>> 真さま ( 脅しを掛けてみたものの当の主の居場所は解らずどうしたものかと溜息を着いた矢先、此方へ駆けてくる足音が聞こえて振り向けば今日のお八つを手にした主がおり。素直に出て来る様子に微笑ましさを感じ口元を僅かに緩めて、 )そこに隠れていたんですね。まったく、三時まで待てなかったのですか?