宮日 凌 2016-09-24 20:46:56 |
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>相原
そうか、いいぞ。入れ(相手を入れればお互いにソファに腰を掛け。相手の質問に少し驚くも普通の表情で「どうもなにも、別になんともだな。。普通にいい子だと思うぞ。俺からしたら可愛い生徒だな」と、最後は少し笑を混じりながら答えて。「いきなりどうした?宮日のことを聞くなんて珍しいんじゃねぇの。」内心、宮日関係でスクープでも狙っているんじゃないかと疑いつつも表には出さずに。
>>篠崎先生
…へえ。悪魔と呼ばれるだけあって、彼には教師ですらまともに近寄ろうとしないのに。随分と興味深い返事が返ってくるものですね。
(いい子で可愛い、と聞くと一瞬だけ眉を動かしたものの、すぐに何ともないような表情に戻り。「何かきっかけでもあったんですか?」あごに手を当てながら考えるように問い掛けてみて)
>相原
俺にとっては一人の生徒だ。悪魔だかなんだか興味ないんだよ(いつも通りに普通の接し方で答えて。「小テストを受けさせただけだ。あいつだけ特別扱いするわけにもいかないしな」大変だったなー、と苦笑いしながら答えて。予鈴が鳴れば「ほら、お前はちゃっちゃと教室に戻って1限受けてこい」サボリは許しません、と爽やかな笑顔で相手をドアへ促し)
>>篠崎先生
それはそれは。教師の鑑ですね。
あくまでも普通に接しているだけ、と?
(ドアへと促されれば素直にゆっくりと立ち上がり、出ていこうとする直前で思い出したように振り返れば「一生徒のためにこんなサービスまでしてくれるのであれば、ここの生徒である女子達に教えてあげればさぞ泣いて喜ぶでしょうね、篠崎先生?」と微笑んで。同時に見せたのは宮日の背後から親しげに腕をまわし耳元に顔を寄せる篠崎の写真で。)
それともあれかな?悪魔の正体が実は教師をたぶらかす小悪魔でしたー。の方が目を引きやすいですかね?
(薄ら笑いを浮かべれば、「っと。確かに先生の前で授業をサボるわけにはいきませんし、そろそろ行ってきます」と軽く頭を下げ部屋を出ていき)
>相原
あぁ、そうだ(相手の問に答えて。「ッ…!!」目を見開いて驚けば、相手の言葉に苛立ちつつも「あいつはたぶらかしてねぇし、たぶらかされた覚えもねぇな。」あくまでも冷静に答えていって。「その写真よく撮れてんじゃねぇか。だがそれだけだと勘違いされんな。それ俺の車の鍵渡してんのよ、遅くなっちまったし俺が送ってったわけ」簡潔にその時の事を説明すれば「だからそんな写真で俺を脅そうなんてこと、考えんなよ?」自分だけならともかく、宮日まで嫌な言い方をされたことに腹が立ち。「おー、頑張れよ。………胸糞わりぃ」愛想笑いしつつも目は笑ってなくて。相手が行ったのを確認してから、準備室に入り一言溜息混じりに述べて。
あいつと、距離開けた方がいいのかもな
(なんて自己完結するも、きっと本人を目にすれば本心と理性のダブルパンチで逆に距離を縮めてくんだと。考えるのも疲れたのか、中庭の自販に向かい)
>>篠崎
脅せば退いてくれるかと思ったが…思ってた以上に邪魔だな、あいつ。
(驚く素振りは見られたものの、怖じ気付くどころか腹を立てる相手の姿を思い出して眉をひそめ。「でもまあ、様子を見る限りでは効果はあったのかもな。…生徒の1人?ふ、ンな風には見えねーんだっつの」誰もいない廊下で呟きながら向かった先は教室ではなく第二図書室で。)
>>篠崎
-宮日
はっ…はっ…
(顔を殆ど上げずにものすごい速さで走ってくれば中庭を通って西校舎の第二図書室へと駆け込んで。勢いよく扉を閉めたところで目の前にいた相原の姿に気付けば目を見開き。「あ…あい、はら?」)
お前、この学校だったの…?
-相原
宮日!久しぶりだな…ってお前、その顔どうしたの?傷だらけじゃない
(本を読むふりをして待っていた相手が想像通りやってくれば口角が上がりそうになるのを抑え、あくまでも中学を卒業して以来初めて合う元クラスメイトを演じて。心配そうに駆け寄り血が滲む唇にそっと触れれば「もしかして…また親父さん、か?」と声を掛け。びくりと肩を震わせて頷く相手を見れば優しく抱きしめにやりとし。)
(/2人は中学時代の同級生。父親からの暴行に悩んでた宮日の相談相手、支え役が相原でした。ちなみに、宮日は噂のせいで高校で孤立していたので相原の存在に気付きませんでしたが、相原はもちろん同じ高校に入学しているのを知っている…というとんでもない設定をぶち込みます(笑))
>宮日
やべ、もう少しで1限終わっちまう。(その後はムカムカしてた気持ちでぼーっとしていて。いつの間にか時間が経てば時計を見て焦り。キーンコーン…、とチャイムが鳴れば「……いくか」ボソッと重いため息混じりに準備した荷物を持って準備室を出て。第二図書館の前を通って教室に向かう時、窓から人影が見えて、少し除けば、相原と宮日が抱きしめあっていたのを見れば、驚きとイライラが増し。どこか胸はズキンとする感覚に襲われれば、「…そういう関係だったのか?」と、勝手な自己完結をして。ギッと歯ぎしりをすれば、一瞬で何事も無かったかのような表情で教室に向かい。中に入れば生徒達が寄ってきたり話を軽くしていて。)
(/いいですね!もう全然大丈夫ですよ!(笑))
>>篠崎
ー相原
大丈夫?そういえば宮日のクラスは次、数学じゃない?一緒に行ってあげようか?でもその前に保健室かな。
(落ち着いたであろう相手を1度離して優しく聞いてみては 数学 を少し強調して様子を見て。)
ー宮日
っ、いや、いい…。こんな顔であいつの前に出たくない…。
(ふるふると首を振って。保健室も大丈夫だと断れば「もう少しだけここにいるよ。今はちょっと、外出たくないんだ…」と俯いて。心配そうな相手を納得させ「また頼っても…いいかな、相原」と独り言のように呟いた言葉に『当たり前だろ。お前にはオレがついてる。…オレだけ。何かあればいつでも連絡しておいで』と嬉しそうな声で返事が返ってくれば安心したように にこりと微笑んでその場で見送り。)
とは言ったものの…叔父さん達にも見られたくないし、困ったな…。親父に家までは多分バレてないとは思うんだけど。どうして急に…。
(今朝の事を思い出しながら机につっ伏すと、いつの間にかそのまま眠ってしまい。)
ー相原
頼ってもいいか、か…。当たり前だろ。そのために…ずっと計画してたんだ。嘘ばっかのクソみてえな噂があんなにも良いように広まるなんて思ってもみなかったけどなァ。…お前には俺がいればいいんだよ、宮日。
(低い声で唸るように呟きながら西校舎を後にすれば、何事も無かったかのように自分のクラスへと戻っていき。)
(/篠崎先生の背後様が寛大すぎて頭が上がりません…!感謝感謝です!)
>宮日
今日の授業はここまで。質問があれば職員室に来いよー。数学以外は受け付けてねーからな(いつの間にか時間がたち、チャイムと同時に号令をして、一言述べれば職員室に向かって。「……結局あいつ来なかったな」相原とあの後も居たのだろうか、そう考えると苛立ち。落ち着けば、まだいんのかな、と第二図書室に向かい。少し除けば、相手が1人でいるのを見て。迷う事なくドアを開き、相手に近寄ればスヤスヤ眠る姿があって。「おい、宮日」耳元に近づき囁くように呟いて。)
(/そんな寛大なんてめっそうもないです!こちらこそ楽しませていただいて感謝です!)
>>篠崎
ん…、っな!篠崎っ
(声を掛けられうっすらと目を開き、一瞬で声の主が誰だか分かってしまうと勢いよく起き上がって距離を取りつつ背を向けて。「こんなところに何の用だよ?」と今一番会いたくなかった相手を前にどうしていいか悩みながらとりあえず聞いてみて。)
(/そしてお優しい…っ(泣)甘やかすと自分すぐ調子のるんで要注意ですよー笑)
>宮日
おはよーさん。いや、何の用っつーかたまたま……見かけたから(少し間が開くが、何も無いように続けて。「なあ、なんでそんな離れて、しかも背向けてんの?」一時間前のことを思い出せば、気分が悪くなり。「ね、数学準備室こいよ。話したいことある」相手の背後から耳元で低い声で言って。先に図書室を出れば、準備室に向かい)
(/そんなことないですよ!!どんどん乗っちゃって下さい(笑)←)
>>篠崎
っ………、
(昨日の雰囲気とはまるで違う相手にどう反応したらいいか分からず無言で。先に部屋から出ていくのを確認すれば胸に手を当てて落ち着かせ。)
何でって…見せられっかよ、こんなだっさいの。
(噛み締めた唇が再度切れ、血の味が口の中に広がれば情けない表情で自分の腕をまくり、真新しいアザに所々赤く腫れ上がった傷を眺めてはため息とともにすぐ袖を手首まで伸ばして。呼び出しには応じずここに留まろうかとも考えたが、先程の低い声を思い出すとそういう訳にもいかず。自分が相手に何か不快な思いをさせてしまったのであればそれはちゃんと謝らなくてはと、重い足取りで準備室に向かい遠慮がちに扉をノックし)
(/ま、またそーやって!お上手ですね…!←)
>宮日
入れ。…そこに座って(ソファへ促せば向かい側に自分も座り「お前、相原と…ってどうした?裾全部伸ばして、今日あちぃだろ?」本題に入ろうとしたところ、相手の格好に不自然さを感じて。「…もしかして、怪我してんの?」何となくな勘で、確信があるわけでもなく。腕を隠すような行動に喧嘩でも売られたのか?と内心心配しながら尋ねて。
(/お上手だなんてそんな…!←/本当に楽しいので!)
>>篠崎
相原…?
(促されゆっくりと腰をおろし、想像もしてなかった名前に驚いたように繰り返し。服について早速突っ込まれれば面倒くさそうに「怪我?俺が?長いのはたまたまだよ、気分。俺はさっきまで寝てたしなー、暑くない」と答えて。)
それで、用件は?
(相手の表情を窺いながら内心では何を言われるのだろうかとびくびくしており)
(/ううぅ、ありがとうございます(泣))
>宮日
そ、じゃあちょっと腕捲って。怪我してないんなら余裕だろ?(怪しいと思い、捲るように言って。膝に肘をのせ、手に顔を乗せた状態で相手を見て。声はいつも通りの声で。)
あぁ、相原とお前って…どんな関係?(率直に質問をすれば、「たまたま通り掛けに抱きしめあってたっつーの?見ちまってさ」と付け足して尋ね。何度思い出してもあの光景は何故かショックと苛立ちが含まれて。)
(/いえ!どういたしまして!!)
>>篠崎
な、なんでそこまでしねーとなんねーのっ?何もないって言ってんだからそれでいーだろ!しつこい男は嫌われるって知ってる?
(カンの鋭い相手に舌打ちしながら半分ヤケになり。腕を組んで絶対嫌だと意思表示をし)
抱きっ…!?あ、あれは向こうが…いや、あの時俺がちょっとパニックになってただけ。あいつ優しいから、落ち着かせようとしてくれたんだと思うけど。中学の時同じクラスだったんだよ、相原とは。色々世話になってんの、俺。
(突然何を言い出すかと思いきや、1時間前のことを見られていたと知ると少し気まずく思うものの隠すようなことではないかと話をし)
>宮日
…へぇ、しつこい俺のこと、宮日は嫌いになる?(相手の目を真っ直ぐに見つめれば少し低めの声で。腕を組んだ相手を見れば、今日は朝から機嫌がよくないのかすぐにプチッとなにかが切れて、「じゃあ力尽くで見るわ」相手の方に向かえばすぐに腕をソファに引っ張り、押し倒す体制になれば、片手で両手を頭の上に抑え、空いてる手で袖を捲れば「……どうした、この傷。なんで黙ってた」目を見開いて驚けば、処置もされてないだろう腕を見ながら、不機嫌な声で述べて。)
優しい、ねぇ…、なんでパニクってたんだ?(自分の中での相原の印象は裏があるだろうとあまりいい印象ではなく。話を聞いてれば、引っかかる部分があって。)
>>篠崎
はっ?それを俺に聞くな…っいあ!?や、やめ…!
(相手の問に戸惑いつつ腕を引っ張られて顔を歪め、簡単に両手をまとめ上げられられれば数時間前に同じ事をされて酷い目に合ったことがフィードバックし全身を強ばらせ。それと同時に抵抗する力も消え失せれば抑えられたまま「…昨日言ったろ…こういうのには慣れてるってさぁ…」と呟いて。)
…なんでだったかなー…
(相原をよく思っていないのか、態度が気になったがとくに聞こうとはせず。理由を聞かれると答えたくないのか忘れたとはぐらかし)
>宮日
知りたいな、俺、宮日に嫌われたくないから。(真剣な表情で。「…わり、怖がらせる気はなかった」体が強ばったのに気づけば、正気に戻り、相手の額にリップ音とともにキスを落として。ゆっくり身体を起こさせれば、どこからか救急箱を取り出して「慣れてるって、どういうことだ?…喧嘩強いお前がこんなやられるわけないだろ。」手当をしながらも、優しく問えば。)
…わかった、無理には聞かねぇよ
(答えたくなさそうな態度に無理矢理聞くのはやめようと、諦めれば、窓の外を見ながら)
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