悪の魔の手から守るために存在する正義の味方だからな!いろいろと大変なのさ!(このまま立ちっぱなしでは疲れるので早歩きでバーカウンターに向かい、カウンター席に腰を降ろして座り、「あー、疲れた」とため息混じりに独り言を呟き、オーナーに外で事件があったのかと聞かれると自分達は悪を倒す正義のヒーローだからいろいろと忙しんだと汚職にまみれた警察官とは思えない発言をし、ガハハハと大声で下品な笑い声を挙げ、只ならぬ雰囲気を持つ女性だが、オーナーの事を何も知らないので一般人だろと考え、同僚を殺すために探していることは今は伏せており)
(/そう言っていただけて安心いたしました!ありがとうございます!これからよろしくお願いいたします!)
名前/ミナモト
性別/男
年齢/21
職業/俳優
容姿/鼻筋の通った細面/品のいい横顔/色白/低身長/服装は、黒などの暗いが大人っぽい長袖シャツにジーパン・動きやすいスニーカー
欲しいもの/最近、ストーカー行為をされているので、そのしている犯人の情報
(/楽しそうなので、参加希望です!プロフ提出はこんな感じでよかったでしょうか?)
ニコライ様
珍しいのですよ、この店は思いの外見つかりにくい位置にあるようでしてね(返事をしていればカウンターに座り疲れたと言いながらも、まあこれはあくまでも野性的なカンでしか無いが何かを隠すことに余念は無い様子のお客様に緩く口角をあげる様に微笑むと「何かお飲みになりますか?ウォッカでも、ウィスキーでも」と尋ねつつグラスを持ち上げて問い。一般人を気取る、情報を得るためにも、情報を売るためにも。必要としていない人間に売るものもない…が、隠し事はこの店ではナシ、だ。「警察が、この近くに来ることは珍しいのです。裏、ですから。外で何があったのか…何が、は分からずとも何かがあったことだけは解ります」と、まるでそれは裏社会での交渉術のようで)
ミナモト様
(/いらっしゃいませ、御来店ありがとうございます。pf確認させていただきました。ありがとうございます、御手数ですが>>1の説明にならい絡み文をよろしくお願い致します)
ウォッカをくれ、グラスに注いだウォッカは火をつけた状態で出してくれ。(最初はロシアによくいる変な一般人かと思っていたが、"この店は見つかりにくい"オーナーの返事の言葉に何か引っ掛かる物を感じ、一般人ではないと見抜き、注文を聞かれればウォッカを注文し、彼の流儀なのかグラスに入ったウォッカは火をつけた状態で出してくれと付けたし、"裏"という言葉を使うオーナーを見れば、ニコライはオーナーが闇世界の住人だという確信を得たのか「………お前、カタギじゃねぇな?」と食料も少なく極寒の苛酷な環境を生き抜いた野生の狼を思わせるような鋭い目つきでオーナーを見つめており)
ニコライ様
いえ、一般人ですよ…ただ、一般人の端の端に立っているだけのこと。踏み外してはおりません(注文に頷いて答え、告げられた通りに作ったウォッカをテーブルに置けば暗いそこに明かりが差す。闇の世界に住んでいるわけでもない、明るい光の元は歩けない、日向の影を歩き闇へと向かってモノを売り、買うのがこちらの仕事なのだから。こちらを見る鋭い目つきになれた様子で上記を返しては「まあ、特に御用が無いのであれば私はただのバーテンに過ぎません。お酒の味は保証しますよ」とグラスを弾いてはひらり手を振って_野生の狼の足元を狙うのは人間の罠。その罠こそが、この店のオーナーなのだろうと空気が囁くほどに不思議な冷たさが店の中を満たすようで)
>オーナー
…まぁ、お前が何者だろうと関係はないがな、ロシア人は"細かい事は気にしない"のがモットーだ!ガハハハ!(しばらく刃物のような目つきで睨み付けたが、効果がなさそうに見え、オーナーの言葉に対しては別に誰が何者であろうとどうでもいいと発言し、気にしないというスターリンの大虐殺や大飢饉を味わうこととなるソビエト連邦時代を経験したロシアの人々が身につけた知恵(ニコライはそう思っている)を披露しながら、豪快に笑い。火のついた状態のウォッカが届けば、彼は躊躇なく燃えるウォッカを一気飲みをし、本来なら危険な行為だが、彼の言う"気にしない"精神で燃えるウォッカを味わい、「くぅ~、こりゃ(アルコールが)効くわぁ!なかなかいい酒を出すじゃねぇか!」一瞬顔をしかめるが、今まで質の悪い酒しか飲めかった彼は上質でおいしいお酒の味に歓喜し、かなりご満悦のようで)
…なかなか面白そうな奴じゃねぇか(オーナーから漂う冷たいオーラのような物を感じたのか、オーナーはおとぎ話に出てくるずる賢いオオカミの言葉にまんまと騙される赤ずきんの少女ではなく、下手したらオオカミ自身が狩られてしまうやり手の人間かもしれないと考え、いままで出会った来た人間とは違う事に興味を持ち、ニヤニヤしながら独り言を呟き)
ニコライ様
警察の方がいらっしゃるのは珍しいと思ってはおりましたが、ここの存在を知らずに立ち寄られたのならば更に珍しいことです…まあ、お酒はありますからごゆっくり(満足げにアルコールを飲むお客様は言葉の通り細かいことは気にしないようだが…それで良いのだろうか、と心の中で呟いては緩やかな笑みを浮かべたまま小首を傾け。面白そうだ、その言葉に上記を告げてからこちらはとくに驚きもせずに相手の言葉を聞いていた。人は最初は必ず見た目で相手を判断するものだ。どう見ても牙のないただのバーテンが、この隠れた店を安定して…いや、それ以上の収益を得て切り盛りできるとは思うまい)
ニコライ様
(/ご来店ありがとうございます。では、繰り越させていただきますね…前回のレスへのお返事を楽しみに待たせていただきます)
ニコライ「なんだ?」
無線(汚職警官)「捜索を続けましたが、鼠はまだ見つかりません…」
ニコライ「何やってんだお前ら、もっと真剣に探せ!俺達が追っているのは只の鼠じゃない、ペスト菌を持った鼠だ!逃がしたらどうなるかぐらい分かるだろう?」
無線(汚職警官)「はっはい、すいません!必ず捕まえます!」(機嫌良く酒を嗜んでいると何か音が聞こえて、ふと、無線機に目をやると無線機にニコライの部下らしき人物が連絡しており、無線機を取りだして状況を聞くとまだターゲットは捕まえられていないと部下が伝えると、ニコライは眉間にしわを寄せて無線機越しに部下を怒鳴りちらし、奴を捕まえなければお前達も危ないんだぞと警告して、もっと真面目に捜索しろと言った後、無線機を乱暴に切り。オーナーの方に顔を向けると「…おっと悪いな、うるさくしちまったな。」)と怒鳴り声が響かせて煩くしてしまった事を自覚していたのか、ばつが悪そうな顔をし)
ニコライ様
いえ、ネズミ捕りはさぞ大変でしょう…それもちょこまかと逃げ回る生き物では、罠を仕掛けることをお勧めしますよ(どこか申し訳なさそうに言葉を並べられれば緩い笑みと共にひらりと両手を振り。ただ、その後並べた言葉はまるで何かを悟ったかのようで喉の奥で笑うように音を吐きつつ自分の前髪をかきあげて。警察を敵に回すつもりは毛頭なく、逆に言えば警察に利用されてやろうとすら思う。ただし、その代償は少しばかり大きいものになるかもしれないが)
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