海賊と幻の宝【海賊／ファンタジー／ロマン／仄々／初心者歓迎】

>アレン様
(/素敵な息子さんをありがとうございます。不備ございません。参加OKです。)

【船頭】
...金は渡すからそれで次によった街で必要なものは一通り揃えろ。船に乗せた以上面倒は見る。
(相手の悩んだような顔に一瞬真面目な表情を見せたが、相手の呟きを聞くとすぐ呆れたような顔になり、そういえば何も持っていないのかと一瞬金額を計算しているように指を折って納得した表情を見せるとさらりと口にし。それから、何も持たせずに連れてきたエドワードに腹いせも兼ねて「水着は必需品じゃねえからエドワードの財布から買わせよう。」と表情ひとつ変えずに非道なことを呟き。)

【船尾】
おー！良いとこはっけーん！
(なにもすることがなく船のなかを探検というなの暇潰しをしていたところ船尾に入ったときまず目に入ったのが壊れたオルゴールで「これは直すしかないでしょ！」と言い誰のかわからないオルゴールをひたすら直し部品が細かかったり無い部品があったりなどもしたが３時間で完成し「すげー！こんなに早く終わっちゃった！」と大声で言うのも元の完成形を知らない状態で無い部品は自分が持っている部品で代用したりなど想像以上の問題があったためそれが喜びに代わり声となって出てきたら大声になってしまい)


>皆様
(/船大工のノアの背後です！ハイテンションで五月蝿いかも知れませんが仲良くしていただけると嬉しいです！よろしくお願いします！)


>アレン様
(/こんな良い兄がいて嬉しいです！それとアレン様はノアの兄な為お兄ちゃんと呼んでもよろしいですか？)

＞皆様
（／主様、参加許可ありがとうございます！そして皆様、はじめまして！コックのアレン（の背後）でございます。男性陣では最年少ですが、精一杯頑張らせますのでどうぞ宜しくお願いします！

＞ノア様
（／はじめまして！どうぞ、お兄ちゃんでも兄貴でもくそ兄貴でも、お好きなように呼んでやってください！

【船尾】
はぁ...大声がすると思ったら...はしたないよノア
（キッチンにて、今日の午後に出す予定であるデザートのプリンが出来上がり誰かに試食をしてもらおうと食堂から外へ出るとよく知った大きな声が聞こえたためはぁと知らずの内にため息が漏れ。聞こえた方へ足を向けると、なにかを嬉嬉として弄っている実の妹がおり、近くの壁に背を預けて苦笑しながらいつものように小言を述べ）

>アレン様
(/くそ兄貴ってただの反抗期にしか見えません！背後腹筋痛いです！ではお兄ちゃんと呼ばしていただきます！一旦背後は下がります！)

【船尾】
..?あっ！お兄ちゃん！見てみて！オルゴール！直したんだー！
(どこからか聞きなれた声がするっと思ったら壁に背を預けて苦笑いをする相手の姿があり相手の方にオルゴールを持ちながら壊さないように小走りで近より相手にオルゴールを見せながらどや顔で言い「ところでお兄ちゃんはなんか作ってた？」と相手の匂いを嗅ぎ始めと言うのも相手に近づいたときほのかに甘い香りが漂った気がしたため相手が何か作ったと思い)

【船頭】

でも無償でお金もらうのも失礼でしょう？
(ううん、と相手の言葉に腕を組んでは悩ましげな声を上げつつ首を傾げて。いくら自分がこの船に事実上は連れてこられたと言ってもレイチェルが自分で望んで船長に着いて行った結果であり、それで無償で自分が何もせず養ってもらうのも失礼な話だと告げ。「水着はエドに買ってもらうのは賛成だけれど、私だってもうこの船に乗った以上はただ面倒見てもらうだけは嫌よ。」とさらりと相手の意見に便乗しつつも端麗な唇を尖らせて。ならば、自分に出来ることは何だろうと細くて白い女性らしい指を自分の頬に当てて考えるものの、もうこの船内での役割分担は完璧と言っていいほど割り振られており、むしろ自分が入ることによってさらに面倒をかけてしまうことに気付けばいつもは朗らかににこにことしている表情を曇らせ。)

【娯楽室】

痛っ……睡眠妨害は困るぜ、レヴィ？
（浅い眠りにつきこれから夢の中へ、といった時、始めはぼんやりとした音だがそれに意識が向くにつれはっきりとした足音に変わりその人物が自分に用があるのだと気づいた時には小言と頭部への軽い衝撃を頂戴していて。実際は大して痛くはないが反射的に痛いと呟けば、顔の上に乗せていた帽子を胸元へとずらし口角を上げては声から判断できた通りの相手を見上げながら上記を述べて。｢ああ、それとも。俺に相手して欲しくてきたのかな、madam？｣続けてそんなことを言いながら体を起こし、向き合うように座っては背凭れを肘掛代わりにし相手の意見を促すように目を細めて笑い。）

【娯楽室】

あら、それはごめんなさいね。でも今安眠されたら私が困るのよ。
（相手の反応と身体を起こして話を聞く姿勢になった事で溜飲が下がったのか、やや険のあった空気をふっと和らげれば形ばかりの謝罪を述べて書類を構えていた手を下ろして。次ぐ軟派な台詞は相手の常であり、最早突っ込むのも面倒なのか慣れた様子で「当たり前でしょう？そうでもなきゃ、わざわざ起こしたりしないわ」と軽くあしらえば書類を留めていた紐を解いて広げて見せ。しかしその内容はと言えば少女が自らの口から語った事と合致する、少しばかりの既知の事実のみ。相手が一通り目を通したタイミングで口を開けば「いくら誰かさんのせいで逃げるように出航する事になって、慌てて収集したにしても……ちょっと、ね。あの子を閉じ込めていた"パパ"はよほど周到みたいよ」と述べて肩を竦めて。人物像はおろか、"海賊の約束"であるチョーカーの入手時時期・経路も不明。少女を奪われた相手方の行動も未知数であり、どうするの？と問うような、それでいて少しだけ楽しげな視線を向けて相手の反応を待ち）

【娯楽室】

おーい!エド〜!何処だァ〜?!居るなら返事しろ〜
(二人が話し合っている娯楽室へ、船長であるエドワードに用事があるのか。相手の名前を大声で呼びながらドタバタと探し回り、そのままの勢で騒がしく走りつつ娯楽室へ向かって来ている様子。少しすると娯楽室の出入り口に辿り着き「エド?」と出入り口からひょっこり顔をだして中を確認し。娯楽室にて自分が探し回っていた相手であるエドワードを見つけるも、そこには顔を合わせると何故かいつも喧嘩が始まってしまう相手。船医のレベッカもいて、彼女を発見し視界に入れた途端。無意識のうちに「げっ…レヴィ」と顔を若干しかめながら小さく零してしまい)

›主様&参加者様

(/主様。参加者許可ありがとうございます。
皆様。初めまして!航海士をやらせて頂くカイと、その背後の者です。読みにくい駄文でしか絡めず、ドッペル無しのモノはあまりやったこともないので皆様には迷惑をかけてしまうと思いますが、どうぞ宜しくお願いします!)

【船頭】
乗せた以上面倒は見ると言ったはずだ。
...でもお前がそれが嫌ならこれからやれることを見つければいい。金はその前払いと思って受けとれ、どうせ船の金だ、それくらいの出費俺が埋める。
(相手の発言を聞いて目を丸くして意表をつかれたような顔を一瞬したが、すぐにまた冷静に返答をし。結果としては同じなのに自分が稼いだ金を直接渡さないのは彼女を船の仲間だと認めている節もあるのか、ポケットに折りたたんで入っている手配書を取り出し数枚目星をつけ。
それから意外と自分の親友に辛辣な10も年下の少女にやるなと楽しげに目を細め悪戯っぽく笑みを浮かべると「金をせびるのは勢いに限る。エドワードは甲板にはいねえみたいだな。さっさとぶんどりに行くか。」と仮にも親友に容赦ない宣言をすると船頭から船央に降りる梯子前に貴族がエスコートするような真似をして見せて)

【船頭】

……ギルって、お顔は怖いのにとっても優しいわよね。
(ふ、と柔らかな笑顔を浮かべては世間一般的には強面と言われるであろうギルの顔を見つめながらそんなことを告げて。何も出来ない自分を受け入れてくれているこの優しい海賊団に対してなにか出来ることをやはり考えなくてはな、と改めて感じればさっそく後で自分のできることを考えてみようと心に決め。
「あら！それならさっきエドが船長室に入るのを見たわ！」とこの船の船長でありこれから理不尽にお金をせびられるエドワードの目撃場所を告げて。そしてゆっくりと簡易椅子から立ち上がれば、びゅう、と吹いた強風に目を瞑り、部屋に閉じ込められていた時にはこんな事が体験したことがなかった為楽しそうな笑を零し。相手のエスコートにきょとん、とした後ににっこりと微笑めば少しぎこちなく不慣れな手つきでそれを受け入れて。)

海賊団船
船内施設
【甲板】
ここから太い柱が伸びている。帆船。
・船頭
船の典型的な丸い舵がり、あまり広くなく船員全員が入るスペースはない。
ほかの甲板より2.5mほど高くなっている。この段差で出来る壁にある扉から船内に入ることができる。
・船央
なかなかのスペースがあり、船員全員が出ても広さを感じる。天候が良い日は簡易テーブルなどが出ている。船への乗り降りはここから。
・船尾
船頭ほど出ないものの階段３段分ほど高くなっている。大砲が設置されており、それ以外のスペースは主に壊れ物や食料品以外の荷物置き場になっている。

・見張り台
甲板から伸びる柱の上にある。2人も入れば満員。

【船内】
・船長室
その名の通り船長の部屋。と言っても広さはほかの団員とほぼ同じ。角部屋のため窓がひとつ多い。

・船員部屋
船員1人1人に部屋が与えられる。簡素なベッドと机、チェスト１つでも置けばそれではいっぱい。丸い窓がひとつついていて昼間であればそれなりに明るい。少女にも与えられ、それとは別にもうひとつ余っている。


・娯楽室
一般的な学校の教室二つ分くらいの広さ。そこにダーツやら本棚、各自の狭い部屋からはみ出してきた趣味の荷物がある。雰囲気でビリヤード台も置いてあるが航行中は揺れるのでゲームにならない。大きな四角い窓がついている。

・食堂＆キッチン
料理道具の1通り揃った広めのキッチンと、そのキッチンから見渡せるように作られた食堂。
食堂の方は10人ほど座れそうな大きい四角いテーブルと椅子があるだけの簡素な作り。
この部屋も窓が大きいので明るい。

・医務室
包帯や薬、その他医療器具の整った簡素なベッドが２つ、これまた簡素な戸棚のついた机1つの真っ白な味気ない部屋。大きな窓付きで明るく、広さは娯楽室の半分程。複雑な手術などはできないが航海中の病気や戦闘による怪我には十分対処できるようになっている。

・倉庫
食料や武器、大砲の弾などがしまわれている窓のない大きな部屋。食料と武器類はわけられてはいるものの部屋自体に区切りはなく、薄暗いのでものが探し辛い。

・書庫
教室2つ分の部屋にこれでもかと天井までの本棚がそびえ立つ部屋。船の中でも底の方にあり、涼しく薄暗い。部屋の奥に行くと海賊団の歴史が書かれた本や、昔の航海日誌などもある。基本的には個人の書庫というより、船全体の所有物の本が置いてある。借りるのに特に断る必要は無い。

(/書庫と医務室の増築が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。医務室と書庫への不満や新しい施設の増築()のご希望がありましたらお気軽にどうぞ。)

>ノア本体様
(/こんばんは。今まで船内の施設は主の独断で作らせていただいたのですが、折角の船大工である娘さんをどうにか絡められないかなと思っています。
主が一切かかわらないという形には申し訳ありませんができないのですが、もしよろしければ娘さんを通して増築をしたりできるようにしてみたいと思っているのですが如何でしょうか?)

【船尾】
オルゴール？へぇ、そんなのあったんだね。...うん、ちゃんと聴こえるね！流石ノアだ
（そんな物があったのかと不思議そうに相手に近寄り、少しだけ鳴らさせてもらうとその綺麗な音色に目を閉じて聞き惚れ、聞き終えると少し目を開けてフッと目元を緩め相手の頭を優しく撫で。｢あぁ、よく分かったね！今日のおやつのプリンを作ってたんだ。それで、丁度味見してくれる人を探してたんだけど、食べてみる？｣言われて自分で匂いを確認しようとしたがよく分からずに諦めて。元々の予定だった試食をしてもらえないかと提案し）

【娯楽室】

ほぉ〜、どうりでさっぱりな訳だ。これじゃあ血の繋がりすら怪しいじゃねぇの…。＿ｯハハ、上等だぁ、楽しくさせてもらおうじゃねぇの。
（己の我儘にも関わらず、微量だとしてもここまで調べてくれた相手に内心感謝し。見せられた書類を読み相手の言葉を聞き終えたら、感心したような声を出し、"パパ"と呼ばれる人物に関して娘であるはずの少女からですらなんの情報も手に入らなかったのはこの所為かと納得し。幽閉の理由は幾つも考えられるが、攫ってもう日が経つのになんの動きもないとなれば親子の関係というものが疑わしく感じ片眉を上げて。一時考え込むように黙ると吹き出すように短く笑い、やはり海賊人生こうでなくっちゃと何かのスイッチを押され、それを表すかのように手に持っていた帽子を被り、悪巧みでもするかのようにニヤリと口角を上げ遠くを見つめるように目つきを鋭くし。と、やる気モードに入った途端この部屋のドアが開かれそちらへと目をやり。するとそこには我が船の航海士が立っているのだが、己の傍らにいる船医とは厄介な間柄で、わざわざ止めはしないが面倒な事になりそうだと密かに眉を顰めて。）

【娯楽室】

ふふっ、そうこなくっちゃ。――何事も困難かつ難解であればあるほど、燃えるわ。
（先ほどまでの自堕落ぶりはどこへやら、どうやらこの状況は相手の琴線にも触れたらしい。鋭い視線と悪どい笑みはいつか見たものと寸分違わず、彼の船へ乗船を決めた理由の一つでもある一番好ましい表情であり、弧を描くように口の端を吊り上げている己も恐らく似たり寄ったりの悪い顔をしてるに違いない。しかし船団に新しい風が吹き始めたことへの好奇も長くは続かず、ドタバタと騒がしい音と共に目の前の人物を呼ぶ聞き覚えのあり過ぎる声が届けば、僅かに眉根を寄せて視線を扉の方へと向け。果たして予想に違わぬ人物が姿を現し自身をみとめて表情を歪めたのを見れば、ワザとらしく肩を竦め「聞こえてるわよ。――それにしても…はぁ。まぁたそうやってすぐ顔に出す。……騒がしい単細胞とか、ホント救いようがないわよねぇ」とこれまたワザとらしい溜息と共にやれやれと首を横に振り）

>カイ背後様
（/大変、大っ変申し訳ないのですが、実は喧嘩友達なるものが居るキャラを扱うのが初めてなものでして…。憎まれ口の加減が分からず、もしご不快にさせてしまいましたら大変申し訳ありません…！色々と手探りなので、言い過ぎ等御座いましたら遠慮なく指摘してくださると大変助かります！）

【娯楽室】

あァ?誰が単細胞だこのアマっ!そもそも、テメーだって嫌そうな顔してんじゃねぇーか!お互い様だろっ!
(用があって船内を探し回り。やっと見つけた目的の相手を置いて、開口一番から自身を小馬鹿にするようなレベッカの同作と、彼女が投げかけてきた言葉にこちらも負けじとすぐに噛み付いて言い返し。続けて「つーか、俺はお前なんかに少しも用はねぇーんだよ。用があんのはそっちのエドワードの方なんで、お姉さんは少し黙っといてくれませんかねぇ?」と相手を挑発するように笑い。エドと話をしやすくするためにか。はたまた、レヴィへの挑発の延長かは分からないが上記を述べるとスタスタと二人の方へと歩いて近づいて行き)

›レベッカ背後様

(/そんな事は気にしないでください!こちらも喧嘩友達がいる役は初めてですので、こちらの方こそ伽羅の口喧嘩がヒートアップなどして背後様を不快にさせてしまったら申し訳ないです。言い過ぎだけでなく。こちらの伽羅の口調があまり宜しくないので、何かありましたらいつでも仰ってください。すぐに改善させて頂きます!お互いに初めての役になりますが、楽しくできたらと思います!)

支援あげ

【船尾】
....!えへへ！頑張ったんだよ！私にかかれば直せない物はない！
(直したのは良いが試しに鳴らすことをしておらず鳴らなかったらどうしよう等の不安もあったが想像以上の綺麗な音色でそれに相手に誉められ嬉しくなり胸にぽんっと当て自慢げにどや顔しながら調子乗った事を言い相手からプリンを食べるかきかれたら「プリン！食べる食べる！」っとオルゴールを抱えながらぴょんぴょん跳ね)


>主様
(/良いと思います！相談等もキャラを通して決めていく形でもよろしいでしょうか？)

【船尾】
けど、もう少し女の子としての自覚も持ってほしい所だよ？もっとお洒落をしてみたりお淑やかにしてみたりね
（妹が楽しそうにしているのを見るのは嬉しいが、兄としてもう少し女の子らしい立ち振る舞いをして欲しいという気持ちもあり困ったように笑いながら。｢OK、わかったよ。ところでノアはこの後ここに居るかい？僕は次の島で買いたいものとか船長に伝えに行くけど、一緒に行く？｣飛び跳ねるノアを落ち着かせてから、これから船長の元へ行くがどうするかと聞き）