cRaZy ScHoOl[BL／指定有]

＞九条君
何を騒いでいるのですか？…と、九条君。また貴方ですか（ 談話室に近付くと聞こえてきた呻き声に次ぐ叫び声、漸くその姿を捉えては呆れ顔浮かべ ）
これはまた嗜好を疑いますね。おっと、近付かないで頂きたい…汚物は床でのたうち回っていなさい（ 手を伸ばすイヤホンを付けられ涙や鼻汁等で顔をぐちゃぐちゃにしている生徒から一歩離れ ）
九条君、今何時だと思っているのですか？（ ふと相手に視線向けては柔らかだが冷たく問い掛けて ）

（／此方こそ、ご参加下さり誠に嬉しい限りで御座います！そして絡んで頂き有り難う御座います！それでは背後は一旦下がらせて頂きます、又何か有らばお呼び下さいませ。）

＞天野先輩
…あは、クララですよぉ先輩。骨抜きって意味では合ってるのかもしれないけど、そんなだっさいあだ名に間違えないで下さい。
(間違ったあだ名に何処か故意を感じてしまえば些か冷たい目つきで愛想笑いをひとつ、棘を含んだ台詞にて訂正をして)

＞高槻先輩
…うえ、口の中鉄っぽくて不味いんだけど。
(ぞわりと走る感覚を堪える様に肩を竦めながら漸く解放されたことに息を漏らすと、血の味の広がる口内に思わず顔を顰めて)
その言い方止めてくれる？なんか処女奪って調子こいてる童貞みたいでいらっとする。
(もごもごと口元を動かしながら相手の言葉に返答を、それからそっと相手から視線を逸らせば首元のチョーカーの錠を指で弄りながら声を漏らして)
＿＿まあ、こっちも等価もらったし許してあげる。どっちのケーキが大きいかで喧嘩する子供じゃあるまいし、交渉成立したからには後から文句なんて言わないよ。

＞有栖川会長
…俺にとって可愛いって才能だと思ってるし、別に嫌じゃないよ。でもまあ、そればっかり言われると可愛いしか価値ないみたいに思えてくるから、ちょっと複雑ってだけ。
(頬を撫でる相手の手からそっと顔を逸らしながらぼそりと呟くと何処か憂いを帯びた瞳を伏せ。それから静かにカフェへと向かう相手の後ろについていって)
＿＿えへへ、会長だぁいすき！じゃあ…苺とラズベリーのタルトに、ロイヤルミルクティーお願いします！
(カフェは人目につくからか、無邪気にはしゃいで見せながらメニューを選ぶと店員に媚びた様な甘い声で伝えて)

＞九条先輩
…あ、先輩こんにちはぁ！今、ぼくのこと呼びました？
(傍から聞こえた悪態に目敏く反応すると一瞬だけ目つきを鋭くするもののすぐにぱっと笑みを浮かべながら相手に駆け寄っていき、わざとらしくきょとんとした表情のまま首を傾げて見せて)

(/絡みありがとうございます！此方こそ聊かウザったいキャラですが、どうか仲良くして頂ければ幸いです。これからよろしくお願いいたします。)

>>有栖川先輩

俺はわりと従順だから、その必要無いってだけ。( 図星を悟られないよう淡々と述べるも視線は逸らし )
ハッ…弱くないし可愛くなんてない。( 鼻を鳴らし強がればフードを目深に被り、差し伸べられた手を軽く叩き )
だって潔癖っぽいもん、こんな手袋してさ。それに俺は食べるの専門だから食べられるのは御断りかな。( 手袋の指先引っ張りつつ )
…俺に触れるって事は興味があるっていう証拠？( 小首を傾げ ) フレンチトーストが食べたい、甘い物の気分。( 柔らかくなった雰囲気に漸くほっと息を吐きながら答え )


>>廉

人に物を頼む時の口の聞き方、知ってる？( 足元に転がって来たペットボトルを拾わぬままジッと見据え )

( /絡んで頂き有難う御座います！此方も中々生意気な奴で申し訳無いです。どうぞ宜しくお願いします。/ 蹴り可 )


>>雪野

そう？俺は美味しかったよ。初めて人の血なんて飲んだから比べる物が無いけど、美味しかった。( 首を左右に振ると口元緩めて ) ずーっと枯渇してた何かが潤った感じ。( こく )
え。それは自覚無かったな…。( 発言恥じては頬を掻き ) 許してくれるんだ、アリガト。そうだ、口ん中気持ち悪いんでしょ、ジュースでも買いに行く？…それとも教室に戻る？( 気付けば酸欠も解消されていて、立ち上がると気遣う言葉掛けながら小首を傾げるも後者の問いでは無意識に眉を下げ )

＞高槻先輩
…当たり前でしょ、皆のアイドルクララちゃんの血飲んどいて不味いなんて言わせないから。
(満足してくれたらしい相手の様子に思わず頬を緩めると冗談っぽく微笑みながら言葉を続けて)
はぁ？何犬の癖に一丁前に気遣ってんの。俺、恐る恐る飼い主の様子窺うような室内犬よりぐいぐい散歩に引っ張っていくような犬の方が好みなんだけど。
(持ちかけられた問いかけに半ば呆れた様に声を上げると胸の前で腕を組み、言い方こそきついものの相手との時間を求める様な答えを返せば早く連れていけとばかりに顎をしゃくって)

>>雪野

不味いなんて言ったら、それこそ本当に締め殺されそう。( ふと頭を過ぎった事を眉寄せながらそのまま口に出しつつ反射的に首を守り )
…ふ、( キョトンと目を瞬かせればつい笑みが零れて ) 態々教えてくれるなんてホント可愛いよね。その通りにしてあげたくなる俺はバカな犬かな。ほら、行くよ。( ニと口元に笑みを深く浮かべると相手の腕を取りグイと引きつつ、内鍵を開けてカフェへ向かい )

>会長
ああ、カイチョーさんか……どうも。(転がる生徒の脇腹をつまらなそうに踏みつけながら、顔を上げ)
は、知らね。どーでもよくね。(まるで興味のない質問に関心が失われ、再び視線は踏みつけている生徒へと)
＿おい。つか、お前はそのあほみてェな曲早く消せよ。もう聞こえんだろ。(生徒がイヤホンを外したことで更に大きくなった、場違いに明るいポップスに顔をしかめ頭をガンと蹴り飛ばし)


>雪野
呼んでねぇ。それ、まじでキメェから。＿ペットの前でご自慢のお顔、ボコボコにされたいワケ？
(コテコテの猫被りに嫌悪の表情を浮かべ、無視して先へ進もうと試みるが前方を塞いでいる取り巻き達のせいで先へ進めず。取り巻きの死角から荒々しく相手の襟を掴むと苛ついた声色で)


>高槻
……。
(めんどくさいのに当たったと無気力に相手を見つめ、拾う様子がないのを確認し、軽く屈みノロノロとペットボトルを拾い上げ。)

＞クララ
…人前では相変わらずの猫被り、お見事ですよクララ（ 先程とは違う相手の無邪気な態度にクスリと笑えば態とからかう様な口調で述べて ）
おっと…早いですね。クララ、此方に来なさい（ 相手の分、そして己が注文した生クリームとローズヒップティーが運ばれて来れば自身の膝を叩きにこやかに笑んで ）

＞高槻君
従順…？君はその言葉の意味を履き違えている様ですね。従順とは割りとではいけないのですよ、完全に服従する程でなくては…ね（ 首を傾け怪訝そうに片眉上げ、不敵に笑むと相手の唇の端舐め様と近付き少し舌を出して ）
…っ。それは貴方の自己意識でしょう、今のは僕の貴方への印象ですよ。少なからず君は僕には愛らしく映ったのですよ…（ 片方手袋外し 、 指舐めて ）
汚い物が受け付けないだけですよ。父上のは特に…外さないで下さいよ（ 青ざめては顔背け、再び顔向ければ僅か拗ねた様な口調で述べ ）
無ければ触れも致しません（ きっぱり ）偶然ですね…僕も結構甘味は好きなのですよ。ならばカフェテリアにでも行きましょうか（ 目をやや大きく開いては微笑み一つ頷いて、和らげた声で提案し ）

＞九条君
確かに寮から出なければ、問題はありませんね（ 聞こえてくるのは転がった生徒の汚ならしい呻き声で、飽きたとばかり談話室にある自販機に向かい ）
九条君もその辺にしては如何です？何よりこれ以上床を汚さないで頂きたい（ 溜め息混じりに注意しミネラルウォーター二つ買えば戻り ）
…お止めなさい。それくらいで宜しいでしょう、それより僕の話し相手にでもなって頂けませんか？（ 相手の頬にペットボトル一つ付けては穏やかに笑み首傾け ）

＞高槻先輩
賢い犬ってのは飼い主のためなら馬鹿な振りも平気で出来る子のことだと思ってるし、先輩もそういうタイプなんじゃないの？
(目を伏せながら小さく笑うと相手の言葉に返答を、それから腕を引かれるままその後についてカフェへと向かって)
＿＿せぇんぱい、先輩は何が飲みたいですか？ぼくはあんまりお口に沁みちゃわないような、ミルクたっぷりのラテとかがいいなぁ。
(道中人気が出てきたところでそっと相手に寄り添う様に腕に指を絡めると、唇に指を当てわざとらしく考える素振りをしてから相手に問いかけて)

＞九條先輩
…あは、出来ない癖に吠えてばっかりの犬って総じて駄犬だって知ってます？いい歳して粋がっちゃって、ぼく先輩が可哀想になってきちゃいましたぁ。
(相手の行動に思わず蔑むような笑みを浮かべると囁くような小さな声で言葉を掛け、口調や甘さは先程までと変わらぬものの本性を覗かせる指摘と共に襟を締める相手の手に指を添え)

＞有栖川会長
…もう会長ってば、ぼくこれでも高校生なんですよ？あんまり子供扱いすると怒っちゃうんですから！
(膝へと誘う相手に思わず一瞬動揺したように瞬きをするものの、すぐ困った様な笑みを浮かべながら事態の回避のための返答を口にすればむっと唇を尖らせながら怒ったように拳を握って)

＞クララ
子供扱い…そんな事、一切しておりませんが？貴方が来ないのならば仕方ない、此方から出向きましょうか（ 不思議とばかりに首を傾けては席を立ち、自身の前に置かれたホイップクリームの入った器手に相手の隣に向かい ）
子供扱いも、貴方を可愛いだけとも思っていませんよ。もしそうなら僕は…貴方ごと食べてしまいたいだなんて思いません（ 器テーブルに置けば手袋を外し相手の髪に触れ、そっと近付きその耳に口付けて ）

>会長
……、ッ(憂晴らしのつもりがいつの間にか夢中になっていたようで、頬に触れた冷たい温度にビクンと肩振るわせようやく我に帰り)
別に用事ねェしいいけど、…何。なんか企んでる？(受け取ったペットボトルを不思議そうにごろごろと弄びながら、元の目当てだったベンチに腰下ろし、相手を見上げ)


>雪野
忠犬にも名犬にもなりたくねーから、駄犬で結構。それ以前に犬になる気ねェけど。(片眉吊り上げハンと鼻を鳴らし、掴んでいた手はあっさり離して)
さっきのも嘘。お前殴ると下僕の報復めんどそう。…まあ、多少は化けの皮剥げたし、効果あったみたいだけど。(相手のピュアとは言い難い笑みを指し、可笑しそうに目を細め)

>有栖川先輩
へぇ！ 流石会長って所かぁ(自分では到底無理だと首を横に振り) ほら、綺麗な目！ 取ったら勿体ないと思ったのー(相手の目を指さして) あー…特に用はなかったんだけど…なんだっけ、あれ。け…い…なんちゃらって奴持ってた人居たー(要件が無いのでそろそろ立ち退くかと思ったが見かけたのを思い出して報告する) 生徒会も威力落ちたねぇセンパイ？(わざとらしく先輩呼びしては首傾げ)

>新

あ、擦っちゃ駄目だかんなー(目を擦る手を掴んで) そんな事してたら視力落ちて眼鏡つけるはめになるぞ(相変わらず締りのない口調のまま懸念している事を口にして) 大体、新教室でもそんな感じだしゲームが恋人じゃんー(眉を寄せて遠まわしに自分を構えと無自覚だが伝えようと)

>廉

あ"ー…? (ぶつかるも謝る素振りも見せずに通り過ぎようとしたが肩を掴まれ朝から何だと若干苛付き気味に反応して。蹴りを反射的に脛ではなく対して痛くない所に当てるために自分の足を動かすと顔を上げる)なんだー、廉じゃん…俺朝弱いの知ってるでしょーが(相手だと認識すれば態度が柔らかくなり。仕返しのつもりか相手の瞼の上に指をグリグリと押し付けて)

(初めまして! 絡んで頂き有難うございます! 此方こそ宜しく御願い致します! )


>雪野

はは、冗談だよ十蔵(相手の予想通りの反応に小さく笑って)というか、相変わらず邪魔くさいねその前髪、切ってあげよっかー？(片目しか見えない相手の髪型に不満を感じて髪を鋏で切る素振りをすると冗談半分本気半分でそれを口にして)

>主様

(/連絡が遅れてしまい申し訳ございません、篠塚椿の背後でございます。
少々私用が立て込んでいまして、暫くお返事を書く事が難しくなってしまいそうです…。また、一体どれだけの期間お待たせしてしまうかもわからない状態であるため、誠に勝手ながらキャラリセットをお願いしたく存じます。
短い間ではありましたが、大変お世話になりました。このトピックの更なる繁栄を祈りつつ、これにて失礼致します。)

>>廉

素直に言えば拾ってあげたのに。( 拾い上げる様子眺めながら言えば ) …なんか暑そうだね。カフェ行ったら保冷剤くれるよ？( 素行の荒い相手をよく見掛けるからこそ気付いた変化に首を傾げ提案し )


>>有栖川先輩

…。それじゃあ躾甲斐あるって事になるのかな。──…何、( 何も言い返せなくなると眉顰め呟き、逸らしていた視界の端に迫る赤い舌が移れば自分の中に潜む食欲が顔を覗かせるも堪えようと )
なんか真面目な顔してそんな事に言われると恥ずかしいんだけど。( 指を舐める様子を喉をごくりと鳴らしジッと見て ) 嗚呼、どんな手してるのか気になって。いつも隠れてるから。( 指に触れようと手を伸ばし )
ふーん…。甘いの好きなんだ、なんかそういうの節制してるイメージあったよ。( 意外そうに言えばカフェへと足を運んで )


>>雪野

成る程、そうかも。…相手の為に尽くしたくなるタイプっていうのかな。( 相手の言葉に妙に納得したように頷きつつ )
…、( 人気が目立つ共に腕に絡んで来た相手を驚いたように見てはフイと視線逸らし ) あー…アイスティーにする。( 店員に相手の分含め注文すると席へ座り ) あのさ、あんまりくっ付かれると、また食べたくなっちゃうんだけど。( 口元に手を添えてこそっと話し )


>>隆

あ、つい。眼鏡デビューも近いかな。( 冗談ぽく小首傾げて言葉返し ) んー…ゲームに集中してないとヤバいからね。( 人が多い場所になれば欲求は増すばかり、気を紛らわす為の結果を指摘されれば困ったように頬を掻けば ) 何、構って欲しかった？( 口角を上げながら尋ね )


>>篠塚先輩の背後様

( /とても残念ですがリアルが忙しいのならば仕方ありませんよね…僅かでしたがお相手下さり有難う御座いました！御身体にお気をつけて。 )

＞有栖川会長
ッ、わ…会長さんって、ほんとタラシの才能あるよね。それに絆されちゃう俺も俺だけど。
(耳に触れた唇の感触に思わず驚いたように声を漏らしながら耳を手で庇うと困ったように笑みながら呟いて)
…でも会長さん、こんなところで少し過激じゃないですか？ぼくちょっぴりどきどきしちゃいましたよぅ！
(とは言えここは人目のあるカフェ、視線を集めた相手の行動を冗談っぽくするためきゃっと両頬に手を当てながら恥ずかしがるように言葉を続ければ実際本当に早まってしまった鼓動を隠し)

＞九條先輩
…は、ちょっと反応してあげただけで鬼の首取ったみたいに言うね。犬になる気ないなんて言ってるけど、俺は先輩は犬向きな性格だと思ってるよ。
(離された襟をそっと直しながら頭に被ったセーラー帽を手に取るとそれで口元を隠しながらそっと相手に囁き掛け、ゆるりと首を傾げて見せて)

＞天野先輩
俺みたいに超顔可愛い子は、少し隠してた方がミステリアスでいいの。…ていうか、名前で呼ばないでくれる？
(長い前髪を整える様に指で梳きながらふん、とすましたように鼻を鳴らし。あだ名とはまた違う意味で此方の気を荒げてくる相手の呼び名に思わず低い声で囁くと下から睨みあげて)

＞篠塚背後様
(/本体様のご事情とのことで仕方ないとは思いつつも、やはり少し寂しくなってしまいます…。短い間でしたがお相手して下さりありがとうございました。)

＞高槻先輩
(注文を取った店員ににこりと笑みながら手を振った後、席についてもなお椅子を近づけ相手の傍に寄り添っていて)
…別に俺はいいけど、後で先輩が犬に食い荒らされるのは見たくないかな。またご褒美が欲しいなら待ても覚えなきゃね？
(意識して相手にくっついていたのか、人前で手を出した際の下僕の報復を示唆すれば悪戯っぽく笑みを浮かべ。そっと相手の唇に人差し指を押し当ててやれば柔らかな感触を楽しむように静かにひと撫でして)

>>雪野

そんな奴等逆に食い千切ってやるけどね。( 彼の犬が複数此方を見ている事に気付けば、彼らへ向ける視線を一層鋭くさせては ) ッ…ほら、そうやって挑発する。( 唇に当てられた指に食欲掻き立てられ困ったように眉顰めると、指を掴んでぺろりとひと舐めし ) ん、来たよ。( すぐに店員が飲み物を運んで来ればパッと手を手を離して )

有栖川＞九条君
いいえ。それとも何か？何らかの企みが無いと九条君と話をする事は不可能だと？（ 己を見上げる視線に小さな征服感掻き立てられ。左右に一度首を振り、少しばかりからかう様な口調で続け ）
冗談ですよ。一度君と話をしたかったのもありますが、寝付きが悪く…お付き合い頂けたらと思っただけですよ（ 相手の隣へ移動すればベンチに腰下ろし、小さく笑み零し相手見ると和らげた口調で述べて ）

有栖川＞天野君
いえ。お褒め頂ける事は何も…（ 相手の言葉に頷けず、僅か戸惑った様に視線逸らし ）
僕の目が、ですか？変わった色という訳でも無い、皆大差無い物だと思うのですが（ 不思議そうに目丸めては首傾けて ）
報告でしたか、有り難う御座います。大体どの辺で目撃されたのでしょうか？（ 不意な有力情報に口元に拳添え、更に聞き出すべく一歩近付けば問い掛けて ）
ほう。一体全体どの様な意味合いで申されたのかは分かりませんが、その身に教え込んで欲しいならば素直にそう仰れば良いものを（ 眉を一度ぴくり動かせば腰に隠した革鞭取り出し、不敵に笑むと床に打ち付けて ）

学園長＞篠塚様
（／御報告、感謝致します。とても残念で寂しい限りです。とても楽しい時間を有り難う御座いました！貴方様のリアル共になりきりでの繁栄を心より御祈り申し上げます。）

有栖川＞高槻君
君は肉の味がお好きなのでしょう？僕と似た所があるかも知れませんね…（ 拒もうとはしない相手のその唇端から耳に掛けて舌を這わしていけば、耳元で些か愉しげに囁いて ）
本音を真面目に語って何か問題でも？（ 小さく笑み零し再び手袋付け様とし ）…こんな指に触れて何が楽しいのか、全く理解出来ません（ 手袋を付ける事を止めては相手の手には触れず、相手の唇に人差し指を添える様に付け ）
食感の柔らかい物が多いですからね、僕にとっては都合の良い食物であるだけですよ（ カフェに着くと慣れた様子で注文し ）

有栖川＞クララ
俗な表現は嫌いですよ、クララ。それに、こういう場で無いと…貴方は抵抗するのでしょう？（ タラシと聞けば些か不機嫌な声漏らし。相手の僅か内面の読めぬ態度に不敵に口角上げればテーブルに置いたホイップクリーム持ち ）
貴方が…いえ、クララで食したいのですよ（ 今まで以上に柔らかくしかし瞳に闇を忍ばせ見詰めては、ホイップクリームの入った器を相手の上から傾けていき ）

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【生徒名簿pf】

＞3 生徒会長-有栖川律
＞14 ②生徒会書記-雪野十蔵
＞44 ③生徒会会計-大河原壱
＞19 ⑤風紀委員-高槻 新（変更／スマホゲーム→目の隈や猫背は携帯型ゲーム機使用によるもの）
＞77 ⑥生徒１-九条 廉
＞45 ⑦生徒２-天野 隆（追記／二年生）

＞高槻先輩
…ふふ、どっちが挑発してるんだか。でもそういうの、嫌いじゃないよ。
(指を舐められた途端傍に居た取り巻きが僅かにざわついたのを感じながら苦笑すると、舐められた指に軽く口付けて見せて)
わ、甘くて美味しいです！先輩とお茶まで出来て…えへへ、役得ってやつですね。
(自分用に予めミルクとガムシロップが入れられていたアイスティーをちゅっと口にしながら嬉しそうに笑ってみせれば媚びたように甘く声を続けて)

＞有栖川会長
＿＿…え。
(相手の行動に目を丸くするものの咄嗟のことに反応が間に合わず、傾けられるまま重力に沿って流れ落ちる生クリームを頭から被ってしまい)
ッわ、ちょっと！…会長、新手の苛めか何か？
(どろりと頬を伝う感覚に思わず顔をしかめながら両手で服まで汚さぬよう受けとめ。それでも髪に掛かったそれに苦笑しながら相手に視線を向ければ長い前髪を掻き分け珍しく両目を覗かせて)

>>有栖川先輩

なッ…、俺は食べられるよりも食べる方が良いんだけど？( つい舌に意識取られては舐められて目を丸くし。先程からやられてばかりで悔し気に頬を拭えば耳朶に軽く噛み付いて )
……なんかアンタと話すと調子が狂う。( 完全に相手のペースに飲まれつつあり頬を掻きながら呟きを零し ) 楽しいよりも嬉しいに近いかな。自らやってくるって事は食べて良いって事？( 唇に指を乗せたまま言えば薄く笑い、指先を唇で咥え )
？ 顎でも弱いの？( 相手に続いて注文するとテーブルに頬杖つきながら揶揄うように言い )


>>雪野

嫌いじゃないけど好きでもない？( 相手の指通りの良い髪をさらりと梳きながら問い掛け )
媚び媚び…本当にそう思ってる？( 相手の言動に苦笑浮かべぼそりと呟くと、小首を傾げながら問い掛け ) さっきの猟奇的なジューゾーの方が…。( ストローを口に咥えながらごにょごにょと不満気に言葉零し )

＞高槻先輩
好き、なんて陳腐な言葉貰わなきゃ満足出来ない？
(相手の問いにくすりと笑うと相手の指にそっとすり寄るように頭を寄せながら悪戯っぽくそちらを見上げて)
…さっきから妙に突っ掛かってくるじゃん。飼い主を独り占めしたい子犬みたいで可愛いげはあるけど、それならそれではっきり言ってくれる？
(不満げに言葉を濁す相手に眉を下げると小さくため息をつき、フード越しに相手の頭をぽんぽんと軽く撫でてやれば媚びた口調を止めいつも通りの言葉で相手の不機嫌の理由を尋ねて)