▼ と う さ に /NL:指名:無登録

　>>　京さま

そこに関しての説明は求めていないのですが、我が主よ。( 可愛らしいでは済まない悪戯の経緯を聞かされ思わず突っ込みを入れ。ひと仕事終え椅子の隣の壁に寄り掛かり息をついていると普段では創造もできぬしおらしい謝罪が。己に非はなくとも女性にその様な顔をさせてしまっては罪悪感に狼狽えて )お、お気になさらないでください。主に掛けられる苦労なら喜んで受け入れますから、

( /有り難いお言葉感謝です……！お相手さまさえ良ければぜひともお相手お願いいたします…！此方の不手際ですのでレス速度はお気になさらず、そちらのペースで返してくださいませ。場面転換や変更点もいつでも仰ってくださいね！ )

>>一期一振

…そんなに狼狽えないで欲しいなあ（先の発言に突っ込みを入れられるも、続いた戸惑ったような声に思わず笑いながら顔を上げ、そのまま壁に寄った一期一振を見上げ。じっと一期一振の目を見据えるように眺めた後、悪戯を思いついたかの様な表情口調でわざとらしく）君を困らせてばかりいては君の弟君達に示しがつかないと思っていたけれど、“喜んで”受け入れてくれるの？兄上様

（/ありがとうございます！貴女様もご要望等々ありましたら何でも仰ってくださいませ！では、背後は失礼致します！）

>長谷部

うんっ、いつも迷惑を掛けている長谷部に少しでも御礼をしようと思ってね？
（ 確かに差し出した団子は自分の分だったが、いつも迷惑ばかりかけている相手に対し、自分なりの気遣いなのか上記を述べては、クスッと小さく笑い。空いている手を皿に伸ばし団子を取ろうとしたが、もう無かったので少しの間考えてから提案してみて。 ）…ね、長谷部。おやつのために、甘味でも買いに行こうか？

（／お疲れ様です！いやいや、この時期は忙しい時期ですから、御互い様ですよ。
主様っ、こんな私で宜しければ、再び御話しして頂けると嬉しいですっ！）

　>>　花音さま

それはそれは、ぬしさまにお気に召して頂ける様手入れを欠かさず行った甲斐があったというもの。( 己の言葉に頬を染める姿は微笑ましく意図せず和らぐ口角、褒められれば機嫌を目に見えて良くし朗らかに笑い。問の後暫し空いた沈黙の間に“些か下心が透け過ぎたか”と諦め半ばに思案して居ると思わぬ許可が降り真紅の瞳を丸くしては瞬かせ。呆然とした顔も忽ち喜色に染め上げては微かに湯気の立つ背に手を添えて急かす様に部屋へ誘導しつつ )勿論で御座いまする。さ、早うこの小狐にぬしさまの毛並みを整えさせてくだされ、

( /ありがとうございます…、お言葉に甘えさせて頂きます。私に良い練習相手が務まるか不安ではありますが、どうぞこちらのトピをロルの練習に使ってくださると幸いです！これからよろしくお願いします。こちらは返信不要ですので蹴ってくださいませ。 )

　>>　京さま

貴女があんな顔をするから。過分に傷付けてしまったかと思ったのですよ、( 懸念も吹き飛ばすような笑いを向けられれば困り顔に仄かな笑みを乗せて下方を覗き込み、“嗚呼ひどい”と言う様な戯けた口振りで。じいと見られ疑問符を浮かべること寸刻、悪童の如き笑みに良からぬ予感を察しつつも小首を傾げては頬に掛かる水色。手の掛かる子をあやす様な音色で問えば口元を緩くして )…貴女様が齎すものであれば苦楽の何れであろうとも。それで、主、今度はどうやって私を困らせるお積りで？

　>>　真さま

ふ、団子ひとつで報われるとは、俺も安いものです。( 手を離し口元を抑え咀嚼した後釣られるように穏やかな笑みを浮かべては。突然の提案にはたと目を丸くしつつもまたとない機会に気持ちの揺らぐ侭縦に深く振る頭。しかし、と付け加えては神妙な面差しで見詰め釘を刺し、やれやれと喜色の混じる溜息をついては嘆いてみせ )他の者には資材調達と言うのですよ。一体、今日だけで幾つの秘密が増えたのか、

( /寛大なお言葉ありがとうございます…！レス関係は規約無視してそちらのご都合の良い時に返してくだされば大丈夫ですので！此方こそよろしくお願いします。
ところで甘味を買いに町に出た所まで飛ばしてからやり取りを再開するのも良いかと思ったのですが、いかが致しましょうか。もちろん町へ行くまでの過程も楽しみたいとの事でしたらこのまま進める事も可能です！ )

＞小狐丸

髪が長いと手入れが大変でしょう？…私も髪伸ばしてみようかな。（髪が長いと洗う時など大変だろうと朗らかに笑いながら答える相手に自身の鎖骨まで伸ばした黒髪の毛先に触れつつ今までは手入れが楽かつ癖っ毛なため今の髪型がちょうどいいと思っていたため今の長さをキープしていたが癖っ毛でももう少し髪を伸ばしてみようかと述べるものの、己の返答を喜び部屋へ急かすように自身の背を押されれば釣られるように少し弾んだ声色でやんわりと急ぐ必要はないと窘めつつ部屋に誘導されるように自室へと歩を進め）はいはい。そう急かさなくても私は逃げないよ。

>>一期一振

あんな顔って…まあ、君の狼狽えた姿が見れたから今日は朝から幸せだ（どんな顔をしていたのか。真剣に反省していた為に首を傾けるも、少し緩んでいる一期一振の口元に気が付けば安心した様に意地悪を投げ掛けて。更に緩んだ口元と続いた忠誠を具現化した様な言葉、柔らかい声色に小さく息を飲み込むと椅子から立ち上がり、早足で厨房の出口の方へ向かいつつ）…あまり私を依存させるような甘言を吐かないでくれ、君。困らせるつもりがこちらが困ってしまう

　>>　花音さま
ぬしさまは逃げずとも時間は逃げてしまうのです。( 待ち切れぬと言った様子で部屋へ向かいつつ片目を瞑ってみせては茶目さの漂う笑みを見せ。指通りの良さそうな柔らかい質感の髪の毛に目を配っては長さの伸びた姿を思い浮かべ。“ 慣れてしまえば大した事ではありませんよ。長い御髪もきっとお似合いに成られるに違いありませぬ ”と想像のありのままを笑み添えて告げれば襖を開け先に主へ入室を促して )

　>>　京さま

意地の悪い人だ。私は本気で悩んだのですよ。( 此方は主の言葉仕草に朝から一喜一憂させられているにも関わらず人も刀も食う様なこの言葉。無駄だと知りつつ眉を垂らし文句をつけては幾らか胸がすく思いがして軽やかな笑みが口を突き。唐突に席を外されては瞬きと凝視を注ぎ込んで、心の読めぬ普段よりも低い声を聞き取れば余りに甘美な言い掛かりに胸は荒れ狂う程ざわめき。愁いの背に恐る恐る声を掛けては )…あるじ、どうされたのですか。私な言葉が、主のお気に触れしまいましたか、

＞小狐丸

時は金なりってよく言うものね。（刀剣達との平和な時間を過ごしているといつもこの時が永遠に続けばいいと己も相手達もいずれは役目を終えるときが来ることは理解しているつもりでも願わずにはいられずにそんな厚かましい思いを胸に秘めたまま、己にウインクしつつ茶目っ気を感じさせる笑みを向けられつられるようにゆるりと口元に弧を描いたまま時に関する有名な諺を述べ「貴方がそういうのなら伸ばしてみるね。…これからは髪の手入れはさらに気を付けなくちゃ。」と流石に相手の髪の長さまで伸ばすつもりはないが胸の当たりまで伸ばしてみようかと思いながら部屋に先に入るように促されれば礼を告げるように相手に向かって微笑みかけると部屋の中へ入り座布団に足を崩した状態で座って）

>>一期一振

なあに、人の子の戯言だと笑っていれば良いんだよ君達は…そう、ただの戯言なんだ。なのに君が甘言を吐くから私は君から離れることが出来なくなりそうで。はは、怖いなあ（仮にも神様相手に君達呼ばわりは如何なものかと思いつつ、緩んだ笑みに本心から返事を。厨房と廊下を隔てる一線を越えつつ背中に投げ掛けられた言葉を反芻し。機嫌を伺うかの様な言葉の裏は憶測せず、ただ困った様に笑いながら一期一振を振り返れば言葉を並べて）

>長谷部

了解！何かさ、長谷部との秘密が増えて楽しいね。
（ 了承を得れたことに表情を明るくさせ、片手を頭に上げては敬礼のポーズをし。自分と相手だけの秘密が増えることに対してワクワクしており、行けることが決まったので立ち上がっては相手に手を差し出し、そっと手を掴んで。 ）…皆にばれないように、早く行こう？

（／えっと、では甘味を買いに町まで出たところから始めたいです！）

　>>　花音さま

おや、ぬしさまと過ごす時を金に喩えるなど余りにも品が無い。時は金剛石なり、と改めても？( 時を惜しむ主の胸中など露知らず、目を丸くして大袈裟に驚く仕草をしてはよく回る舌で言葉遊びに乗じ。ころころと笑いを漏らす様はまるで何よりも今を楽しむことで一杯だと云う様子。礼をの念を込めた笑みにまた笑みを向け返して“ それはそれは、光栄で御座りまする。私で良ければ手入れの相談に乗りますゆえ、 ”とさり気なく次の機会へと繋げることを怠らず。主の背後に腰を下ろしては首に掛けられたタオルを手に取り優しい手つきで髪の水分を取り始め )…ぬしさま、今日も一日お疲れ様で御座いました。

　>>　京さま

( いつもの飄々とした姿は何処へやら、弱々しい言葉を連れて振り返る顔もまた頼りなさ気に歪んでいて。独白を孕んだ言葉は本心がその侭零れて居るからなのだろう、唇から落ちるひとつひとつが胸に沁み。頭は真白、反射的に伸びた腕は勢いを落としそろりと柔らかな頬に添えられ。金色に宿るは恐れ、期待、緊張、それらをゆっくりと近付けて )笑いませんよ。決して。……そう言えば、貴女はもっと依存してくださるのか。主、お答えください。

　>>　真さま

…、主が良いのであればいいのですが。( 己と出掛けるだけで喜ばれては此方の方が嬉しくなると云うもの。差し出された手を取ると少女の煌めく瞳とかちあたり、“ 今回きりですよ、 ”と釘を差しつつも緩む口元。立ち上がっては幾分低くなった頭を見下ろして )ええ、では早速。

( /畏まりました！それでは次から場面転換しますね。 )

( /真昼只中の町は人で賑わいどの店にもそこそこの客が居り。すれ違う人と時折ぶつかりそうになりながら、身を躱しつつ時に主を此方へ引き寄せ庇いつつ歩みを進めていたが潮時か。先程より思いついたが肌を触れ合わせる事柄ゆえ言いあぐねていた案をひとつ、隣を歩く主に告げて )…主、手を繋ぎましょう。

＞小狐丸

まぁ。相変わらずよく回る口だこと。（いつもどおりよく回る舌で言葉遊びをする相手に、今を充分に楽しんでいる様子は見て感じるため先程まで考えていたことを起こりえる未来だがそれを今、嘆いていても仕方ないと考えを改めクスクスと相手の言葉遊びに乗るように茶目っ気を感じさせる微笑みとともに小さく笑い声を零して「ふふ、それは心強いわね。じゃあお言葉に甘えて困ったら相談するね」とさり気無く次の機会を決定づけるように相手の言葉を肯定しつつ座布団へと座ると時間を置かず相手が己の背後へと回り首に掛けていたタオルで丁寧に髪を拭き始めたため、その優しさを含んだ心地よい手つきに静かに目を閉じされるがままの状態で一日の疲れを労われればすぐに相手の事も労う言葉を吐いて）ん。ありがとう。そういう小狐丸も一日お疲れ様。

>>一期一振

（そっと伸ばされた手が頬に触れる、手袋越しの熱が少しだけ怖い。けれど、目の前の金色の二つの揺らぎを見る限り、見えはしないけれど何か人間らしい感情があるようで。そっと持ち上げた手が、続けられた言葉によって止まる。怖い程に綺麗な双眸と答えを乞うそれ、小さく悲鳴と息を飲み込めば持ち上げていた手で一期一振の手を撫でてはぐらかす様に笑って）…さあ、どうだろう。どうだろうね。そうなるのは怖いって言ってるのに、君はそうなって欲しいの？

　>>　花音さま

ええ、狐で御座いますから。( 何を思慮し憂いて居たのかは読み取れなかったが主の笑顔を引き出せたことに機嫌を良くし、潜め笑いに対しくつりくつりと喉を震わせ返しては軽口を。女性の髪を扱うとは中々難しい、乱暴にならぬ様気を配りつつ拭いていけば次第に薄い肩が緩み目蓋も下へ降りるのを捉え。どうやら気に入って貰えたらしいと判断し心なし誇らしげな様子で“ いえいえ。ぬしさまのご多忙に比ぶれば私の疲れなど可愛いものでしょう ”と返しては。コンセントを差し慣れた手付きでドライヤーを扱い水気を完全に跳ばして )…はい、出来ました。変な所はありませぬか？

　>>　京さま

( 此方の熱を冷静に見透かす如く見返され、ちぐはぐに絡み合う一直線上の視線。僅かに身を震わせたと思えばやんわりと拒絶する笑みが真意も本音も攫ってしまい悲壮に歪む目元。視界を暗くして肌の上を滑る温もりを深く感じつつ耳を傾け、これから放つ台詞はどれ程残酷なのか等と他人事の様な思考を並べて。言葉の途切れた数刻後やっと唇を薄く開くと出て来るのは熱い胸の内とは裏腹、淡々としたもので )……ええ。私は貴女に──怖がって頂きたい。依存して頂きたい。どうか私から、離れられなくなって欲しいのです。

＞小狐丸

…ありがとう。貴方のお陰で気が楽になったわ。（何を思い憂いていたか詳細は語ろうとはせずただただいつも傍に居て時に励まし時に叱咤してくれる相手に常日頃抱いている感謝の言葉とともに相手との距離を詰め、背伸びをしつつ相手の頭を撫でようとし「いえ。私の忙しさなんて可愛いものよ。…私が戦場に立つわけでもないし。」と己は安全な場所で指示を出すことしかできず常に戦場に出陣している相手達のことを気にし掛けていると思われる台詞を吐き、決して乱暴にせず優しく髪を拭かれた後にドライヤーで完全に髪に含んだ水気を跳ばされ、もう終わりなのかと物足りなさを感じるが流石にそこまでわがままは言えずにぽすりと相手の胸に背を預けるように寄りかかると顔だけ上に向けへにゃりと満足気な表情で微笑みかけ）特にないわ。…また今度お願いしてもいい？

>長谷部

っと、やっぱり町は人が多い…、ん？
（ 人の多さに圧倒されながらも、はぐれないように何とか歩いており。急に立ち止まったので、どうしたんだろうと思っていると、手を繋ぐ案を出されたので、僅かに目を見開き驚いていて。数秒考えた後、自分よりも遥かに高い相手を見上げ、少し恥ずかしいのか頬を赤く染めニコッと笑っては、手をとり。 ）…うんっ、これで迷子にはならないね。

>>一期一振
（目の前の双眸が歪む、自分の体温に身を寄せた白い瞼が閉じる。ふと自分の言葉の後、薄く開いた唇から発せられた言葉は残酷で、冷たく床に叩きつけるように響いたそれに身を引こうとするも寝不足なのか体は言うことを聞こうとはせず。ゾッとするような本心をすべて聞き終えると、目を閉じ吐き捨てる様に言葉を並べ）…一期一振、手を離して、今すぐ前言撤回をなさい。それが貴方の為です

　>>　花音さま

( 唐突に投げられた感謝は文脈を得ない物。目を丸くしては己が何か特別なことを言っただろうかと首を傾げるも心当たりはなく。意図せずしてなんらかの影響、その上良いものをを与えられたのならそれもまた良し。朗らかに笑んで“ それは良う御座いました ”と心地良さ気に目をきゅと狭めつつ撫でられて。自身のやるべき事をこなしておきながらも罪悪感に囚われて弱気を零す姿は己の瞳には卑屈である様に映る、“ 適材適所と云うものですよ、ぬしさま。喩え我々がぬしさまと同じ仕事を遣れと言われても出来ませぬ。ですから無用な事で貴女の御心を痛めつけないで頂きたい。 ”それをどうにか取り除こうと言葉を尽くすが果たして眼前の御人の心まで届くという確信は持てず。愛らしくも此方に寄り添ってきた小さな頭を撫ぜ髪を梳く仕草には宥める意図を織り交ぜては。髪を揺らしながら応じるように笑みを浮かべ )もちろんですとも。今度などと言わず毎晩毎夜、私にお任せくださってもよいのですよ。

　>>　真さま

( 問うた後空白があけば礼を欠いた発言だったかと内心汗を垂らしていたものの、触れ合いに慣れていないのか初々しい様子で快諾され微笑ましい気持ちで“ ええ。 ”と返して己よりひと回り小さな掌をやわく握り歩みを進め。甘味を探して周囲の看板を見渡せば団子が店頭に並ぶ甘味処が目に入り、“ 主、 ”と声を掛けて其方に視線を送り )彼処の店は如何でしょうか。店内で食べる事も出来るそうです。

　>>　京さま

( 瞳が動揺に歪んだ後、この世の全てを拒絶するように凍てついたのは己の言葉が彼女の脆い核に触れたからなのだろう。ならば鋭さを増した台詞を投げられようと引く訳にはいかず、主の両肩に手を添えて存在を主張するように相対し。少しばかり腰をかがめ顔を突き合わせては凛と張った声を鼓膜の奥に届けるのみ。 )なにが私の為かは私が決める事。私の幸せは、全ては貴女にあるのです。それとも、主は刀では人を愛せぬと、そうお考えですか。

＞小狐丸

（己の発した言葉はきっと相手には脈絡のないものだったのだろうが、思っていても言葉にしなくては伝わらないため朗らかに笑う相手に柔らかい表情で微笑みながらそっと撫でていた手を引こうとして「…ごめんなさい。頭では理解しているんだけれどどうしても、ね。」己の不安を取り除こうと出来る限りの言葉をかけてくる相手にこれ以上余計な心配をかけさせまいと謝罪の言葉を述べつつ弱気な心を押し隠すようにいつもの表情を取り繕いながらおとなしく頭を撫で受けつつ相手の言葉に耳を傾けると、魅力的な提案に一瞬驚いたように瞬かせ甘えてしまってもいいのだろうか、甘えてしまえば相手に依存しそうで相手の失った時の恐怖や絶望に恐れを抱いた結果、困ったように眉を下げ苦笑気味の表情を浮かべながら、あくまで己と相手は主従関係なのだと自分に言い聞かせるように下記を述べて）とても魅力的な誘いね。…でもそういうのは本当に大事にしたいと思う人に言った方がいいわ。

　>>　花音さま

( 離れゆく手の平に名残惜しさを抱きつつ見送っては、平生の面で覆えど未だ曇りの晴れぬ顔を見詰めながら言葉を耳で受け取り。こう云う類のものは理屈ではない、ひらり袖を翻しては思い悩む主を無骨な腕の中に閉じ込めてしまって。幼子をあやす手付きで頭を幾度か擦りつつ“ ぬしさまはいい子だ。私共の体を気遣ってくださっているのでしょう。その気持ちだけで私は、天にも昇る心地なのですよ。 ”脳髄に染み込ませるよう耳元で説いては。言葉に溶かし込んだ本音はいとも容易く跳ね除けられ、心底残念だとばかりに眉を八の字にする狐。己にとって一番は主でしか無いのに、当の主から大事にしたい人に取っておけと言われるはなんとも矛盾したことか。しかし、と。開き直って表情と声を明るくしては )私はぬしさまが一等大事なのですから、ぬしさまをお誘いするのには何の問題もありますまい。それとも魅力的と言うのはお世辞でしたかな。

>>一期一振

刀でも人は愛せる、人は刀を生み出し愛するのだから逆も然りで良い…、（自分の中の何かが揺らぐのをきっと目の前の刀は知っている。そっと肩に手を置かれれば少しだけ身体が縮こまるのが自分でも分かるが、目の前の綺麗な双眸と、いつにも増して鋭利で真っ直ぐな言葉が逃げることを許さない。問われた言葉には一言を返すも、先の言葉に上手い言い逃れが見つからず。乾いた笑いしか出てこなければ、手を伸ばし一期一振の頭を小さい子供をあやす様に撫で）君にこれ以上依存したら、君なしで生きていけなくなってしまうのに…人間は脆いくせに重いよ、わかってる？

＞小狐丸

（本音を言えばもっと撫でていたかったのだがこれ以上撫でていたら歯止めがききそうにないのでこちらも名残惜しさを引き釣りながら手を所定の位置へと戻したが急に相手の腕の中へ閉じこまれるように抱きしめられれば急な出来事に頭がついていかず抵抗しないまま脳に直接刷り込まれるように耳元で囁かれば「…っわ、分かったから耳元で囁かないで…！」と相手の言葉に返事すると同時に己の中で何かが崩れてしまいそうになる感覚を覚えつつ恥ずかしさから頬をほんのり赤く染めつつ抗議するが明るい表情と声ともに発せられた言葉には何かに耐えるようにきゅっと唇を噛み締める。溺れてはいけない、依存してはいけない。気持ちが傾いてしまえばあとは底無し沼に落ちるように後戻りはできないと揺らいでいる気持ちを必死に理性でつなぎとめるようにあえて突き放すような声と表情と共に口を開き）…ええ。御世辞よ。貴方と私はあくまで主従関係なだけ。

　>>　京さま

( 応とも否とも言わぬ只中立な事実が述べられ。じれったいと早まるいつになく乱暴な心を宥めつつ言の葉の行き着く先を待ち、一言一句句読点さえ漏らさぬ構えで視線を貫いては。逃げ道はないと悟った彼女が差し出した白旗はかくて無いほど胸を昂ぶらせ、水源から湧き出る水の如く喜色は顔に溢れて。頭を撫でる指先から感じる慈愛に似たものは恐らく真実、幼くなった様な心持はとける様な笑顔を作り。 )ええ、ええ。割れぬ様に優しく抱き上げて差し上げます。貴女の心を頂けるのなら相応の責任も喜んで。嗚呼、私なしで生きていけぬと言う貴女は何より愛らしい、


( /無粋ながら背後から失礼します…！流れをぶった切って申し訳ありません。この度は此方の刀の気持ちにお応え頂きありがとうございます…！もしこのままやり取りを続けられる様でしたら個別に移行したいと考えているのですが、背後さまはこの先の流れを如何お考えでしょうか……！ )

>>一期一振
（/背後様！こちらこそ素敵な一期一振の提供と共にここまでお付き合いいただきありがとうございます。背後様の御負担にならないようでしたら、是非ともやり取りを続けさせていただきたく思っております…が、大変な様でしたら切っていただいても構いません！こちらとしましては、個別移行は有難い申し出だと思っておりますので、御判断をよろしくお願い致します！）

　>>　花音さま

( 刀と雖も男である己に抱かれ抵抗の一つもしないとは、危機感のない生娘かはたまた自惚れてもよいのか。漸く抵抗を示したかと思えば猫の声の如き愛らしさ、その顔も薄紅に染め上げて只色艶を醸すのみ。戯れるように触れていたが表情を強張らせただならぬ様子に変われば腕を離しその危うさを見守りつつ。突如投げつけられた残虐な台詞に目を瞬かせては、己が主に気に入られている等と言う浅はかな思い違いに気付かされ冷水を被る感覚。どろりとした情念が胸の内を這いずり真紅の相貌を陰らせ、それならば、と八重歯を剥き出して嗤い。顎を掴んでは上を向かせ“ ぬしさまが悪いのですよ、 ”と耳元にて地を這う声で囁いては、耳朶、裏、様々に息を漏らしつつキスを落とした後顔を上げ )興味半ばに手を出しては、狐に喰い返されて仕舞いますよ。──私、野生ゆえ。

( /負担などとんでもないです！此方こそ素敵な娘さんの魅力に刀共々振り回されております。最近レスが遅くて大変心苦しいのですが、いつも楽しませて頂いておりました。背後さまが宜しいと仰って下さるのであればぜひ移動をお願いしたく…！「空色依存症」というトピを建てましたのでそちらの方でお待ちしておりますね。お手数ですがそちらまでお越しくださいませ！ )

＞小狐丸

（抵抗しないのはこうなることを心の何処かで望んでいたから、だかそれを決して表に出すことはなく胸の奥底へと押し隠していたためそれを悟られないようにあえて残酷で冷たい態度で突き放そうとした、どんな言葉で飾ろうとも己が傷つくことが一番怖いことには変わりない、そんな己が愛することも愛される資格もないのだと己自身を責めるようなことを考えていると、突然顎を掴まれそのまま上を向かされれば真紅の瞳と視線が絡むがどこかいつもの違う雰囲気に緊張から唾を飲み込むと同時に今まで聞いたことがない地を這うような声に恐れや不安を覚え、様々な箇所にキスを落とされば嬉しさよりも今は恐怖心が競り勝ち相手から逃れようと初めて抵抗しつつも己の言葉が引き金となったことは間違いないため恐れや不安から若干震えた声で何度も壊れた人形のように謝罪の言葉を述べて）…ごめん、ごめんなさい。

>長谷部

店内でも食べることができるとは…！！
よし、長谷部、此処にいこっ！
（ 恥ずかしさから、緊張しながら歩いていると、甘味処の看板を指差されたので顔を横に向けては視線を移動させ。店で食べれると言うこと＝出来立てを食べられるという考えが巡り、先程まで緊張をしていたが、いつも通りの朗らかな表情に戻り。握っていた手を強く引っ張り、時折相手の表情を見ながら店へと歩いて、前を見ながら歩いていなかったので、石に躓き転けそうになり。
）っと、わっ…！？

　>>　花音さま　

( 突き放された事に躍起になり力づくでもと手を出せばどうやら心のヒビに指を入れてしまったらしい、体を縮こまらせ譫言のように謝り続ける姿を見ればいきり立った熱も冷め哀憐の情が湧き、今度は丁寧な所作で体を離し。好いても居らぬ男に迫られる恐怖、と云う物に思いを馳せては顔を顰め、冷静に行いを省みるとちらり顔を覗かす後悔の念。怯えさせた心苦しさとやり場の無い慕情は表情を悲痛に歪めながらか細い声を絞り出し )…ぬしさま、怖がらせてしまい申し訳ありません。その背を擦り慰めて差し上げたいが、今の私はそのような権利を持ちませぬ。

　>>　真さま

( 何処かぎこちなかった動きが解れていく様を見届けるとほっと息をつき、突然手の引かれる侭に身を任せ。どうやら己の店選択は間違って居なかった様だと思案するも束の間、“ いけません、主── ”と、最後まで注意を言い終わらぬ内に前方へ傾く主の体。咄嗟に力を込め此方に引き寄せ、己の腕の中へと抱き留めることで衝撃を緩め。無事であることを確認すると体を密着させた侭、口角を僅かに上げつつ )ほうら、危ないでしょう。それとも主は、俺にこうされたくて態と転んだのですか？

＞小狐丸

（体を離されても一度感じた恐怖心は拭えず体を縮こませたまま相手を傷つけてしまったという後悔から顔を俯かせ、絞り出すようにか細い相手の声は容赦なく罪悪感をかりたてる。こんな展開を望んだわけじゃない、あえて遠ざけてしまわなければ相手と自分のためにならないと思っていたのにこのままではぎくしゃくした関係になってしまうと顔をうつ向かせたまま、ぽつりぽつりと後悔や罪悪感がごちゃまぜになったような声色で己の本心を打ち明けるように口を開き）…ごめん、なさい。貴方を傷つけるつもりは、なかったの。…ただ、貴方に甘えてしまったら貴方に依存してしまいそうで、依存してしまったら万が一貴方を失った時の事を考えと怖くて…。

>長谷部

あ、ありがとっ
…って、態とこんな事するわけない！
（ 転けてしまうかも知れないと思ったのか、両瞼を閉じるも、無事に転けずに済んだので、ゆっくりと瞼を開けては礼を言い。そろそろ離れようと思ったが、己の体と相手の体が密着したままだったので、意地悪な言葉と共に段々と恥ずかしくなっていき、耳まで真っ赤に染めて。少し間を開けたあと、最後にポツリと呟き。 ）…でも、長谷部にこうされるのは嫌じゃない。

　>>花音さま

( しんと水打った静寂は気まずさを浮き彫りにして室内を包み、激しい自責の念を呼び起こし。出の悪い蛇口より水滴が漏れる如く吐き出される語りにはたと意識を寄せては痛ましげな表情で言の葉を拾い取り、冷たく突き放す言動が繊細な心の機微から来るものと分かれば強張った体も安堵に解れていき。依存とはまた甘美な響きに聞こえるが、能動する側からすると諸刃の剣でもあるのだろう。一度は失態を犯した身、二度と怖がらせることは出来ぬと己に言い聞かせては可能な限り優しい音色で )…私は決してぬしさまを一人にはしませぬ。もし私に寄り添うてくださるのであれば生涯、その手を離さぬことでしょう。もし約束を破る時が来るなら、それは折れる時です。ですから、その杞憂を取り払ってはくださりませ。

　>>　真さま

( 腕の中で朱色に染まった主に思わずくつりと喉を震わせ表情を崩して。いじらしく放たれた言葉にひとつ瞬いては口元を弧に釣り上げ愉快そうな面持ち。熱の籠る頬を人差し指の甲で撫ぜ“ おや、いつの間にそんな台詞を覚えたんです？ ”と潜め声で問えば数拍の間熱い視線を絡めるも、腕を解いて先を促す頃にはいつもと同じ表情に戻っており )怪我が無い様で安心しました。今度からはちゃんと前を見て歩くんですよ、いいですね？

＞小狐丸

（言おうとしても決して言うべきではないとずっと胸の奥底へと仕舞いこんでいた思いの一端となるものを打ち明けてしまった、どんな答えでもそれが相手が選択した答えなのだと現段階では相手の顔をまともに見られない状態なので顔を俯かせたまま自分自身に言い聞かせ、出来る限りの優しい音色で紡ぎだされた答えは待ち望んでいた言葉であり、舞い上がって有頂天になりそうな気持を抑え込むように深い吐息を吐き、おおそるおそる相手を見つめるため顔を上げ、先ほど恐怖を感じた表情ではなく感動や喜びや不安等がごちゃまぜになったような複雑な表情を浮かべながらこれが夢でも幻でもないことを確認するため作戦を指示するときのように真面目で凛とした声色で問いかけ）…人の子の一生は貴方にとっては一瞬の出来事で約束を破るのは私の方かもしれない。それに私は貴方を傷つけてしまった、そんな私でも貴方は良いの？

>長谷部

っ……！
わ、分かってる。ちゃんと前を見て歩くよ。
（ 真っ赤な顔をしたまま緊張しながらも、時々様子を確認するといつもと違った表情を浮かべているので、何故か余計に鼓動が早くなり固まっており。漸く我に返っては、チラッと見上げ確認をするといつもの表情に戻っていたので、安心したのか胸を撫で下ろし、返事には渋々と答え。一歩近づいては、片手を挙げ少し強めに手を握ると見上げ。 ）…転けないように、ね？

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