▼ と う さ に /NL:指名:無登録

>長谷部
でもね、私でもこれぐらいのこと出来るからね？
…よしっ、ささっと団子を食べてしまおう！
（ 流石にお茶をいれることぐらいはできると思ったのか、髪を撫でながら話しかけ、団子を薦められると撫でるのを止め。相手の前に置かれた座布団の上に正座をし、皿に乗った団子をひとつ手に取り。 ）

　>>　京さま

なあに、ほんの冗談、刀の戯言ですよ。人の身を得ても本質は刃物なれば、容易く触れては傷を付けるやも知れません。どうぞお気をつけて、( 空気の流れを読んでいないのかどうなのか、肩を竦め笑い流し。するり差し出された細い腕を抜け真正面立ちはだかる様接近しては顎に手を添え上を向かせ、己の鈍く光るばかりの糸目と弧を描いた口をよおく見せ。 )

>>一期一振

それなら、君の刃で簡単に切れるであろうこの人間にはどうぞお手柔らかに。…そんな妖しい笑みを浮かべないでよ、怖くなる（目の前に立たれては腕を下ろし、視界に嫌でも入る黄色と笑みに一瞬息を止めるも小さく笑いながら言葉を並べ。下ろした両手で顎に触れていた一期一振の手を掴み離せば、うりうりと左右に振って）

　≫　三日月

月は見る物で此方を見られるとは思っていなかった、吃驚やら恥ずかしいやら、困ってしまうね。（　一つはにかんでゆるりゆるりと視線を逸らし　）此の世で育まれた貴方の感性が此れ程迄に此の世と違うとは、少しばかり驚いたなあ。…けれど、心地良い。有難う、今此の瞬間傍に居られる事に感謝している（　安堵に近しい吐息を零して　）何時も頑張っているからね、次郎ばかりは致し方ないなぁ。此れは僥倖、僥倖。見た所幾つかの肴も残っているみたいだし、持って行っちゃおうか（　僅かに悪戯をする童の様な表情を浮かべ　）

　>>　真さま

いいえ、俺がしたいからやっているんです。主は俺にされるが侭、尽くされて居るだけでいいんですよ。ええ、頂きます。とは言っても、先程少し食べてるんですが。( 事も無げに受け流す様子はこれから先も雑事を譲る気の無いことを物語っており。眼前の人物が団子を手に取ったことを確認すれば自身も手に取りひとつ、またひとつと食べていき。 )

　>>京さま

これは、失敬。怖がらせたかった訳ではなく。触れるのであれば相応の覚悟を、と忠告しようと思いまして。稚児の戯れの積りで触れ狂犬に懐かれては、主があまりに哀れですからな。( 瞳を揺るがせ怖いと言われては我に返りされる侭添えていた手を解き、眉を垂らして謝罪の言葉と弁解を。考えの読めぬ瞳を伏せ独白じみた台詞を遺し椅子の隣で壁に寄りかかって )

>>一期一振

ご忠告痛み入ります、事実刀は人を斬るために振るう道具、覚悟も無しに触れれば無くなるのは自身の身かもしれないね。稚児の戯れだなんてつもりはないよ…そもそも忠犬の皮を被った狂犬ならずっと傍にいる、だなんて言ったら意地悪になっちゃう？（忠告は至極真っ当な内容だと謝罪と弁解に緩く首を振れば椅子の背に頬を預けるように横向きになりつつ一期一振の吐いた言葉を反芻して、壁に寄りかかった姿を見ながら悪戯染みた声音で問いかけて）

　>>　灰さま

この月には手も足も、お前さんを見る目も着いておるのだ。存分に使わなくては損と云うものよ。この勝負俺の勝ち、と言いたい処だがはて困った、そう愛い顔をされては此方が負けた気分になる。( 袖を口元から離しきょと、と。 )　ふむ、俺は現世に疎いゆえより多くのものが見えるのやも知れん。なあに主の肉が滅びを迎えるまで共に有るのだ。この様な言葉幾らでも言って遣ろう。( 顔を覗き込み安心させる笑み浮かべ )　はは、折角の月見だ、つまみを少し豪勢にする位よかろうよ。それに此方には主が着いておるからな、叱られることもそうはあるまい。すまんが主や、ぐらすを持って貰えんか、( 同じく悪戯げな笑みで返しては片手に酒、片手に肴を抱えて )

　>>　京さま

理解して頂けて嬉しく思います。私とて好き好んで仕える主に牙を向けたくはありません、とだけ申し上げましょうか。…また、貴女様は。お得意のお戯れですか？小鳥の囀りが心地良いのは嘘を言わぬからなのです。さて、主の仰るそれは囀りと呼べるもので？( 渋いものを食したような苦笑を浮かべ静かに主張しては緩り首を傾けこちらを向く主へ視線を合わせ。喜色の滲む言葉を聞いてぴきりと強張った顔に映るは呆れと諦めの混色、誘いに乗るまいと舌を回しては幼子に対する様な甘やかな音色で問い。 )

時が空いたため話は打ち切らせて貰うな。　>>35　杏殿、付き合って頂き感謝しよう。

それでは空いた枠の分、爺の話に付き合ってくれる審神者を二名募集しようか。提供や規則は此処　>>1　にあるから目を通しておいてくれ。また記入以外に希望あれば言ってくれ、必ず対応出来るとは限らんが可能な限り対応しよう。

▼ 初回
　人物像と共にもしあれば希望の設定やシチュエーションを。それと分かる表現を混ぜて頂ければ対応しやすいなあ。描写はどちらから回しても構わん。

▽二回目以降
　人物像は>>で示すだけで良いぞ。指名は同じ刀でも良いし他の者でも良い。こちらもあれば希望の設定とシチュエーション、関係性を教えてくれ。


主と話せるのを楽しみにしておるぞ、

>>一期一振

…私が牙をむかれたら勝ち目がないことを分かっていて、君は牙を隠すんだから、本当に怖い人。ああもう、君はすぐそうやって！…囀りが偽りない言葉なら、私のそれ通りに君が狂犬なら本当は困るって分かって言ってるなら君は相当な意地悪だよ（合わさった視線に本心を気取られぬように淡い笑みに混ぜて述べれば、幼子相手のような言葉に珍しく不機嫌そうに眉を寄せ視線を逸らし少しばかり悔しそうに続けてはゆらりと立ち上がり水を飲もうと水道へ向かって）

>長谷部
…されるが侭か。雑事とかは、『主命』な君には負担じゃないんだよね。
（ 相手の様子を見ては頬張っていた団子をゴクンと飲み込んで、持っていた団子を皿に置き。少しだけ相手との距離を詰めて片手を前に伸ばすと、拳を作り相手の胸に手を当てニッと笑み浮かべ。 ）

　>>　京さま

なに、所詮は犬畜生、牙を剥かぬよう手懐けさえすれば良いのです。私には主の心奥を見抜く力がありませんから、こうやってカマをかけるしか無いのですよ。騙すような真似をして申し訳ありません。こんな事ばかり言っていては嫌われてしまいますな、( 視線を向けた先の不透明な笑顔は意味が読み取れぬ故ひとつの美しさを醸し、それに飲まれるよう双眸を細めて返して。不機嫌な態度を露わにし移動する主の背を眺めてつつ語りかける音色は常のものに戻っており、最後には弱々しく呟いて。)

>>一期一振

謝らなくて良い、カマをかけてまで本心を見抜こうとする程度には…可愛い狂犬に懐かれているということが解ったからね。あはは…君のそういう所が可愛いよ（コップに水を流し込んで飲み干せば、一期一振を振り返り言葉を並べ。ふと頭の中で先程の意地の悪い言葉と黄色の双眸を思い返すも、いつもの言葉のトーンでありつつ最後には覇気の消えたそれに噴き出すように笑い。コップを流しに置き、元いた椅子へと戻って座るも小さく笑い続けて）

　>>　真さま

負担どころか。主が為に働くのは俺の喜びでもあるのにどうしてそのような事がありましょう。( 今度は何をするのかと目を見張り、団子を食べる手を止め胸に当てられた拳を撫でては当然とばかりに瞼を閉じ答えて )

　>>　京さま

可愛い、とは、付喪神の威厳もあったものではありませんなあ。自業自得なのですが。貴方様の前では格好をつけていたいのに、そうはさせてくださらん。( 水を飲む様子を後ろから眺めるも振り返る頃には考え事をする様にしせんを逸らしており。言われた言葉を反芻し呟けば軽く笑いつつやれやれと水色の頭を横に振り、主が椅子に戻るのを察すれば壁から背を離して )夜ももう遅い。そろそろ床に着かれては如何がでしょうか。酒も入っていれば心地よく眠りにつけましょう。( 時計を見遣れば夜も更け本丸は寝静まっており、これ以上付き合わせては体に障ると思ったのか就寝を勧めて )

>>一期一振

…格好付けるのは弟達の前だけで十分でしょう？そうだね、寝ないとね。…一期一振も寝なよ、明日も早いでしょう？（格好をつけていたいという言葉に少なからず驚いたようで何度か言葉を飲みこむように言い淀むと、椅子に座ったまま返事を返し。それから小さく笑うように、寝ないとと繰り返せば、立ち上がると一期一振の肩を軽く叩くように手を置き一言）遅くまで付き合ってくれてありがとう、あと、帰りを待っていてくれてありがとう。嬉しかったよ

>長谷部
うんうん、…君にしたら喜びなんだよね。
でもね、あまり無理しちゃダメだよ？
（ 相手の言葉に頷いて、顔を上げると苦笑混じりに笑みを浮かべ。いくら主命だからと言って働いていると倒れると心配しているらしく、もう片方の手を相手の手に重ねては、心配そうな顔で見上げ。 ）

　>>　京さま

そうですな、貴方様の前ではその様な見掛け倒しは効果を持たぬようですから。なに、主を一番に出迎えるのは自分でありたいと云う我儘ですよ。( 言葉に詰まる様子を横目で密かに伺うもそれを口には出すことはせず淡々と返し。肩に手を置かれ礼を言われれば己より頭ひとつほど下にある双眸を覗き込むよう小首を傾げては微笑み。 )お体を冷やさぬよう、お気をつけくだされ。

( / 背後から失礼します。長いことお相手くださりありがとうございます…！もし宜しければ場面転換して引き続きお相手頂ければと思うのですが大丈夫でしょうか…？ )

>>一期一振
（/こちらも背後から失礼します。こちらこそ、素敵な一期一振をありがとうございます！是非とも引き続きお相手していただければ嬉しい限りです。場面転換なのですが、次の日の朝からでいかがでしょうか？大丈夫なようでしたら次からはそのようにさせていただきます！）