塗師 2017-01-22 13:49:08 |
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>百伊
それは、さぞつまらない作品が出来上がるでしょうね。
(僅かに驚いた様子で声が聞こえた方に視線を向け。相手の発言に「ハッ」とこちらも自嘲気味に鼻で笑い返答して。背後の家の壁に寄りかかり腕を組み、「それで…あなたは私の敵かしら?」疲れているのだけど、とまばたきの直後先程とは違った鋭い視線を向け相手をじっくりと観察して)
(/いえいえそんな!絡んでくださってありがとうございます。よろしくお願いします!)
>備前
失礼な人ね、私が聞きたいわ。
(頭上から降ってきた人影に奇襲かと咄嗟に短刀の柄を握り、すぐに攻撃してくる気配がないと判断すれば手の力を抜くが、相手を睨みつけて警戒心をむき出しにして。疲れている中驚かされたことに若干腹を立てているのか問いかけに答えることなく「同国の人間かしら?」とやたらと強い口調で質問し返して)
(/ありがとうございます。こちらこそ、少し口の悪い娘ですが宜しくお願いします!)
>小鳥遊
…店の人間に迷惑がかかるわ、早く行きなさい。
(偶然店の前を通りかかれば店員相手に交渉をする幼い少年と困った表情を浮かべる店員が目に映り。面倒くさい、とでも言うように小さく息を吐けば店に入り相手の横でカステラを購入しては相手に押しつけるようにして手渡し、すぐに店から出るようにと促して)
(/絡ませていただきました、宜しくお願いします!)
>土御門
道に迷ったのかしら?何処へ行きたいの?
(近寄ってくる相手に表情を強張らせるが何か困っている様子であることに気がつけばまず手助けをしようと此方からも問いかけ。一方で此処がどこかわからないという相手を陽ノ本の人間ではないのかと疑い内心では警戒し相手をじっと見つめて)
(/ありがとうございます!こちらこそ宜しくお願いします。)
>儚世
誰だったかしら…。
(ふと視線を感じ、その方向を横目で見据えれば過去に何度か目にしたことのある相手の姿が目に入り、正確に思い出せないまま相手が自分を追う軍の人間だったらという可能性が頭をよぎり。この場所に留まるのが危険だと判断すれば相手に背を向け、足早に立ち去ろうと踏み出して)
(/初めまして!よろしくお願いします。こちらも何度か見かけたことがあるということにさせていただきました!)
>和葉
いえ…その様な訳には。借りを作った侭、と云うのは私の美学に反しますので。…はい、大丈夫ですよ。片付け、私も御一緒して宜しいですか?
( 能面に薄らと困惑の色浮かべつつ首傾げては、相手の言葉に相変わらず無表情の侭乍好都合だと思考巡らせ、手が汚れるのは不本意だと感じ少々悩むも"手伝いますよ"と申し出て )
>夜子
…成程、前者が正答でしたか。それでは貴女の流儀に則りましょう、…私は海凪の人間ですがそれでも…貴女は道案内を望むのですか
( 険しい表情崩さぬ迄も相手が首回す姿見、一歩後退りつつ怪訝そうに見詰めて。右手自らの胸に当てる格好にて出自を述べれば鋭く澄む声色で相手探る様に )
>皆様
( /初めまして、沢山の皆様が増えていらっしゃって嬉しく思うと共に置いてかれた感を漂わせて居る紫龍皐月の背後でございます。取り急ぎ返事だけさせて頂きましたが、これから沢山の皆様と絡ませて頂きたいと思って居ります!優先的に絡んで下さる方いらっしゃいましたら、お声掛け頂ければ直ぐに返させて頂きますので宜しく御願い致します。又、鳴雷様。同じ海凪軍部の人間と云う設定有難うございます。是非とも仲良くして下さいませ。長文失礼致しました )
>儚世
あー…えー…そこのお兄さん、あんたこの国の人間かい?(見知らぬ土地ゆえか、道に迷ってしまい。人に訪ねようと当たりを見回すと背の高い男性が目に入り。戦争中に他国の人間に質問をすることに一瞬躊躇うも声をかけて)(/遅れながら絡ませて頂きました。これからよろしくお願いします。)
>小鳥遊
ん?坊ちゃん…持ち合わせが無いのかい?…買ったげようか?(陽ノ本の屋台で甘味等を買い回り、噂になっていたかすてぃら屋に向かうと自分より年下の少年が交渉しており。元から購入するつもりだったので相手に尋ねて)(/遅れながら絡ませて頂きました。これからよろしくお願いします。)
>101 不知火
あっ…。行っちゃった…?
(慌てて立ち去ろうとする相手に気付き、思わず声を掛けるために追おうとするも、硬化した両足が力無くコツコツと地面を踏み締めるだけで動くことができず。やや残念そうに眺めてぽつりと呟き。)
>103 鳴雷
ん…?あぁ、そうだけど…どうかしたの?
(ふいに話し掛けられ、ぼーっとしていたためかやや気の抜けた返事をしてしまい我に返り。相手の言動からこの国の人ではないことは感じ取れたが、特に警戒することもなくにこやかに対応し。)
(/絡みありがとうございます!こちらこそよろしくお願いします。)
>儚世
あはは、つい街並みを見てるのが楽しくて。(支えられたまま笑顔を崩さずに言うと体勢を直して息を整えると辺りを見回して「陽ノ本も興味がそそるもの多くて楽しいですわ」と思った事を言いながらも自分が敵国の人だとばらしているような物だと気付いて冷や汗を流しながら振り返り)
>備前
やっぱり時間によって強いってことは動物系かしら?(相手の変化に首を傾げつつ地面に手を付くとニヤリと笑い「もう一つの仕込みが通用するかしら?」と言って手を離すと下から土を巻き上げ爆音を立てながら琥珀の大樹が姿を現し)
>不知火
とりあえずは街の中央通りとか、わかりやすい場所があれば…(相手の親切そうな様子に笑顔で目的地を伝えつつも「警戒するのはいいのだけれど、あの、今は挑まないって約束するから警戒を解いてもらえないかしら?少し辛いわ。」と言って争う意思が無いことを伝え)
>紫龍
なら少しだけお願いしましょうか。(相手の意見を汲み笑顔で上記を言い、自身の店の方に歩いて行きながら案内を始めて)
>92 不知火様
(/こちらこそ、よろしくお願いいたします!)
>all
…全員が戻るまで5分といったところか
(陽ノ本の中心都市から少々離れた小さな軍用基地、自らの部隊を率いてここに遠出をし、索敵もかねた訓練として国境方面に隊員を散らせたところで。眺めていた懐中時計を軍服の内ポケットに仕舞うと、小川で水を飲む馬の腹を撫でながら、国に訪れた不穏な空気とは裏腹によく晴れた空を見上げ)
>105 土御門
…そっか。自分の暮らしている国が褒められると、自分が創ったわけでもないのに嬉しいものだ…。
(先の発言で相手が他国の者だということを察し、少し不思議そうな顔をして。しかしながら戦いから身を引きたいもの、他国の者に激しい敵意などはなく、そのまま嬉しそうに笑ってみせ。)
>106 水橋
…!なんだろう…今日はここで訓練なんだろうか。
(外に出た序に街の外れまで行って時間を過ごそうと思い来てみると、近くに戦軍が来ているのを目の当たりにし。かつて自分も戦士として行動していた身、眉を下げて遠くから相手らの様子を眺め。)
(/初めまして、よければお話ししましょう!儚世も元戦士なので、少なからず面識がありそうだなと思い、このような絡みで失礼いたします。)
>儚世
どういうつもりなの…?
(こちらとしては都合が良いがいつまでも追ってくる気配のない相手に対して疑問を持ち、ぽつりと呟いて。相手は軍の人間でなく自分に何か用があるのではないか、という考えに至り立ち止まり振り返ると依然相手は先程の位置に立ったままこちらを向いていて。どうしたものかと暫く考え込んだのち声をかけることを決心すれば来た道を戻って相手と距離を縮めていき)
>土御門
目的は何?今後国民に危害を加えるつもりなら、ここで始末する他ないのだけれど。
(警戒していることに気付かれているとわかり、しかしそれを解くことはなく寧ろ警戒心を露わにして相手が陽ノ本の人間でないと確信を持っているかのような口調で問いただし、今後何か行動を起こさないと約束しなければ逃がさない、とでも言うかのように相手を睨みつけては反応を待ち)
>水橋
…最悪ね…。
(さすがにここに軍はいないだろうと中心都市から離れ移動していたものの、少し離れたところにすっかり見慣れた陽ノ本の軍服を着た相手の背中が確認できればそこで初めて軍用基地の近くまで来てしまった事に気がつき。異能を使いながら行動するべきだったかと後悔しつつも周りに気付かれぬうちにとその場を離れようとして)
(/絡ませていただきました、宜しくお願いします!)
>107 儚世
(不意に後方からの相手の気配に気づき、しかし敵ではないことが何となくわかったのか、特に警戒するでもなくゆるりとそちらに顔を向け)
(/よろしくお願いします!)
>108 不知火
誰だ!?
(隊員を見送った静かな空間で、焦り、急ぐような気配を察知し、その異様性に警戒心を露にして振り向き様に剣の1本を引き抜きそちらに投げ)
(/初っぱなから攻撃的ですみません…、これでもよろしくお願いします!当たるも避けるも受けるもご自由に…!)
>不知火さん
そうでもないかもよ?あと敵かどうかはお嬢さんが決めていいよ
(正直面白いか面白くないかなんてどうでもいいとばかりに思案し、そうでもない言った後「書ければいいんだよ。書ければ」とむしろ開き直ったとばかりに呟いて。自分に敵意はないしまさか襲って来ないだろうと思い込み相手の意志に一任する形でしゃべり)
>土御門さん
う~風邪ェ?引かないよぉ。・・・・・・やっぱり起こして
(肩を叩かれ眠たそうな目を開け風邪なんぞ引かんと豪語したがやはり何かあってからでは遅いと考え直し、肩を叩き起こしてくれた人に起こしてと頼んで。数秒ほど焦点が定まらずぐらぐらしてから立ち上がり)
>備前さん
は~?消えるゥ?そいつはちょっと駄目だぜ、お嬢さん・・・
(原稿袋を前に落とされ「あ~乱暴に扱わないでよ~」と愚痴をこぼすが消すと言う言葉を聞き酔いが覚め、赤かった目の周りをスゥといつもの黒い瞳へと戻して。戦闘態勢に入った女性を前に己も能力を使う準備を整えるためと立ち上がり帽子を目深にかぶり。ルピナスの花の紋様周りをくるりと撫でまわし睨みつけて)
>>百伊さん
、っと、え、ありがとうございます!
(いきなり声をかけられ驚いたが、見た所人柄の良さそうなお兄さんだぁと思い、元気よく返事をしながら、このかすてぃら買って下さいと、無自覚ながらも若干甘えるような声色で物乞いをし
>>儚世さん
っ、はい!欲しいです!
(声をかけられ後ろを振り向くと、思ったより背の高い男の人だったので、少々面食らいながらも若干食い気味で上記を述べ。自分が背があまり高くないからか、少しだけ背伸びをして表情を伺おうとしたがそれでも見えず、不思議に思い軽く首を傾げ自分もこんなに背が高くなる日が来るのかと考え
>>不知火さん
ありがとうございます!
よかったらお姉さんも一緒に食べましょう?
(めんどくさそうに押し付けられたため一瞬眉を寄せかけたが、あまりそういったことはひきづらないタイプからか、店を出て行こうとする相手の手を引っ張り満面の笑みで誘い。いかにも、愛されて過ごしてきたのか明白な誘い文句で、相手がどう思おが知らないというように強制的に半分を分け与え
>>鳴雷さん
え?いいの?、じゃない、よろしいんですか?
(なかなか頑固な店員と言い合っていたが、予想外の誘いに全く疑いもせず、即答したが、敬語が取れてしまったので慌てて付け直し。相手をよくよく見ると見覚えのない服装を着ているのを認識し、敵国の海凪だと思ったが、かすてぃら買ってくれるし、そんなんどうでもいいやと考えることを放棄して
>水橋
っ⁉︎…気付かれてる…。
(相手の死角に入り目を閉じれば異能を使用して他の隊員の配置を確認するが、隊員の居場所に紛れてこちらに向かってくる剣が見え。即座に異能を中断し振り返れば剣が左腕を掠め数メートル先の地面に落ちて。数秒何やら考え込んだのち落ちた剣を拾えばそれを相手のいる方向へ投げ返して)
>百伊
随分と適当なのね。…そう、ならもう少し後で決めるわ。
(話題に興味を失ったように呟くような返答をすればもう一度相手を一瞥し、その態度から現時点では敵意が全く感じられないと判断すれば敵ではないと断定はしないものの警戒を解き。「そろそろ降りてきてくれないかしら?高い所にいられると話しづらいの。」と話題を変えるように屋根から降りてくることを要求して)
>小鳥遊
…悪いけど、私はいらないわ。これはあなたに買ったものだから。
(こちらが突き放すような態度をとったにも関わらず満面の笑みで馴れ馴れしい態度で接してくる相手に戸惑いを隠せない様子で、分け与えられた分を暫くじっと見つめた後先程と違い若干控えめな態度で相手に返そうと差し出して)
>100 儚世
貴方の戦意は問題じゃない、アタシの目的は陽ノ本の制圧、戦力を削げるなら民は制圧対象。
(相手が悲しげな表情を見せるも動じずただ自分の使命をまっとうしようという意志の本、鯉口を切って抜刀し、鋭い目つきで相手を見つめ
>101 不知火
備前……月影の者。
(日の出る時間帯のため体が重い、のそりと緩慢な動作で立ち上がるとだるそうな目つきで相手を見てこれ以上無いくらいの簡易な自己紹介をして花の髪飾りが見えるが異能は何だろうかと思いつつ「貴方は?」と問いかけて
>102 紫龍
あぁ。優先すべきは陽ノ本、海凪と今小競り合いをしている暇はない。貴方が望むなら別だが……。
(自分はただ命令を全うして帰りたいだけ、敵国だと知ってもなお案内を頼むように頷くと上記を述べて相手の意思を問い腰の刀に手をかけて
>105 土御門
あ゛?
(相手の言葉が耳に入る、だが、それに反論する暇も無く木のようなものが地面から沸き上がり足元をすくわれると体勢を崩しつつ犬の頭を踏み台に跳躍して相手の元へ「アタシが何だって?」瞳をきらっと光らせると梟のように首を曲げ
>110 百尹
酒で赤かっただけか…
(瞬間酔いが覚めたように目つきの変わる相手に自分の認識を改め包帯の花を見ると花であれ石であれ厄介そうだ、先手必勝と言わんばかりに地を蹴り抜刀の勢いで相手に切り掛かり
>備前さん
随分とまた血気盛んなことでまーまー・・・盛ってんじゃ、ねェ!
(能力を解放し気を抜いたらそれこそ本当に消えることを覚悟してリミッターを外した状態の人間離れした脚力で相手の懐に潜って刀をかわし豪快なフックを叩きこもうと腕を振り回して。相手がどんな能力か分からないため深追いは危険と思案し)
>不知火さん
おお、これまた失礼なことをしたねぇ・・・ごめんね?私の名は百伊だ。下の名は誠。お嬢さんは?
(自分の家の屋根から見下ろして話す形となっていたことに気づき軽く跳ね、よっとという掛詞と一緒に着地しては先ほどから話している女性の名前を自分から名乗る物だろうとかと思い先に名乗ってみて相手の名前を聞き)
>112 不知火
(剣を投げて数秒、息を潜めた空間で、鋭い風切り音に身構えると剣が投げ返され。視界の隅で剣を拾うと、何のつもりだろうかと再びそれを構えて)
all>
はぁ、脚がパンパンになったー…
( 森の中にある静かな水辺に近くにて、己が座れる程の大きさの石がありそれに座って居り、水辺に脚を出して歩き疲れて腫れてしまった脚を冷やすよう水に浸けて。そして、疲れを溜息で流すかのように大きい溜息を零して。)
(/参加許可有難うございます‼︎
遅れてすみません、良かったら絡んでやってください。
皆さま宜しくお願いします‼︎ )
>108 不知火
ん…。あぁ、どうも。引き留めてしまったみたいでごめんな…。俺は何もしないから大丈夫だよ…
(こちらを気に掛ける風な素振りをする相手の顔を眺めるうちに、何となく相手がどこで見かけた人物なのかが分かってきて。同時に相手の状況を大体察することができ、取り敢えず自分に対しての警戒心を解いてもらおうと話しかけ。)
>109 水橋
…あ、えっと…。
(元は自分もあそこにいた身、しかし何か挨拶するわけでもなくほぼ独断で軍から身を引いてしまった故に、罪悪感から少ししたらすぐその場を離れようと思っていたが、その前に相手に気付かれてしまい。あまり深く面識のある相手ではないため、何と言おうか分からず軽く会釈して。)
>111 小鳥遊
ふふ、俺も同じものを買おうと思ってたんだ。何なら君の分も一緒に払おうか…。
(このような図体に異質な姿から少し引かれるかとも思ったが、声を掛けてみると案外に無邪気に接してくれる相手に頬が綻び。手に取っている商品はそう値は張らないもの、一つや二つ変わらないだろうと財布を取り出して述べ。)
>113 備前
……そっか。じゃあ…戦力外の民は逃げ惑うしかないね。
(相手の発言を聞くと和解は無謀だということを察し、淋し気に唇を結び。それならばと戦いを挑むわけではなく、自ら逃避宣言をしだして。しかし当然この結晶化した脚では走り逃げることはできないので、上記を述べながらくるりと背を向けてゆっくりと離れていき。)
>儚世
本当、戦争って面倒だわ。(相手の様子を見て攻撃などが無く安心したのかつい本音が漏れ「みんなが血の気が盛んでなくてよかった、平和で騒いでるのが一番楽しいですから!」と自身の考えを言いながら微笑み)
>不知火
今回は戦争とは別でね、商売よ!戦争で作品が売れないから食費を稼ぎにきたの(相手の納得する理由になるかはわからないが自身の目的を告げつつ「もしよかったらあなたも買ってくれたりする⁉︎こういうのなんだけど!」と琥珀を燃やして出来る油入りの小瓶やブローチなどを取り出して見せ)
>百伊
どっちなのよ、まったく(相手の様子に気が緩んだのかクスクスと笑いながら手を差し出して支えると落ちている原稿を見つけて「あれは、あなたの?」と質問し)
>備前
さぁね?(跳躍してきた相手に合わせて番傘の本体を突き出しつつ抜刀してタイミングをずらして刀の方も突き出して攻撃をし)
>116 湊
(幹部としての責任―直属の隊員の尻拭いもその一つであり、訓練兼偵察の命を出して早1時間といったところか。いまだ戻らない一人の部下を探しに、一人で馬を駆り陽ノ本と他国の国境近くの森へ踏み込んだところで)
……?
(水音が聞こえていたため近くに小川か泉があるのだろうと検討はつけていたが、そのせせらぎの中に恐らく人為的な水音と若い女の声が混じった気がして、はたと馬を止め宥めつつ、辺りを見渡し)
(/絡ませていただきました!現在地の国についての記載が見受けられなかったため、勝手ながら陽ノ本にしてしまいましたが、不都合がありましたら遠慮なく仰有ってくださいね!)
>117 儚世
…見覚えのある顔だな
(どこか緊張した表情で会釈をしてくる相手から目をそらさずに呟き、笑顔を作ることは得意ではなかったが、堅くなることはないという意味を込めて表情を緩めて)
どこで会っただろうか…?
>備前
不知火綴。…此処へは何をしに来たの?
(相手が月影の人間だと分かれば瞳に僅かな敵意を宿して。戦闘に持ち込む可能性も視野に入れれば自身の名前の他に何か情報を付け加える必要もないだろうと判断し、それだけにとどめ。大体予測はついているものの確認のためにと陽ノ本を訪れた目的を訊ね)
>百伊
いえ、謝る必要はないわ。私は不知火綴。
(相手からの謝罪を受け流しては「ありがとう」と屋根から降りてきてくれたことに対し呟くように礼を言って。相手に続いて自身も名を告げれば更に何か言おうと口を開くが、声を発する直前で口を閉じ視線をそらして)
>水橋
…あと数分といったところかしら
(投げ返した剣に相手が反応しているうちに再び異能で隊員の現在位置を確認すれば隊員がここに戻ってくるまでの時間を予測して。僅かに溜まった疲労を吐き出すように溜息を吐けば死角から抜け相手の前に姿を現して)
>湊
っ…
(森の中に人がいるとは思っておらず水辺まで無警戒に歩いてくれば石の上に座る人影が見え驚いた様子で立ち止まり。相手が何をしているのかと疑問を持てばその場を離れることなく、相手を観察して)
>儚世
以前に軍であなたを見かけた気がするのだけれど…?
(間近で顔を見たことで徐々に相手のことを思い出し、自分の記憶が確かなのか、ほぼ間違いないと思ってはいるもの一応問いかけ。相手が現在軍で活動していないことを知らないためか先程より警戒を強めては緊張で頰が強張り)
>土御門
…それなら、もう少し人の多い場所に案内するわ。着いてきて。
(疑いの目で相手を見ているが商品が次々と取り出されればようやく信じたようで。勧められるも商品を購入する気はないのか一瞥だけすれば相手を国の中心部に近い場所へ案内しようと背を向け、歩き出して)
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