眼帯兎 2016-09-27 23:53:04 |
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そうですね。あ、でもできる限り早めに返せるようには努力しますので、( こくりと、頷いて、)…っ、そんなわけないじゃないですか。寝言は寝ていってください、( 一瞬動揺した後ぺしりと、頭叩いて、/)
…やっぱり、なんか怪しいんですよねー。( 首ひねり、)でも、これ以上追求しても無駄そうなので、この会話はここで終了ってことで、( ぱん、と手を叩いては空気を変えて、)
…まったく、これしきのことで殺気向けてくるなんてよっぽど暇人なんですね、( はっ、/ おいコラ、)
褒めてますよ。それはもう!、( 満面の笑み、/)ハロウィン…、。……お菓子もらえるならば、参加してもいいですよ、別に、( 目線背け、/ お菓子かよ、)
肉好きですよねぇ…、野菜も食べてます?
(自分のことは棚に上げて、好物を頼む様子を呆れ気味に見つめ。どうやら作り終わったらしく、自分では持てない量のために近くのテーブルに順番に並べられていく料理見れば顔輝かせて。「それじゃあ、ラビ。先に食べてますからね」今にもスキップをしそうな勢いで、テーブルのほうに向かって行って、)
りょーかい、無理しない程度で平気だからな?( 少しばかり心配そうに / )イテ、寝言じゃねーのにィ( 頭撫りながら口尖らせて )あっ、なんならもう一回言うケド?( じー、/ 懲りない奴 )
・・・ちょアレン、これ以上刺激しちゃマズイさ。六幻に手掛けてるしっ( 再度仲間の方を見、顔面蒼白 )
ん?う、ん。ま、まあそう言う事にしとくさ( 何処か腑に落ちないが納得し苦笑いを )お菓子って、やっぱアレンはそこなんさなー。一応用意するケド、オレ的には・・・( だんまり、ジト見 / 悪戯願望 )
お、男の食いもんつったら、肉っしょ!(全く食べていない訳ではないが少量の為、誤魔化す様に声を張り上げて。相手に返事を返そうとそちらを見ればテーブルに並べられた壮大な量の料理が視界に入り、あの体の何処に入るのだろうかと不思議に思いながらも燥ぐ様子を見ては少しばかり引き気味で苦笑いを浮かべて。「…サンキュ、ジェリー!あと、デザートにプリン頼むさ」自分の注文した品も出来たようで料理の乗ったお盆を手に取れば追加注文し、相手の座るテーブル席へと向かい歩いて)
…ラビに心配されるなんて、なんか変な感覚ですね、( 少し驚いたように、/ 失礼、)結構です!、( びしりと断り、)
別に受けてたってもいいんですけどね、…なんとなく今日は気分がのらないので。逃げましょう、ラビ、( 真顔でがしりと腕を掴んでは、/え、)
ハロウィンと言ったらお菓子でしょう…!キャンディにチョコレート。クッキーとか…、これほど幸せだと思うイベントはないですね、( 目をキラキラと、)なんです、その目。……あ、もらったお菓子を上げる気はありませんので、( 真剣に、/ 違う、)
(彼がテーブル席へ来る間にも、テーブルの上に乗っかっていた料理は半分減っており。その口にも、リスのように料理が詰め込まれていて。口に合ったものをごくりと、勢いよく飲み込み。「やっぱり、任務のあとはいつもよりもお腹すきますね」自分が思っていた以上にも力を消費しているらしく、食べ終わったあと追加で頼みに行こうかだなんて考え始めてもいて、)
お、オレだって偶には心配するって( がっくし )え、即答!?傷付いたさ…( 胸に手を当てため息を / )あっ、もしかして照れてンの?( きょとん、じー / おま )
うおっ!に、逃げるっても何処に行くよ?( 掴まれ走り出せば質問を )ユウって何かと勘鋭いし?
はい?…いやいやいや、狙わねーって!( 予想外の言葉にきょとん / 首ぶんぶん )ハロ、ハロウィンつったらコスプレ!小悪魔コスのお姉さんとか魔女コスの女の子とか!( 誤魔化す様に好みのものを上げ / ヤメ )
いつも思うけど早くね?つかマジでアレンの腹ってどうなってんさ(席まで来れば大量にあった筈の料理が無くなり、綺麗に平らげら積み上げられた皿を見ては唖然として。空腹と言えどそのスピードと食欲に感嘆すら覚え、自分には無理だろうと思いながらも相手の向かいの席に座り)
また、遅れちゃいましたね。すみません…、( しゅんと肩おとし、)ようやく私用が落ち着いたのでこれからは普通に返せると思います!、
ラビはどっちかいうとふざけ半分でからかってくるイメージしかないんですよね、( 口元に指を寄せて、/ひど、)勝手に傷ついておいてください。というか、本当に傷ついているのかどうかも怪しいですよね、君の場合は、( じとりと、)…っ、照れてませんっ!、( ぷいと横向き、/)
そうなんですよねー…、バカな癖してこういう時は鋭いんですよね…、( 背中に更に殺気を感じつつ走り続け、)
……相変わらずですよね、そーいうところ。ほんと、ラビの好みがよくわかりません、( 白々しい目で見つめ、/)
僕、寄生型なんで他の人よりも食べる量多いんですよ。それに、ジェリーさんのご飯が美味しいからっていうのもありますね、
(彼に質問に答えつつその間にも残りの料理をあっという間に口の中に入れていき。それから数分。すべてのお皿の上には何もなく、ふぅ、美味しかったと少し膨れ気味のお腹をさすっては、)
おー、おかえりアレン。全然平気さ( 読んで居た小説閉じ、にかっ )俺の方は、もう少し今の状態が続きそうかも。でも返せる時は返すからよろしくさ( パチンと手合わせ )
え、アレン中の俺ってそんなん?( ずずん、 )ひどっ!こんなに傷ついてんのにー!俺のガラスのハートにヒビg( ry / ぎゃーぎゃー、 / うるさい )おやおやー?アレン、こっち見てもう一回言ってみ?( にやにや、じろり )
ちょ、これ以上刺激しちゃ駄目さ、六幻飛んでくるかもしんねぇし!もうアレ、人じゃなくて鬼だぞ鬼( 後ろ見れば角を生やした人物を視界に捉え、顔面蒼白 / )
好み?それは勿論、未亡人!こう放って置けないっつうか、男心が擽られるんさ( べらべら、うっとり / 黙れ )
ジェリーの料理が美味いのは同感(フォークを手に取りパスタを適量巻き付ければ口へと運び食し、料理長の作る料理がどれも絶品である事は間違いない訳で。職業柄、癒しとも言えるひと時に幸せを感じながら笑みを浮かべて。
「クロちゃんも寄生型だけど、あんま食べてねーぞ?アレンの胃袋、宇宙なんじゃね?」他の仲間の一人を思い出し記憶を辿るも、大量に食べる様子を見たことがなく恐らく
相手は例外なのではと考え満足そうな様子を見つつ苦笑いを浮かべ)
はい。ただいまです、( 微笑浮かべ、)了解しました。僕も待ってますので、ラビも、急がず無理のない程度でお願いしますね、
はい、そうですね。…ほかの人のイメージも僕と同じだと思うますよ、( さらりと、)あー、はいはい。ソウデスカー、( 適当な相槌打って、)…っ、これ以上言ったら殴りますからね!、( 左手で拳作り、/ おい、)
うわー…、ホント短気…、( 後ろちらりと他人事のように、/ )さて、ラビ。どこに逃げましょうか。部屋とかに逃げ込んで鍵をかけても後ろの馬鹿は、扉を破壊してきそうな勢いなんですけど、( きょろきょろと逃げ場所探し、)
…………正直に言って、ラビの好みなんて一切興味ないんですけどね。そんなに好きなら、さっさと街に出てナンパでもしてくればいいじゃないですか、( 冷たい言葉吐き出して、/ )
…それは、まぁ、寄生型にもそういう方たちがいるんでしょう。
(改めて考えてみればそうだった気もして、くるりと考え込むように目を回してはすぱりとその言葉を切り捨て。「そういえば、ラビはこの後は暇ですか?」話題を変えるようにそう切り出して、)
おう、サンキューな( コクリと頷き笑みを浮かべて )
え、マジ?マジなん?( 目ぱちくり / 驚愕 )アレン冷てぇさー、割れちまうかもよ?つか割れる寸前( ぶーぶー /大袈裟に胸抑え / 黙 )
ちょ、冗談さ冗談!そんな怒んなって( 苦笑い / お前の所為だろ )
そうさな…あ、科学班のトコなんてどーよ?あそこなら隠れられそうな場所いっぱいあるし、科学班の奴らもいるから暴れられないっしょ( 少し考え閃いたように提案し / 逆に危険 )
き、キッパリ言いやがった( グサッ / 何かが刺さった音 )甘いなアレン。ナンパで見つかる程甘く無い!( 拳を握りビシッと、/ )
ふーん…ああ、暇だけど?(相手の意見も一理あるのかもと考えれば癖なのか頭の片隅に記録すれば、まだ残るパスタを食べ続けて。ふと投げ掛けられた質問に口の中の食べ物を飲み込めば返事をしつつ、何だろうかと疑問符を浮かべて)
ええ、本当ですよ。僕が嘘をついたことなんてありますか?( にっこりと、/嘘だ、)あーもう、じゃあなんです?、心のこもってない言葉で慰めればいいんですか?( はぁとため息を、/)
ラビのせいでしょう。全く…。冗談なら最初から言わないでください、( 拳収めて呆れ顔を、)
本気で、科学班の怪しげな薬を頭からかぶりたいというのならばラビだけ行ってください、( びしゃりと却下、)
あー、はいはい、ソウデスカ、( 棒読みであしらい、/)そんなに自分の好みをべらべら話したいのならば、ジョニーとかその辺に頼んでください。僕は聞きませんから、( 腕組してはふんとそっぽを、/ 嫉妬?、)
先ほどリナリーから、バラ園のチケットをもらったんですけど、どうです?一緒に行きませんか?
(ここへ来る途中に手渡されたチケット2枚取り出しては、こてりと首をかしげ一緒に行かないかという誘いを一つ。男同士で、なんて思うところもあるだろうから期待はしていないのだけれどと考えを膨らませつつ返答を待ち、)
…( 無言で疑いの目 / )いやー、それはそれで傷付くさ( とほほ、 )だってアレンの反応、面白ぇんだもん( 口を尖らせ / 懲りない奴 )
そ、そーいや前にもそんな事あったな…うん、やめとこ( 以前の事件を思い出し引き攣り笑いを )他の場所つったら…図書室?なんならオレの部屋でも良いけど?( 他に無いかと探し思いつけば提案し )
あれ?興味あったんじゃねーの?( きょとん、 / 勘違い )つか、アレンはどうなんさ?そういう話した事ねーし、聞きたいさ( ずずい、/ 興味津々 )
バラ園?男同士、で?(紡ぎ出された言葉に思考停止させ復唱すれば、何と言っていいのだろうかと戸惑い気味に此方から逆に問い掛けて)
なんですか、その目は。本当ですって。僕は嘘は言いません、( 胸張って、/)じゃあ、どうすればいいんですか?、…こうでもすればいいんですか?、( 頭を撫でて、/え?、)僕は、君のおもちゃになった覚えはないんですけどね、( むぅと不機嫌そうに、)
あの時の、子供姿のラビは可愛かったですね、( うんうんと頷きながら、)ラビの部屋ですか?…、神田に破壊されてもいいっていうのならいいんですけど、( ちらりと後ろに目線送りつつ、)
ありません。いつそんなことを言ったのか、教えて欲しいくらいですよ、( 疲れたと言いたげに溜息を、)僕ですか?…強いて言うなら、リナリーのような人がタイプですね。あんな感じに、優しくて誰かの為に頑張れる、そんな人が好きですね、( 微笑を浮かべつつ、)
…えっと。ラビが嫌だっていうのならいいんです。他の人誘いますし…、最悪チケットはリナリーに返すことにしますし。
(やっぱり、と返ってきた困惑を含む返事に苦笑いを。ただ単に、一緒に出かける好日が欲しかっただけなのだが、嫌だと言われたら諦めようと無意識にも寂しげな表情浮かばせて、)
いやまあ、嘘ついたトコ見た事ねぇけど。マジで今まで一回も無いん?( 少しばかり不思議そうに )そうそうコレ。癒されるさぁ、なんなら癒されついでに抱き締めt( ほんわか、のほほん / 調子乗るな )え、違うんさ?てっきり遊んで欲しいンかと…( 態とらしく惚けて / おま )
に、二度とゴメンさ。動き辛ぇし( 表情引攣らせ / 苦い思い出 )アレンの長髪姿が見れたのはレアだったけどなー( にししっ、 )なんとか撒いてから行けば平気っしょ、一旦二手に分かれて場所決めて落ち合おうさ( 何処か自信あり気に )
リナリーみたいな子がアレンのタイプ、っと記録したさ〜 ( 腕組み二度ほど頷き頭に記録し、 / )ん?…あーっ!!( 思い留まり何かに気付くと一人で騒いで / 煩っ )
あ、えっと…嫌とは言ってねぇさ。ただ意外だったもんで、少し驚いたっつうか…ほら、こういうのって女の子と行くイメージ強いじゃん?何でオレを誘ってくれたんかなーって(寂し気な相手の表情を見ては何か傷付けてしまっただろうかと少々慌て、断ったわけでは無いのだと否定して。任務でというならば他の仲間と似た様な場所に出動した事はあるが、プライベートでとなると男だけで行く場所のイメージが湧かず苦笑いを浮かべながら問い掛けて)
ないですよ。…僕が覚えている範囲では。( ちらり、/おい、)調子に乗らないでください。このまま髪の毛引っこ抜きますよ、( 真顔で髪の毛ぎゅ、/)惚けないでください!、そんなわけないじゃないですか、( 不機嫌さを顔にだし、)
でもやっぱり僕は今の長さがいいです。長いと邪魔になるだけですしね、( 髪の先弄り、)明らかに神田は、僕の方を追いかけてきそうな気もしますが――…、まぁ、いいでしょう。どこで落ち合いますか?、( 後ろ気にしつつ、)
そ、そんなことは記録しなくていいですってば!早く消去してください!、( 肩持っては体を思いっきり揺らし、/やめたげて、)あー、もう。なんですか、いきなり叫んだりして。( 煩そうに両耳手でふさいではじとりと、)
ラビを誘ったのは、ただ単に消去法ですよ。リナリーは用事があるから無理って言ってましたし、神田は論外。それで、ラビが無理ならジョニーあたりでも誘おうかなって思ってたんです。
(出かける口実が欲しかったとは言えども、バラ園は流石になかったかなぁと今更気づいては内心反省をして。本当の理由をそのまま述べるわけにも行かず、そのつもりはなかった癖に、既に考えていたようにすらすらと嘘を述べては。)
漸く落ち着いて来たんで、復活さ!次からはちょいちょい返せそうなんで、改めてよろしく頼むさ〜( へにゃり / 緩いな )
ほほーう…ならクロス元帥に聞いてみるさ。色々知ってそうだしなー( にやにや / 悪い顔 )ちょ、ちょちょアレンさん!?( 大慌て、冷や汗たらり )お、オレが悪かった、謝るからそれだけは勘弁!ジジイみたいになりたくねぇさ、マジで( 必死に訴え、バタバタ / 何気に失礼 )
まあまあ、機嫌直せって。これから偶ーに、お兄さんが遊んでやるから( 気抜けた笑みを浮かべ、さらりと / 違 )
結構似合ってたけど?叶う事なら長髪アレンで色々試しt( 櫛やら整髪剤を出して、目きらり / 何処から出した )
地下の大聖堂で落ち合おうさ、今の時間誰も居ねー筈だから。オレ右に行くから、アレンは左で頼むわ( 突き当たりの行き止まりを目にして指で曲がる方向を示して )
ざざ、ざんねーん、ブック、マン後継者たるもの一度記録したもn、は消せねぇさ( 揺らされながらも人差し指たて諭すかの様に、 / ブレてるよ )
へ、あ、いや…な、何でもねぇさ、ふは、はははっ( 焦りすぎて何とも言えない表情を、/ 笑うしかない )
ふーん、なるほどな。気分転換したかったし、オレで良けりゃ付き合うさ。ジョニー忙しそうだったしな(自然すぎる説明に納得しては、本業の息抜きも兼ねて外に出るのも良いかも、なんて考え折角誘ってくれたのだからと誘いに乗り。科学班室長に用があり向かう途中、ふと覗いた先で科学班の彼が忙しそうに仕事をしているのを見かけそれを思い出せば、恐らく今も続いているだろうと続けて)
了解しました。僕の方は相変わらず、返信にムラがありそうです、( 苦笑いを、)
ちょ、師匠はやめてください!、あの人はあることないこと全部言いそうですから…!!、( 顔面蒼白、/ 何があった、)それ、ブックマンが聞いてたら間違いなく蹴られてますよ…。まぁ、今回は大目に見ますよ、( 頭から手を離して、)
遊んで欲しいとは一度も一体覚えがないんですが。…というよりも何気げにラビの方が年上なんですよね。僕の年齢が正しければの話ですが、( はぁとため息、/ 失礼、)
やめてくださいよ。ラビに任せたらそれこそ変な髪型になりそうです、( ぞわわ、/)
わかりました。正直それほど心配はしてないんですけど、神田にやられるとか最悪な終わり方はしないでくださいよ。( 相手の腕から手を離し、左の方向へ駆け出して、/ 縁起悪い、)
ぐぅ…、……絶対、絶対誰にも言わないでくださいよ、リナリーには勿論、コムイさんたちにも。あの人に知られたら間違いなく僕死んじゃいます、( 真顔で必死に訴えかけ、/ おい、)
変なラビ、…あ、元から変でしたっけ、( 手をぽん、と、/ やめろ、)
そうなんですか?…ジョニーも大変だなぁ、
(何かと鋭い彼のことだから嘘に気づかれてしまうのではないかと内心ヒヤヒヤしていたものの、それに気づくことなく了承の返事をくれたため安堵の息をひっそりと。話を聞けば、そうなのかと返事を返してはいつも忙しそうだし大変だろうなと心の中で労りの言葉を、)
りょーかい、返せる時で構わねぇから気にすんなさ( 親指立てて / にかっ )
えー、逆に色々聞けそうじゃん( むふふ、 / ヤメ )つか、有る事無い事って?( にやにや / 聞くな )
た、助かったさ( ほっ、 )いやーだって、ああなりたくねーじゃん。毎朝毎晩、髪の量チェックしてんだぞ( 呆れた様子でため息を )
そそ、オレの方が年上。もっと頼ってくれても良いんだぞ〜( えへん、 / 何様 )
大丈夫大丈夫、オレ意外とそういうの得意だから…つう訳で一回髪弄らせて( 得意げに / )
それはアレンも同じさ、ユウしつこいからなー。んじゃ、また後で( 相手と分かれ、右方向に走り進めば角を曲がり )
お、おう。そこまで言うなら誰にも言わねぇさ( 必死な相手に少々押され気味に )
元っ!?元から変て、それ励ましになってねぇさ( がっくし )
あまりに大変そうで今にも危ねぇ、って感じだったけどな…そうと決まれば行こうぜ、アレン(いつもの事ながら追い込まれ、睡眠も真面に取れない状態で働く彼らの姿を思い出し苦笑いを浮かべて。折角の誘いでもあり、職業柄緊急の任務が入らないとも言い切れず、決まれば早い方が良いだろうと切り出して)
…!、…いえ、なんでもないです。僕は何もしてません。( げ、と表情しては視線逸らし、/)
ブックマン…、そんなに気にしてたんですね。( 遠い目を、/ おい、)でも、ラビって将来は禿げそうですよね。なんとなくそんなイメージがあります。( 真顔で頷いて、/ちょ、)
えー…、なんだかすごい頼りないです。普段の素行を見ている分。( 疑いの目を向けて、)
なんですかその根拠のない自信!嫌です、絶対嫌です。( 少しずつ後ずさり / )
_…撒いたかな。相変わらずしつこいなぁ…。( 後ろ確認しつつ大聖堂へとたどり着き )
頼みますよ。…もし、誰かに情報を漏らしたことわかったら。即座にラビの弱みを見つけてみんなの前で暴露してやりますからね。( /黒!、)
でも、本当にいつもより変ですよ?…何か隠してませんか?( じぃ、と視線を送り続け、)
忙しいんなら変に様子を見に行っても迷惑ですよね…、…あ、そうですね。
(大変なのならば時間があるときにでも手伝いに行こうと思っていたが逆に迷惑なるだろうかとこぼして。こくりと頷いては、席を立ち上がって料理長へごちそうさまでしたと声を上げて、相手とともに食堂を後にして、)
…益々気になるさ( じーっ /)
ちょ、何つうイメージ持ってんさ!フッサフサのモッサモサだぞっ( ずずい、)
普段は普段!こ、こう見えて相談だって受けてんの( 引き攣り表情で、 / 嘘だな )
遠慮すんなって、カッコよくセットしてやるからさ( 怪しい手付きで満面の笑みを浮かべ、ゆっくり詰め寄り / 不審者 )
…え、ちょ、ユウ…?ぎゃああああっ、( 大聖堂手前で追手の彼と会い、制裁を受け / )
出た、黒アレン( ボソリと、 )言わん言わん、絶対言わねぇ!( 首ぶんぶん )
へ?いやいやいや、何も隠してねぇよ?うん、何も( 必死、 / 逆に怪しい )
花園とかよく分かんねぇんだケド、そのバラ園って有名なトコなん?(あまり馴染みのない植物園などに対しての知識は皆無に近く、今から向かうバラ園に少しばかり興味がある様で相手の隣を歩きながら問い掛けて)
してないって言ったら、何もしてません。( 視線背けたまま、/ )
あー、もう分かりましたから。近いです。そんなに近づかなくってもわかりますから!、( ぐいと押し返し、)
そういう場面を見かけたことないんですけど…、( じとー、)
ひぃぃぃ、もう手つきが怪しすぎますって! ( 蒼白のまま後ずさっていき )
…ん?、今、ラビの悲鳴が――…ちょ、ラビ、大丈夫ですか!? ( 扉から顔覗かせると倒れてる姿見つけては駆け寄って )…くっ、ラビ。君の仇は僕が必ず取りますからね。( 泣く素振り、/ 茶番乙、)
何か言いました、ラビ。( にっこり、)思ったことを簡単に言っちゃうとひどい目に遭うかもしれませんから気を付けてくださいね。( 笑み絶やさず、/ )
……。どーしても、僕には言えないことですか?、( 眉下げて下から覗き込み、/ えー… )
…さぁ?、僕もチケットを譲ってもらった身ですから。でも、話によれば色んな色のバラが沢山咲いているそうですよ。
(誘った身ではあるもののそこまで詳しいわけでもなく、当然今日チケットをもらったためそのバラ園がどういうところなのかという情報はあまりなく。しかし、貰った時に簡単に教えてもらった情報を明かしては廊下を歩いていき、)
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