悪魔の正体は単純バカなツンデレでした？【オリジナルB/Ｌ(×主)】

>>篠崎
ならねーよ…なるわけないだろ…
(そんな顔で言われたら、と目線を外して呟いて。額にキスをされ起き上がりながら少し上がった息を整えて。｢…黙ってたことに怒ってんなら謝るし、俺が気付かないうちにあんたの気分害してたならそれも謝る。…ごめん。｣傷の手当を大人しくされながらぽつりと申し訳なさそうに声に出して。｢力で解決すんならとっくにやってる。けど、俺は本当に強くなんかないんだよ。態度でそう思わせてるだけ。｣拍子抜けした？と力なく笑いながら目を閉じて)
あんたはいい奴だから。巻き込みたくねーんだよ…察しろよな…せっかく今日顔出さなかったのによ…なんでそっちから来るんだよ…俺なんか、ほっとけば、いいのに…っ
(俯きながら胸のうちを明かして。いろんな感情で頭の中がぐちゃぐちゃになれば涙腺も崩壊したのか涙を零し)

>宮日

そっか、ならよかった(少し嬉しそうな表情で「お前が謝ることねーよ。俺が大人気なかっただけだし。…お前を責めたいわけじゃないんだ、ごめんな」優しく相手の頭を撫でて。「なら、俺が守ってやるよ」相手の反応を見れば無意識のうちに言葉を述べていて。拍子抜けなんかすっかっての、と付け足せば相手の頬に触れて)
…馬鹿だな、前も言ったろ、気に入ったって、お前はほっとけねーの。 それに、お前が思ってる以上に俺、そんなにいい奴じゃねぇよ。何があったかは知らねーが、巻き込んでいいから。お前のことは絶対守ってやるし、しつこいって言われてもずっとほっといてやんねーから(泣いてる相手を力強く抱き締めれば、少し笑みを混じりながら上記を述べ。「な？宮日」相手の涙を拭うように舐めて。)

>>篠崎
ん…
(先程まで感じていた怖さがなくなり安心したような表情で撫で受け。守ってやるの言葉には思わず笑がこぼれて｢あんたはどこぞのヒーローかって｣とお腹を抱えて。)
…俺、結構面倒くさいよ？それにほっとかないなんて簡単に言うなよな。女じゃなくたって と、ときめくっつの。
(抱き締められて今まで意地を張っていた部分が崩れていけばぎゅっとこちらも抱きしめ返し。涙を舐める相手をじっと見上げれば、｢何となく思ってたけど。あんた、実はプレイボーイだろ…｣涙で濡れた眼鏡のレンズを服で拭きながら言えば、かけ直さずそのまま手に持ち。照れた恥ずかしさを隠すようにぐぐっと相手の胸に顔を押しつけて)

>宮日

宮日君専用のヒーローになってあげようか、おらっ(笑ったなこのやろ、と付け足せば相手の脇腹をくすぐって。)
だいたいは予想ついてる、けどお前ならいい。(にかっと爽やかな笑顔で。ときめく、と言われれば「あれぇ、俺にときめいちゃった？」顔をグイッと近づけてニヤと妖しい笑顔で見ていつめて。「プレイボーイじゃねぇよ。こういう事皆にしてねえからな？俺が尽くすのは……気に入った奴だけ」変な間があくも、訂正はして。眼鏡を外した姿を初めて見れば、ドキッとして。「……可愛い」無意識のうちにボソッと呟いていて。相手が可愛い照れ隠しをするもんだからぎゅっと抱き締めて。

>>篠崎
ふっ、俺専用なら…3分ヒーローはお断りだかんなっ
(｢ずっと側にいてよ…なーんて…ふはっ、あははっ｣冗談交じりにお断りだと言えばその後願うように側にいて欲しいと本音をもらすものの、擽られては身体をよじりながら笑いだし)
！またそーいうこと簡単に言っちゃうんだからさ…すげーよ、あんた。
(自分を特別扱いする相手の言動の数々にそろそろ恥ずかしさも限界で。｢…うっせー、…そうだ、って言ってんだろばーか。｣反論しようかとも思ったが、妖しい笑みの相手の顔を目の前にしてそんな余裕もなくなり頬を真っ赤にさせながら見つめ返して｢そっか…お前に気に入られたヤツは幸せだな｣嬉しそうに。でもそれは自分が何人かいるお気に入りの内の1人なのかとも思えば少しだけ残念そうに言い。)
……っ、
(可愛いとの呟きが聞こえてしまうと何も言わなかったが、抱きしめてる手に更に力が入り)

>宮日

3分ヒーローにはならねーから(その言葉に自然と笑って「…約束な、ずっと側にいる」相手の本音に嬉しさと愛おしさが込み上げてくれば、擽りをやめ、自分の方に引き寄せて抱き締め。囁くような声で述べれば)
本当のこと言ってるだけだし(ﾆｶｯと笑えば相手の返事に「随分と今日は素直なんだな、そのまま俺に落ちればいいのに」後者はボソッと小声で呟いて。「言い方が悪かったな、お気に入りはお前だけだよ」頭を撫でながら優しく微笑み、不意にまた額にキスをして。抱き締める手に力が入れば、好きなようにさせていて。

>>篠崎
(満足そうに微笑んで抱きしめられれば｢ありがとう｣と一言だけ伝え)
誰のせいだと…っ
(普段がひねくれてて悪かったなと拗ねながら後者の言葉は聞こえていたのかいなかったのか、抱きしめられたまま大人しくしていて。)
へっ…！？
(言い直されるとは思っていなかったため驚いて。｢なーんか、ガキ扱いされてるみてーなんだけど｣と頬を染めながらキスされた額に触れ)
篠崎さ、明日土曜だけど出勤だったりすんの…？
(ふと隠していた顔を上げれば唐突に聞いてみて)

>宮日

どういたしまして(ありがとう、と言われたのが嬉しかったのか、笑顔で)
そんな所もお前のいいところだよ(抱き締めたままで、抱き枕にしてーな、なんて呟けば冗談、と付け足して笑い)
ん？どうした、そんなに驚いた顔して(相手の顔を覗きながら問えば「ガキ扱いはしてねーけど、大人の扱いされたかったら、そうだな、俺をその気にさせてみ」そしたら大人の扱いしてやるよって妖しい笑みで相手を見つめ。)
明日か？明日はー…休みだよ、どうした？
(その顔にかわいいって思うも言葉にはせず、相手の問に答えて。

>>篠崎
いいところ、か。…初めて言われた
(本当に嬉しそうに微笑んで。抱き枕と聞こえてくれば｢残念ながら俺なんか抱きしめてたって安眠出来ないけどなー｣と返し。)
あんたモテそうだし、大切な人の1人や２人いるもんだと思ってた
(意外そうに口にして｢そ、そこまでは別に…求めてねーし…っ｣その気にさせろとの言葉に真っ赤な顔で片手を左右に振り。)
今日と明日あんたの家泊めてって言ったら…困る？
(突然押しかける形になる申し訳なさから小さな声で聞き、叔父さん達に心配させたくないんだと腕を撫でながら困ったように呟いて。無理そうなら相原に聞いてみようかとも思っており)

>宮日

…(相手の頬を撫でれば、愛しいものでも見るような目で。「そうか？俺は安眠できると思うんだけどなー」頬を少し続きながら答えて。)
モテるかは知らねーけど、大切な人は1人だけで充分。俺そこまで軽く見える？(少し苦笑い気味に答えて「え〜？それはショックだな」そこまで求めてないと言われれば、ショックだなーと思いつつ、相手の顔が真っ赤になったのを見ればウブだな、可愛いって思って。)
全然、むしろ歓迎。でも俺の部屋きたねーけど文句無しな(申し訳なさそうにしている相手に、大丈夫だと頭を優しく撫でて。そんな優しい気持ちの相手にイイヤツだなと思っていて。)

>>篠崎
…くすぐったい
(自分の頬に触れる手も優しい眼差しも同じようにくすぐったくて。｢…俺が、寝れない｣ふいと顔をそらしてそう述べて)
いやそうじゃなくて。いい奴だから、いてもおかしくねーのにって話。
(勘違いすんなよと訂正し。｢なんであんたがショック受けんの？そんな気ねーんだろ｣と軽く笑って)
本当かっ？よかった…
(了承してもらえた嬉しさにまたぎゅっと抱きしめて。部屋が汚いのは意外でわくわくと目を輝かせ｢それは個人的にすごく見たい｣とニヤつき)

>宮日

はは、ごめんごめん(頭にポンと一撫ですれば笑顔で述べて。「なんで？…もしかして俺のこと意識しちゃうとか？」冗談っぽく述べて)
そういうことね、だからお前が思ってるほど俺はいい奴じゃねぇよ(少し苦しそうな笑い方をすればすぐにいつも通りの表情になり「……お前って馬鹿だな」苦笑いすれば、今まで額にとはいえキスをしたりしているのにそんな気がないように見えていたのかと思えば、「ショックだっつの、その気ありまくりだわ」とボソッと呟いて。)
当たり前だ、いつでも来いよ(抱きつかれれば優しく抱き締めて。「お前な…、まあいいや、放課後俺の車の前で待ってろ、すぐ行くから」と述べて

>>篠崎
するだろ、そりゃさあっ…
(冗談ぽく述べる相手に余裕を感じては｢…あんたはしねーの？｣と再度見上げて)
いい奴じゃねぇってよく言ってるけどさ、何か理由とかあんの？俺にはそんな風には見えないけど。
(心配そうに聞いてみては馬鹿だと言われてムッとし。｢な、俺が馬鹿じゃねーの知ってんだろ！その気にさせろってことは今はそうじゃねーって意味じゃねーの？｣軽く混乱しながらべしべしと脇腹を軽く殴って)
やりぃっ！
(パチンと指を鳴らしながらはしゃぐ子供のように了解とポーズを決めて)

>宮日

へぇ、それは嬉しいな(宮日相手に意識してもらえることに嬉しさが溢れて。「…どうだと思う？」己の口元に人差し指をたてればニコッとして問い。)
まぁ、大人の事情ってのがね。そのうち機会があれば教えてあげるよ(読み取れない表情で笑顔になれば「じゃあ聞くけど、お前はその気あるの？」一旦落ち着けと言わんばかりに尋ねて「ちょっ、地味に痛いって」脇腹を殴る手を抑えて)
まるで小学生だな(微笑みながら頭を撫でて。)

>>篠崎
おいっ、ずりぃぞ！
(自分は言ったのにと不機嫌そうに。｢…知るかっ｣だから聞いてんだろとへそを曲げ)
そのうちってのはちゃんと訪れるんだろうな
(怪しむように述べるも言うつもりがないのであればと無理には聞かず。｢俺が聞いてんだよ！聞き返すなっ、つか…言わせんなよ｣勢いで返していた返事も後半になるにつれ小さくなり、手を抑えられるとふん、とそっぽを向いて)
うっせーなー
(言いつつ嬉しそうに撫で受けて。｢高校生だっての｣と笑い飛ばし)

>宮日

ははは、するに決まってんだろばーか(相手の反応を見れば楽しそうに笑い、ばーかと同時に額にデコピンをして)
あぁ、約束する。だからそれまでは我慢な？(指切りをすれば、優しい表情で見つめて「その気、あるよ。…宮日は？」相手の腕を引いて耳元により囁くように述べて)
そういうとこ、お前のそういうとこみると元気出るわ
(ガシガシ撫でれば満足そうに

>>篠崎
ふーん…
(素っ気ない態度だが言い切りの言葉に頬がゆるみつつ、デコピンされ｢すぐ指つかうのやめろ！立派な暴力だぞー｣ブーイングするように言ってみせ)
仕方ねーなぁ
(言葉とは裏腹にどこか嬉しそうで指切りした手を見つめ。｢…っ、あるんだ｣耳元で囁かれ一瞬息が止まりそうになるがどこかで期待していた通りの答えに口角がにっと上がる感じがして。｢内緒｣イタズラっ子のように笑い)
あったま、ぼさぼさになんだろー
(言いつつ笑っておりふふっと声が漏れ)

>宮日

こんなん暴力にはいんねーよ(デコピンなんて可愛いもんだろ？と笑いながら付け足して。)
ん、ありがとうな(相手が納得してくれるのを確認すれば、手を見つめてるのを見て、微笑みを零しつつ。「俺だけ言ってお前が答えないのはずるくない？言ってくんないと、…襲っちゃうかもよ？」妖しい声と妖しい表情で言えば、耳にふっ、と息を吹き込んで)
後で直してやるよ(楽しそうな相手に満足をして手を離し「お前今日他に授業出る予定は？俺次の時間3年行かなきゃ行けねーんだけど、ここで待ってる？」時計を確認しながら相手に問いて)

>>篠崎
されてる側が暴力だって感じたらそれはもう暴力なんですー。
(｢可愛くねーし｣と笑いながら舌を出し)
聞こえなー…っ、、聞こえない！！
(｢別にずるくないですけどー？｣と余裕そうにしていたがそんな余裕もなくなればババっと耳をおさえて上記を述べながら後退し)
授業の気分じゃねーし、このままこのソファーで寝てるのもいーかもな
(言いながらぐでっともたれかかってリラックスした状態になればあくびをして)

>宮日

あーはいはい、参りました(苦笑いしながら額をなでて「
そういうところがいちいち可愛い」無自覚かよって思いながら思いため息まじりに)
聞こえてんだろーが。どうする？俺そんなに気、長くないんだけど？(逃げた相手を追わずに口に手を当てながら問えば)
あんまさぼんなよ。おっと、時間だ。行ってくるわ。寝んならこれ羽織っとけ(一言いえばチャイムが鳴って。寝るのならそのままだと風邪引くだろうと、自分の上着を相手に投げて。そのまま準備をして出ようとし、「いい子で待ってな」頭を撫でに戻ればすぐに準備室を出て)