三日月宗近 2017-01-29 17:59:07 |
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>長谷部
長谷部の声だ。
…?出て行かなきゃ、長谷部が怒る……??
それだけはイヤッ!!
(通りすぎ際に脅迫とも捉えることが出来る言葉が聞こえてきたので、暫くの間言葉の意味を考えていたが、漸く理解が出来たらしく、襖を思いきりあけ、お菓子を持ったまま部屋を飛び出し相手に向かって走っていき。)
(/此方こそ、宜しくお願い致します!)
>> 真さま
( 脅しを掛けてみたものの当の主の居場所は解らずどうしたものかと溜息を着いた矢先、此方へ駆けてくる足音が聞こえて振り向けば今日のお八つを手にした主がおり。素直に出て来る様子に微笑ましさを感じ口元を僅かに緩めて、 )そこに隠れていたんですね。まったく、三時まで待てなかったのですか?
>>一期一振
いや、助かったから謝らなくて良いんだよ君は。…姫君だなんて立派なものにはなれないよ、騎士殿。守られてばかりの姫君よりは、君達と一緒に戦える馬の方がよっぽど良い。…ほら、飲みきっちゃいなよ(足から離れた手に視線を一期一振に戻せば苦笑しながら何故謝罪を君がするのかという旨をぼやき。笑みを交えながらもさも当然といった風に言葉を並べる様子には笑いながら返事を返し、指先で自分の隣に放置されたビールの入ったグラスをつつき)
>長谷部
うっ…、だって余りにも美味しそうだったから、
(視線を少し逸らしながら、自分なりの良いわけを話して。茶菓子の入った器を相手にも見えるように見せて。相手も一緒に食べてしまえば、同罪と思ったらしく、みたらしを一本手に取ると相手に渡し。
…ね、これ美味しそでしょ?長谷部の分も持ってきたから。
>> 京さま
…貴方様はもう少し女性としての自覚を持たれたほうが良いかと。他の男にこんなこと、させてはいけませんよ。強情な方だ。その点ではとことん気が合いそうにないですな、ええ、頂きましょう、( あっけらかんとした様子を目の前にしては此方が溜息をついてしまい。立ち上がりながら何でも無いことのように言葉を紡いでは隣に座り、“姫君”である事は譲らない様子で返しグラスを一気に呑みきって。ぷは、と息を着けば“…口がパチパチしますな”と渋い顔で。 )
>> 真さま
はあ、わざわざ盗まずとも言ってくだされば俺からも燭台切に融通したのですが、……有り難く頂戴します、( やれやれと大仰に溜息に溜息つき言葉を紡ぎ視線を上げればお八つになるはずだったみたらし団子が。叱るべきなのだろうが主から渡されたそれを断ることができるはずも無く、葛藤の後 手に取り一番上の一つを食せばぽつりと )…美味しい。
時が経つのは早いものよな。三日が過ぎたゆえ、 >>2 日和殿、 >>3 雪殿、 >>7 東雲殿、との会話を打ち切らせて頂こう。話に付き合ってくれてありがとうな、礼を言うぞ。
それでは空いた枠の分、爺の話に付き合ってくれる審神者を二名募集しようか、提供や規則は此処 >>1 にあるから目を通しておいてくれ。また記入以外に希望あれば言ってくれ、必ず対応出来るとは限らんが可能な限り対応しよう。
▼ 初回
人物像と共にもしあれば希望の設定やシチュエーションを。最初から恋愛関係にある場合は人物像と共に伝えるか、それと分かる表現を混ぜて頂ければ対応しやすいなあ。描写はどちらから回しても構わん。
▽二回目以降
人物像は>>で示すだけで良いぞ。指名は同じ刀でも良いし他の者でも良い。こちらもあれば希望の設定とシチュエーション、関係性を教えてくれ。
これ位で良かろうか。では。主と言葉を交わせるのを楽しみにしておるぞ。
>長谷部
ほら、自分が盗ってくることに意味があるって言うじゃない?
…ねっ、美味しいでしょ??
(溜め息をつく相手の気持ちなど知らず、勝手皆のおやつを盗ってきたのに何故か誇らしげな表情を浮かべており、また団子を食べたのを見てはクスッと小さく微笑み。時分も持っていた団子を、一口食べて。)……うん、やっぱり美味しい。
>>一期一振
まさか、君を信用しているからだよ一期一振。強情なのは君も同じ…だけど、これでも少しは思ってる、君や他の皆に守ってもらえるなんて光栄で嬉しいから姫君も悪くないなあとか。ビールはお気に召さなかった?(自分よりも高くなった頭に笑いながら横に座る様子に本音を一つ呟いて。それから思いの外可愛い表現をした一期一振に思わず噴き出すように笑うと喉の奥で止まらない笑いを繰り返しつつ膝を折って縁側に乗せて)
>一期一振
……それなら仕方ありませんよね…!わかりました、我慢します。
つかい…こなす、ですか…?一期一振様を…。
( こちらは堅苦しいとは思うものの、相手に取っては当然のようでそれなら仕方ないと項垂れて。空を見上げては相手の刀を握っている己を想像しては )
>> 真さま
( 反省の色が見えぬ主の様子を咀嚼しつつ眺めて仕方ないと言う風な笑みを零し。ごくりと飲み込めば己の部屋に視線を遣り )…主のせいで俺も同罪です。他のものに見つからぬよう俺の部屋で隠れて食べましょうか、
>> 京さま
これは慣れるのに時間を要するかと。( 炭酸の余韻に顔を顰めては隣で大きく笑う主に困りました、と言いたげな苦笑いを見せ、己が引き起こした笑い声に心地良ささえ感じつられてくすくすと笑い漏らしては空を仰ぎ見。 )…でしたら良いのですが。人の子は主が思っているよりずっと脆いのです。深い傷を負えば死に至り、時が経てば直ぐ朽ちる。守られていれば良い、とは言いませんが、どうか御無理はせぬ様。
名前 / 灰 _ kai
備考 / 廿余りの女性、元々村にある祠の神に仕える事を職としていた。とある折に政府から声を掛けられ、審神者になる事を決断。今では中堅の本丸を築き上げ、横文字には不慣れな様子。刀剣男士をこよなく愛すがある種の壁を築き上げている。
真黒な髪を後ろで緩く括っている。紅色の瞳と病的な程に白い肌を持つも健康体。
みかづき、三日月。今宵の月はどの様な形か知り得ませぬが、宜しければ貴方と共に見上げたい。_____など、天下五剣の一振を前に過ぎた風流を望んでしまったかな、( こてり )もし、貴方に少しでも時間があるならば如何か私に割いてくれや致しませぬか( ちら。 )
(/ 初めまして、以前より素敵な場だと気になって居りました。丁度空いたと云う事で宜しければお相手頂ければ嬉しい限りで御座います…!)
>> 杏さま
貴方様が望むのならその様に。ですからどうか顔をお上げください、杏様。ええ、使いこなすのです。実際に杏様が手に取って振るうのではなく、遠征や出陣、又は手入れ等の采配のことですな。( 元気なく項垂れる姿に自分の言葉が落胆させたと知り慌てて言葉を挟み。言葉が足りなかったためか考え事をする様子の主説明と言葉を付け足して。 )
>> 灰さま
おお主や、月見の誘いに遠慮など要らんよ。美しいものは日々の喧騒や世俗を忘れさせる、主にもその様な時が必要なのだろう。( うむ、と頷きひとつ。 )茶のひとつでもあれば更によい。共に今宵の満ち欠けを見届けようではないか、( ふわり微笑みを浮かべて )
( /此方こそ初めまして。トピに興味を持って頂き、また嬉しいお言葉までありがとうございます!早速貴方様の素敵な言葉遣いの文にわくわくしております。こちら未熟者ですがぜひぜひお相手くださいませ〜! )
>>一期一振
鶴丸国永の言葉を借りる訳では無いが驚いたかといったところだ。…そうだな、簡単にこの身体は朽ちる。気をつける、こうして帰ってくる場所を守り続けてくれる君達と離れる訳にはいくまい。…一期一振、どうか最期の瞬間までこの私を支えてくれ(酒の席だからか、夜だからか、いつにも増して笑う一期一振を横目に見つつ立ち上がると少し伸びをし、それから手を伸ばし一期一振の髪にゆるく梳くように指で触れれば最後の言葉を連ねて頭を軽く下げ)
>> 京さま
これは一本取られましたな。勿論ですとも、我が主。私の偉大な主君。貴方様が望むのであればこの身は仇を斬る刃にも、樹僕をを支える添え木にも成りましょう。ですからどうぞ私を、頼ってくだされ、( 肩を竦め軽い口調で返してはグラスを傍に置いてひとつの言葉も聞き漏らさぬよう耳を傾け。伸びる腕に何事かと向けば細く女性らしい手がするり髪を通り瞬く。鷹揚とした声音で当然とばかりに答えては先程頭に触れた手を取り指先に触れる程度の口付を落として。 )
>>一期一振
…その言葉、決して違えることは許さないからね。もし君に裏切られた時には石切丸にでも切って貰わないと成仏出来なさそうだなぁ…さて、冷えてしまったし部屋に入ろうか(いつも完璧な粟田口の兄は所作さえも騎士の様で少しばかり自分が守られる存在として分不相応なのではないかと思ってしまう。それでもこちらには頼る以外の選択肢はなく、言葉を紡げば笑いながらそっと口付けを落とされた手を引くように離して)
≫ 三日月
あゝ、断られるかと少し怖かったの、安心した。此の浮世だからこそ美しい物が際立つものね、月も、貴方も。何方も此の瞳に映す事が許されるなんて一等素敵ね。( 緩々と頷いて微笑み )茶も良いけれど月を映した盃を一杯交わすのもまた乙な物。静かな夜に酔ってしまいたいの、お付き合い頂いても?( 乞う如き視線向けて )
(/ その様な言葉を頂けるとは…、未だ未だ稚拙極まりない文ですが如何か素敵な月の君とお優しい背後様に届く様、心を込めて綴らせて頂きますね…!如何ぞ宜しくお願いします!)
>長谷部
同罪ねぇ…。
部屋でおやつ。…ってことは、長谷部と私の秘密事だね。
(復唱してはもう一個分の団子を口に入れては頬張り、ゴクンと飲み込むと一歩近づいて相手の目の前に立ち。団子を持っていない方の手を上げると、人差し指をたてて『秘密事』と再度呟いては、口角を上げ楽しそうにしており。)
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