眼帯兎と道化師（非募）

　
　
くんくん…、どこからか、みたらしの匂いが――、っは、（　我に返り、）ちょっと！ラビ何やってるんですか！、…食べ物で釣ろうだなんて馬鹿なこと考えないでくださいよ！、（　口からよだれがじゅるりと／）
あと、言っておきますけど迷子にも…、なってませんからね、（　ふいと目線背け、）

…こほん、とりあえず、部屋を作ってくれてありがとうございます。早速ですけど、設定とか考えていきますか？、（　ゆるりと首傾げ、）
　
　
　

おやー？そう言ってる割にヨダレ出てるじゃんよ（ ニヤニヤしながら口元を指摘して ／悪兎 ）
あり？っつう事は団子要らねーの？（ 団子一串手に取れば食べようと、 ／ 誰も言うとらん ）


そうさな。俺が考えてるのは、日常生活の中で最初はお互い気の合う仲間程度だったけど徐々に気になり意識し出して両片思いから両思いへ、って言うのを考えてんだけどどう？（ 腕組み真面目な顔で ）

　　
う、うるさいですよ。バカラビ、（　口元拭いむすりと、）
…！、いります、いりますってば!!。そもそも、いらないとは言ってないです！、（　慌てて手を伸ばしえは、）

わー…、ラビが珍しく真剣に考えごとを、（　まじまじと、／　お前が振ったんだろうが、）と、まぁ冗談はさておき。いいんじゃないですか？、僕もそんな感じのことを想像してましたし、（　うんうんと、）こちらの意見としては、両片想いの時に、すれ違いとかのシリアスを入れてみたりしたらどうですか？、

バカは余計、初めから素直に言えば良かったんさ（ 食べようとしていた団子を素直に差し出し苦笑い ）


アレン、お前天才！両片思いにシリアス入れるとか、何その美味しい展開。良いじゃんよ！（ 目きらきら、）
可能なら豊富な知識分けて欲しいさ（ はあ、／ 切実 ）

みたらし団子を使って僕をおびき寄せようとしたラビが悪いんです、（　団子受け取りぱくりと口に含み、）……やっぱり、美味しいです、（　幸せそうな顔を、）

そうですか？でも、褒めても何も出ませんからね、（　苦笑いを浮かべて、）
そんなことないと思いますよ、ラビならもっといいのだ思いつきます、（　笑み浮かべて、）やり取りしている最中でも、設定とか入れれると思うので、思いついたらすぐに言ってください。

アレンってさ、ホント美味そうに食うよな（ 表情緩ませほっこり ）

いやー、最近良いアイディア浮かばねぇんさ（ 腕組み考えため息一つ ）
りょーかい、アレンも何か浮かんだら遠慮なく言ってな？
早速始めようと思うんだけど、下の絡み文に絡んでくれると有り難いさ（ ニッと笑みを浮かべて ）






ジジイ、遅ぇな。つか腹減ったさ（ 食堂の前で一人壁に背を預け、腕組みしながら師であるブックマンを待っており。空腹を知らせる腹音がなれば、まだかと辺りをキョロキョロと ）



（／遅くなりましたが、この度はお相手希望して頂きありがとうございます！素敵なアレン君にお相手頂けるなんて、嬉しすぎてにやけが止まりませんw
こんな似非感丸出しのラビですが、背後共々よろしくお願いします！）

だって、美味しいのに、美味しくないっていう顔をして食べたらおかしいでしょう？、（　飲み込んでは、当たり前だと言わんばかりの顔で、）

まぁ、なんとかなりますよ。ラビなら大丈夫です、（　はにかんで、）
僕の方も、これから先いい案が思い浮かぶかわかりませんが…、頑張りますね。
最初の絡み文、ありがとうございます！、これから宜しくお願いしますね、ラビ、（　ふわりと笑い、）



＿あれ、ラビ。こんなところでどうしたんですか？
（任務を終え、音のなくお腹をさすりながら食堂へとやってくれば見覚えのあるバンダナ頭が。近づけば予想通り彼であり。なんで食堂に入らないんだろうと不思議に思いつつも声をかけ、）



（／　いえいえ、募集板で拝見させてもらった瞬間、参加希望のコメントを打ち出してしまっていた次第です。そんな、それはこっちのお言葉ですよ！、見事にみたらしでアレンを手玉に取るところはラビソックリです。これから展開を想像すれば、こちらもニヤニヤが収まりそうにありません！
此方こそ。キャラがおぼつかないアレンではありますが、よろしくお願いしますね！、）
　

いや、まあ、御尤もだけども（ 頬掻きながら苦笑い ）
なんつーか、幸せそうだし。こっちまで和んでくる、みたいな？（ 上手く言葉で表せないものの感じたままを ）

アレンにそう言われると、何か自信出てきたさ（ じーん ）自信あり過ぎて調子乗っちまうかもしんねぇっ（ 頭にウサ耳びょん、 ／ 落ち着け ）
こちらこそ、よろしくなー（ にへら ）


おー、アレンお疲れ。ジジイ待ってるんさ、コムイに話があるとかで中々来なくて（ 未だかと待っていれば聞き覚えのある声に其方を見、背を預けていた壁から離れれば身体を向けて。任務だったのだろうかと考えながら、労いの言葉と共に笑みを浮かべて ）

（／ あわわ、返信忘れです。
マジっすか、何と嬉しい事を！正直、声掛けあるか不安でいっぱいだったのでお声掛けて頂いた時はもう嬉しすぎて何度も見返してしまいましたっ。夢じゃないよね、夢じゃない、現実だあああっ、と（自重

みたらしなら、目印になるかと思いましてw出来立てだと尚更匂いで誘えるという、むふふh（ｒｙ

それでは、背後はこれにてドロンさせて頂きますね！）

…そんなに幸せそうな顔してたんですか？、僕。…まぁ、確かに前にも似たようなことを言われたことがありますけど、（　頬ぽりぽりと照れくさげに、）
でも、目の前で本当に美味しそうに食べている人を見てると自然と頬が緩むのはわかります、（　わずかに口角上げ、）

…いや、流石に調子に乗りすぎるのはやめてください、（　ウサ耳押さえ込むように相手の頭押さえ込み、／）ラビが調子に乗り過ぎたらどんな事が起こるかわかりませんからね、（　ため息を一つ、／　おい、）


ブックマンですか？…ここへ来る途中では見かけませんでしたけど…
（労いの言葉に軽くありがとうございますとお礼を述べた後、彼の言葉から出てきた探し人の名前にここまでの道のりの記憶を引っ張り出すも、それらしき姿がなかったことに首を振り。「もしかしたら話が長引いているのかもしれませんね」ブックマンと、室長。長く話し込んでもおかしくはないと推測してみては、）


（／　夢じゃないですよー。よろしければ、頬をつねって差し上げましょうか？、(←
その思惑通り、まんまとアレンは引っかかっちゃいましたね。確かにみたらしの匂いは本当に美味しそうですよねー。
わかりました！、こちらもこれで失礼しますね！、）
　

そうさ、ほわ〜んって感じ（ うっとり表情で再現 ）
なんなら今度、写真撮って貰うと良いさ（ 人差し指立て頷きながら ）・・・オレも一枚欲しいし（ ボソっ ／ 盗撮← ）
だろだろ！えっ、じゃあオレが大好物食ってるトコも見るさ？（ 小首傾げつつ見て欲しさ全開で ）
焼肉食ってるオレは、超超幸せMAXな顔してるから（ 自信満々で得意気に）


ぎゃふっ・・・いやいや、調子乗ってナンボのモンっしょ（ ウサ耳引っ込め、何処か得意気に／ やめ ）ちょい待ち、アレンはどんなオレを想像してんさ？そんな子供みたいにハメ外し過ぎたりしねーさ、一応大人よオレ（ 人差し指立て左右に振りながら ／ 年齢然程変わらんよ ）




こりゃ長引いてんの確定だな、もう一時間ちょいだし・・・待てよ、ジジイになると繰り返し同じ話をするって言うし、それで延々と続いてるんじゃ？年齢が年齢だしあり得るかも（ がくりと肩を落としため息一つ付けば、何か思い出した様に腕組みしていた腕を解き右手を自分の口元に当て。まるで推理する様に口を開けば、当人がいれば間違い無く蹴り飛ばされるであろう事を口走り）

写真、ですか？…うーん、そう考えるとなんか照れくさい気もしますね、（　腕組んでは、）…何か言いました？、まさか、変なこと企んでませんよね？、（　じとりと目線送り、）
いや、それはー……、遠慮しておきます、（　身を引いて、／え、）
だって、ラビが焼肉大好きなの知ってますし。見なくても、どんな表情を浮かべてるのかぐらい簡単に想像つきますからね、（　肩をすくめさせて、）

そこ、得意げになるところじゃないですからね？、普通は反省して諦めるところですから。…まぁ、君の場合は潔くとは、行かないとは思ってましたけどね、（　やれやれといった表情で、／）確かに、ラビは僕よりも年上ですが…、ラビと同じ年代の人と比べればもう少し落ち着いたほうがいいと思いますよ？、（　にっこりと、／！、）


ラビ、ブックマンがいないからってそんなこと言っちゃダメですよ。
（本人がいないからいいものの、とんでもないことを口走る彼に苦笑いをしながら注意を促して。待ち始めて一時間は流石に長いし、彼の空腹だろう。申し訳ないとは思うけれど、もう食べてもいいんじゃないかと思えば、「よければ、僕と食事ご一緒しませんか？」首をかしげ、誘いかけてみて、）
　

いやいやいや、何も言ってねぇさ？空耳っしょ（ ギクリ、視線逸らし引き攣り笑顔で全否定 ／ ）
ちょちょ何引いてんさ（ 少しばかり慌てて ）
でもホラ、偶に見たくなったりしねぇ？（ ズズッと前のめりに ）想像より本物見とかなきゃ忘れちまう可能性あったり・・・も？（ 途中で何だか虚しくなり否定してと言わんばかりに訴える様な目で ／ ヤメ ）


アレン、それは同年代の奴らがもっとはっちゃけるべきなんさー。例えばユウなんか、いい例さ。仏頂面で、眉間に皺寄せて目引き吊ってるし、愛嬌がねぇもん（ 身近の人間を例え、居ないのをいい事に平然と ／ 着られるぞ ）



良いの良いの、どーせ聞こえてねぇから（悪びれる様子が微塵も無く、へらへらと笑みを浮かべながら続けて。「お、勿論！実は空腹過ぎて死にそうだったんさ、流石に限界」これ以上待ったとして、後どの位待たされるかも分からない為、笑みを浮かべれば誘いに乗り。空腹を知らせる腹の虫が鳴れば腹を摩りながら現状を話して）

いや、そんなはずありませんよ。だって誤魔化し方が明らかに怪しすぎますし、（　詰め寄って顔を寄せながらさあ、白状しろと言わんばかりに、）怒りませんから。黙っていたほうが後から辛い目にあいますよ？、（　ふふふと、笑み浮かべ、／黒、）
…わかりました。わかりましたから。今度時間が合うときに一緒に食事に行く。これでどうですか？、（　首かしげながら、）

あれは――…、確かにラビを見習えって言うほど無愛想すぎますよね、（　その人物の顔浮かべればため息を、）…あ、分かった。神田とラビを足して2で割ればちょうど良いのではないですか？（　ぽん、と手を叩きつつ、／　おいこら、）


＿でも、もしかしたらどこかで聞いてたりするかもしれませんよ？
（全く反省しているようには見えない様子にため息を。でも、結局叱られるのは彼なのだから別にいいかと。同時に鳴り響く自身の腹の音に苦笑し、「それじゃあ、中に入りますか。僕ももう我慢できそうにないです」さて、今日はなにを食べようかと頭の中にメニューを浮かべつつ歩みを進め、）
　

今のアレンでも十分怖ぇさ（ 頬ピクピク、後退り ）ほ、ホント疚しい事なんか考えてねぇさ（ 冷や汗だらだら）
よし、それ乗ったっ（ 息を吹き返し目を輝かせはしゃぎ ／ 誰 ）

そうそう、ってアレンさん。それはどう言う・・・？（ 聞き間違いだろうと引き攣り笑みで ）


おう、アレンは何にするんさ？（相手に続く様に自らも食堂へと入れば、名物料理長が出迎える注文口へと向かい。いつもの如く大量に頼むのだろうと想像は出来るものの問い掛けて）

えー？、気のせいでしょう、（　にこにこ、／）じゃあ、そのさっきから流れている汗はなんですか？、（　じぃ、）
……ラビって、単純ですね。まぁ、一番簡単に騙せるのは神田でしょうがね、あの人、馬鹿だし、（　ぼそりと、／　やめろ、）

名案だと思いませんか？、そうすればそんなに煩くないラビと、愛想のいい神田が――、…いや、これは想像するのやめときましょう。そんな神田を想像したら吐き気がしてきました、（　真顔で、／）


僕ですか？、えっとですね、勿論、みたらし団子とあとは――
（当たり前のようにその名を上げた後、すらすらと一回も噛むこともなく次々と料理の名前を挙げていき、どうやら任務があった直後出会ったせいかよほどお腹がすいているようで、）
　

き、気の所為じゃねぇさ（ ボソッ ）こ、これは暑ィからかな？（ 更に汗ダラダラ／ 白状しろ ）
はははっ、アレンって命知らずさあ・・・色々と騙しやすいのは否定しねぇけど（ 苦笑い ／ お前もな ）

愛想良いユウ・・・ぷ、はははっ、そんなユウ変さ（ 爆笑 ／ 命知らず ）ってその前に、俺の個性が死んじまう！




相変わらずの大食漢さな（予想はしていたものの、噛まずに品名を次々と述べる様に圧倒され凄いと思いつつも少々引き気味で苦笑いを。ふと注文口を見れば、相手の様子を嬉しそうに見ている人物が一人。一字一句逃さまいと聞いている様で）

流れちまいそうなんで上げとくさ（ にへら ）

わ、すみません。お待たせしてしまいましたね、（　しゅんと、）背後の事情で、これから一日に一レスぐらいの頻度になってしまうと思います。…、その分、用事が終わったあとはいっぱい絡むので！、（　ぐっ、／　）

……、まぁ、いいでしょう。今回は観念してあげますよ、（　やれやれと首振って、／何様だ、）あ、でも次から隠し事はダメですからね、（　ふふふふ、／）
でしょう？、任務とかでも後先考えずに突っ込んで――、（　ぞくりと悪寒走り、）…今、誰かに殺気を向けられた気がします、（　用心深く当たり見渡し、）

確かに、ラビの個性は……、そういうバカっぽいノリしかありませんもんね、（　何度も頷いて、／何気ひどい、）でも、とにかくあまり騒がないでください。…一人で騒ぐ分ならいいんですけど、僕は巻き込まないでくださいね、



――と、いうわけでお願いしますねジェリーさん、
（最後の一品を言い終えるとちょうど自分の番だったようで、料理長の彼女へと笑みを浮かべつつそういえば早速作り始めてくれて。漂ってくる美味しそうな匂いにさらにお腹の音を立てつつ、「そういえば、ラビは何頼むんですか」ちらりと目線を向けつつ問いかけて、）
　

気にすんなさ、つかオレの方こそ急かす様な真似してごめんな（ ニカッ、／ 手伸ばし頭ぽんぽん ）事情があるなら仕方ねぇさ、オレもちょいと忙しくなりそーなんでアレンに合わせて1日1レスにさせて貰うさ。気長に行こーぜ？え、それってつまりラブコーｒ（ ニヤニヤ ／ ヤメ ）

・・・よっし（ 小声で、心の中でガッツポーズ ／ おま ）もも勿論さ、絶対しねぇ。ブックマン後継者の名にかけて誓う（ えへん ／ ）
ちょ、怖い事言ｕ（ 殺気のする方へロボの様に首を動かして ）・・・アレン、斜め後ろからスゲェ殺気が（ 引き攣り固まった表情で指差し ）


・・・それ褒めてるんさ？それとも貶されてる？（ 苦笑いを ）えー、つれないさあ（ ぶーぶー ／ 子供か ）
此処はやっぱアレンも一緒に騒ごうぜ！もうすぐハロウィンもあるし？（ 何が何でも巻き込みたい模様 ）



スゲェ嬉しそうだったな（腰をくねりながら嬉しそうな様子の料理長は最早お決まりの様で。少々押されつつ苦笑いを浮かべれば、自分に向けられた質問に耳を傾けて。「んーそうさな、今日はミートパスタにするかな。あ、勿論肉多めで」悩む素振りを見せつつも、今食べたい物を頭に浮かべれば言葉を紡ぎ、抜け目なく好きな物の量は多めにと注文して）