cRaZy ScHoOl[BL／指定有]

＞クララ
…人前では相変わらずの猫被り、お見事ですよクララ（ 先程とは違う相手の無邪気な態度にクスリと笑えば態とからかう様な口調で述べて ）
おっと…早いですね。クララ、此方に来なさい（ 相手の分、そして己が注文した生クリームとローズヒップティーが運ばれて来れば自身の膝を叩きにこやかに笑んで ）

＞高槻君
従順…？君はその言葉の意味を履き違えている様ですね。従順とは割りとではいけないのですよ、完全に服従する程でなくては…ね（ 首を傾け怪訝そうに片眉上げ、不敵に笑むと相手の唇の端舐め様と近付き少し舌を出して ）
…っ。それは貴方の自己意識でしょう、今のは僕の貴方への印象ですよ。少なからず君は僕には愛らしく映ったのですよ…（ 片方手袋外し 、 指舐めて ）
汚い物が受け付けないだけですよ。父上のは特に…外さないで下さいよ（ 青ざめては顔背け、再び顔向ければ僅か拗ねた様な口調で述べ ）
無ければ触れも致しません（ きっぱり ）偶然ですね…僕も結構甘味は好きなのですよ。ならばカフェテリアにでも行きましょうか（ 目をやや大きく開いては微笑み一つ頷いて、和らげた声で提案し ）

＞九条君
確かに寮から出なければ、問題はありませんね（ 聞こえてくるのは転がった生徒の汚ならしい呻き声で、飽きたとばかり談話室にある自販機に向かい ）
九条君もその辺にしては如何です？何よりこれ以上床を汚さないで頂きたい（ 溜め息混じりに注意しミネラルウォーター二つ買えば戻り ）
…お止めなさい。それくらいで宜しいでしょう、それより僕の話し相手にでもなって頂けませんか？（ 相手の頬にペットボトル一つ付けては穏やかに笑み首傾け ）