眼帯兎と道化師（非募）

まー、アレンがそこまで言うなら…やっぱクロス元帥に聞く方が早いさな（ ぽん、と手を叩いて ／ こら ）
イメージ払拭、忘れない様に頭ン中にキッチリ記憶しといてくれさ（ 押されつつも負けじと、 ／ しつこい ）
ん、ん？た、偶々見れなかった…とか？（ 少々惚け、逆質問 ）


もう、アレンってば恥ずかしがり屋さんさなー（ 足を止め、はぁと残念そうにため息を、 ／ 勘違 ）

あ、アレン…まだ、死んでねぇ、さ…（ ぷるぷる震える手を伸ばし ／ 生存主張 ）

っ、ななな何も言って無いですまｓ（ ギクリ、吃りながら背筋ピシッと ／ 噛んだね ）き、肝に銘じるさ（ 笑みから恐怖を感じ、汗だらだら ）


！！…（ ズキューン ／ ストライク ）…え、何コレ。言わなアカンやつ…？（ 振り払う様に頭を横に振り、引き攣り表情で ）


へぇ…きっと綺麗なんだろうな。バラでも色んな種類があるってのは聞いたことあるけどさ、こんなバラあったら良いなとかアレンはあるん？（相手の言葉に想像ではあるものの、辺り一面に咲き誇るバラ園の情景を思い浮かべて。沢山の種類があると聞いた事はあるが、話を聞いただけで見た事はなく何かに使えそうなバラもあるのだろうかと考えながら質問を）

　
結局その方向に戻るんですか！…――よし、ブックマンにラビがまた髪の事馬鹿にしてたこと言いに行ってきます。（　方向転換　／　おい　）
ラビのように上手く頭の中に残るか…もしかしたら、直ぐに忘れるかもしれませんけど。記憶として残るように努力はします。（　引き腰　）
いや、僕に聞かれても。……というよりも、そもそもやってないんじゃないんですか？（　疑いの眼差し　）

違います、断じて違います。ラビに任せたら恐ろしいことになりそうで嫌なんですよ！（　首ぶんぶんと左右振り　）

…あ、よかった。生きてたんですね。（　そこまで嬉しがらず　／　ちょ　）にしても、扉の前で神田と会っちゃったんですね…、僕よりも運悪いんじゃないんですか？（　首傾げ　）

綺麗に噛みましたね。（　逆に感心　／　）はい。君のためにも是非そうしてください。（　にこにこ　）

なんか今、聞こえた気がするんですけど…（　周囲きょろり　）…まぁ、本当に言いにくいのであれば別にいいんですけど…、あ、教えてくださるのならば喜んで聞かせていただきます。（　手を後ろで組んではにこりと　）



…食用、ですかね。ほら、携帯食みたいな形で。
（あって欲しいのならば、やはり考えるのは食べ物のことで。そうならば、いつでもどこでも食べれそうなのになと思うも、考え続けてしまえばまたお腹がすくばかりだと。「そうですね、後は…青い薔薇が見てみたいです」実現不可能と言われている青色の薔薇。その深い青を一度でもいいから見てみたいと答えては　）
　

ちょ、ジジイにバラすんさ！？無理無理むｒ（ 両頬に手を当て青ざめ ／ ム○ク ）…いや、アレンの秘密が聞けんなら、ジジイの蹴りくらい我慢…するさ（ 究極の選択肢に覚悟を決め ／ 必死だな ）
なら良し！（ 自分の態勢を引き戻し、相手の頭に手を伸ばしポンポンと ）
え”っ…（ ギクリ ／ 図星 ）そ、そんな訳無いさ、嫌だなーもう（ あははと引き攣り笑いを ）

えー仕方ねーさな、今回は諦めるさ（ はぁと残念そうにため息を ／ ）折角、猫耳風の髪型にしようと思ったのに…（ ボソリと ／ おい ）

もうちょい嬉しがってくれても…（ ジト目で本音ポロリ ）今日はこんなん、ばっかさ。万年アンラッキーボーイのアレンに比べたらマシさ（ 哀れむ様な眼差しで ／ ヤメ ）

ん？き、気の所為じゃね？（ 口に出ていたかと少々焦り気味に ）い、いや言えなくもねぇんだろうけど、言ったら言ったで…どうなるか分かンねぇ…し？（ 目線に迷い頬を掻きながらチラチラと見て ／ 動揺？ ）



ははっ、アレンらしい答え（何となく想像が付いていたらしく、それでも彼らしい答えに何処か安心すら覚え笑い出して。「青い薔薇なんてあるん？」初めて聞く薔薇の色に少しばかり驚いた表情を浮かべ、どんな感じなのだろうかと思考を巡らせて）

上げとくさー！

また遅れてしまいましたね…、すみません。（　頭下げ　）

そんなにも僕のことが聞きたいんですか？…もはや、呆れてしまいましたよ。（　げんなり　）大したことじゃないですし。面白くもないです！（　きっぱり　）
……やっと、離れた。（　胸に手を置き安堵の息吐きつつぼそり　）
顔、思いっきり引き攣ってますよ？（　にこり　）

今回は、って。ちょ、やっぱり恐ろしい髪型にしようとしてたんじゃないですか!!（　すかさず突っ込み　／　地獄耳　）

いや、結構ラビってしぶとそうだなぁと思ってましたので。（　さらり　）…その眼差しやめてくれませんか。さっき自分で言ったのが悲しくなります。（　顔を逸らして重くため息　）

そうですか？…おっかしなー。なにか聞こえた気がするのに。（　首捻り　）そんなこと僕に言われても、何も知らないんですから答えようがないです。言えるんなら、この際さっさと白状したほうがいいんじゃないですか？（　首傾げ　）



僕も人伝てに聞いた程度なので。…でも、探せばあるんじゃないですか？
（相手のことだから、噂ぐらい耳にしてるのではないかと思っていたがその逆で。話を聞きたがる様子を不思議そうに見つめて。「綺麗な青色をしていると聞きます。でも、薔薇は元々青い色素を持っていないので実現は不可能なんだそうです」いつか聞いたような話を思い浮かべ、そういえばこれを聞いたのは誰だったかなとも思い　）
　

気にすんなさ、無理しない程度で平気だかんな（ にこり ）

もち聞きてぇさ。あれ？何か疲れてねぇ？（ 目ぱちくり ／ お前 ）つか、大した事じゃねぇンなら教えてくれても（ じーっ ）…やっｔ…（ ごにょごにょ ／ 視線逸らして ）

何つう地獄耳っ！（ 驚愕し汗ダラダラ ）ほ、ほら、アレンならどんな髪型でも似合いそうじゃん？だから動物系とかもどうかと（ 必死 ／ ）

それを言うならアレンの方だろ？心臓の一部食われても生きてたんだし。聞いた時はマジ焦ったさ（ 言葉をかけるべき相手が違うと否定し ）本心から心配してんさ、誰でもこうなるって（ やれやれ ／ こら ）

んー…（ 腕組み頭悩ませ ）やっぱ今はやめとくさ、心の準備も出来てねぇし。心臓張り裂けそう（ 心臓バクバク ／ え ）


へえー、そんなに綺麗なら見てみたいさ（相手の説明に益々興味をそそられ、青い薔薇の花を脳内で想像しては探してみたいとさえ思え。「あ、これから薔薇園行くんだし探して見ねぇ？もしかしたら、紛れて咲いてるかも知れねぇし」丁度これから訪れるのだからと、ついでに探すのも良いかもと提案を）

ありがとうございます。これからも多分、そういうこと多いと思うので待ってくれると嬉しいです。（　顔上げて笑み浮かべ　）

君の今までの言葉をすべて思い返したら、僕が疲れている理由もわかるんじゃないですか？（　口元引きつらせ　）いーやーでーす。絶対に言いません。（　口を結び黙って　）…ん？ラビ、何か言いました？（　きょとりと　）

そんなのこじつけでしかないです！…もー、ほんとに危ないなぁ。ラビは。（　僅かに後退　／　）

あー……僕も正直吃驚しましたよ、あれは。あの時はもう無理だって思ってましたしね。まさか、イノセンスに助けられるとは。（　受け流すように笑みを浮かべ　）…もう一回、神田を焚きつけましょうか？ラビが、神田を馬鹿にしてたと付け加えて。　（　じとり　）

一体、なにを言おうとしてるんですか…。（　呆れ　）




薔薇園に咲いてたら、青薔薇が希少なんて言われないですよ。
（まさかの提案に、驚いては呆れを含んだ眼差しを向けて。でも、確かに交配とかそういうもので青色に近い薔薇が咲いてるかもしれないななんて思い。「…でも、探してみるのもいいかもしれませんね」表情に笑みを浮かばせて賛成の意を示す頷きを返し　）
　

おう、アレンと話してる時間が楽しくて仕方ねぇんさ。だから幾らでも待つから安心してさ？（ にかっ ）

アレンが早く答えてくれれば疲れなかったんじゃねえ？（ さも当たり前であるかの様に ／ コラ ）あ”ーっ、気になるー！（ 頭抱えぐしゃぐしゃ ）気になって夜眠れねーかも…寝不足が続いてフラフラ、その内死 んじまうかもよ！そうなっても良いんさ！？（ ずずい ／ 大袈裟 ）
だ、だから…やってｎ、…です（ ごにょごにょ ／ はっきり言え ）

そんな引かなくても今はしねぇって（ 手招きしながら苦笑いを ）…今はだけど（ ボソリと ）

つか、本人からじゃ無く敵から教えられるってのもどうかと思うんさー…なあ、アレン？（ 意味深な笑顔で ／ 今更 ）え”っ…（ ビクッ ）じょ、冗談さ冗談！本気にすんなって、嫌だなーもう（ 大量の冷や汗と共に引き攣り笑いを ）

ん？……よし、決めた。今の俺には早すぎる言葉だろうから秘密にする、アレンも今のは忘れてくれさ？



だろ？薔薇園のスタッフも見つけてねー場合もあるかもだし、そうなったら大発見さ（否定されるかと思いきや賛成の意見を獲、探す気満々で子供の様に少しばかりはしゃぎ。師である老人は恐らく見た事があるかもしれないがそんな話をした事はなく、発券出来たとなれば次期後継者として記録すべき事であるかもと冷静に考える自分もおり。「あっ、薔薇園に着いたらどっちが先に見つけられるか競争しようさ？」暫く歩いて行き教団の外へと出れば、未だあるかも分からないのに思いつきで、ただ単に見るよりもゲーム感覚で探してみてもと提案を）

…よくもまぁ、そんな恥ずかしいことをさらりと。（　赤い顔、口元を覆い　）でも、嬉しかったのは確かなので。できる限り早く来ますね。

僕のせいにしないでください。君の諦めの悪さがいけないんでしょう？（　額にデコピン　／おい、）どーぞ。ご勝手に。そんなことで死にはしないと思いますし、そんなことで口を割るほど、僕は軽くないです。（　ぷいと横向いて　）
ちゃんと言ってくださいってば。そんなんじゃわかりませんよ。（　苛立ち顔にだし　）

本当ですかー？……信じてますからね。（　念押してそろそろと近づいて　）

だ、…だって、そんな心配させるようなこと言えるわけないじゃないですか。（　バツの悪そうな顔で　）でも、結果的に僕は生きてたんですし。イノセンスも進化しましたし。良しとしましょうよ。ね？（　必死に話流そうと、／　）なら、最初から言わないでくださいよ。（　じとり　）

はぁ…。未だ、話の流れとかがよく理解できてないんですけど、そう言うんでしたら、今までの会話はなかったことにしますよ。（　不思議そうにしつつも頷いて　）



確かにそうですね。一躍、有名人になったりして。
（話題提示をしたけれども、真っ正直に存在すると信じていなかったけれども、子供のようにはしゃいだ様子を見ていれば、少し楽しみになってきている自分もいて。「あるかどうかもわからないのに、ですか？…いいですけど。じゃあ、見つけられなかったほうが何か罰ゲームしません？まぁ、見つかったらの話ですか」またもや提案に、あるかどうか確定したわけでもないのにとも思うけれども、ふと、とある案を思いつけばにっこりと笑みを浮かべて、それを言ってみたりて。）
　

照れたアレンも堪んねーさ（ 満足げに見つめ ／ 心の声だだ漏れ ）分かったさー。

イテっ、興味持った事はとことん追求したくなる資なのオレは（ 額撫りつつ、胸を張り ／ 懲りない奴 ）例外、って奴もあるかもしんねーじゃん！（ わたわた ／ 無いわ ）つかアレン、冷てえー！冷たくされると兎は死 んじゃうんだぞ（ ぎゃーぎゃー ／ 黙 ）
…さっきの相談どうのこうのって話…やってない、です（ 少しばかり声量を上げ気まずそうに ）

ほ、ホントだって。…信じてるっつう割には警戒してね？（ ジト目、ため息を ）

はい、そこ。流そうとしない（ 人差し指を立て向けビシッと ）水臭いんさ、アレンは（ 頭を掻き、やれやれと ）オレら仲間だろ？仲間なら頼るのも心配すんのも当たり前。また隠す様な事したら許さねーからな？（ 少々怒り気味で念を押すように ）
でもさ、アンラッキーボーイは当たってるだろ？（ 悪びれる様子もなく ／ ）

ま、まあ細かい事は気にしない。ありがとな、アレン（ ホッと胸を撫で下ろし ）


有名になったら…女の子からファンレター貰ったり、囲まれちゃったりなんかして！そうなったら楽園、ハーレムさーっ！（ふと有名になれたとした場合の状況を考え、自分宛の手紙やら街に出れば黄色い声援を掛けられたりなどと脳内妄想を繰り広げればだらし無くニヤついて。まだそんな状況にもなるか分からないのに突然両手を挙げ叫び。
「ん、罰ゲーム？なんか面白そーだし良いじゃん。んで、罰ゲームの内容どうする？」出された単語にキョトンとするも、普通に探すよりも面白みも競い甲斐もあると提案に同意を示せば、先に決めて置いた方が良いだろうと問い掛けて）

アレーン！（ ダダダッ ／ 周囲キョロキョロ ）朝方強い地震あったけど大丈夫さ！？（ 椅子の下からゴミ箱の中まで片っ端から探して ／ ゴミ箱違っ ）怪我してなきゃ良いけど…（ 不安顔でボソリと ／ ）

無事を祈って上げとくさ！

ラビ…、君は僕をなんだと思ってるんです？（　にっこり　）ゴミ箱に入るほど僕は小さくないですってば！…それでも、まぁ、心配をさせてしまったのは事実なので今回は咎めません。（　ふぅ　）

僕の方は平気です。元より住んでいる場所が、今日の新現地からは遠いので全く影響はないですよ。…その調子なら、ラビも大丈夫そうですね。（　ふふ　）

今日は、ラビが心配そうにしていたので顔を出しただけで、レス返しの方は、明日の夜になりそうです。
なので、それまで待ってもらえたらと思います。（　軽く頭下げ　）
　

ん…？（ ギクリ ／ そろりと振り向けば ）おー、アレン！無事で何よりさ（ 両肩ポンポンと ）確認取れて安心したさー（ ほっ ／うんうん ）

レス返、了解したさ。忙しいならゆっくりでも全然構わねーから（ にかっ ）
因みにこのレスに関しては返信しなくて平気だから先に言っとくなー！

すみませんっ、すごく遅れてしまって。（　頭ぺこり　）でも、漸く溜まっていた用事が片付いたので、下に返事を返しておきますね。


…うるさいですよ、ラビ。（　じろりと　）思っても、声に出さないのが紳士ってものですよ。（　ぷい　）

うわー、何それ。すごく面倒じゃないですか。（　いかにも嫌そうな顔／　）でも、僕は喋るつもりは一切ありませんので。（　ふんす　）大丈夫です。ラビは兎ではなく、人間なので。死にはしませんよ。（　きりっ／　）
やっぱり。あのですね、無理に威張って言わなくても…そっちのほうが好感は下がります。まぁ、ラビだからみんなあまり気にしませんけど。（　溜息　）

ほ、ほら。隙を突いて…っていう場合も十分にありえるでしょう？（　そろそろと　）

う、す、すみません…。…でも、ラビだって人のこと言えませんからね！ロードのせいで、一旦暴走しちゃった時、自分を止めるために自分自身火判をやるなんて。（　き、と目を吊り上げて　）…ということで、こういうのでどうでしょう。お互い無茶をしない、大変な時には頼る。これで、お互い様ってことでこの話を終わらせませんか？（　首傾げ　）
……まぁ、否定しませんけど。（　ぼそり　）

でも、いつかは言ってくれますよね？（　じぃ　）



…へー、ふーん、そうですか。ソウナルトイイデスネ。
（一人で妄想を膨らませて盛り上がる相手がどことなく面白くなくって、冷ややかな視線を送ってその口から飛び出る言葉も、感情がこもっておらずもはや棒読みになっていて。「あー、どうしましょうね。そこまでは考えてなかったです」思いついたのは先ほどのことで、その時に罰ゲームの内容まで考えることはできておらず。顎に手を添えてうーんと悩ましげに唸り。）
　

オレも遅くなっちまってごめんさ（ 手合わせ ）


アレンを愛でられんなら紳士じゃなくても良いさ（ ほわん ／ サラリと ）

いやでも、アレンの機嫌が悪くなんのは嫌だし今回は諦めるさ（ やれやれ ／ おい ）で、でもこの辺りがすげぇ痛むんだケド...（ 胸に手を当て顔ピクピク ）
好感度は…下げたくねーさな（ 何やら考え頭を振り ／ 何考えた ）

いやいや無ｉ…あーでも、アレンが其処まで警戒してんならあり得る、かも？（ 不敵な笑みを ／ こら ）

ギクッ…また痛いトコ突いてくるさ（ 表情引き攣らせボソリと ）あ、あん時はああするしかっ！…そ、そうさな。言い始めたらキリがねーし（ 苦笑 ）よし、じゃあ約束（ 小指立て右手を前に ）

お、おう…いつか、必ず言う（ 何か決意した様に真っ直ぐ見据え ）




一度は味わってみてーじゃん！アレンはどうなんさ？有名になった時こうなりたい、とかねーの？（自分に向けられた冷たい視線を感じつつも、負けじと妄想に対し力を込め拳を強く握れば目を輝かせながらハッキリと己の欲望を断言して。相手も同じ人間なのだから欲望の一つや二つあるだろうと質問を投げ掛けて。
「んーじゃあさ、パンツ一丁で教団内逆立ち一周ってのはどうよ？あ、腹に落書きした状態な」決めてないのならと思考を巡らせ思いつけば、まるで良い案だろと言わんばかりに笑顔を浮かべて）

大丈夫ですよ。いつも僕が待たせてしまっている時と比べたらなんてことないです。（　苦笑　）


それって、男性としてどうかと…――って、なにさらっと言ってるんですか！（　頭べしり／照れ隠し　）

今回は、…なんですね。どれだけ諦め悪いんですか、君は。（　溜息　）気のせいですよ、きっと。（　にっこり／　）
そうです。…まぁ、そんなこときにしたところで街の女性から気にかけてもらえるとは限りませんが。（　さらり／　）

かもって、はっきりしませんね。…でも、その笑みを見て僕は確信しましたよ。ラビは絶対にやってくると。（　じりじりと後退／またか　）

もう終わってしまったことですしね。（　肩竦めて　）いいですよ。もし約束破ったら、本当に針千本飲んでくださいね。（　小指絡めて　）

はい、楽しみにしてます。（　不思議そうにしつつ頷いて　）




ないですよ、普通に生活できたら十分です。…まぁ欲を言うのなら。
（自分の冷ややかな視線に耐えながらも、欲望をさらけ出す相手に呆れしかなく。投げかけられた質問にさらりと返答するも、少し言葉を詰めてちらりと相手の方を横目に見て。しかし、何を思ったかため息をついて視線を戻せばなんでもないですと付け足し。「……それ、本気ですか」まさかの罰ゲームに呆れを通り越しもはや引くしかなく。当の本人はいいアイディアだと胸を張っているものの、仮にも紳士。それはさすがにどうかと顔をしかめて。）
　　

サンキュな。でもさ、オレとしては待つのも楽しみの一つなんだぜ？そりゃ今何してんのかなーとか、体調崩してねーかなとか心配だったり気になったりするけどさ（ 柔らかい笑みを浮かべて ）


イテ、何って本心（ けろっ ）それ以外の何でも無いさ（ ニカッ ）

褒め言葉ありがと（ にししっ ／ 褒めてない ）ブックマン後継者たる者、そういう一面も必要なの（ えへん ／ 要らん ）
…なんか、傷口に塩塗られてる気分（ グサグｓ ／ ざま ）


お？それって、遠回しに”やってくれ”って事？（ きょとり ／ 確信犯 ）なーんだ、そうならそうと素直に言えば良いのに（ ニコォ、目キラリ ／ やめろ ）今可愛ｋ…カッコよく決めてやるさ（ 櫛とヘアゴム取り出しゆっくりと近付いて ／ 逃げてー！ ）

針ってジジイの…？（ 顔引き攣らせ ）ま、まあ約束だからな。ジジイのでも普通のでも飲んでやるさ。アレンもだかんな？（ 苦笑浮かべつつ指切りを ）




えー普通じゃつまんねーじゃん…欲を言うなら？（彼らしい答えだなと感じつつ苦笑いを浮かべるも、強いて挙げるなら何なのだろうかと興味津々に二度ほど頷きながら次の言葉を待ち。食に関することか、将又師の借金で苦労している事を知っている為に金儲け、なんて勝手ながらに予想を。待って居たものの予想して居たものでも答えでもなく少しばかり落胆し「ちょ、何なんさそれ。すげぇ期待してたのに…つか答えになってねーさ」まるで子供の様にグダグダと言葉を続けて。
「うん、本気。罰ゲームつったら、やっぱコレくらいしねーと盛り上がんねーじゃん」否定する気もなく頷けばサラリと答え、引き気味の相手に動じる事もなくドヤ顔で続け）

…やっぱり、ラビは僕より大人ですね。（　ひっそりと苦笑　）待つ時間も楽しみの一つなんて…そんなこと考えたこともなかったです。


や、けろりとした顔で本心だと言われても、…どう、反応返せばいいかわからないじゃないですか。（　赤く染まる顔を片手で隠し　）

褒めてないんですけど。…嫌味のつもりで言ったんですけどね。どれだけポジティブ思考なんですか…。（　やれやれ／　）というより、ブックマンにそういうのって必要なんですか？（　眉寄せ　）
そのつもりで言ってますからね。（　さらり／酷い　）ラビって、メンタル強いんだか弱いんだかわからないですよねー…。（　じぃ　）

何とんだ勘違いしてるんです!?頭おかしくなったんですか!?（　後退し続けて　）今、可愛いって言いかけましたよね…？――…ここは、逃げるが一番！（　その場駆け出して／　）

僕もですか？大丈夫ですよ。僕は約束を破るなんてことしませんもん。針千本も嫌ですしね。（　小指離して／おい　）



答えになってます。普通に生活できたら十分。これでいいでしょう？
（まるで街にいる子供のように、文句をつらつらと並べていく相手。自分の気持ちなんて知らないくせにと、そんな自分勝手な思いがさらに苛立たせる原因となり。つーんと顔を背けては、そっけない返答を返し。否定することなんてせず、寧ろどうだと言わんばかりの表情にため息をつく他なく。「…リナリーにその姿を見られても、ですか？」そんなことした次の日には、教団の仲間からどんな目を向けられるかなど簡単に想像がつき。）
　

アレンより伊達に長く生きてる訳じゃねーんさ（ ドヤァ ／ ）裏を返せば、そんだけ暇人って事だけどな（ ハッハッハッ ／ 笑えない ）

どう返すって…（ ズギューン ）その反応で正解！ほれほれ、顔隠さないでよーく見せてみ？ん？（ ずずい ／ 顔近い ）


人間ポジティブに考えなきゃ、人生つまんないっしょ（ 頷きながらシミジミと ）んー、必要…なんじゃね？ジジイがそんな風な事言ってた様な気がする（ 曖昧 ）
うぐっ、ひ、否定なし…（ 両手膝地面につけ項垂れ ／ 撃沈 ）少しでも傷つくと脆い、繊細なガラスのハートなんさ…（ 表情顰め大袈裟に胸押さえため息吐いてチラ見 ／ ）

いやいやいや、至って正常！って逃げちゃダメさー、可愛く出来ねーじゃん。逃さねーぞっ！（ 両腕振り全速力で追いかけ ）

まー、アレンは約束破るタイプには見えねーケド。俺だけじゃ不公平だし、念の為な？



あ、うん。答えになってはいるけど、オレが気になってのは言い掛けた方さ。…てかアレン、何か怒ってる？（確かに問い掛けた事への答えにはなっているのだから間違いではない訳で。それでも、気になるのはやはり後半部分であり答えを聞こうにもそっけない態度に苦笑いを浮かべるばかりで。何か気に触る様な事でも言ってしまっただろうか、それとも行動かなんて思考を巡らせ恐る恐る問い掛けて。
「…それは、流石にマズイかも。マイナスイメージしか付かなくなりそうだし」教団で数少ない女性エクソシストの一人であり、女性に目のない己に対しては癒しの対象でもある彼女。そんな彼女に万一見られでもしたらと思うと、”軽蔑”の二文字が頭に浮かび表情引き攣らせ）

…今さっき、ラビのことすごいなぁと感心していたのですが、今の一言で全部台無しになったんですけど。（　じと　）それじゃあ、そんな暇人のラビのために、これからは一日一回返信できるようにしますね。こうして言葉に出さなきゃ、ダメなような気がしたので。（　苦笑い　）

っ、近い、うざい、離れてくださいっ。（　顔俯かせたままぐいぐいと押し返し／ひどい　）



台詞がなんだか、年寄り臭いですよラビ。（　じー　）曖昧ですね。それもラビの勝手に思っていることじゃないんですか？（　呆れつつ　）
もし、本当にガラスのハートだったら、今の世界、生きていけてるとは思えないんですけどね。ラビの肩書きのことも考えたら。（　目線合わすようにしゃがみ／頬をつんつんと　）

あんな勢いで来られたら逃げるほか無いでしょーがっ!!（　全力で廊下駆け抜けて　）――あ、りっ、リナリー!!後ろのバカ止めてください！（　佇む少女に向かって手を振って　）

不公平、ねぇ…。別にいいんですけど。（　疑いの眼差し　）


言いかけた？何をですか？
（正直に言ったところで、惨めになることはわかっていて、すっとぼけることにしたようで。今更機嫌が悪いことに気づいたのかと、その問い掛けはさらに油を捧げるようなもので。「…怒ってませんよ。ラビの気のせいじゃないんですか？」言葉と裏腹に、つーんと相手から思いっきり顔を逸らして目線を合わせないようにして。口調もどこか刺々しく有り。やっぱり、女性相手だとどこか態度が変わるのだと不機嫌さを増して、「やめたほうがいいですよ。それに、バラも見つかるとは限らないんですから軽いものでいいんじゃないんですか」話を交わしている間に、いつの間にか到着地が近づいてきているようで。）