準備中 2017-06-01 00:45:54 |
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>オーナー
罠を仕掛けるしても鼠がどこにいて、どういう行動をするか把握しねぇと効果なんざねぇよ(一瞬、罠を仕掛けたり、待ち伏せとかも良さそうだと考えたが、ターゲットはどこにいるかも分からないので罠を仕掛けようがないと自分の意見を述べ、「あ~あ、鼠の居場所が分かれば、苦労しねぇで済むのに…」とテーブルに頬杖をつきながらきだるそうに答え)
(/また、繰越希望です)
ニコライ様
(/いらっしゃいませ、繰り越し了解しました!では早速絡ませていただきます)
では、効率的で、効果のある罠を買いませんか?代金もそう高くはありません(相手の意見に三日月を描くように口角を上げ、ぽつりと提案を出す。そっとグラスにウォッカを継ぎ足し、そこに火を灯せば続けるように一言「警察様相手に牙を向かない罠があります、勿論、効果は折り紙つきですよ」とそのグラスを指先で弾いては、まるで「いかがでしょう」と言わんばかり)
>オーナー
!?(相手の提案に対してニコライは提案の事よりも自分達が探しいる人物を知っているかのような口ぶりのオーナーを見て一言も追いかけている同僚の事を話していないはずなのになぜオーナーは知ってるんだと驚いており。いや、もしかしたらハッタリを噛ませているだけで自分の探している人物は知らないだろうと考えた彼は「……奇遇だぜ。丁度、俺は人を探していてね、とあるテロリストを探しているのさ」と近日、テロ事件を起こしたテロリストを探していると嘘をつき。もし、オーナーがテロリストの居場所なら知っていると答えれば、自分から金を踏んだくろうとした代償として死んでもらおうと思っており、テーブルの下でニコライの腰についたホルスターにこっそり手を掛けて)
ニコライ様
テロリスト、でしたら貴方様が見逃す訳もありません。それに、こうも制服を着て出歩かないでしょう…目については逃げられるが関の山(告げられた言葉に両手を緩く持ち上げてひらひらと振っては「やめてください、この店で発砲は厳禁です」と目を細めて笑い。「テロリストなら私服警官に任せた方がずっといい、貴方がその格好なのは切羽詰まった問題だからか…あるいは、もう顔を知られていて隠す必要が無いからか」、ハズレかアタリかなんて興味はない、ただの憶測に過ぎないのだ。再度ウォッカのグラスを指先で弾いては、まあ憶測に過ぎませんが…宜しければどうぞお飲みください、とだけ)
>オーナー
(/もはや定番化してきてますが、繰越希望です)
…俺が探しているのはテロリストではないことはお見通しか。…ふーん、じゃあ聞かせてもらおうじゃねぇかその方法を…後、代金は何が望みだ?(自分の嘘を見破った相手の様子に彼はオーナーがなかなか見込みがある奴だと思い、自分を騙そうとしてる訳ではない事を実感したのか腰のホルスターに手を掛けるのをやめて、火のついたウォッカを一気飲みしてグラスを置いた後、テーブルに両手をついて自分の体を前のめりにさせながら鼠を仕留める罠とその情報の代金の事を聞き)
ニコライ様
(/いらっしゃいませ、繰り越し了解致しました)
方法を話してから代金ではこちらの損になりかねませんし…そうですね、ではお代にはお客様の拳銃の弾丸を一つ頂戴致しましょうか(目の前のウォッカが飲み込まれれば緩く口角を上げたまま尋ねられた質問に対して律儀に返答を。一つ、と細い指を一本立てながら告げては「嗚呼、何故そんなものが…だなんてつまらない質問は受け付けませんよ」とへらりと笑いながら続けて。外の世界と同じくらいに、きっと、この店内の空気は冷えているように見えることだろう、そう思わせるだけの取り引きを本来はしているのだから。「この条件でよろしければ、こちらは罠の掛け方、その他の情報をお教えしましょう」とまるで楽しい秘め事を話すかのように)
>オーナー
…そんだけ?別に俺は構わんが…あまりにも良心的すぎるな(情報の代金を聞き出せば、ハンドガンの弾一発というあまりにも安すぎる対価で取引が成立する事に驚き、キョトンとした顔で本当にそれだけでいいのかと聞き、一応それで取引が成立するならばとホルスターからハンドガンを抜き、ハンドガンのマガジンを取り出して、マガジンの中の一発の銃弾をオーナーに差し出し)
ニコライ様
私にしてみれば大きな報酬なのですよ。では、契約は成立です、更に申し上げておきますが、この店のことは他言無用…お互いに不利益にはしたくないでしょう?(まるで脅し。手を伸ばしその弾丸を受け取ると白熱電球に鈍く光るそれをかざしてからカウンターの上に置かれていた瓶の中にそれを入れ。「では、こちらも働きましょうか」と、一言告げては取り出したのは手帳。「鼠…そうですね、おそらくは貴方の同僚か上司か後輩か、何はともあれ同職の人間なのでしょう。先程の発言を訂正しない様ですから」そう言って手帳のページを一枚破いて差し出すと「これ、表の人間は誰一人として知らない新聞社の新聞号外課の電話番号です」と続け)
>オーナー様
あの~すみません……(TVの収録中に、ちょっと変わったお店集をしたときに、このお店の紹介もあったという事を思いだし、このお店に来れば悩みも解決出来るのでは?と判断したため控えめにドアを開け、顔を覗かせる)
ミナモト様
いらっしゃいませ…おや、このような所にいらっしゃるには珍しい方ですね。どうぞ、中へお入りください(扉の隙間から様子を伺うように中を覗き込んだ人影は裏の世界に姿を見せることすら無いような人物だった。磨いていたグラスをカウンターに置き、中へと促すように言葉を並べてはカウンターのひと座席を手のひらで示すように向けつつ小さく会釈をする。天井の白熱電球の明かりが照らすカウンターは少しばかり薄暗いが、多分彼にとっては好都合だろう)
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