魔法の時間(ﾌｧﾝﾀｼﾞｰ/1対1/nl/練習)

初めに
此方はﾀｲﾄﾙにありますように､主と1対1でのやり取りになります。娘や息子の幅を広げるべく練習も兼ね､ﾌｧﾝﾀｼﾞｰな世界でのやり取りが出来ればなと思います

・セイチャットルール厳守でお願いします
・迷惑行為はお止め下さい
・お互いが楽しく出来るなり茶を目指しましょう
・ロルは主が豆の扱いが得意では無いため短～でお願いしす
・男性、女性、提供可
・ただし主はﾂﾝﾃﾞﾚやSｷｬﾗ､小悪魔等は不得意な為練習中の身です、ご了承下さい
・プロフの使い回し可
・動かしたことの少ないタイプのキャラ練習、過去に生まれた娘や息子を動かしたい方、お気軽にご参加下さい
・恋愛無し､友情のみも可能。その場合は同性も可
・リアルタイム、置きレス、両方の混合可
・相性によってはお断りする場合有り
・主の萎えや希望については、>2に記載します
・連絡無く2週間反応が無い場合、キャラリセさせて頂きます
・無いとは思いますが場合によっては人数制限有り
・末永いお付き合いでも、練習の為の一時の付き合いでも、どちらでも構いません。区切りの良い所で終わらせたい場合は一声頂ければなと思います

PF
名前：(和洋折衷可)
性別：
年齢：(大まかなものや外見のみも可)
種族：
性格：
容姿：
武器：(もしあれば)
備考：(住んでいる場所の様子もお願いします)

希望：(ｼﾁｭｴｰｼｮﾝ､ﾛﾙ数(何文字以上)､出会いのきっかけや此方のｷｬﾗについて等)
萎え：
ロルテ：(場面はお任せします)



ｼﾁｭｴｰｼｮﾝ例(勿論、持ち込み可能です)
魔法使い×使い魔､師弟、主従関係、旅人×町の住人、人外×人間、旅の仲間、冒険者同士、ライバル等

萎え：鸚鵡返しや一言のみの返事、過度なﾂﾝﾃﾞﾚ、ﾄﾞｼﾞ、人見知り、無口、ネガティブ、暗い過去等の悲愴、二重人格、無敵、完璧、美化設定

主の参考ロルテ
簡易設定(女/18/冒険者/活発)
この辺りで休憩にしよっか。……だ、大丈夫だって！迷ってないし、この辺まで来てるはずだからもう少し歩けば町に着くよ！……多分
(鬱蒼とした森の中地図を片手に歩を進めていれば額からじわじわと流れる汗をもう片手で拭い、疲労の見られる相手を気遣っては木陰を指差し上記を述べ。そこへ腰を下ろし背負っていた鞄から水筒を取りだし水を口に含み一休すれば、不安げな呟きが聞こえ慌てて否定し。広げていた地図からおおよその現在地を指差し大丈夫だと答えるも、然り気無く相手から視線をそらせば思わず小さな声で本音をぼそりと呟き)

(男/25/魔法使い/面倒臭がり)
後はﾏﾝﾄﾞﾗｺﾞﾗの根を一つ、水蜘蛛の糸を小匙二分の一、それから……ん？なぁ、イモリの黒焼きってどこにあるか知ってるか？この前買ってきたはずなんだが……何故か見当たらない
(ﾌﾞﾂﾌﾞﾂと呟きながら乱雑に物が置かれた室内を慣れた足取りで回り、埃を被ったままの棚や床に置きっぱなしだった買い物袋から漁っては必要な材料を見つけ、机の上に持ってきた調合用の壺の側に並べを繰り返し。しかし見つからない物が出てくれば部屋を見渡し自分の顎に人差し指を当て不思議がり、相手に顔を向ければ助けを求めるように声を掛け)

*お相手様にロル数は合わせようとは思っておりますがﾑﾗがあります、ご注意下さい

開始
以上ですかね、書き漏らしがあればその都度追記致します
では募集を開始させて頂きます、もし興味を持って下さった方が居られましたら是非よろしくお願いいたします！

(/上げてみます！ご検討のほど宜しくお願いいたします)

名前： ルキ
性別： 男
年齢： 外見年齢20代前後
種族： 魔王
性格： 頭脳明晰で冷静沈着、全知全能の最強魔王様を演じているが実際は不器用で努力家。たまに口が悪くなるが部下の魔物想いの面倒見が良い人。最近は人間に憎まれすぎて凹んでいる模様。

容姿： 身長は182cm。
【魔王時】ウルフカットの黒い髪に大きな赤い瞳。耳と牙が尖っており肌は白い。頭上に羊のような黒い角が生えている。金の紋章がついた黒のローブにブーツ。あと煌びやかな装飾品がごてごてと。首の右側に黒い薔薇の刻印がある。
【村人時】髪型と瞳は変わらない。耳は普通で牙は無し。安そうなダークブラウンのVネックにジーンズ。茶色のブーツ。本人が抱いてる理想の村人像。

武器：武器は使用せず魔法を使う。魔王という立場なのでそれなりの強さだが、本人の精神状態に左右される。炎や氷など様々なものが使えるが得意分野は闇魔法。むやみやたらには使わない。

備考：森に囲まれた禍々しい雰囲気の漂う大きな黒い洋館に住む。側近の魔物に身の回りを任せている。魔王としてのプライドはしっかりとある。

希望： どちらが悪いとかは無く、人間と魔物が戦い殺しあっている世界。人間界と魔界の中間に教会があり、人間との戦いの日々に疲れた魔王が村人に扮して癒しを求めに来るお話。
貴C希望(シスター/清楚/黒髪/博愛/治癒魔法)
人間だが、神様の教えから中立の立場を守っている。身長年齢問わず。
萎え： 毒舌/傲慢/大雑把
ロルテ：

ねぇ、君。この建物って中に入っていいの？
(天気の良い暖かな昼下がり。仕事を放り出してこっそり魔王城を抜け出し魔界の森の中を適当に歩き、いつの間にか森の外れまで来ると見慣れぬ建物を見つけ。これが本で読んだ教会かと興味津々に探索していると入り口近くを箒で掃除している女性を見つけ、中の様子が気になると建物を指差しながら尋ね)

(/初めまして。練習として相手をお願いします。あまり長いロルは書けないです。不備はないでしょうか？)

(>匿名さん
努力家な素敵な魔王様でのご参加下さりありがとうございます！ロルの長さ了解しました、不備などは御座いません。此方もpfを作成致しますので暫くお待ちください。遅くても明日中には提出致しますので。では一旦失礼致します)

名前：クラリッサ・クラーク 
性別：女
年齢：22
種族：人間
性格：真面目で頑張り屋な性格。困っている人が居れば自分に出来る事で何か手助け出来ないか模索し、行動しようとするタイプ。悪く言えばお節介焼き。潔癖性と言う程でも無いが綺麗好き。また、博愛の心を大切にしている。

容姿：前髪は眉辺りで切り揃え、肩甲骨まで届く長さで癖の無い真っ直ぐな黒髪､一重でやや垂れ目がちな蒼の瞳。身長は162cm。常にピンと伸びた背筋に細身な体型。
服装は頭部に白と紺の二重のベールを被り、ゆったりとした袖のついたくるぶし丈のトゥニカと呼ばれる紺色のワンピース状の服、歩きやすさを重視したﾋｰﾙの低い黒のｼｮｰﾄﾌﾞｰﾂ。首もとには数珠状の、先端には金の十字架のあるﾛｻﾞﾘｵのﾈｯｸﾚｽ

武器：治癒術を使用する際に効果を高める為、聖書や魔道書を用いる事がある

備考：
一人称：私(ﾜﾀｸｼ)
二人称：貴方、貴方様、～さんor様
人間界と魔界の中間にある小さな教会に奉仕しているシスターの女性。場所が場所の為修道院は無く、教会の少し側にある小屋で生活している。
料理は一人暮し出来る程度の腕前。
肉よりも野菜を好む。
多少だが薬学の知識があり、人間界の森に行っては薬草を集め傷薬や風邪薬等を調合し、修道院の修理代として店に売り、時には人々に無償で配り、怪我人や病人がいれば治癒術で癒し、子供達に聖歌を教える等社会奉仕活動として外部との交流にも積極的
神の教えから、人間の身ではあるが魔物に対しても偏見や先入観だけで判断しようとはせず、中立の立場を心がけている 

ロルテ：
はい？……えぇ、勿論です。教会の扉はどなたにも開かれておりますよ。遠慮せず、さぁどうぞ？
(清々しい空の下、箒を片手に地面に散らばっていた木の葉を集めていれば声を掛けられ振り返り。場所のせいもあり人が訪れるのは珍しく、驚いたように瞬きするも嬉しそうに微笑みを浮かべればゆっくりと頷き、地面に箒を置いてから古びた木製の扉まで歩を進めﾄﾞｱﾉﾌﾞに手を掛け開けばどうぞと促し。相手は建物自体に興味を持っているようにも見えるが、ふと思い出した事があれば付け足すように申し訳無さそうに眉を下げて述べ)
と言っても神父様にもしご用でしたら、本日は近くの村へ行かれ留守にされているのですが……

(/>6様
お待たせしました、希望を参考にpfを作成しましたがいかがでしょうか？ｲﾒｰｼﾞと違っていましたら修正致しますので。もしも不備が無ければﾛﾙﾃの続きからで開始させて頂ければなと思います)

どうもありがとう。いや、一人で大丈夫。
(扉を開けてもらったことに一つ礼をし、外とは違いシンと静かで少し涼しい教会の中を見渡し。教会の話を本で読んだのは遥か昔のことなので神父の事を今更ながら思いだし、用があったわけではないと首を左右に振り。整列された木製の長椅子の間に敷かれたカーペットの上を歩きながら奥へと進み、外の光を浴びてキラキラと輝いてるステンドグラスを目にすれば「綺麗だ…」と無意識の内にぽつりと言葉を漏らし)

(/とても理想的なシスターさんのPfありがとうございます！話を進めさせていただきます。では、背後はこれで失礼します。)

それなら良かったです。──ふふ、素敵ですよね。此方から順々に見て頂くと、簡単ではありますが聖書に書かれたお話しの一つにもなっているんですよ
(神父に用事では無い事に安堵すればほっと息をつき、相手に続いて教会内に入り。神聖な場、日々清掃には人一倍気を配っているが問題ないだろうかとつい壁際の隅や長椅子の下に視線を向けてしまうも、聞こえた呟きに思わず声を立てて笑えば同意するように自分もｽﾃﾝﾄﾞｸﾞﾗｽを見。小さくとも教会、四方に様々な色や形のｶﾞﾗｽが組合わさり描かれた絵の中から一つ指差し、もしかしたら相手は知っているかもしれないがｽﾃﾝﾄﾞｸﾞﾗｽの意味を伝え)

(/此方こそありがとうございます、そう言っていただけて安心しました。では此方も失礼致します)

へぇ…。我が城にも飾りたいなぁ。
(魔界に神といった存在はおらず人間界の聖書にも手を出した事がなかったので、興味深そうに何度か相槌をうちながら相手の話を真剣に聞き。軽く中を見たら帰るつもりだったが、もう少し長居をしようと一番前の椅子に腰掛け。宝石のような輝きを見せるステンドグラスがよほど気に入ったのか、薄暗い洋館には合うだろうかと悩みながら自分が今村人に扮していることも忘れて独り言を呟き)

お城？まぁ、お城に住んでらっしゃるのですか？
(自分の話に真剣に耳を傾けてくれる様子に良い人だと笑みを深め、会話しているうちに自然と最前列まで来れば普段の自身の生活では聞きなれない、遠く掛け離れた単語に反応し相手へと顔を向け。同じ黒髪に服装こそ村人の物だが、やや目を引く紅い瞳や陶器のように白い肌､周囲を照らすｽﾃﾝﾄﾞｸﾞﾗｽの神秘的な光もあってか、もしかして物語に出てくるような、お忍びで訪れた貴族なのかと期待半分に瞳を輝かせれば真に受けた様子で聞き返し)

いやっ…あー…ちょっと遠くの城で使用人として働いてまして…。自分の城じゃないんだけど。ははは。
(ハッと余計な話をしてしまった事に気付いて目を泳がせ、今の状況を思い出せば片手で項を擦りながら誤魔化すように不自然な敬語で答え。失敗したと項垂れながら乾いた笑いをあげ、仮に正体がバレたら強行手段も厭わないと思いつつ、出来れば穏便に済ませたいと上手く騙せていることを願いながら恐る恐る相手の様子を窺い)

そうでしたか。……あの、お城でのお仕事や生活ってどのような物なんですか？もしお時間があれば教えて頂けないでしょうか……？
(使用人と聞けば先程の発言も主人思いなのだと解釈し、納得したように言葉を返し。何故目が泳ぎ不自然な笑い方をするのだろうかと内心首を傾げるも、それよりも好奇心が勝れば本の中や、幼き日に遠目でしか見た事の無い城での生活とはどんな物なのか気になり、控えめに声を出せば此方の様子を伺う瞳と視線を合わせ疑問を投げ掛け)

そうだなー…。基本はご主人の身の回りの世話かな。部屋の掃除とか、炊事…は俺は出来ないけど。
(全く疑ってる様子が無いことに安堵するも、邪気の無い澄んだ瞳と目が合うと嘘をついた事が後ろめたくなり前方へ視線をやり。城の外のことは詳しくないが中の事なら任せろと腕を組みながら側近の魔物らの事を思い浮かべ、少し楽しげにまるで自分の事のように話すも不器用故に料理は苦手だったと苦く笑い。こちらの事ばかり話すといつかボロが出るんではないかと懸念して「教会の仕事はどんなのなんだ？」と問いながらなるべく話題を逸らしていき)

部屋のお掃除……一部屋一部屋大変そうですね。炊事は不得意なんですか、お料理ってその人の好みに合わせて作るのは難しいですものね
(視線を反らされたかのように思うも気のせいかもしれないと判断すれば､楽しげに語られた内容が意外と特別な仕事でも無いことに親近感を覚えつつ､掃除の事には教会内を見渡し、ここだけでも綺麗にするには時間がかかるのにお城程の規模ではさぞ苦労するだろうと想像力を働かせ、炊事について苦笑いする姿にくすりと笑えばうんうんと頷き。似た質問を問われれば､改めて仕事の一部を思い出し悩みつつ指折り数え言葉を紡ぎ)
教会では……先程のような清掃、ﾐｻの準備、聖書の教えや子供達に聖歌を伝えに村や町を訪れたり、怪我や病気をした人が居れば治癒をしたり、ですかね

人の為に尽くしてる…のか。素敵な仕事だな。
(自身の生活とはかけ離れた仕事内容を聞き、本当に自分がこの場に居ていいものかと少し眉を下げ。しかし自分が出来ない事をする相手を素直に尊敬すると褒め言葉を紡ぎ。仮の姿で人間と話すのは初めてだが思いの外会話が進んだことを喜び、相手の方へ視線をやれば「自己紹介がまだだったな。ルキと呼んでくれ」と口角を上げながら名乗り)

ありがとうございます。しかし、主人の為に身を尽くす貴方様のお仕事もとても素敵だと私は思いますよ？
(自分がこの仕事を志したきっかけはまさに相手が述べたもので、真っ直ぐな誉め言葉に少し照れたように微笑み、使用人だと信じている為似たような共通点を指摘し返し。相手が名乗れば顔を綻ばせ体ごと向き直り足先を揃え此方も名を告げ、腹部辺りで両手の指先を重ね折り目正しく腰を曲げ頭を下げ)
ルキさん、良いお名前ですね。私はクラリッサ・クラークと申します、シスターとしてはまだ半人前ではありますがよろしくお願い致します

クラリッサさんね。よろしく。
(自分の本来の仕事とは違うので褒められてもどう返せばいいか分からず、とりあえず愛想の良い笑みを返し。しっかり名前を覚えようと脳内で数回復唱し、とても礼儀正しい相手に好感を抱きながらこちらも軽く頭を下げて。建物内に午後一時を告げる鐘の音が鳴り響けば時間を忘れていたことに気付き、慌てて長椅子から立て上がると「仕事中だったんだっけ。ごめんね、邪魔しちゃって」と申し訳なさそうに謝り)

いえ、邪魔だなんてとんでもない、お気になさらずに。もし宜しければまたいらして下さいね、教会の扉はいつでも開かれておりますので
(心地の良い鐘の音を耳にすれば慌ただしく立ち上がる相手に何か急ぎの用事でもあるのかと首を傾げ､今日は留守を主に任されていたのもあってか首を左右にゆっくりと振って答え。思いがけず楽しい一時を過ごせたと笑みを浮かべれば最初と同じ言葉を述べ、出入り口まで足を運べばﾄﾞｱﾉﾌﾞに手を掛け扉を開き相手へと視線を向け)