こんこん日和 [非募集]

こんこん日和 [非募集]

匿名  2016-12-23 19:46:02 
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  • No.190 by 結城 隼人  2017-01-13 13:27:43 


(相手を見つめていれば、また向こうからも睨みつけられると、体を前のめりにしながらこちらの態度に言及してくると「時と場所をわきまえろよ…!今はマズイって…!」と、静かに授業を受けている時に相手からじゃれられたのでは周りの注目を集めてしまうに違いなく。相手の感情に応じて窓が震えていると、唐突にキスをされれば「んぐ…!?」と不意打ちのキスに驚いてしまい。なんとか相手から離れると「今はやめろ…!帰ったら好きなだけ構ってやるから…!」と今はやめろと訴えて)

  • No.191 by 灯花  2017-01-13 20:28:25 


(もう深い仲なのだから帰ってから構ってもらえるのは当然のこと。自分は今構ってもらいたいのだと、キスから逃げられてもまた両手で頬を挟んでこちらを向かせ、すうっと目を細めながら「騒ぐでない。お前様が利口にさえしておれば誰が気づくものか…少しの辛抱じゃ」まるで駄々をこねる子供を諭すように指で唇を押さえながら甘く優しく囁いて、全て相手の我慢次第だと訴えては深いキスができないぶん焦らすように触れるだけのキスをたっぷり始めて)

  • No.192 by 結城 隼人  2017-01-14 09:19:37 


(相手のキスから逃れる動作も、周りから見るとおかしな行動と思われるだろう。しかしこちらからしたらそれどころではなく、また相手から強制的に正面を向かせられると優しく囁きながら焦らすようなキスを続けると「っ…!」と相手の柔らかな唇の感触に言葉を上げるのを我慢しながらあたかも授業を真面目に聞いているように黙って相手のキスを受けていて)

  • No.193 by 灯花  2017-01-14 13:53:25 


(相手が我慢を始めると、反応するなと言ったくせに声を上げさせるように唇を挟み込むように噛んだり舐めてみたりして。戯れのようなキスだけとはいえ段々スイッチが入ってくるとどんどん前のめりに相手を求め出し、身動きする度にカタン、カタンと小さく机が揺れれば隣の女子生徒が音につられてこちらを向くが、それでもやめることはせず「――ふふ。あの小娘、お前様のことを気にしておるぞ…?わらわとこのように睦み合っているとも知らずに哀れよのう…」と優越感たっぷりに、相手の羞恥心を煽るようなことを言い)

  • No.194 by 結城 隼人  2017-01-14 18:28:26 


(ただでさえ普通のキスでも反応を隠せないのに、唇を挟むようにしたり舐めたりと戯れのキスがどんどん激しさを増していくと「ん…っふ…!」と息苦しさを感じ始めたのか呼吸が荒くなってきて。まるで羞恥を煽るような言葉でとなりのクラスメイトのことを教えてくると顔を赤くしながら、なんとか相手から離れて「だ、大丈夫…大丈夫だから…」とこちらの無事をとなりの相手に伝えると、そのまま相手のキスを受けながら授業の時間は過ぎて行き。やがて夕方のホームルームも終わり、変えるために校門へ向かうと「帰ったら覚悟しとけよ…」ととなりについてくる相手にそう伝えて)

  • No.195 by 灯花  2017-01-14 19:17:00 


(女子生徒にも存分に口づけを見せびらかしたような気分になり、すっかり気分も晴れてホームルームは機嫌よく相手の傍らで過ごし。ようやく学校を出ると近づいてくる級友相手に姿は見せずともなにやら不穏な雰囲気を放って相手に寄せつけまいとし、帰路を急ぎながら「ふふん、それは楽しみじゃのう。じゃがその前に、わらわとの約束を忘れてはいまいな?」脅しのような言葉にもにこにこと微笑み、帰宅してからのことも楽しみだがまずは予定通り油揚げを買いにいかなければ、とようやく訪れた邪魔者のいない時間をたっぷり満喫しようと企んで)

  • No.196 by 結城 隼人  2017-01-14 19:47:25 


(あの授業から、友達から心配されたり変な目で見られたりしていてこちらとしても教室に居づらくなっていて。ようやく家に帰れると思えば気が軽くなるもこちらの言葉に動じずニコニコと微笑めば「あぁ、わかってるよ」と呆れたように呟きながらスーパーへの道を歩き。すると、後方からこちらの名前を呼ぶ声がすると件の女子生徒で笑みを浮かべながら「さよなら」と言われるとこちらも「さよなら」と返して)

  • No.197 by 灯花  2017-01-14 21:35:05 


(相手の呆れたような態度もなんのその、楽しげに腕をくんで甘えながら「早うお前様のいなり寿司が食べたいものじゃ」などと二人の時間に期待を膨らませ。しかしやっと得た時間に朝から何度も邪魔をしてきた彼女の声が割り込んでくると、いよいよ我慢の限界であり応える相手の傍らですっと表情を冷たく消して「――くどい」相手に聞こえないよう低く小さく吐き捨てては、もう二度と相手にちょっかいをかけられないようにしてやろうと彼女が進む先の電柱に向けて手をかざし。するとヒビが入り、電柱が頭上めがけて倒れ始めるがそんなことなど構わない様子で「…さ、早う油揚げを買いに行かねばな」と平然と笑みを浮かべて相手の気を逸らそうとし)

  • No.198 by 結城 隼人  2017-01-14 22:06:07 


(こちらの呆れた様子にも気にも留めない様子でこちらの腕を組むようにしながら微笑みかけてくると、こういうところはちゃんと女の子なんだなと思えば「…はいはい、いっぱい作ってやるからな」とこちらも微笑みかけながらそう言って。今日は灯花にも彼女にもある意味困らされた1日で、こんな日が続くのかと思えば先行きが不安になって来て。すると、彼女の進行方向の電柱が彼女めがけて倒れてくると「っ…!?」と隣の相手を突き飛ばして、急いで彼女の元へと駆け出して。もう少しで彼女に手が届く距離になると同時に電柱も当たる寸前で。なんとか彼女を突き飛ばすとなんとか電柱から助けることができたがこちらは電柱と道路に足が挟まり「っあ゛あ゛あ゛ぁぁぁっ!!!」とその痛みに叫んで)

  • No.199 by 灯花  2017-01-14 22:32:23 


(一日困ったり呆れてばかりだった相手がやっと笑顔を向けてくれると一方的なキスよりもずっと心が満たされ、数秒後背後に広がるであろう凄惨な光景など気にも留めずに幸せそうににっこり笑みを深くして。狙い通り悲鳴も上げず綺麗に潰れてくれれば相手はクラスメイトの死など気にせず自分と楽しく買い物をし、今後も楽しく学校生活を過ごせるだろう。そう上機嫌に空想していたのに急に地面へ突き飛ばされると何が起こったのかぽかんとして目を丸め、そして響き渡った愛しい人の絶叫にさあっと顔を青ざめさせて「――な…何故じゃ…何故、お前様が…っ!」ショックのあまり声も足も震わせながら倒れる相手に歩み寄れば、電柱を退けて縋り付き「ぅ…い、痛むか…?大丈夫じゃ、わらわが、わらわがすぐ治してやる…!」立ちすくむ女子生徒さえ目に入らないほど取り乱し、半泣きで抱きしめて)

  • No.200 by 結城 隼人  2017-01-14 23:05:16 


(叫んでも痛みが引くわけでもないのに、やはり激痛には耐えることができずに叫んでしまうもので。痛みに苦悶の表情を浮かべながら「うっ…あ…」と未だに唸っていると激痛の原因である電柱が取り除かれると抱きしめてくると「と、灯花…とにかくここから離れよう…」とどうやら相手は力を使って治してくれるらしいが人目のあるここではマズイだろうとの結論に至ってそう言って。突き飛ばされた彼女に「危なかったね」とだけ声をかければ足を引きずりながらその場から離れて)

  • No.201 by 灯花  2017-01-14 23:49:34 


(相手の表情一つ、呻き声一つにびくびくと怯えつつ、相手の言葉に何とか頷けば足に負担がないよう支えながら人気のない場所を探して。幸いにも学校は自分の社のすぐ近くにあり、そこまで連れていくと惜しみなく力を使って相手を抱え上げ、すっかり崩れて廃屋のようになった社の中へそっと寝かせて「もう少し、もう少しの辛抱じゃ…痛みも傷もすぐ消してやるからな…」と言い聞かせながら今にも泣き出しそうな顔で傷口に手を当てて。神とはいえど大きな怪我の治療はかかり、その間にも不安や切なさが込み上げていっぱいになると「…何故あんな馬鹿な真似をしたのじゃ…」あんな女を庇う必要などなかったものを。そんな冷酷な心が見え隠れする呟きを思わず零してしまい)

  • No.202 by 結城 隼人  2017-01-15 00:05:06 


(しばらく一人で歩いていたが、相手の能力により抱え上げられると足を引きずるたびに引きつっていた顔は幾分楽になったような表情で。相手のもともとの住み家であったところの社に運ばれると今にも泣き出しそうな表情でこちらの傷を治療されると、つぶやかれる言葉に対して「なぜって…普通に死んで欲しくなかっただけだよ…」と、和らいできた痛みと共に表情も緩んでくるとそう言って「それに、灯花に人を殺させたくなかった」と相手も生者としての道を外して欲しくなかったと付け加えて)

  • No.203 by 灯花  2017-01-15 01:11:25 


(優しい相手らしい返事にも今は嫉妬心を抱く所ではなく、緩む表情とは対照的にこちらは一層顔を歪めて「馬鹿者っ、小娘のためにお前様が死んでどうするのじゃ!…それに…お前様がわらわだけのものになるなら、わらわはどれほど落ちぶれようと構わぬ…」一歩間違えば相手を失っていたかもしれない。そんな最悪の想像に思わず声を荒げ、続いた言葉にもたとえ人殺しでも祟り神でも相手を余すことなく自分のものにできるなら喜んでなってやるのにと呟いて。とにかく相手を失うこと、それ以外に恐ろしいことなど何もなく、傷に触れながら相手に覆いかぶさるようにそっと寄り添って「お前様はわらわのものなのじゃ。…勝手な振る舞いは二度と許さぬぞ」命令のような口ぶりとは裏腹に、不安が一気に溢れたようなか細い声で訴え)

  • No.204 by 結城 隼人  2017-01-15 09:48:41 


(こちらの言葉に反応するように、顔を歪めながら声を荒げる相手はどれだけ落ちぶれても構わないというような発言に「それは違う。灯花が人を殺してしまうなんて俺が耐えられない。灯花が罪を背負うなんて俺が嫌なんだ」と、友達を救ったのは何も友達のためだけではない。こちらのためでもあり、相手のためでもあるのだと訴えて。傷や痛みも引いてきたところで相手が覆いかぶさるように抱きついてくると「…わかったよ。けど、灯花もあんなことしたら許さないからな」とお互い様だと言えばこちらからも相手の背中に手を回して抱きしめて)

  • No.205 by 灯花  2017-01-15 13:17:47 


(自分はどれだけ汚れて堕落しようと平気でいられる。しかしそれを相手が嫌がるとなると話は別で、反論できずに口をつぐんで。あんな真似は許さないと諌めつつも優しく抱き返されるとようやくゆっくりと口を開き「…わらわは、ほんの一時でもお前様が奪われるかと思うと気が狂いそうになるのじゃ…もう狂っているのやも知れぬ。お前様の声も、笑みも、皆わらわだけのものが良い。全てが欲しくてたまらぬのじゃ」たとえもうしないと約束しても、嫉妬で我を忘れたら何をしでかすか自分でもわからない。それほどまでに強い想いを切なく訴えかけて)

  • No.206 by 結城 隼人  2017-01-15 16:05:21 


(愛しい人が汚れるなど、自分は耐えられない。相手とは真逆の考え方を述べればしばらく口を閉じたままの相手がようやく口を開けばまるでこちらに依存しきっているような言葉で。切ない感情を含んでいながらも意志の強い声色にこちらもしばらく黙ってしまえば「…じゃあ、一日だけ灯花の願いをなんでも聞くっていうのはどうかな?」と、相手のわがままは聞いてもそれら全部をずっと叶え続けることは不可能で、しかし一日だけならといった考えでそう提案して)

  • No.207 by 灯花  2017-01-15 17:39:35 


(怒るわけでも嫌がるわけでもなく、一日だけでもと自分の想いに精一杯応えようとしてくれる相手の姿につい頬を赤らめて「…全く…お前様は優しすぎるのぅ。じゃからわらわのような者に好かれるのじゃぞ?」と溢れ出しそうな愛おしさが隠し切れない笑顔で呟き。しかし自分ばかり相手を振り回し、駄々をこねて迷惑をかけるというのも神である以前に恋人としてどうなのだろうかと思案すれば「…ならば、わらわも一日だけお前様の言うことを何でも聞くぞ?我が儘は言わぬ、お前様が言うなら家で大人しくしておる…怪我の詫びじゃ」自分も相手と全く同じ提案をして、傷を撫でながら改めて"すまなかったのう"と謝り)

  • No.208 by 結城 隼人  2017-01-15 18:52:34 


(こちらの提案に顔を赤らめながら愛おしそうに微笑みかける相手に「それならそれの方がいいだろ」と、こちらの優しさによって相手から好かれるのであればそれはある意味幸せなことだとこちらからも微笑みかけながら告げて。どうやら落ち着いてきたらしく、傷を撫でながら謝る相手に「…わかった、じゃあお互い様だ」と相手の頭を撫でながらそう言えば相手を抱きしめたまま起き上がり「じゃあ、油揚げ買って帰ろうか」とどうやら痛みも引いてきたようで相手とした約束を忘れずに述べながら)

  • No.209 by 灯花  2017-01-15 20:07:10 


(撫でられる心地良さに浸りながらもすっかり忘れていた約束に"ん"と小さく頷いて、抱きしめられたまま相手を支えるようにしてゆっくりと立ち上がり。傷は元通りになっているはずだが、それでも心配と罪悪感から相手の離れることはできず「――そうじゃ、これで堂々とお前様を支えて歩けるな。わらわにしっかりと掴まるのじゃぞ?」ふと思いつけば学校に入り込んだ時のようにポンッと学生服の少女に化け、相手がこちらに寄り掛かっても違和感のないようにして。そのまま「大丈夫か?痛くないか?」と歩く度に尋ねつつ商店街のほうへ向かい始めて)

  • No.210 by 結城 隼人  2017-01-16 17:32:15 


(傷や痛みも完全に引いたが先ほどの痛みが痛みなだけに、まだ足を動かすのは少し怖くて相手に支えてもらいながら恐る恐る立ち上がれば、支えてくれた相手に対して「あぁ、もう大丈夫だよ。ありがとう」と微笑みながらそう言って。しかし、それでも少女に化けて献身的にこちらを支えようとする相手に「大丈夫だって。」と何度も答えながら歩いていると程なくして商店街につけば早速豆腐屋に向かい油揚げを買おうとして)

  • No.211 by 灯花  2017-01-16 18:20:46 


(最初は不安げだった表情も問題なく歩く相手の姿に徐々に和らいでいき、体を支えるように回していた腕を相手の腕に絡ませながら商店街へとやってくればその様子はまるで学校帰りのカップルのようで。豆腐屋まで来るとショーケースの油揚げに目を輝かせている間にも店主が相手に気づき「おや、久しぶりだね隼人くん。今日は女の子連れてデートかい?」などとこちらを見ながら茶化すように声をかけ。当のこちらは不慣れな横文字に目を丸め「…のうお前様、この者は何を言っておる?でーととは何じゃ?」と相手の腕をくいくい引いて小声で尋ね)

  • No.212 by 結城 隼人  2017-01-16 21:00:35 


(だんだんと相手の支える腕がこちらの腕に絡めるようにすると、痛みも傷も全く無くなった今となっては普通に歩けるのだが、やはりこうやって密着して歩くのは慣れておらず少し歩きづらそうにしていて。久しぶりに行く豆腐屋の主人とは顔見知りで茶化すような声をかけられると顔を少し赤くしながら「ん…まぁそんなとこ」と否定はせずに、となりの相手が問いかけてくれば「そうだな…恋人同士がどこかに出かけたり遊んだりすることかな」と、どう説明すればよいか少し迷い、しばらく考え込んでからそう言って。「おじさん、とりあえず油揚げ二十枚」と注文すれば「奮発するね、今日はいなり寿司かな?」「えぇ、こいつが食いしん坊だから」と、となりの相手を指差してそういえば「はいよ、少しサービスしといたよ」と明らかに二十枚以上入ったレジ袋を渡されると「ありがとねおじさん、じゃあ行こうか」と相手の腕を引いて行こうとして)

  • No.213 by 灯花  2017-01-17 22:34:19 


(恋人という甘い響きに不意を突かれて「…む、そうか…」と照れ臭そうに視線を泳がせていればそんな間にも買い物は済んでしまい、食いしん坊と言われた通り身を乗り出して袋の中を覗き込んでは「――む?随分と気前が良いのう。良い良い、神への敬意を示すには十分じゃ…!」袋いっぱいの油揚げの匂いにきらきら目を輝かせ、思わずぴょこんと尻尾を出してしまいながら店主を褒めたたえて。相手に腕を引かれて歩き出しながらもなお後ろを振り返っては「褒美に良いことを教えてやるぞ?わらわは隼人の彼女とやらではない、もっと深い…そうじゃのぅ、夫婦のようなものじゃ」などと人目も憚らず言い放って)

  • No.214 by 結城 隼人  2017-01-19 08:23:40 


(袋の中身を覗くように身を乗り出しながら目を輝かせる相手が尻尾を出してしまうと、店主がそれに気づいたらしく「おい、灯花…!」とそれを相手に気づかせるように尻尾をポンポンと叩いて。そのまま家を向かう帰路につこうとしたとき、人目もはばからず大胆な一言を残す相手に「お、おい…!灯花…!」とあまりの一言に顔を赤らめながら相手の腕を引くと豆腐屋の主人から「末長くなー」と声をかけられては早足で照れ臭そうに家へ向かい)

  • No.215 by 灯花  2017-01-19 20:47:14 


(相手に叩かれて"む?"と後ろを向けばようやく出てしまった尻尾に気づき、片手で尻尾を押さえつつ、もう片方の手を相手に引かれながら足早にその場を去って。迂闊な失敗だが油揚げと恋仲を自慢できたことで上機嫌なためさして気にせず「ふぅ、わらわとしたことが気が緩んでしまったようじゃ…危なかったのう」と呑気に笑い。早足で歩く相手にも「そんなに照れずとも良いではないか。せっかく神と結ばれたのじゃ、もっとわらわとの仲を自慢するが良いぞ?」と惚気たがって)

  • No.216 by 結城 隼人  2017-01-19 21:07:01 


(相手が神だということはあまり知られてはいけないというのに、相手は惚気たがっているのか自慢しろと述べる相手に「そういうわけにもいかないだろ。お前が神様だってバレたらおおごとだし」と自分の中での懸案事項をつぶやくように言えば「それに…灯花をあまり人前に見せたくない」と一種の独占欲のような言葉を顔を赤らめて照れくさそうに述べては家に着き、早速いなり寿司の準備を始めて)

  • No.217 by 灯花  2017-01-19 21:43:11 


(正体がバレることを嫌がる相手にしっくりこない顔をするものの、赤い顔でぽつりと独占欲を見せつけられるとドキッとしてしまい「な…なんじゃ、そんなにわらわを独り占めしたかったのか?しょうがないのぅ…」と照れ笑いを浮かべながらも嬉しそうに尻尾を揺らし。家に着いても胸の高鳴りはそのままで、いなり寿司の準備を始める相手に背中からぎゅうと抱き着いては「ほれ、存分に独り占めするが良いぞ?」と誘うように甘えて)

  • No.218 by 結城 隼人  2017-01-19 22:03:58 


(相手を人前に見せたくないのは、相手の妖艶な容姿が他の男を魅了してしまい、男が言いよってこないかが心配で。そんな不安要素を語るように告げれば「他の人に見せたら減る」と、それ以外にも適当な理由をつけて。油揚げを煮詰めていれば、こちらは調理中だというのにいきなり背中から抱きつかれ、誘惑するように甘えてくると「はぁ、」と大きなため息を1つついて一度向き直してこちらからも抱きしめて「あのな、独り占めするのはご飯も食べて風呂入ってからするから、今は待っててくれ」とそう誘わなくてもこの後しっかりと独り占めするため、待っててと相手の耳元で囁けばぺろっと耳をひと舐めして)

  • No.219 by 灯花  2017-01-20 18:05:59 


(今まで自分ばかり独占欲を抱いているような気さえしていたが、相手にも自分を独り占めしたがる気持ちがあることを知って一層にんまりと満足そうに口元を緩ませ「――んふふっ、お前様は本当に可愛いのぅ…!」拗ねる相手が愛しくて仕方ないというようにぐりぐり頬を擦り寄せて。しかし相手が振り返り、腕の中にすっぽり抱きしめられると「う?」と不思議そうに目を丸め、その直後耳を舐められればぞくぞくと身を震わせて「~っ、やめぬか、余計待てぬようになる…!…仕方ないのぅ、まずは余興のいなり寿司を楽しむか…」もはや大好物のいなり寿司よりも相手が欲しいとう零しつつ、素直に従って頷き)

  • No.220 by 結城 隼人  2017-01-20 18:55:43 


(なるほど、愛しい人が他に取られそうになるという気持ちはこれほどまでにもモヤモヤしたものなのか。これほどまでにも胸が痛くなるものなのか。一度想像してみただけでこちらのことを独占したがる相手の気持ちも少しわかるようで、ぐりぐりと頬を擦り寄せる相手に「わかった…!わかったから痛いって!」と相手の柔肌はけっして痛くはないのだが照れ臭いらしく、言い訳のようにそう言って。こちらの指示に素直に従ってじってする相手のおかげが、数十分後、いなり寿司が大皿いっぱいに並べられると「じゃ、食べようか」と食卓まで持って行き座ってからそう言って)

  • No.221 by 灯花  2017-01-21 18:53:11 


(やめろと言われても相手が照れていることなどお見通しで、今度はぴたっと首筋に頬をくっつけて「何を言っておる、わらわの肌の柔らかさはお前様が一番知っておるじゃろ?」などと艶っぽくからかってみて。無事夕食が出来上がれば意気揚々と食卓につき「うむ、いただくとするかのう!」相手の言葉に答えて早速ひとついなり寿司をつまむが自分の口には運ばず、さも当然のように相手の口元に持っていき「今日はお前様にも迷惑をかけた、その詫びじゃ。ほれ、口を開けねば食べられぬぞ?」と促すようにあーんと笑い)

  • No.222 by 結城 隼人  2017-01-21 19:42:03 


(どうやらこちらが照れていることなどはとうに見通されているようで、からかうような言動はまるで先日の行為を思い出させるかのようで首筋に相手の頰がくっつくと体温がじんわりと感じられ「…はいはい、」と何を言っても通じない相手に諦めたのかぐりぐりと頰を寄せる相手を優しく包むように抱きしめて。早速いなり寿司を口に運ぼうとする相手が自分のではなくこちらの口に運んでくれば、そのまま「あーん」と食べて。この流れだと相手にも「あーん」をしないといけないだろう。1つ寿司を摘めば「ほら、あーん」と相手の口に向けて)

  • No.223 by 灯花  2017-01-22 18:56:58 


(一方的に擦り寄っていたところを正面からきちんと抱きしめられればより嬉しそうに頬をくっつけ、相手を上目遣いで見つめながら「何じゃ?わらわの柔肌に我慢できなくなったのか?」とわくわくした様子で煽り。相手に手ずから食べさせるのは餌付けのようで楽しく、同じように食べさせてもらえるのも嬉しいがやはり欲張りなだけにそれでは満足できないようで。笑顔でもぐもぐと与えられたいなり寿司を頬張りつつも「むぅ…わらわはお前様のほうを食べさせてもらいたいんじゃが…」と待ちきれない様子で我が儘を零し)

  • No.224 by 結城 隼人  2017-01-23 23:02:42 


(こちらが正面から抱きしめればわくわくした様子で上目遣いを向けてくると、先ほどのように相手の柔らかい肌がまたくっついてくれば「それって誘ってるのか?」と相手の耳元で囁くように言えば、こちらはいつでも準備は出来ているというような声色で右手が相手のたわわな胸に伸び、悪さをして。こちらが向けたいなりずしをニコニコと笑顔で食べていると、自分の作った料理をこんなにも美味しそうに食べてくれる人がいるというのはこんなにも嬉しいものなのか。しかし、それでもいなり寿司ではなくこちらを食べたいと我儘を漏らす相手に「はぁ」とため息をつけば「我儘で我慢も出来ないような神様には1人で寝てもらおうかなぁ?」と少し脅すような口調でそう言って)

  • No.225 by 灯花  2017-01-24 20:01:59 


(胸に伸びる手にも小さな姿であったならびくっと驚いていたところだが、本来の力と余裕を取り戻した今ではわざと艶っぽいため息を吐いたりしてみて「ふふ、とぼけるでない…お前様もわかっておろう?ん?」と逆に相手を試すようにぐいと体を押し付けて囁き。いなり寿司でさえお預けを食らうのは耐えがたいのだから、いなり寿司よりもっともっと愛しい相手が据え膳状態なのは辛抱できることではなく。相手だって同じだろうと期待していたところに予想外の言葉と溜め息が返ってくれば聞き捨てまらないとぴくっと耳を立て「…む、酷いではないかっ…お前様は、わらわと一緒に寝たくないのか…?」その耳をしゅんと伏せ、わざと泣きそうに潤ませた瞳で縋り付き)

  • No.226 by 結城 隼人  2017-01-24 20:57:26 


(相手を脅かして黙らせるつもりだったのに、それどころか相手が体を押し付けて艶っぽく囁いてくると、予想だにしない対応で少しばかり戸惑って。小さい時の相手ならばすぐにあたふたしてポカポカとこちらの胸を叩いてくるはずなのにと思っていたが、大きくなれば大人な余裕というものが生まれるのだろうか。「…わかったよ」とだけ耳元で囁けば相手の誘いに乗ってやるらしく。こちらの脅しに対して今度は潤ませた瞳で縋り付いてくるとその様子や相手のねだりに対して弱いようで「…はいはい。後で食べさせてやるから」と諦めたようにつぶやけばいつしかいなり寿司をたいらげて)

  • No.227 by 灯花  2017-01-25 22:13:06 


(戸惑う立場とからかう立場が逆転したことに満足そうに笑みを浮かべ、折れてくれたのか相手が囁いてくれば一層にっこり笑顔を深めて「――さ、存外に堪能するが良いぞ?」と相手の手を自分の頬に添えさせて。自分のやり方が上手いというよりは相手が優しく押しに弱いのだろう、後でといいつつ許してくれた相手と一緒にいなり寿司を平らげては美味しい余韻に浸りながらもポンッと一瞬にして皿を片付け。ふぅとため息を吐いて相手にもたれかかれば「美味かったのぅ、満足じゃ。さて…こっちはどこから食ってやろうかのう?」相手をデザート扱いするかのように言いながらつーっと首筋に指を滑らせ)

  • No.228 by 結城 隼人  2017-01-25 22:51:15 


(どうやら相手の思い通りになってしまったようで、逆にこちらが戸惑って仕舞えばそのままこちらの手を取って頰に添えさせると「じゃあ、いただきます」ともう片方の手も優しく相手の頰に添えさせればゆっくり、加えて長めのキスを相手に施して。寿司も食べ終え、いざ片付けようとするがどうやら相手の能力によって片付けられたらしく皿が食卓からなくなると「ありがとうな」と撫でながらそう言って。しかし、間髪いれずにこちらにもたれかかり、今度はデザートと言わんばかりにこちらの首筋に手を這わせれば「…っ!先に風呂入ってからだっ…!」とまだ覚悟ができてないらしく、照れくさそうに顔を赤くしながら相手から離れて風呂場に向かい)

  • No.229 by 灯花  2017-01-28 16:05:43 


(伸ばされた手に「ん、たっぷり味わうがよいぞ」と微笑めば相手のキスを受けて、もどかしいのか甘噛みのように軽く唇を食んで。もう甘えるスイッチが入っているのか、頭を撫でられただけでとろんとした笑みを浮かべるが相手は準備がまだだったようで。逃げるように離れられると残念そうにむくれるものの、めげずに自分も風呂場へついていけば「ほぅ、ならばわらわが背中を流してやろう。傷は治ったとはいえ安静にしておかねばな」と言いながら自分も服を脱ぎ、先に浴室に向かって)

(/すみません、返信に気づいていませんでした…!遅くなりましたがお返事させていただきます。)

  • No.230 by 結城 隼人  2017-01-29 16:50:45 


(伸ばした手が相手の頬に触れると微笑みながらキスを受ける相手が味わってと呟けばお言葉に甘えようと、そのままキスの深さを増していき。軽く唇を噛んで戯れてくればこちらは相手の口内に舌を侵入させては口内を舐めていき。照れ隠しに風呂場へと逃げ込むも先回りされて背中を流すと言いながら服を脱ぐと、一糸纏わぬ姿になった相手の体は悩ましいもので顔を真っ赤にしながらこちらも服を脱いで相手の前に座って)

(/いえいえ、帰って来てくださっただけでも幸いです。)

  • No.231 by 結城 隼人  2017-02-01 19:17:34 


(/あげます)

  • No.232 by 灯花  2017-02-01 20:18:14 


(戯れのようなキスが徐々に深みを増していくと、こちらもスイッチが入ってしまい。口の中を舐める舌を自分の舌で捕らえてつうっとなぞってみたり、絡めてみたり。そのうち自分がされたことを思い出せばわざと音を立てて吸ってみたりと責め立てて。遅れて風呂場に来た相手の真っ赤な顔を見るとそれほど自分を意識しているのかと嬉しくなり、妙な興奮にぞくりと尻尾を震わせて。早速石鹸を泡立てると背中に塗っていき「どれ、早う済ませるとするかのう」言葉通り背中側を手早く洗い終えると「次は前じゃな。大人しくしておれよ?」とそのまま胸を押し当てて密着し、相手の腹部側に手を回して)

(/遅れてすみません!あげてくださってありがとうございます…!)

  • No.233 by 結城 隼人  2017-02-02 14:50:49 


(始めは相手の誘惑に乗って手早く終わらせるつもりだったがこちらがキスを深めるとそれに反応するように、口内での戯れの深みが増していき。相手の口内を蹂躙していた舌が逆に絡め取られ、相手のなすがままになっていて、わざとらしく音を立てられるとその音に顔を真っ赤にするが、反撃とばかりにまた相手の舌を絡めてこちらもわざと水音を立てて。相手の前に座ればやがて泡が塗られるとくすぐったさにぴくっと反応したり、身をよじったりしていてどうやら背中は終わったようだがそのまま前の方に手を回されると相手の大きな胸が背中に密着して「と、灯花…!お前わざとしてないか…!?」とその感触に顔を真っ赤にしながら訴えて)

(/いえいえ!返信してくれるだけでも嬉しいです!)

  • No.234 by 灯花  2017-02-03 04:30:11 


(キスを進めると相手の真っ赤な顔を見てにんまり勝ち誇った笑みを浮かべて。それでも相手が反撃してくると口づけは徐々に深くなっていき、吐息と水音だけが響く中相手の舌に夢中になれば次第に我慢比べのようになっていき。胸を押し当てれば思った通り、というより予想以上の反応を見せる相手にくすくす笑い声を零しかけるが何とかこらえて「む?一体何のことじゃ…?じっとしておらぬといつまで経っても洗えぬぞ?」と惚け。素知らぬふりを続けながら首筋、胸元、腹部と洗っていく度にぎゅうぎゅうと胸をくっつけてはその度に反応を楽しみ)

(/本当にありがとうございます…なるべく早くお返事できるように頑張ります!)

  • No.235 by 結城 隼人  2017-02-03 21:40:33 


(お互いに主張するかのように唇を押し付けあうと、どんどん深まるキスに顔を真っ赤にしてキスを続けており。部屋に響く吐息と水音が響くたびに興奮して、相手の口内で動かす舌にも拍車ががかかるがなかなか根を上げない相手に対してこちらはもう少しで限界を迎えており、ついには「ぷはっ…!」と相手の唇から離れて息を整えて。相手は押し殺しているだろうがこちらには丸聞こえで、その笑い声でわざとだということを察しては「おまえ…!?」と言い返そうとするが、続けて前面を洗うことを口実にまた胸を押し付けてくれば完全に言葉を失って。)

(/ありがとうございます。ですが、私生活の方も大事になさってくださいね)

  • No.236 by 灯花  2017-02-03 21:58:41 


(長いキスの興奮に流されそうになるがそこが人と神の違いか、あくまで相手を攻める姿勢は崩さずに口づけを続けて。相手の限界が近いのを知ってなおさら激しく攻め立てるが、唇を離されるとため息のように呼吸を整え「…っは、ずるいではないか…もう少しでわらわの勝ちだったというに…」と妖艶に唇を舐めながらぼやいて。文句を飲み込む相手を褒めるようにぽふぽふ頭を撫で「良し良し、良い子じゃ。そのままおとなしくしておれよ…?」相手を焦らすためにも洗っている間中ぐりぐり胸を押し付けつづけ、最後に首筋にちゅっと口づけては「よく我慢したのう。これでおしまいじゃ」とからかうように囁き)

(/わかりました、主様も無理はなさらずにお相手をお願い致しますね…!)

  • No.237 by 結城 隼人  2017-02-03 22:17:19 


(相手には限界がないのか、こちらはもう興奮に耐えられないというのに妖艶な舌使いでこちらを攻め立ててくれば、唇を離した途端に唾液の架け橋が出来て、それを舐めとるように唇を舐めると、その妖艶さにドキッとしながら「もうお前の勝ちでいいだろ…」とお互いに呼吸を整えながら、こちらが先に根をあげたので相手に勝ちを譲ろうとして。そのまま相手がこちらの体を洗う手つきとその間にも焦らすように押し付けられる胸に我慢していれば、ようやく終わったようで。しかし、不意打ちに首筋に口づけされると「いっ…!」と反射的にビクッとして。さっさと泡を洗い流せば、何かを思いついたような顔になり、「灯花。今度は俺が洗ってやるよ」とボディタオルを取り上げれば再度泡だてて相手の後ろに回って背中に泡を塗り始めて)

  • No.238 by 結城 隼人  2017-02-07 17:56:57 


(/あげます)

  • No.239 by 結城 隼人  2017-02-12 20:41:58 


(/あげますね)

  • No.240 by 結城 隼人  2020-07-17 03:24:11 


(/久しぶりにあげてみます。)

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