海賊と幻の宝【海賊／ファンタジー／ロマン／仄々／初心者歓迎】

海賊団船
船内施設
【甲板】
ここから太い柱が伸びている。帆船。
・船頭
船の典型的な丸い舵がり、あまり広くなく船員全員が入るスペースはない。
ほかの甲板より2.5mほど高くなっている。この段差で出来る壁にある扉から船内に入ることができる。
・船央
なかなかのスペースがあり、船員全員が出ても広さを感じる。天候が良い日は簡易テーブルなどが出ている。船への乗り降りはここから。
・船尾
船頭ほど出ないものの階段３段分ほど高くなっている。大砲が設置されており、それ以外のスペースは主に壊れ物や食料品以外の荷物置き場になっている。

・見張り台
甲板から伸びる柱の上にある。2人も入れば満員。

【船内】
・船長室
その名の通り船長の部屋。と言っても広さはほかの団員とほぼ同じ。角部屋のため窓がひとつ多い。

・船員部屋
船員1人1人に部屋が与えられる。簡素なベッドと机、チェスト１つでも置けばそれではいっぱい。丸い窓がひとつついていて昼間であればそれなりに明るい。少女にも与えられ、それとは別にもうひとつ余っている。


・娯楽室
一般的な学校の教室二つ分くらいの広さ。そこにダーツやら本棚、各自の狭い部屋からはみ出してきた趣味の荷物がある。雰囲気でビリヤード台も置いてあるが航行中は揺れるのでゲームにならない。大きな四角い窓がついている。

・食堂＆キッチン
料理道具の1通り揃った広めのキッチンと、そのキッチンから見渡せるように作られた食堂。
食堂の方は10人ほど座れそうな大きい四角いテーブルと椅子があるだけの簡素な作り。
この部屋も窓が大きいので明るい。

・医務室
包帯や薬、その他医療器具の整った簡素なベッドが２つ、これまた簡素な戸棚のついた机1つの真っ白な味気ない部屋。大きな窓付きで明るく、広さは娯楽室の半分程。複雑な手術などはできないが航海中の病気や戦闘による怪我には十分対処できるようになっている。

・倉庫
食料や武器、大砲の弾などがしまわれている窓のない大きな部屋。食料と武器類はわけられてはいるものの部屋自体に区切りはなく、薄暗いのでものが探し辛い。

・書庫
教室2つ分の部屋にこれでもかと天井までの本棚がそびえ立つ部屋。船の中でも底の方にあり、涼しく薄暗い。部屋の奥に行くと海賊団の歴史が書かれた本や、昔の航海日誌などもある。基本的には個人の書庫というより、船全体の所有物の本が置いてある。借りるのに特に断る必要は無い。

(/書庫と医務室の増築が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。医務室と書庫への不満や新しい施設の増築()のご希望がありましたらお気軽にどうぞ。)