宮日 凌 2016-09-24 20:46:56 |
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>>篠崎
ー相原
大丈夫?そういえば宮日のクラスは次、数学じゃない?一緒に行ってあげようか?でもその前に保健室かな。
(落ち着いたであろう相手を1度離して優しく聞いてみては 数学 を少し強調して様子を見て。)
ー宮日
っ、いや、いい…。こんな顔であいつの前に出たくない…。
(ふるふると首を振って。保健室も大丈夫だと断れば「もう少しだけここにいるよ。今はちょっと、外出たくないんだ…」と俯いて。心配そうな相手を納得させ「また頼っても…いいかな、相原」と独り言のように呟いた言葉に『当たり前だろ。お前にはオレがついてる。…オレだけ。何かあればいつでも連絡しておいで』と嬉しそうな声で返事が返ってくれば安心したように にこりと微笑んでその場で見送り。)
とは言ったものの…叔父さん達にも見られたくないし、困ったな…。親父に家までは多分バレてないとは思うんだけど。どうして急に…。
(今朝の事を思い出しながら机につっ伏すと、いつの間にかそのまま眠ってしまい。)
ー相原
頼ってもいいか、か…。当たり前だろ。そのために…ずっと計画してたんだ。嘘ばっかのクソみてえな噂があんなにも良いように広まるなんて思ってもみなかったけどなァ。…お前には俺がいればいいんだよ、宮日。
(低い声で唸るように呟きながら西校舎を後にすれば、何事も無かったかのように自分のクラスへと戻っていき。)
(/篠崎先生の背後様が寛大すぎて頭が上がりません…!感謝感謝です!)
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