海賊と幻の宝【海賊／ファンタジー／ロマン／仄々／初心者歓迎】

名前／ルーナ
性別／女
年齢／17
キャラ名／戦闘員
容姿／身長165cm。女性らしいまろやかな線を描くしなやかな体つき。白のブラウスに黒のジレ（ベスト）を着て、細身な黒いズボン、ダークブラウンのブーツを履いている。両手に黒い指なしグローブ。戦闘時に使用する両手剣は背に背負っている。
アッシュブロンド色のアンニュイなミディアムウルフカット。前髪はアシンメトリーで右目が隠れている。涼しげな印象を与える切れ長の大きな二重の目。瞳は『Wolf eyes（狼の目）』とも呼ばれるアンバー色。左目の目尻にある小さな黒子がチャームポイント。華やかで大人びた目鼻立ちをしているが、いつも無表情で愛想笑いの一つもしないため人を寄せ付けない。

性格／極めて冷静沈着で、喜怒哀楽といった感情は人並みにあるのだが自分の感情や意思を表現することは滅多にない。それに口下手なのもあって、たまに何かを伝えようとしても言葉が出てこずに結局口を閉ざしてしまう。戦闘時には熱くなってしまうようで、いつもの冷静さを忘れて感情的になり判断力が鈍ってしまうのが玉に瑕。信頼している相手からは目を逸らしたり目を閉じてしまうのが癖。一つ年下の少女と友人になりたいようだが、人見知りな所為で自ら声をかけることができないでいる。

備考／物心ついた頃には両親は既におらず、港町で酒場を営む叔父に可愛がられて育った。叔父の手伝いとしてよく酒を飲みにくる海賊の話し相手をすることになり、長い長い冒険譚（自慢話）を沢山聞かされることになる。その夢に溢れた内容の数々に、ロマンを追い求めて海を旅する海賊に憧れるようになった。そこからはトントン拍子で、剣術や体術を独力で学び、叔父の了承を得て家を出る。そして、テキトーな船に戦闘員として乗らせてもらった。それが今の船である。船に乗れたらどの海賊船でも良かったらしいが、この船に乗って良かったと今は思っている。

(/戦闘員をkeepして頂いていた者です。設定ができました。不備等がありましたらお申し付けくださると幸いです。