眼帯兎と道化師（非募）

上げとくさー！

ラビ、…ラビ!遅れてしまってすみませんでした（　ぺこりと頭下げ　）…それと、待っていてくれてありがとうございます（　体起こし、ふわりと笑い　）きっと、此れからもこんなふうに待たせてしまうかもしれない。それでも、君は僕を待っていてくれますか？



じょ、冗談は止してくださいよ（　一瞬きょとりとした後、ぷいっ、と顔背けて　）
…もし、キミからみて僕が怒っているように見えるんだったら、その理由でも考えてみたらどーですかッ（　つーん　）

本当に。ラビって面白いぐらいにポジティブですよね（　ぷ、と吹き出せばくすくすと小さく笑い　）
…？（　未だ不思議そうな顔をしながらも問い詰めることはなく　）

えー…やですよ。絶対に知りたいってわけじゃないですし。ブックマンにそんな失礼なこと言いたくありませんもん（　首横に振って　）
…二度も言いません（　ぷいっ　）


だって、素直に白状しないラビが悪いんですよ？（　ふんす　）
何か、…ラビも何だかんだ大変だったんですね（　ぽつり　）……でも、なんていうかラビってブックマンの後継者ってイメージがいまいちわかないんですよねー。僕らといるときは、エクソシストとして一緒にいるからかなぁ…（　ふむ　）

和ませる、…それ自分でいいますか？普通。ラビは寧ろその場を騒がしくさせる、の方があってるんじゃないですか？（　怪訝そうに眉寄せ　）

…（　いらっ　）そこらへん、ふらふらとしてるラビに比べたら僕のほうがモテると思いますけどねー（　ふん　）




僕の、長所…ですか？
（相手からの唐突な話題変換に、一瞬話についていけずにきょとんとした表情を。数秒かけて彼の質問の意味を理解した後に、腕を組んでうーんと唸りながら考え始めて。「…変に固いところ、でしょうか？頑固というか、そういうところ」しかし、長い時間を考えても思い浮かんだのはそのひとつだけで。ひょ上から見ても、自身の長所はそれぐらいしかないと思っているようにも見えて。「帰りも歩きですもんね。…馬車でも捕まえられたら、多少多くても大丈夫そうですけど」考え込む相手の横で、自分なりに考えたものを口に出し。）

　

おかえりー！アーレーンっ（ 両腕バッ、ぎゅう ／ 抱き着き ）まさかメッセージに気付いて貰えるとは思わなかったさ（ 頬すりすr ／ ヤメ ）…あったり前じゃん（ 離れれば真剣に ）いつまででも待ち続けるさ。例え飽きられようがどう思われようが、ずーっとだ（ 柔らかい笑みを浮かべ ）


こんな事冗談で言わねーって（ はぁ、／ 苦笑 ）本音よ？今の（ じーっ ／ 何 ）
…わ、悪かったさ。ちょい揶揄うつもりが度が過ぎたかも（ 表情引き攣らせ ）…今度こそ本物、だからさ（ 正方形のラッピングされた箱を差し出し ）

ん？ネガティブだったら違和感ありまくりだろ？ポジティブだからこその俺！みたいな？（ ドヤァ ）

遠慮すんなって、貴重な経験になるぜ？ジジイに普段言えない事、ぷぷぷっ、言っちゃえ（ 笑いを堪えながら ）
…じゃあ、脳内再生してじっくりゆっくり楽しむさ（ むふ、／ 変態 ）

協力はしたけども、白状したのがバレたらコムイに何されるか…！（ ぶるっ、／ 悪寒 ）
いや、アレンに言われても説得力ゼロだけど（ ぼそり ）そう？普段こんなんだからかもなー（ へら、）…あーでも偶に考えるんさ、こっち側(教団)じゃなくあっち側(ノア)だったらどうなってたんかなーって。


ま、失礼な！（ どこぞの奥様風口調で ）いつ騒がしくしたよ、ん？言ってみなさい（ ぎゃーぎゃー ）記憶にございません！（ ふん、）

ふらふr⁉︎…ほ、ほう（ 青筋ぴき、）そこまで言うなら勝負さ（ 勢いで申し出 ）



…ん、長所でもあり短所にも取れるな（挙げられた長所に納得出来る所もありながら、その数の少なさもまた感じ。「じゃさ、長所以外で褒められる自分の良い所は？体の一部とかなんでも良いさ」相手の良い所を知ってはいるものの、それを少しでも認識させたい、発見させたい気持ちが大きく。意地悪かもしれないと感じながらも再び問い掛けて。
「馬車…俺のイノセンス使えば良いじゃんさ！」馬車という単語を聞いては何かあるのではと考え耽り、閃いた様に少しばかり大きめの声と目を輝かせて）

上げとくさー！

久々に上げとくさー！