海賊と幻の宝【海賊／ファンタジー／ロマン／仄々／初心者歓迎】

（/ぜひとも船医で参加させて頂きたいです！keepをお願いできますでしょうか？）

>8,9,10,11,12様
(/まとめてしまい申し訳ありません。たくさんのkeepに驚いております...!!ありがとうございます。全員keep承りました。)

(/航海士のkeepお願いします!)

>14様
(/航海士keep承りました。)

keep状況

少女／16y／女
16年間幽閉されていた少女。素直で世間知らず。
>8様keep keep期間本日まで

船長／28y／男
少女をさらってきた張本人。酒飲みで女好き。
>9様keep keep期間本日まで

賞金稼ぎ／27y／男　主がもらいます
船長の親友。硬派で口が悪い。
>5 ギル

船大工／22y／女
コックの妹。元気で力持ち。
>10様keep keep期間本日まで

コック／26y／男
船大工の兄。優しく心配性。
>11様keep keep期間本日まで

船医／30y／女
航海士と喧嘩友達。頭のいいお姉さん。
>12様keep keep期間本日まで

航海士／27y／男
船医と喧嘩友達。気のいい兄ちゃん。
>14様keep keep期間明日6:30まで

戦闘員／17y／女
少女と友達になりたい。美人なクーデレ。
>6様keep keep期間本日まで

keep期間は大体です。
その他にキャラで参加されたい場合、ご相談ください。

pfテンプレ

名前／レイチェル
性別／女
年齢／16
キャラ名／少女
容姿／髪はふわふわとウェーブしており、長い間切っていないのか腰ほどまで長さのある金髪。前髪は自分で切ったのかぱっつん。瞳は透き通った海と同じ美しいサファイアブルー。まつ毛は細く長い。身長は158cmほどで、顔立ちは年齢の割に少し幼くてずっと幽閉されていた為肌は全く日に焼けておらず真っ白。服装は白のワンピースで、左足首には手錠の残骸がまだしっかりと足首を包んでいる。いつもにこにこと笑顔なので何かと幼い子どもや動物に懐かれやすい。女性らしい細い首には鍵付きのチョーカーが付いており、自分でもいつから付けているのか自覚がない。
性格／いつもアグレッシブで少しでも気になることがあればすぐに走って言ってしまうような好奇心旺盛な少女。素直なのか馬鹿正直なのか、思ったことはすぐに口に出してしまうのごたまにキズ。だがいつも笑顔で、船内で誰か一人でいる人を見れば誰彼構わず声をかけてしまうような人見知りとは無縁な子。今まで本などでしか見たことのなかった海や、海の生き物、そして使用人以外の人間に触れられることかとても嬉しいらしく常ににこにこと楽しそう。
備考／一人称は私、愛称はレイ、レイチェルなど。
生まれてから16年間、ずっと家に幽閉されていた少女。だが食べ物や着るモノに困ることは無かったし、生活に必要なものは最低限部屋に揃っていた。脱出も何度か考えたが、足に付けられた枷が邪魔をしてそれが叶うことがなかった。いつしか笑顔が消え失せ、このまま外に出ることなく死んでしまうのかな。と思っていた頃に船長が現れ、そのまま船の一員となる。幽閉されていた頃は読書以外にすることといえば歌しか無かった為か、歌うのが好きらしく暇さえあれば歌を歌っている。

(/少女ちゃんをkeepさせていただいていた者です……！！
pfチェックをお願い致します！)

(/船大工をkeepしていた者です！延長お願いします！)

>レイチェル様
(／可愛らしい少女ちゃんをありがとうございます!不備ありません、参加OKです。絡み文を出していただいてもほかの皆さんが来られるのを待っていただいても大丈夫です。)

>18様
(／船大工のkeep延長承りました。とりあえず1日伸ばさせていただきます。お待ちしております。)

>all
(／こんばんは、主の絡み文は後ほどあげさせていただきます。書き漏れ及び追記です。
このトピがドッペルナシなのは、絡みがメインというよりロマンや冒険がテーマのためです。>で誰か個人に向けて話すのではなく【】で今話している場所を提示してレスをお願い致します。
それに伴い、船内の部屋がわかると良いかなと今になって気づき制作中なのですが、このような部屋が欲しい!などありましたら気軽に教えていただけると嬉しいです。)

>主様
（/こんばんは。>12で船医のキープをお願いした者ですが、本日中にＰＦを提出できるか微妙なところでして…宜しければ１日延長して頂けないでしょうか？）

>20様
(/延長承りました。お待ちしております。)

（／誠にもうしわけございません...っ！＞10にてコックをkeepし頂いているものです。背後の事情により提出が遅れてしまいそうなのですが、あともう1日だけ延長していただけないでしょうか？

名前／ エドワード（愛称:エド）
性別／ ♂
年齢／ 28
キャラ名／ 船長
容姿／ 柔らかくサラッとした髪質で白に近い銀髪。前髪は多少目にかかる程度の長さで、横髪が前髪の数cm長い長さ。後ろは段がはいっており、項が多少隠れる程度。二重で伏せ気味の目にエメラルドグリーンの瞳。顔立ちは美形な方で女性からの人気は高め。体つきは細身で身長179cmと見た目は弱いが、実際は引き締まった細マッチョ。頭には父の形見の黒の三角帽子を身につけ、その下にはバンダナを巻いている。胸元を大きく広げた白のシャツに焦げ茶のベスト、黒のベルトと腰巻をつけ、黒のズボンに黒のロングブーツ。最後に黒を基調としたロングコートを上から着る。三角帽子とコートは気分で。腰には愛用のサーベルを提げ、ピストルを差していることも。ネックレスや指輪といったアクセサリーも一つ二つ身につけている。

性格／ 俺様がかった自由奔放さで周りを振り回し、マイペースで気分屋なため突拍子もないことは日常茶飯事。少女を攫ったのもその中の一つとも言える。常にと言っていいほど傍らには酒がある程の酒豪な上ザルで、しかも女性を見つければ口説きに行くほどの女好き。但しそれが本気かどうかは分からず、飄々としたところがある。しかし根は真面目で仲間想いであり、いざとなれば頼りになる船長であるのも確か。自ら攫ってきた少女の面倒も何だかんだちゃんと見ているが、悪影響も屡々見受けられる。

備考／ 父親が海賊でたまに一緒に旅をしていたが、14歳の時父親の船が荒れた海に呑まれてしまいその跡を継ぐ。未だに父を思い出すことも屡々。道中出会うものを仲間に引き入れたりしていたら、今では賑やかになっている。その中でもたまたま出会った賞金稼ぎとは特に仲良くしている。好きなものはもちろん酒と女。

（>9のものです！結構ギリギリになりましたがPF完成しましたので提出させていただきます！不備不明ありましたらご指摘お願いします！）

>22様
(/延長承りました。お待ちしております。)

>23様
(/どうしようもないようにみえてとってもかっこいい素敵な船長さんをありがとうございます。不備ありません、参加Okです。今すぐ絡み文を出していただいても、ほかの方をお待ちになられても結構です。これから宜しくお願いします。)

海賊団船
船内施設
【甲板】
ここから太い柱が伸びている。帆船。
・船頭
船の典型的な丸い舵がり、あまり広くなく船員全員が入るスペースはない。
ほかの甲板より2.5mほど高くなっている。この段差で出来る壁にある扉から船内に入ることができる。
・船央
なかなかのスペースがあり、船員全員が出ても広さを感じる。天候が良い日は簡易テーブルなどが出ている。船への乗り降りはここから。
・船尾
船頭ほど出ないものの階段３段分ほど高くなっている。大砲が設置されており、それ以外のスペースは主に壊れ物や食料品以外の荷物置き場になっている。

・見張り台
甲板から伸びる柱の上にある。2人も入れば満員。

【船内】
・船長室
その名の通り船長の部屋。と言っても広さはほかの団員とほぼ同じ。角部屋のため窓がひとつ多い。

・船員部屋
船員1人1人に部屋が与えられる。簡素なベッドと机、チェスト１つでも置けばそれではいっぱい。丸い窓がひとつついていて昼間であればそれなりに明るい。少女にも与えられ、それとは別にもうひとつ余っている。


・娯楽室
一般的な学校の教室二つ分くらいの広さ。そこにダーツやら本棚、各自の狭い部屋からはみ出してきた趣味の荷物がある。雰囲気でビリヤード台も置いてあるが航行中は揺れるのでゲームにならない。大きな四角い窓がついている。

・食堂＆キッチン
料理道具の1通り揃った広めのキッチンと、そのキッチンから見渡せるように作られた食堂。
食堂の方は10人ほど座れそうな大きい四角いテーブルと椅子があるだけの簡素な作り。
この部屋も窓が大きいので明るい。

・倉庫
食料や武器、大砲の弾などがしまわれている窓のない大きな部屋。食料と武器類はわけられてはいるものの部屋自体に区切りはなく、薄暗いのでものが探し辛い。

(/簡単に船内施設のイメージをまとめてみました。主は船に関してはほとんど漫画ぐらいでしか知識がないので変なところがあれば教えていただければ幸いです。また、これ以外の施設でいるものがあれば相談いただければ現実ではありえませんが常時追加可能です。)

【船頭】

今日もとってもいい天気！
(太陽の光を受けてキラキラと輝く金色の髪を風に揺らしながら上記を誰に告げるわけでもなくにこにことした顔で空へと投げかけてはそのままぐっ、と両手を空にあげて背筋を伸ばして。「今日は何をしようかしら！船の探検？それともお魚さん探し？ふふ、やることがたくさんすぎて迷っちゃう！」と今日することを考えては一人でくすくすと楽しそうに笑い。部屋に閉じ込められていた頃との『今日は何をしよう』という言葉の意味の差に思わず頬が緩めば空を自由に羽ばたく鳥達を眩しそうに見上げた後に「自由に感謝します。」と胸の前で指を組んで小さな声で呟き。)


(/とりあえず、絡み文を投下させていただきます…！！！
こんな感じで大丈夫なのでしょうか…？ちょっと不安ですが、これからどうぞ宜しくお願いします！！！)

名前／ルーナ
性別／女
年齢／17
キャラ名／戦闘員
容姿／身長165cm。女性らしいまろやかな線を描くしなやかな体つき。白のブラウスに黒のジレ（ベスト）を着て、細身な黒いズボン、ダークブラウンのブーツを履いている。両手に黒い指なしグローブ。戦闘時に使用する両手剣は背に背負っている。
アッシュブロンド色のアンニュイなミディアムウルフカット。前髪はアシンメトリーで右目が隠れている。涼しげな印象を与える切れ長の大きな二重の目。瞳は『Wolf eyes（狼の目）』とも呼ばれるアンバー色。左目の目尻にある小さな黒子がチャームポイント。華やかで大人びた目鼻立ちをしているが、いつも無表情で愛想笑いの一つもしないため人を寄せ付けない。

性格／極めて冷静沈着で、喜怒哀楽といった感情は人並みにあるのだが自分の感情や意思を表現することは滅多にない。それに口下手なのもあって、たまに何かを伝えようとしても言葉が出てこずに結局口を閉ざしてしまう。戦闘時には熱くなってしまうようで、いつもの冷静さを忘れて感情的になり判断力が鈍ってしまうのが玉に瑕。信頼している相手からは目を逸らしたり目を閉じてしまうのが癖。一つ年下の少女と友人になりたいようだが、人見知りな所為で自ら声をかけることができないでいる。

備考／物心ついた頃には両親は既におらず、港町で酒場を営む叔父に可愛がられて育った。叔父の手伝いとしてよく酒を飲みにくる海賊の話し相手をすることになり、長い長い冒険譚（自慢話）を沢山聞かされることになる。その夢に溢れた内容の数々に、ロマンを追い求めて海を旅する海賊に憧れるようになった。そこからはトントン拍子で、剣術や体術を独力で学び、叔父の了承を得て家を出る。そして、テキトーな船に戦闘員として乗らせてもらった。それが今の船である。船に乗れたらどの海賊船でも良かったらしいが、この船に乗って良かったと今は思っている。

(/戦闘員をkeepして頂いていた者です。設定ができました。不備等がありましたらお申し付けくださると幸いです。

>ルーナ様
(/とてもかっこ良くて可愛らしい娘さんをありがとうございます。不備ございません。参加OKです。これから宜しく御願い致します。)

>26レイチェル様
(/絡み文ありがとうございます。爽やかな冒険の幕開けって感じで主もワクワクさせていただいております。主も後ほど絡みに行かせていただきます。改めて宜しくお願いします。)

【船頭】
おい、あまりここでバタバタするな。落ちるぞ。
(相手と同じ色の潮風で傷んだ髪で太陽の光をキラキラ反射させながらレイチェルしか居ない船頭に現れ。あまり広くない船頭できっと泳げないであろう少女が1人で落ちた時の心配をして表情を渋らせ悪人面を悪化させる。
こうるさいことを言いつつも、自身も気に入っている船の先頭のこの場所が気持ち良いのは承知であり、相手を追い出すのは気が引けて船央から持ってきた簡易椅子を海が見える位置に据えると座れと顎で指示し、「それともこれからに備えて水泳の練習でもするか？」と親指で船の外をクイッと指して。)
(/主の絡みが遅くなってしまい申し訳ありませんでした。では宜しくお願いします。)

キャラ状況

少女／16y／女
>17　レイチェル

船長／28y／男
>23　エドワード

賞金稼ぎ／27y／男　
>5 ギル

船大工／22y／女
コックの妹。元気で力持ち。
>10様keep keep期間本日まで

コック／26y／男
船大工の兄。優しく心配性。
>11様keep keep期間本日まで

船医／30y／女
航海士と喧嘩友達。頭のいいお姉さん。
>12様keep keep期間本日まで

航海士／27y／男
船医と喧嘩友達。気のいい兄ちゃん。
>14様keep keep期間明日6:30まで

戦闘員／17y／女
>27　ルーナ

keep期間は大体です。
その他にキャラで参加されたい場合、ご相談ください。

【船頭】

ギル！おはよう！
(自分の立っている場所に対しての危機感のなさを見て端麗な顔を渋らせている青年ににこりと微笑めば朝の挨拶を告げて。相手が持ってきた簡易椅子をきょとん、と不思議そうな目で見ていたものの相手の動作の意味に気付けば「ふふ、」と小さく笑った後にお礼を告げながらそっと腰を下ろして。ギルは見た目は怖いけれどとっても優しいのよね、と心の中で小さく呟いてはそのギャップに思わずまた笑ってしまいそうになり、自身の口を小さな両手で隠して。と、相手の言葉に目を丸くした後にへらりと笑えば「それはとっても楽しそう！ギルが泳ぎを教えてくれるの？」とそれを本気にして。最も、お風呂よりも大きな水の中に入った事がないためまさに水泳に関しては幼子と全く同じレベルなのだが本人はそれよりも海で泳ぐ好奇心が勝っているのかその瞳はキラキラと輝いていて。)

【船頭】
ああ、おはよう。
......もし本当に練習したいならエドワードに頼んでどっかのビーチに停泊してもらえ。
(相手の眩しい挨拶に少し笑みを浮かべて挨拶を返し、相手が椅子に座ったのを確認してから満足げに船の進路の水平線に視線を移す。背後から楽しげな押し殺した笑い声が聞こえれば居心地悪そうに海を見たまま頭をかき。先ほどの冗談に相手が本気で返してくると振り返って、冗談くらい気づけ世間知らずと皮肉のでも言ってやろうと口を開きかけたが相手のキラキラした目にうっと口を閉じれば呆れたように上記。それから冗談半分助言半分くらいで「女が多いところならとまるだろ。」と吐き捨て。)

名前／ノア
性別／女
年齢／22
キャラ名／船大工
容姿／腰までの黒髪で仕事の邪魔になるためいつもポニーテールにしている。前髪は眉したぱっつん。身長は166cmで女性らしい体つきはしているが筋肉は男性並みについている。カーキ色のつなぎを着ていて中に白いタンクトップを着ている。つなぎ以外の服はあまり着ない。

性格／いつもハイテンションで暇なときは誰かに遊びに誘うか空をみながら歌っている。子供っぽく暗いところが苦手で誰かが一緒にいないとその場に座り込む。男性並みの筋力でなんでもヒョイヒョイ運んでしまう。何か壊れていたりヒビが入っていたりするとなんでも直したくなってしまう。

備考／なに不自由なく暮らしてきたがふと読んだ絵本の中に海で旅する海賊の絵本に影響され憧れるようになった。物を直すのが元々好きなため船大工になった。

(/No.10です！不備等あったら言ってください！それとコックの背後様に質問ですがこんな妹で大丈夫ですか？)

>ノア様
(/素敵な娘さんをありがとうございます。不備ございません。主からは問題ありません。参加OKです。)

名前/カイ
性別/男
年齢/27
キャラ名/航海士

容姿/身長は185.6cm。筋肉質だが身長に合ったバランスのいい体格をしている。肌は健康的に焼けていて髪の色は焦げ茶。前髪は垂らすと目にかかって邪魔なので、普段は軽く後ろに流している。後ろの長さは首が半分隠れるていど。目は切れ長の二重。瞳は綺麗なブルーグリーン。本人曰く笑った時などに見える上下共に2本ずつある八重歯がチャームポイント。顔立ちは整っていて女受けもいい。服装は白のノースリーブに動きやすい生地でできた黒い七分丈パンツ。履物は黒のサンダル(イメージ レザーサンダル)。左手首にストーンブレスレットを二種類。両耳にピアス。左だけ軟骨(ヘリック)を2つ開けている。扱う武器は主に二丁拳銃。腰には拳銃を収納するレッグホルスターつきウエストベルトを付けている。ウエストベルトの後ろ腰部分には近接戦兼予備の短剣が一本。両腰には沢山の拳銃の玉が収納されている。

性格/面倒見が良く気のいい兄ちゃん。楽観的で楽しければなんでもいいと思っている。が面倒くさい事は嫌い。年齢や立場など関係なしに気安くタメ口で話す。口が悪い。一応空気は読める。

備考/母はずっと前に病死していて顔も覚えていない。父は海軍だった。よく父に海や海賊。海軍の話をしてもらい、他にも色んな国や人種などの話を聞いていた。父には風の読み方等の航海術と一緒に『強い海軍になれ』と幼い頃から体術や剣術の稽古をつけてもらっていたが、自由な海賊に惹かれ諦めきれずに海賊へ。悪いと思っているが反省も後悔もしていない。自分の15歳の誕生日の時に仕事へ出ていた父が悪逆非道と名高い海賊との交戦中に子供を庇い戦死したと知らされた。その時に遺品として貰った父愛用の二丁拳銃は形見として自分で使っている。父を殺した海賊団を始めとした人間として最低な行為をする人間が嫌い。好きな物は動物。特に猫が好き。酒に強く大食い。船医とは喧嘩友達でよくしょうもない事で言い争う。本人には絶対に言わないが、怪我や病気になった際ほ処置の腕前や医学の知識などに関しては素直に認め尊敬し仲間として信頼もしている。

(/航海士をkeepして頂いていた者です。遅くなってしまいましたがpfができましたのでご確認と、何か問題があれば直させて頂きたいのでご指摘お願いします。)

>カイ様
(/素敵な息子さんをありがとうございます。不備ございません。参加OKです。船頭へ来てくださっても別の場所で始めていただいても構いません。それでは宜しくお願いします。)

【船頭】

んー、確かに泳ぎの練習はとっても魅力的なのだし、きっと頼めばエドだって行ってくれそうだけど。
(ゆらり、と美しい金髪を揺らしながら首を傾げては彼女らしからぬような悩ましげな声を出して。ゆらゆらと揺れている水面を少し眺めた後に自身の服を見下ろしては「裸かしら……。」と小さな声でぽつりと呟いて。どうやら泳ぐ格好を考えているらしく、本の中で見た泳ぐ格好はそれ専用のものを着ていたがもちろん自分はそんなものを持っているわけでもなく、またこれが濡れてしまったら着替えなどはない状態な為そんなことを真面目な表情で考えて。船員の誰かから借りる、または街中で買う、などという思考が思い浮かばないのが実に世間知らずというかなんというか。)

名前／レベッカ（愛称：レヴィ）
性別／女
年齢／30
キャラ名／船医

容姿／燃えるような赤髪のウェーブヘアで長さは胸元辺りまであり、前髪はかき上げ前髪。涼し気な切れ長の瞳は黄金色で睫毛が長く、年齢相応の大人っぽい顔立ち。身長は169㎝と高めで、凹凸のある女性らしい体つき。服装は黒のチューブトップの上に白衣か白のジャケットを羽織り、黒いスキニーとボルドーのロングブーツを履く。
弾倉を収納したショルダーホルスターにリボルバーとハンドガンを吊り、太腿に巻いたベルトにメスが収納してある。腰のベルトには水の入ったスキットルとポーチがぶら下げられていて、中身は携帯食料と簡易な医療キット。宝飾品は左手薬指のダイヤの指輪のみ。

性格／冷静で頭の回転が速く、面倒見のいい姉御肌。自由人の多い団のストッパー兼ブレーンでもあり、最年長ということもあって一歩引いた所から仲間達を見守る良きお姉さん。しかし団の男衆、特に航海士に対しては割と短気で、海賊らしく豪快な面も併せ持つ。酒はそこそこ強いが一旦酔うと途端にしおらしく（面倒くさく）なり、翌朝本人にその記憶はない。

備考／両親は共に海賊で、生まれも育ちも船上と生粋の海の人間。船医であった父に教わりつつ幼い頃から実地で経験を積み、立ち寄る国々で医学書を買い漁ったため医学に関する造詣が深く、語学も堪能。14歳のある大時化の日に波に攫われ運良く別の海賊船に拾われるも、後日両親の乗った船は大破してしまっている事が発覚し、そのまま拾われた先の団員となる。その後船長である男性と結婚するが僅か数年で先立たれてしまい、一旦船を降りて港町の医院に務めるも結局海の自由な生活が忘れられずに今の団に所属することとなった。航海士とは顔を合わせれば互いに何が気に食わないのかも分からぬままにくだらない口論をしているが、風や波、空を読む技術に関しては絶対の信頼を置いており、それに関してだけは絶対に茶化したりはしない。

（/延長していただき、ありがとうございました！船医のkeepをお願いしていた者です。
ＰＦが完成しましたので、お手数ですがご確認をお願い致します。問題点などがあればご指摘いただけると幸いです。
また、もし可能であればなのですが、船内に書庫と医務室が欲しいなと思いまして…増築(？)しては頂けないでしょうか…！）

>レベッカ様
(/素敵な娘さんをありがとうございます。参加OKです。増築の件承りました。主は申し訳ありませんが今日はもう落ちますので明日増築()させていただきます。)

名前／ アレン
性別／男
年齢／ 26
キャラ名／ コック
容姿／ 身長176で痩せ型。細いが、何時も大きな鍋やらフライパンやらを扱ったり自身の身の丈ほどあるような食材も持ち上げることが出来るのでいわゆる細マッチョ。黒髪のナチュラルマッシュ。靴は愛用の編み上げブーツ。左右の耳に五～六個ずっつピアス（大きさ様々）。首からは金でできた羽のモチーフの首飾り。上は白いワイシャツ、下は黒いズボンにサスペンダー。数カ所に隠しナイフを持っており、刃先には即効性の痺れ薬が塗られている。

性格／おっとりとした、温和な性格。とても優しく思いやりがあり、困っている人を放っておけないお人好し。世話焼きなのか、特に年下の妹や少女達に世話を焼きたがる。いつもほわほわと笑っているが、一度怒らせると真っ黒な笑みを携えて理詰めで叱る。いつも仕込みのために定時には起きるがその前などに起こすと（本人無自覚だが）凶悪な顔つきになる。本人はただ頭が覚醒せずにぼーっとしているだけ。

備考／ 人を笑顔にすることが好きで、幼い頃両親や妹を喜ばせようと手料理を振舞ったのが料理人としての始まり。成長するにつれ料理の奥深さを知り、また何よりも自分の作ったもので人が笑顔になる事が何よりも嬉しかったのかさらに腕を磨き続けてきた。今では和洋中、メインからデザートまで幅広く何でも作れるようになった。海賊に憧れている妹がとても心配で何度もそんな野蛮で危ない夢は諦めるよう説得し続けてきた。ある日、今の船に乗ると決めた妹の熱意に折れてようやく首を縦に降った。だが、やはり心配で仕方が無いので自分も海賊になると決心した。今では団員全員を家族のように思っており、年上の団員は姉や兄と慕い、年下の少女達にはこれでもかと言うほど世話を焼いている。また、戦闘力はこの船の中では下の方なので少しでも他のサポートができればと日夜献立を考えている。

（／コックをkeepし頂いているものです！遅くなってしまい申し訳ありませんが、やっと完成したので提出させて頂きます！不備不足などがあれば教えてください。また、妄想を詰め込みすぎた故に備考が長くなってしまいました...さらっと流し読みだけしてもらえたら幸いです！
ノアさん、はじめまして！素敵な妹さんだと思っておりますよ！こちらこそ、勝手に過去を捏造してしまった上にこのような兄ですが宜しいでしょうか？

【娯楽室】

＿＿＿考えるだけ無駄かもなぁ……寝るか。
（娯楽室という名前とは裏腹に静けさが包むこの部屋で、一人ダーツを黙々としながら攫ってきた少女の事やその少女に付けられたチョーカーについてなど考えていて。しかし当然すぐに答えが出るわけでもなく、ダーツの矢を弄りながら何度目かの降参の言葉と共に手に持っていた矢を軽く狙いを定めて放てば、それは見事に的の中心を射て。結果に満足しキリがいいからとこれで終わりにすることを決めれば、する事ないから一眠りしようという考えで近くのソファにドカッと横になり。父の形見である帽子を顔に乗せ、棺の中の屍のように手を組み、足をクロスさせながら肘掛けに乗せて一つのソファを占領し、傍らの空の酒ビンを片付ける事なく放置で目を閉じて。）


>all様
（/主様参加許可ありがとうございました！遅くなりすみません！駄文ですがロル上げておきます！こんなどうしようもない船長ですがどうか絡んでやってください…！雑な扱いドンと来いですので！
ドッペル無しはあまり経験が無いので問題があれば言ってください…！何卒よろしくお願いします！！）

【娯楽室】

なぁ～にを呑気に寝てるのかしら。こちとら貴方の気まぐれのせいで無駄に忙しいのだけど？
（船内に設えられた娯楽室のドアがバンッと音を立てて勢いよく開いたかと思えば、次いでカツカツとヒールが木目の床を叩く音が静かな室内に響く。僅かに苛立ったような音は一つのソファの前でピタリと止まり、音の主である彼女は片手に丸めた数枚の書類を持ち、それでもう片方の手のひらをポンポンと叩きながら優雅にソファで寝そべる男を睥睨して。小言の一つでも言ってやらないと気が済まないと思えば、口を開きながらソファの背凭れに寄り掛かるようにして腰かけ、丸めた書類――もとい出港前に収集した少女と少女を幽閉していた人物に対する調査、それを簡単に纏めたもの――を軽い動作で男の脳天目がけて振り下ろし）

>主様
（/参加許可ありがとうございます。また、増築の件も快諾していただき感謝に堪えません…！
初っ端からお手数をおかけして申し訳ありませんが、どうぞ宜しくお願いいたします！）

>皆様
（/皆様初めまして。この度、船医で参加させていただくことになった者です！何かと扱い辛い三十路ですが、どうぞよろしくして頂けると嬉しいです…！
また、ドッペル無しのトピは久々なので至らない点もあるかとは思いますが、どうぞよろしくお願い致します！）

>アレン様
(/素敵な息子さんをありがとうございます。不備ございません。参加OKです。)

【船頭】
...金は渡すからそれで次によった街で必要なものは一通り揃えろ。船に乗せた以上面倒は見る。
(相手の悩んだような顔に一瞬真面目な表情を見せたが、相手の呟きを聞くとすぐ呆れたような顔になり、そういえば何も持っていないのかと一瞬金額を計算しているように指を折って納得した表情を見せるとさらりと口にし。それから、何も持たせずに連れてきたエドワードに腹いせも兼ねて「水着は必需品じゃねえからエドワードの財布から買わせよう。」と表情ひとつ変えずに非道なことを呟き。)

【船尾】
おー！良いとこはっけーん！
(なにもすることがなく船のなかを探検というなの暇潰しをしていたところ船尾に入ったときまず目に入ったのが壊れたオルゴールで「これは直すしかないでしょ！」と言い誰のかわからないオルゴールをひたすら直し部品が細かかったり無い部品があったりなどもしたが３時間で完成し「すげー！こんなに早く終わっちゃった！」と大声で言うのも元の完成形を知らない状態で無い部品は自分が持っている部品で代用したりなど想像以上の問題があったためそれが喜びに代わり声となって出てきたら大声になってしまい)


>皆様
(/船大工のノアの背後です！ハイテンションで五月蝿いかも知れませんが仲良くしていただけると嬉しいです！よろしくお願いします！)


>アレン様
(/こんな良い兄がいて嬉しいです！それとアレン様はノアの兄な為お兄ちゃんと呼んでもよろしいですか？)

＞皆様
（／主様、参加許可ありがとうございます！そして皆様、はじめまして！コックのアレン（の背後）でございます。男性陣では最年少ですが、精一杯頑張らせますのでどうぞ宜しくお願いします！

＞ノア様
（／はじめまして！どうぞ、お兄ちゃんでも兄貴でもくそ兄貴でも、お好きなように呼んでやってください！

【船尾】
はぁ...大声がすると思ったら...はしたないよノア
（キッチンにて、今日の午後に出す予定であるデザートのプリンが出来上がり誰かに試食をしてもらおうと食堂から外へ出るとよく知った大きな声が聞こえたためはぁと知らずの内にため息が漏れ。聞こえた方へ足を向けると、なにかを嬉嬉として弄っている実の妹がおり、近くの壁に背を預けて苦笑しながらいつものように小言を述べ）

>アレン様
(/くそ兄貴ってただの反抗期にしか見えません！背後腹筋痛いです！ではお兄ちゃんと呼ばしていただきます！一旦背後は下がります！)

【船尾】
..?あっ！お兄ちゃん！見てみて！オルゴール！直したんだー！
(どこからか聞きなれた声がするっと思ったら壁に背を預けて苦笑いをする相手の姿があり相手の方にオルゴールを持ちながら壊さないように小走りで近より相手にオルゴールを見せながらどや顔で言い「ところでお兄ちゃんはなんか作ってた？」と相手の匂いを嗅ぎ始めと言うのも相手に近づいたときほのかに甘い香りが漂った気がしたため相手が何か作ったと思い)

【船頭】

でも無償でお金もらうのも失礼でしょう？
(ううん、と相手の言葉に腕を組んでは悩ましげな声を上げつつ首を傾げて。いくら自分がこの船に事実上は連れてこられたと言ってもレイチェルが自分で望んで船長に着いて行った結果であり、それで無償で自分が何もせず養ってもらうのも失礼な話だと告げ。「水着はエドに買ってもらうのは賛成だけれど、私だってもうこの船に乗った以上はただ面倒見てもらうだけは嫌よ。」とさらりと相手の意見に便乗しつつも端麗な唇を尖らせて。ならば、自分に出来ることは何だろうと細くて白い女性らしい指を自分の頬に当てて考えるものの、もうこの船内での役割分担は完璧と言っていいほど割り振られており、むしろ自分が入ることによってさらに面倒をかけてしまうことに気付けばいつもは朗らかににこにことしている表情を曇らせ。)

【娯楽室】

痛っ……睡眠妨害は困るぜ、レヴィ？
（浅い眠りにつきこれから夢の中へ、といった時、始めはぼんやりとした音だがそれに意識が向くにつれはっきりとした足音に変わりその人物が自分に用があるのだと気づいた時には小言と頭部への軽い衝撃を頂戴していて。実際は大して痛くはないが反射的に痛いと呟けば、顔の上に乗せていた帽子を胸元へとずらし口角を上げては声から判断できた通りの相手を見上げながら上記を述べて。｢ああ、それとも。俺に相手して欲しくてきたのかな、madam？｣続けてそんなことを言いながら体を起こし、向き合うように座っては背凭れを肘掛代わりにし相手の意見を促すように目を細めて笑い。）

【娯楽室】

あら、それはごめんなさいね。でも今安眠されたら私が困るのよ。
（相手の反応と身体を起こして話を聞く姿勢になった事で溜飲が下がったのか、やや険のあった空気をふっと和らげれば形ばかりの謝罪を述べて書類を構えていた手を下ろして。次ぐ軟派な台詞は相手の常であり、最早突っ込むのも面倒なのか慣れた様子で「当たり前でしょう？そうでもなきゃ、わざわざ起こしたりしないわ」と軽くあしらえば書類を留めていた紐を解いて広げて見せ。しかしその内容はと言えば少女が自らの口から語った事と合致する、少しばかりの既知の事実のみ。相手が一通り目を通したタイミングで口を開けば「いくら誰かさんのせいで逃げるように出航する事になって、慌てて収集したにしても……ちょっと、ね。あの子を閉じ込めていた"パパ"はよほど周到みたいよ」と述べて肩を竦めて。人物像はおろか、"海賊の約束"であるチョーカーの入手時時期・経路も不明。少女を奪われた相手方の行動も未知数であり、どうするの？と問うような、それでいて少しだけ楽しげな視線を向けて相手の反応を待ち）

【娯楽室】

おーい!エド〜!何処だァ〜?!居るなら返事しろ〜
(二人が話し合っている娯楽室へ、船長であるエドワードに用事があるのか。相手の名前を大声で呼びながらドタバタと探し回り、そのままの勢で騒がしく走りつつ娯楽室へ向かって来ている様子。少しすると娯楽室の出入り口に辿り着き「エド?」と出入り口からひょっこり顔をだして中を確認し。娯楽室にて自分が探し回っていた相手であるエドワードを見つけるも、そこには顔を合わせると何故かいつも喧嘩が始まってしまう相手。船医のレベッカもいて、彼女を発見し視界に入れた途端。無意識のうちに「げっ…レヴィ」と顔を若干しかめながら小さく零してしまい)

›主様&参加者様

(/主様。参加者許可ありがとうございます。
皆様。初めまして!航海士をやらせて頂くカイと、その背後の者です。読みにくい駄文でしか絡めず、ドッペル無しのモノはあまりやったこともないので皆様には迷惑をかけてしまうと思いますが、どうぞ宜しくお願いします!)

【船頭】
乗せた以上面倒は見ると言ったはずだ。
...でもお前がそれが嫌ならこれからやれることを見つければいい。金はその前払いと思って受けとれ、どうせ船の金だ、それくらいの出費俺が埋める。
(相手の発言を聞いて目を丸くして意表をつかれたような顔を一瞬したが、すぐにまた冷静に返答をし。結果としては同じなのに自分が稼いだ金を直接渡さないのは彼女を船の仲間だと認めている節もあるのか、ポケットに折りたたんで入っている手配書を取り出し数枚目星をつけ。
それから意外と自分の親友に辛辣な10も年下の少女にやるなと楽しげに目を細め悪戯っぽく笑みを浮かべると「金をせびるのは勢いに限る。エドワードは甲板にはいねえみたいだな。さっさとぶんどりに行くか。」と仮にも親友に容赦ない宣言をすると船頭から船央に降りる梯子前に貴族がエスコートするような真似をして見せて)

【船頭】

……ギルって、お顔は怖いのにとっても優しいわよね。
(ふ、と柔らかな笑顔を浮かべては世間一般的には強面と言われるであろうギルの顔を見つめながらそんなことを告げて。何も出来ない自分を受け入れてくれているこの優しい海賊団に対してなにか出来ることをやはり考えなくてはな、と改めて感じればさっそく後で自分のできることを考えてみようと心に決め。
「あら！それならさっきエドが船長室に入るのを見たわ！」とこの船の船長でありこれから理不尽にお金をせびられるエドワードの目撃場所を告げて。そしてゆっくりと簡易椅子から立ち上がれば、びゅう、と吹いた強風に目を瞑り、部屋に閉じ込められていた時にはこんな事が体験したことがなかった為楽しそうな笑を零し。相手のエスコートにきょとん、とした後ににっこりと微笑めば少しぎこちなく不慣れな手つきでそれを受け入れて。)

海賊団船
船内施設
【甲板】
ここから太い柱が伸びている。帆船。
・船頭
船の典型的な丸い舵がり、あまり広くなく船員全員が入るスペースはない。
ほかの甲板より2.5mほど高くなっている。この段差で出来る壁にある扉から船内に入ることができる。
・船央
なかなかのスペースがあり、船員全員が出ても広さを感じる。天候が良い日は簡易テーブルなどが出ている。船への乗り降りはここから。
・船尾
船頭ほど出ないものの階段３段分ほど高くなっている。大砲が設置されており、それ以外のスペースは主に壊れ物や食料品以外の荷物置き場になっている。

・見張り台
甲板から伸びる柱の上にある。2人も入れば満員。

【船内】
・船長室
その名の通り船長の部屋。と言っても広さはほかの団員とほぼ同じ。角部屋のため窓がひとつ多い。

・船員部屋
船員1人1人に部屋が与えられる。簡素なベッドと机、チェスト１つでも置けばそれではいっぱい。丸い窓がひとつついていて昼間であればそれなりに明るい。少女にも与えられ、それとは別にもうひとつ余っている。


・娯楽室
一般的な学校の教室二つ分くらいの広さ。そこにダーツやら本棚、各自の狭い部屋からはみ出してきた趣味の荷物がある。雰囲気でビリヤード台も置いてあるが航行中は揺れるのでゲームにならない。大きな四角い窓がついている。

・食堂＆キッチン
料理道具の1通り揃った広めのキッチンと、そのキッチンから見渡せるように作られた食堂。
食堂の方は10人ほど座れそうな大きい四角いテーブルと椅子があるだけの簡素な作り。
この部屋も窓が大きいので明るい。

・医務室
包帯や薬、その他医療器具の整った簡素なベッドが２つ、これまた簡素な戸棚のついた机1つの真っ白な味気ない部屋。大きな窓付きで明るく、広さは娯楽室の半分程。複雑な手術などはできないが航海中の病気や戦闘による怪我には十分対処できるようになっている。

・倉庫
食料や武器、大砲の弾などがしまわれている窓のない大きな部屋。食料と武器類はわけられてはいるものの部屋自体に区切りはなく、薄暗いのでものが探し辛い。

・書庫
教室2つ分の部屋にこれでもかと天井までの本棚がそびえ立つ部屋。船の中でも底の方にあり、涼しく薄暗い。部屋の奥に行くと海賊団の歴史が書かれた本や、昔の航海日誌などもある。基本的には個人の書庫というより、船全体の所有物の本が置いてある。借りるのに特に断る必要は無い。

(/書庫と医務室の増築が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。医務室と書庫への不満や新しい施設の増築()のご希望がありましたらお気軽にどうぞ。)

>ノア本体様
(/こんばんは。今まで船内の施設は主の独断で作らせていただいたのですが、折角の船大工である娘さんをどうにか絡められないかなと思っています。
主が一切かかわらないという形には申し訳ありませんができないのですが、もしよろしければ娘さんを通して増築をしたりできるようにしてみたいと思っているのですが如何でしょうか?)

【船尾】
オルゴール？へぇ、そんなのあったんだね。...うん、ちゃんと聴こえるね！流石ノアだ
（そんな物があったのかと不思議そうに相手に近寄り、少しだけ鳴らさせてもらうとその綺麗な音色に目を閉じて聞き惚れ、聞き終えると少し目を開けてフッと目元を緩め相手の頭を優しく撫で。｢あぁ、よく分かったね！今日のおやつのプリンを作ってたんだ。それで、丁度味見してくれる人を探してたんだけど、食べてみる？｣言われて自分で匂いを確認しようとしたがよく分からずに諦めて。元々の予定だった試食をしてもらえないかと提案し）

【娯楽室】

ほぉ〜、どうりでさっぱりな訳だ。これじゃあ血の繋がりすら怪しいじゃねぇの…。＿ｯハハ、上等だぁ、楽しくさせてもらおうじゃねぇの。
（己の我儘にも関わらず、微量だとしてもここまで調べてくれた相手に内心感謝し。見せられた書類を読み相手の言葉を聞き終えたら、感心したような声を出し、"パパ"と呼ばれる人物に関して娘であるはずの少女からですらなんの情報も手に入らなかったのはこの所為かと納得し。幽閉の理由は幾つも考えられるが、攫ってもう日が経つのになんの動きもないとなれば親子の関係というものが疑わしく感じ片眉を上げて。一時考え込むように黙ると吹き出すように短く笑い、やはり海賊人生こうでなくっちゃと何かのスイッチを押され、それを表すかのように手に持っていた帽子を被り、悪巧みでもするかのようにニヤリと口角を上げ遠くを見つめるように目つきを鋭くし。と、やる気モードに入った途端この部屋のドアが開かれそちらへと目をやり。するとそこには我が船の航海士が立っているのだが、己の傍らにいる船医とは厄介な間柄で、わざわざ止めはしないが面倒な事になりそうだと密かに眉を顰めて。）

【娯楽室】

ふふっ、そうこなくっちゃ。――何事も困難かつ難解であればあるほど、燃えるわ。
（先ほどまでの自堕落ぶりはどこへやら、どうやらこの状況は相手の琴線にも触れたらしい。鋭い視線と悪どい笑みはいつか見たものと寸分違わず、彼の船へ乗船を決めた理由の一つでもある一番好ましい表情であり、弧を描くように口の端を吊り上げている己も恐らく似たり寄ったりの悪い顔をしてるに違いない。しかし船団に新しい風が吹き始めたことへの好奇も長くは続かず、ドタバタと騒がしい音と共に目の前の人物を呼ぶ聞き覚えのあり過ぎる声が届けば、僅かに眉根を寄せて視線を扉の方へと向け。果たして予想に違わぬ人物が姿を現し自身をみとめて表情を歪めたのを見れば、ワザとらしく肩を竦め「聞こえてるわよ。――それにしても…はぁ。まぁたそうやってすぐ顔に出す。……騒がしい単細胞とか、ホント救いようがないわよねぇ」とこれまたワザとらしい溜息と共にやれやれと首を横に振り）

>カイ背後様
（/大変、大っ変申し訳ないのですが、実は喧嘩友達なるものが居るキャラを扱うのが初めてなものでして…。憎まれ口の加減が分からず、もしご不快にさせてしまいましたら大変申し訳ありません…！色々と手探りなので、言い過ぎ等御座いましたら遠慮なく指摘してくださると大変助かります！）

【娯楽室】

あァ?誰が単細胞だこのアマっ!そもそも、テメーだって嫌そうな顔してんじゃねぇーか!お互い様だろっ!
(用があって船内を探し回り。やっと見つけた目的の相手を置いて、開口一番から自身を小馬鹿にするようなレベッカの同作と、彼女が投げかけてきた言葉にこちらも負けじとすぐに噛み付いて言い返し。続けて「つーか、俺はお前なんかに少しも用はねぇーんだよ。用があんのはそっちのエドワードの方なんで、お姉さんは少し黙っといてくれませんかねぇ?」と相手を挑発するように笑い。エドと話をしやすくするためにか。はたまた、レヴィへの挑発の延長かは分からないが上記を述べるとスタスタと二人の方へと歩いて近づいて行き)

›レベッカ背後様

(/そんな事は気にしないでください!こちらも喧嘩友達がいる役は初めてですので、こちらの方こそ伽羅の口喧嘩がヒートアップなどして背後様を不快にさせてしまったら申し訳ないです。言い過ぎだけでなく。こちらの伽羅の口調があまり宜しくないので、何かありましたらいつでも仰ってください。すぐに改善させて頂きます!お互いに初めての役になりますが、楽しくできたらと思います!)

支援あげ

【船尾】
....!えへへ！頑張ったんだよ！私にかかれば直せない物はない！
(直したのは良いが試しに鳴らすことをしておらず鳴らなかったらどうしよう等の不安もあったが想像以上の綺麗な音色でそれに相手に誉められ嬉しくなり胸にぽんっと当て自慢げにどや顔しながら調子乗った事を言い相手からプリンを食べるかきかれたら「プリン！食べる食べる！」っとオルゴールを抱えながらぴょんぴょん跳ね)


>主様
(/良いと思います！相談等もキャラを通して決めていく形でもよろしいでしょうか？)

【船尾】
けど、もう少し女の子としての自覚も持ってほしい所だよ？もっとお洒落をしてみたりお淑やかにしてみたりね
（妹が楽しそうにしているのを見るのは嬉しいが、兄としてもう少し女の子らしい立ち振る舞いをして欲しいという気持ちもあり困ったように笑いながら。｢OK、わかったよ。ところでノアはこの後ここに居るかい？僕は次の島で買いたいものとか船長に伝えに行くけど、一緒に行く？｣飛び跳ねるノアを落ち着かせてから、これから船長の元へ行くがどうするかと聞き）