贄の子 2016-11-11 23:13:29 |
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大浴場…そんなもんまであんのか、…ここはある意味、村よりも居心地がいいな。…あぁでも、代わりに着るもんがねぇぞ。
(寝室へと向かう相手の、逆だった耳や尾を見て、不謹慎ではあるものの、触ってみたいなと少しばかりの好奇心を抱きつつ背中を見送り。入れ違いで現れた使用人。丁寧な対応に驚きながらも、ぽつりと村での扱いを思い浮かべて。「それから、様とかいらねぇよ、それほど偉そうな立場じゃねぇし」自分にはそういうものは似合わないと告げ。すっかりと体が冷えているのか、くしゃみをひとつ。さみぃなと、鼻をすすり。)
(/ これからは、お休みまでお付き合いできるかと思います!是非是非、お願いします!私が見たくてたまらないので!()でも、本当に簡単なもので構いません。お好きなようにしてください。
構い倒したくなるほど私は楽しくはないですよー。どちらかといえば、一匹狼タイプですからね、私は。)
( 使用人 )
「 ええ、これも全て旦那様のお陰ですの。妖狐族でも飛び切りのお方で、衣類なら此方でご用意させております、いえ!そんな滅相もございません、私達使用人にそんなお言葉をかけてはいけません。 それでは此方が大浴場になっておりますので 」
( 話しながらの道中、白を見送った使用人は尊敬するかのような眼差しで白のちょっぴり自慢話をしては浴場前にて目を瞑りお辞儀をしながら案内するかのようにして )
(/主様夜行性ですか!?ありがとうございます!それでは書かせていただきますね!あ、背後も明日明後日は仕事が休みなのでいっぱい来れると思います!!いやー、何か背後は何方かと言うと追いたいタイプなので主様のような方を追いかけ回したいでry )
妖狐/妹
名前/スイ
性格/おてんば娘、白とは真逆でだいぶうるさい。ブラコンなため兄が大好きであり兄以外には毒を吐きちらし、口が悪い。これも愛情表現なため気になさらずに。
容姿/銀色の髪に薄紫色がチラチラと見える、頭部には髪飾りの蓮の花を着飾りしており顔立ちは何方かと言うとキツめの綺麗系、肌は透き通るように白く着物は白をベースにして花の柄がチラチラと、丈は短め。耳はもちろん尾も付いていて瞳は銀色。
ふぅん…そうなのか。
(使用人の熱のこもった力説にやや、引き気味になりながらも話を聞き続け。浴場の前へと案内されれば、簡単にお礼を述べて脱衣室らしきところへとは言っていき。水を含んでいるせいかやや重たくなった着物。今更、こんな豪華なものを着せやがってと内心で悪態をつきながらそれを近くのカゴの中へ放り込み。掛け湯をした後に、木の枠組みに張られた湯の中へと体を沈め。久しぶりの熱い風呂に、ふぅ、と小さく息をつき。壁に頭をあずけ、ぼーと天井を見上げ、今頃村はどうなっているのやらと考えるも、今は関係なのだと気づけばそれを振り払うように首を軽く左右に振り、今度は、瞼を閉じて。)
(/ 夜行性です!2時ぐらいまでは起きていられますよ!、…ぎりぎりですけどね。私は、学生さんなので、基本夕方までは顔出しはできないんです…。その分、休日は一日中可能ですけどね!
わーお。そうなのですね。朔夜と逆で、私は、構われたいというよりもほっとかれたいですね、…たまーに、構って欲しい時もありますけど。笑
スイ様…ですね!わぁ、可愛らしいですね。これから絡むのが楽しみです…!…あ、そういえば、詳しくは表記していないのですが、白様と、スイ様は身長はどれぐらいなのでしょう?朔夜は、160あるかないかぐらいの小柄なのですが。)
( 白 )
....ん。
( 朝目が覚めてから陽を浴びに外に出てみれば昨夜雨で濡れた草木に水がキラキラと陽に浴びて輝いているのを満足げに見ながら伸びをして庭にあるベンチに座り少しばかり体を預け目を閉じれば )
(/おはようございます!昨夜は寝落ちしてしまいました!!学生さんで夜行性とは、その時間まで起きてたら私だったら学校で寝ますね← あまり無理をなさらずに!その絶妙な距離間がまた堪らなry お褒めの言葉!ありがとうございます、おてんば娘ですが..よろしくしてくださいな!身長は165で!割と高めですが...っ )
…あぁ、そうか。
(結局昨夜は、風呂追え用意されていた着流しのようなものを着て、部屋の方へ案内されていればそのまま、用意されていた布団の上に寝転がり寝てしまったようで。差し込む陽の光にとじていたまぶたをかすかに開けて。見慣れない天井に一瞬己のいる場所がわからず、しかし直ぐに思い出せばふぅ、と息を吐いて。体を起こして部屋を出れば、まだ屋敷内は静かなまま。廊下を歩いていれば、庭に相手の姿を確認して。「……おーい、寝てんのか?」履物を履いて外に出れば、座って目を閉じている顔を真正面から覗き込み。その端正な顔は、近ければ近いほど整っていて。)
(/ おはようございます!いえいえ、大丈夫ですよー。安心してください、私はたまに寝ます。←、
そうなのですねー。して、白様はどれぐらいの身長なのでしょうか?長身だと私が萌えます、()
あと、今日は帰ってくるのが5時過ぎになりそうです。…多分なのですが。)
.....
( ちゅんちゅんと鳥の鳴き声と共に静かに瞳を開ければ目の前には相手がいて「 ああ 」と相手の問いに答えるかのように声を上げればそれと同時に緑の葉がふわっと舞い降りては妙にその葉は自身と相手の間に止まっていれば自身はピクリと耳を動かせて )
(/ありがとうございます、そうですよね!なら良かったです!!白の身長は178で、如何でしょう?ええ、大丈夫ですよ!!学校頑張ってくださいませ! )
…なんだよ、起きてんじゃねぇか。
(帰ってこないと思っていたはずの返事に、きょとりとした顔を晒し。次いでふは、と吹き出すように笑えば、相手に近づいけていた顔を離し。不意に、緑色の葉が舞い落ちてきたのを見つめ、それが不自然にも目の前で停止しており、「なんだよ、これ。これもなんかの、妖しか?」眉を寄せて、つんつんとその葉をつついて )
(/ 178!いいですねー。背が低いのも好きですけど、スラっとした長身も大好きです!
…oh、まさかこんなにかかるとは…。すみません!、少し遅れました! )
離れた方がいいぞ。
( 険しい表情になりながらぼそりと呟き、その瞬間ポワッとその葉は人の姿になるなり「 訳もわからず触るでない、小童が。 」 キリリと瞳を吊り上げて朔夜を見下せばすぐ様、白が座るベンチに座れば抱きついて 「 兄様こんなのが趣味なの!?悪趣味!! 」と悪態をついては白は案の定と言わんばかりにぐったりしたような、面倒くさそうな表情をして )
(/堪りませんね!!!!わかります!あ、おかえりなさい、お疲れ様です!全然大丈夫ですよう!白の妹、召喚させました!悪態ばかりで、おてんば娘ですが相手にしてやってくださいな!)
はぁ?――って、また妖狐か?
(小さな忠告に、さらに怪訝そうに眉を寄せた直後、触れていた葉が一瞬にして人間の姿へと。その耳、尾からして妖しだということは一目瞭然で。現れたその妖しから飛び出す言葉の数々に、頬を引きつらせ「こ…こんなのっていうんじゃねぇよっ!つーか、お前こそ誰だよ!」元より短気な性格である分、気に食わない言葉には言い返えす他なく。)
(/ 白様のように、美青年で着物姿だとなおさらです!
おぉ、スイ様の登場ですね。初っ端からの悪態に、既に心折れそうな朔夜、笑。が、頑張ってなついてもらえるように頑張ります!。)
スイ...初対面の人間に悪態付くんじゃない。
( 相手の言動に此方は慣れているせいか呆れたように言い放てば「 朔夜、気にするな。こいつは私以外にはこうなのだ。許してやってくれ 」と最後に深くため息を吐き。妹であるスイがずいっと朔夜の前に顔を出し指をさしながら「 私はスイ、兄様の妹よ。人間には“ こんなの ”がお似合いなのよ。 」ふふんと鼻を鳴らしながらはたまた悪態をついて相手の反応を面白がり )
(/ええもう私の腐りに腐った妄想で出来上がったかなりのツンツンスイちゃんです!案外単純だったりそうでなかったり←暫く茶番にお付き合いくださいませ!)
この女…っ、
(相手の言葉に見向きもせず楽しげに悪態をつく少女に、眉間にシワ寄せては拳作り。しかし、自分には例え、どれだけ馬鹿にされようが女を殴る趣味はなく。勢いのまま、殴りかかりそうなのをグッとこらえては、拳の力解いて。「気分がわりぃ。そこらを散歩してくる」このあたりが自分の知っている地ではないことを承知の上で、そう言い出せばぎろりと妹の方を睨んだ後に、不機嫌そうにしつつも歩きだし。)
(/ ツンツンちゃんの場合、デレがすっごい可愛いんですよねー。
さあ、早速言い返せなくなった朔夜選手、逃亡を図りました←。 )
....スイ、これはお前が悪い。謝ってきなさい。
( 白は朔夜がいなくなるなりため息を吐けば兄なりの考えで教え、スイを相手のところへ向かえさせようとすれば「 だっ...て。 」と着物の丈を握りしめればグスッと涙を堪えるかのように悔しそうな表情をしては「 私も以前は人間が嫌いだったよ。でも今はそうでもない、一方的に悪態を吐く奴は私は嫌いだ 」と真剣な表情をして説得し「 わ、分かったわよ!!行ってくればいいんでしょ! 」先ほどのグズリは何処へやら頬を膨らませながら朔夜の元へ向かうスイを見送って )
(/まさかの逃亡に背後びっくり←まさかの展開すぎて!!これはデレが来るかもしれません!!!て事で後はまた成り行きで!!背後は失礼しますね!)
……そういやぁ、こうやって誰かと話しすんのも久しぶりだったな。
(暫く歩みを進め、ふと思い立てば足を止めて。この瞳のせいで、村の子供が声をかけてくることはなく。自分もそれは仕方がないとは思っていた。だから、先ほどのように会話するのも少なくて、ぎゃくにどうすればいいのか戸惑った挙句が今の状況。「つーか、ここ何処だよ」宛もなく歩いたせいか、自身のいる場所がわからずに、当たり見渡して。)
(/ まさか、スイ様が追いかけてきて下さるとは思わず私もびっくり、← おぉう?、デレて下さるんですね!、これはこれは、すごく楽しみです…!そして、白様のお兄様らしい態度もまた素敵です。
わかりました。私も、失礼しますね!。)
何の宛てもなく迷うなんて、バカじゃないの
こっちよ、人間。
( 気づけばスイは相手の後ろにいて先ほどの事を思い出しながら多少ツンケンしながら相手に声をかけ「 さっきの事気にするんじゃないわよ?あれは私の癖なの 」素直に謝ればいい物の、どうも慣れてなく目を泳がせながら相手に告げて )
馬鹿でもねぇし、人間って名前でもねぇよ。俺は。
(いつの間にか背後に姿を表した思うとに少々驚きながらも、かけられた言葉に含まれている些細な悪態にすかさずに言い返し。彼女の後ろに付いて歩きつつ、目線が泳いでいる横顔を見つめ「でも、その癖が直んねーと愛しの兄様に嫌われたりするんじゃねぇか?」我ながら大人げないと思いながら、頭の後ろで腕を組んで顔を背け。)
そう、兄様は良いのよ多分分かってくれてるだろうし。それに、私をあなたの元へ行かせたのは兄様よ。
( ふんと鼻を鳴らせば「 道、教えたんだからこれで良いでしょう?あーあ、兄様の嫁の顔も見れたし私は帰るわ!じゃーねっ 」 意味深なため息を吐きながら最後に小さな悪態を吐くなりふわりと消えては白はまたベンチで難しそうな表情で封を読んでおり )
白が?つか、嫁って――っ、もういねぇ!
(気になる言葉が次々と彼女の口から飛び出して、意味がわからないと言いたげな表情でそれについて詳しく追求しようとするも次の瞬間には姿はなく。そして、どうやら元の場所に戻ってきたようで、難しそうな顔で何かを読んでいる相手のそろりと近づけば、皺が寄っている眉間めがけて軽くデコピンをし、「おら、んなに皺寄せてるとそんな顔になっちまうぞ」からからと、笑っては )
...ん?ああ、すまないな。スイが迷惑かけた。
( 相手が初めての行動ばかりで、驚いて。少々気の抜いた返事をしては「 朔夜、笑った顔もいいな。 」無意識に人の事を褒めるのは初めてであり、相手の顔を見ればこちらも自然に頬が緩み自身は相手の頭にそっと手を乗せれば優しく撫でてやり )
や、別にいいんだけどよ…、なんかお前の嫁がどうのこうのとは言ってたけどな。
(気の抜けた返事にほんとに気づいてなかったんだなと、しみじみ思い。先ほどの気になる言葉を頭に思い浮かべつつ遠まわしに問いかけてみたりして。「ば、…そ、そういうこと急に言うな」自分でも気づかないうちにそんな顔をしていたのかと少々驚いて、頬に熱が集まるのを感じながら片腕で口元を隠して顔を背け。頭を撫でられながら、こんなふうに笑えるのはこの目の前の男がいるからなのだろうかと不意に考えたりしてみて。)
妖界、我ら妖狐族からすればそうに見えるんだ。お前たちは違うかもしれないがな。
( 撫でる事をやめれば相手の顔を見るなり此方も照れ隠しか頬を長い爪でぽりぽりと掻きながら上記を述べて「 そう言えば昨夜は良く寝れたか 」と自身は昨夜は直ぐに寝てしまったため心配のつもりか相手に問いて )
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