>>一期一振 それなら、君の刃で簡単に切れるであろうこの人間にはどうぞお手柔らかに。…そんな妖しい笑みを浮かべないでよ、怖くなる(目の前に立たれては腕を下ろし、視界に嫌でも入る黄色と笑みに一瞬息を止めるも小さく笑いながら言葉を並べ。下ろした両手で顎に触れていた一期一振の手を掴み離せば、うりうりと左右に振って)