似た者同士。　／　非募集

まーひろー、オレ様の参上！ （ 扉バン、 ／ 静かに入れや ）

わざわざ、部屋作り頼んでごめんな？ （ ぺこり ）本当はさ、背後が作ろうと考えてはいたらしいんだけど…トピ建てる名前のセンス無いからさ… バカだし。 （ 背後ちらっと、）ってわけで、改めてよろしくな？ （ ニィ ）

あ、そうだあっちの部屋レスどうする？続きやんならオレ、頑張るけど？ （ 首コテン ／ 何をだ ）

おーおー、相変わらず騒がしい登場だな、（　けらり、/　人のこと言えない、）昨日は落ちちまって悪かったな、流石に背後も限界だったみてーだ、（　ちらり、）

ん、気にすんなって。…鴉取真弘先輩様は超優しいからな、これぐらいお安い御用だ。何より、可愛い恋人の頼みだもんな、（　にぃ、）大丈夫だ。こっちもネーミングのセンスはあんましねぇ。つーか、今回のこのトピ名も正直どうかと思ってる、（　きっぱり、/　Σ、）…おう、よろしく頼むぜ。背後の提案、聞き入れてくれてサンキュー、（　に、）

そーだな、せっかくあそこまで続いたんだ。続きからしよーぜ。頑張る、って何をだよ、（　怪訝そうに、）
　

オレが元気じゃなくなったら、世界終わりなると思うぜ？ （ へらっ ／なりません ）あー、全然平気だし。寝るときは寝かせてやんないとさー身体に悪いし （ ニィ、 ）

へへっ、真弘のそーゆう優しい部分好きだぜ！また、可愛いってまぁ、良いけどさー。 （ ふは、 ）ん、オレは気に入ってるけど？似たもの同士って名前、だってさ嬉しいじゃん、真弘と似てる部分があるって。 （ にぱっ、 ）どーいたまして、（ こくり、）

りょーかい、え…あーそれはえっと色々だって色々。 （ ／具体的言えよ、）


おわっ、と。別に、真弘ならいんだけどなー。けど、仕事行けなくなると大変か。 （ ジィッ、見つめ、 ）お礼なんかいらねーって。オレが思った気持ちみたいなもんだし。 （ ニィ、 ）

えっ、ちょっ…まっ…ンゥッ。 （ 自分声に驚き口を抑えて、 ）快適出し、すげーいい場所だぜ？ いるぜー、写真あるけど見るか？ （ スマホ取り出しては写真を見せ ）

ま、確かにそれもそうだよなー！なら、真弘もオレに甘えてくれていいぜ。秘密ってなんだよ、ますます気になるって！ （ むっ、）え、それは…窓から現れたり、飛行機に乗って登場したり…だな （ 説明下手 、）それは、大丈夫なんじゃね？ 周りに別れろなんて言われても離してやるつもりねーし。 （ 腕を絡めて ／ ニィ ）真弘の秘密基地みたいな場所？楽しみだぜ！ （ ワクワク、 ）ん、ここのオレンジジュース美味いんだぜ。 （ へらっ ）


まじで、背後さん面白いじゃん！オレの背後なんてさ、布団の中で左右にコロコロしてた、顔は怖いぐらいにやけてたし （ ガタブル、 ／ ）お気に入りの前に大切なやつなんだけどな！ へへっ、考えも似てるな。 （ ふはっ、 ）真弘せーぱいは優しいー惚れ直した （ ぎゅっ、 ）

多分、逃しないはず…。寝起きだし言葉のミスあるかも、そこは多めにみてやってな （ に、 ）

終わりはしねーだろ、そーだな…元気がなかったら、心配はするな。元気が翔の取り柄だしよ、（　ふむ、）3時まで起きてたのは久しぶりだ、って言ってたな…、返したあと二度寝してたしよ、（　ちら、/　見るな、）

お、おう…そうか。そーそ、俺は嘘は言ってねーかんな、（　にし、）そうだな…、似てるっつー部分に身長のことが含まれてるのが気に食わねぇけど…、（　ぎり、）

色々って言われても具体的に言ってくれねーとわかんねーよ、…な。何を頑張んだよ、（　にたり、/　確信犯、）そうだ、ここまでのやつはけってくれても構わねーからな、（　ひらり、）


まあ、確かにな。お前はいま人気急上昇中にアイドルだもんなー、（　こつん、額合わせ、/　溜息、）いいんだよ。俺が今、お礼を言いたかった気分だったんだよ、（　ふ、）

へっ、どーだ。お前は俺様にリードされときゃいーんだよ、（　べ、/　舌出し、）そうか、…俺も大学いきゃ、寮暮らしになんだけど…、どうも、食堂の料理がまずいらしくてな、（　遠い目、/）瓜二つじゃねーか。…て、双子か？、（　ちらり、）

先輩様は、甘えたりしねーよ、と言いたいが…、たまには甘やかしてくれよな。別にいいじゃねぇか、キスした箇所を知ろうが知らまいが、（　頭撫で、）お、おいおい…、派手すぎるにも程があるぜ。人間なのか、そいつ、（　眉寄せ、）随分、楽観的だなー。…俺も、お前を離す気なんかさらさらねぇ。嫌って言われても、お前は俺様のもんだからな、（　ふ、）すっげー、いい風が吹くんだぜ。いい天気の日には昼寝にぴったりだ。夜も夏の星空がよく見える、（　うんうん、）オレンジジュースに旨いも不味いもあったのか…、（　/そっちか、）


おもしれぇ、か…よかったな背後。俺も、翔の背後さん、気に入ってるぜ。こっちも、翔から返事が返ってくるたびに、顔に手を当てて何かに耐えてたな…、（　ふむ、/　言わなくていいわ、）そうだったな、…翔、好きだぜ、（　にぃ、）お、おぉ…そ、そーか。なら、こっからどんどん惚れさせてやるよ、（　動揺、/　素直に来られると弱いタイプ、←、）

寝起きか。あんまり無理すんなよ。こっちも誤字脱字は多いからな…お互い様ってことで、（　くは、）
　

お言葉に甘えて上記のやつ、蹴る事に…。 （ へらっ ）

まーな、ファンも大事だけどさーそれ、以前に大切な奴出来たしな！ （ ニィ、 ）そか、言葉嬉しいけどさーやっぱりなんつーか、態度で示される方が… （ ちらっと、 ）

されぱなしは、オレのプライドに反するだけどな！ （ 指で、舌触り ／ おぃ ）へー、オレ等の所はそうでもないぜ！全部が美味いな。 （ 自慢気に、 ）おぅ、双子だ。自慢の弟なんだぜ。 （ へへっ、 ）

任せろって、んでオレが受けに変えてやるから。まー、それそうかもしんねーけど…。気にする事ない。 （ 気持ち良さ気に撫で受け、 ）一応人間だぜ、あの人の登場には皆も慣れたもんだよ。 （ ふはっ、 ）そうか？ オレが嫌なんって言うはずねーじゃん。 （ ニィ、 ）それ、最高なんじゃねーの。 （ ワクワク ）
ありそうじゃん、わかんねーけど。酸っぱ過ぎたら飲めねーし。 （ ふ ）

おぅ、面白いってオレはそう思うけど。バカな背後なのに、真弘は騙されてるってあいつ気に入ってるなんてさー（ 肩ガシッと ／ ← ）へ？な、何かってなんだよーぷぷっ、やっぱ面白いな！ （ ふはっ、 ）…不意打ちは…だめだろう… お、オレも好き…っ （ 心臓バクバク、／ ドキドキ ）期待してるぜー、真弘の愛ならオレ受け止められるし！ （ 腕にすりすり ／ どうした ）

おぅ、おはようの…って言いたけど昼の挨拶として… （ 唇ちゅっ、／ 昼だから今 ）さーきゅう！ （ ニィ ）

りょーかい、あんまし負担はかけたくねぇからな、（　ふはり、）

…その大事なやってのはよ、俺なんだって自惚れてもいいのか？、（　じぃ、）…ふぅん、そーかそーか。翔はこっちのほうがいいのか、…、（　触れる程度のキスを口に、）

それはこっちの台詞だ、…で、何してんだよ、（　怪訝そうに、）食べたことはないけど、相当な味らしいからな、…小さいけど台所あるらしいし、彼奴に作ってもらうしかねぇか、（　ぶつぶつ、）弟か。俺は一人っ子だからな、…ああ、でも、弟っぽいやつはいたな、（　ふむ、）

受けっぱなしってのも癪だからな、翔も遠慮せず甘えろよ。なんつーか、触り心地いいよな、お前、（　さわさわ、/　）慣れる…、もんなのか？、それ（　きょとり、　）そうだな。そもそも、俺様がお前に嫌って言われることはしねぇし、（　ふは、）今までは、俺一人の場所だったが、それからは俺ら二人の場所だ、（　にっ、）確かにな、酸っぱすぎるのも問題だな、（　うん、）

お、おう…？、この肩に乗せられた手は一体何だ、（　困惑、/）さあ、俺にもわかんねぇ。これぐらいで面白いって言われんなら…、おい、背後、もっとぼけろ、（　ちらっ、/　Σ、）んじゃ、もっとドキドキさせてやるよ、＿愛してるぜ、翔、（　耳元で、/　わお、だいたーん←、）ど、どうした…妙に素直じゃねーか、（　ふい、/　ドキドキ、）

…っ、……不意打ちはダメだろーが、あほ、（　口覆い、/　目線背けて、）おう、（　に、）
　

それは、オレのセリフだって真弘が疲れて倒れたりしたら大変だもんよ！ （ ニィ、 ）

当たり前だろう！真弘しかいねーって。 （ へらっ ）…っ！別に違…くもねーか （ 顔ぼっ、 ）

オレだしー、何してんだって言われたら…舌触ってるとしか言えなくね？ （ 首コテン、）気にならない事ないかも…。不味い料理…作る幼馴染ならいんだけどな、不味いってより…見た目からグロテスクだな （ ぞわぞわ、 ）弟みたいなやつ？じゃ、そいつ相手には兄ちゃんやってんだな！ （ ふは ）

まーな、それは納得出来るやっぱ男だしかっこいいで有り続けたいもんな。 おぅ、甘やかされるから、へっ？そうか、真弘の方がプニプニしていいけど（ 頬ペタペタ、 ）慣れるって最終見たい時はびっくりするけど…何度も見慣れたら驚かなくなった。 （ うんうん、 ）そうだぜー 神に誓ってもいいぐらいだ。 （ へらっ ）二人だけの…何かワクワクするけど…ドキドキ感もあるな （ 微笑んで、 ）だろう、あ…オレの料理来たっぽいぜ。 （ 店員と相手を交互に、 ）

ん、特に意味ねーけど？いい肩してーるなって思って。 （ 肩から手離し ）真弘、そんな無茶ぶり可哀想だってーいきなりぼけろ、なんて出来こねーじゃ…背後さんなら出来るか （ 期待眼差し、／ 待てこら ）…っふぁ…。別の意味で恥ずかしい過ぎて聞き取れなかったし、 （ 耳まで赤く、／ ）オレにもわかんねーなんか、そんな気分みてーな？ （ へらっ ／ ）

真弘の驚き顔ゲットー、油断したのが悪かったんだな！ （ ／ いつ撮った ）

大丈夫だ。俺様の体はそんじゃそこらのやつより丈夫な作りだからな。相当なことがねーと倒れたりねーよ、（　胸張って、）

そうだよな。…それ以外のやつだったら許さねーし、（　こくり、）そんじゃ、今度からお礼言う代わりにキスしてやろーか？、（　にぃ、）

いや、なんで舌触ってんのかってことが聞きてーんだよ、（　舌引っ込め、/　）そいつのつく料理…、そんなに不味いのか？ってか、見た目からダメって…、逆に見てみたい気もするな、（　うんうん、）でも、年下のくせして170センチ以上あるんだぜ？殴ろうとしてもすぐ受け止められちまうし…、くそ、無駄にでけぇ図体しやがって（　ぐぬぬぬ、）

特に好きな奴の前では男らしく振舞っていてーよ、やっぱ。そうかぁ？別に特に手入れしてるつもりはねーんだけどなぁ、（　きょとり、）その社長もすげーけど、なれるお前もいろいろすげーよな、（　頷き、）誓いか、……俺、鴉取真弘は、来栖翔を一生愛する事を誓う、（　手を持ち上げ、甲にキスして、）お、おう、そうだな。翔にも、そういうところってあんのか？、例えば落ち着けるところとかさ、（　顔覗き込み、）みてーだな。…お、美味そうじゃんか、（　に、）

ん、まあ…それなりに戦いとか切り抜けてきたもんなぁ。そりゃ、鍛えられるわけだ、（　肩を回し、）普段はツッコミキャラで通してるんだけどな、…おし、ぼけろ。翔もこういってる、（　ずい、/　無理ですっ、）んじゃ、もう一回言ってやろーか？、（　にたり、）無自覚は、こえーな、（　頭ぽんぽん、/　）

おまっ、…いつの間に。って、それよりも消せ、それ！（　がお、）
　

そうとなって事って！オレも、体力には自信あるぜ！これでも鍛えてるからな。 （ 握りこぶし、ぎゅっ、 ）

他の奴なんかいるわけねーって。 （ へらっ ）…え、遠慮する、恥ずかしい過ぎて心臓もたねーから。 （ ぶんぶん、）

触りたから？ってのは無しで、手が勝手にさ動いて。 （ 己手バシっ ← ）お菓子を良く作るんだけどな、クッキーが真っ黒で…クッキーですらなかったんだぜ！しにかけたよ… （ ぞわ← ）受け止められたら、確かに悔しいよなー負けた気分になるし。 （ うんうん、 ）

おぅ、頼ってもらいたいじゃん？ 全てを任させられる奴みたいなさー。真弘には全て預けられるけどな！ （ にぱっ、）ん、そうか？最強翔様、登場か。 （ へらっ ／最強じゃないな ）…ん、ま、真弘…何かかっこいいぜ…！王子みてーだし！ （ ドキドキ、 ）落ち着ける所か、そうだな…一つは真弘の側だろう、後はやっぱり自分の部屋だな同居人いたらうるさいけど一人の時は落ち着けるぜ。 （ 腕組み、／ 顔見つめて ）だよな、腹減ったし、早く食べようぜ！ （ 両手を合わせて、 ）

へー、男らしい肩だしーオレ好み。 戦ったて事は、やっぱ怪我いっぱいしたんだろう？ （ ジ ）ほら、無理だって言ってんじゃんか、ごめんなオレが見たいなんて言ってさたばかりにさ （ 眉を下げて ）言って欲しいってのはあるけど次言われたら沸騰するぜ？ （ ふっ ／ しません ）そーゆうのに弱そうだもんな、真弘ってさ。 （ にたり、 ）

え、ムリ、可愛いからぜーて消さねーから （ 舌べっー ）

やっぱ、アイドルとかだとダンスで体力使うからか？、色々と努力してんだな、（　感心、）

これから先も、ずっと、俺の大切で好きな奴は翔だけだ、（　首預けて、）そーかそーか。まあ、俺もされる側になるってかんがえりゃ、我慢できそうにねーけどな、（　ふぅ、）

手、って無意識に動くもんなのか？…いや、動くもんか、（　こくり、）つまり、原型をとどめてなかったってことか。…うわ、そりゃすげーな。マズイ、って、どんなふうにまずいんだよ、（　興味津々、）そいつ、俺らの中で力で比べりゃ、1番強い奴だしな。しょーがねーけど…でも、速さだったら誰にも負けねーよ、（　にやり、）

相棒、パートナー…そんな感じか。全てをあずけて、信頼できる関係で憧れる。すげぇ、格好良いと思う、（　きらきら、）へぇ、どんなふうに最強なんだよ。翔様は、（　じぃ、）誓いっつーと、こんなのはらしいだろ？俺が王子なら、翔は姫様って言ったところか、（　にし、）…俺もいっこ追加。さっきの場所と、翔の隣が俺の落ち着ける場所だ、（　ふは、）おう、そーだな。…いっただきますっ、（　一口食べて、）おぉ…、うめぇ、（　なんか感動、/）

そーか、そりゃ光栄なこった。沢山したさ、死にかけもした。…俺は人じゃねーから、そんな簡単にしにはしねーけど。大抵の傷は、直ぐに塞がっちまうんだ、（　遠く見つめ、）背後なら出来ると思ったんだが、しゃーねぇ。今回は翔に免じて見逃してやろう、（　ふふん、/　何を偉そうに、）へー、沸騰しそうなほど、顔赤くした翔には興味あるな、（　ぺろり、/　耳に顔近づけ舐めて、/　おい、）…素直に来られたらどーいう反応すればいいか困る、（　片手で顔覆い、）

こんにゃろ…っ、ぜってー消させる、（　がば、/　抱きつき、）
　

そうなんだよなー。体力造りはしっかりやっておかねーとな！（ へへっ、）

おぅ！オレだって、真弘しか愛せねーから。 （ にぃ、 ）だろう、でもやってやりたいな…ー真弘の色んな顔を見たいし。 （ じぃっ、 ）

動くだろう？手なんか自由実際じゃん。 （ 手を動かして、 ）多分、そんな感じ。…口で説明は難しいかも…、ここ来る前もらったけど、食う？ （ 異物なクッキーをみせ、／ ）へー、すげーやつなんだ！ 速そうだよな、真弘って！ （ にぃ ）

だろう！オレの相棒は真弘だけだし！だよな。 （ にぱっ、 ）…理由聞かれるなんて思ってなかったし…えっと、それはな… （ 考えこみ ）ん、そうだな。姫…何でオレが姫なんだよ！ （ ぶすっ、 ）へへっ、嬉しいもんだな。（ 頬ぽり、 ）良かった、口に合うみてーで。…オレもいただきます （ 一口食べて ）美味い…っ！ （ 頬緩ませて、）


傷の治り早いいんだなー、いい事なんじゃね？って経験ないオレが言っても意味ねーけどさ。（ ははっ、）まじで、真弘の背後さん何でも出来る勇者なんだな！ （ 手をぱち、）…興味持つ…なっ。ひゃっ、（ 口元抑えて ／ 首振り ）困った真弘見たいかもー （ 頬ずり、）


わあ、絶対消さねーから（ 抱き返して、）

なぁ、なんで翔はアイドルになりたいって、思ったんだ？色んな苦労とか、辛いことを乗り越えてまで、アイドルを目指した理由ってなんだ？、（　じぃ、）

そうか、…、……さんきゅ、（　/　ちょい照れてる、←、）もし、やってみろ。何倍にも返してやり返してやるよ、（　ふふん、）

確かにな、こーやってさ、（　手掴んで、/　指先にくちづけて、）うげ…、それかさっきの話題のやつは。…いらねー、絶対に食べたくねぇ、（　げんなり、）先祖が鬼だからな、そいつは。俺の先祖は鳥だから。風が使えたりすんだよ、（　得意げに、）

で、俺様の恋人でもある、（　にしし、）…ふは、じょーだんだ。間に受けんなよ、（　くしゃりと撫で、）俺が王子なら、その恋人である翔は姫さんだろ、（　にぃ、）…まだ無理かも知んねーけど、二人で暮らせる家が欲しいなー。本当に先の話だけどよ、（　頬ぽり、）だよな、美味いよな、（　食べ進め、）

あんまし心配かけることがないってのは嬉しいもんだ。…まあ、泣かれたけどな。平気だっつってんのによ（　はは、）勇者って言うほど、勇ましいもんでもないと思うけどな。ヘタれだし、（　じろ、/　言うな、）へへっ、顔真っ赤。（　するりと頬撫で、）これ以上俺を困らせんじゃねーよ、（　頭ぽんぽん、）

くそ…こうなったら、何が何でも翔の弱点を掴んで…、（　/　怖い怖い、）
　

そうだな、歌ったり、踊ったりするの昔から好きでさーそしたら。いつの間にかアイドルの道に進んでたんだよなー （ 腕組み、）

真弘ー照れてんの？ （ にやにや、）それはダメ出し、やり返されたらやり返すだけなんだけどな。それだっと、切りがないだろうし。 （ にぃ、）

恥ずかしい、ってばか…っ （ 顔ぼっ、）そうだぜ、だろう？見た目からやばいだろう。 （ 苦笑い ）やっぱり、真弘ってすげーし、俺勝てる気しねー。 （ 羨ましいそうに、 ）

おぅ、一生ついて行くぜ！ （ にぃ、）んだよ、それ。まじで、悩んだのにな （ ふぅっ、 ）むしろ、逆じゃねぇ？ （ じっ ）同棲ってやつか？良いな、叶うようにさー頑張ろうぜ！ （ にぱっ、）急ぎ過ぎて、喉つもらせるなよ。 （ ゆっくり食いながら ）

それぐらい、心配してるって事なんじゃね？（ こく、）ヘタレなんだな、背後もちょっとヘタレに近いぜ。 （ ちらっ、 ）…赤くねーし、オレは照れたりしねーの （ ふん ／嘘おっしゃい ）えー…真弘が言うなら、わかったよ。 （ こくり ）

…こわっ、…弱点何かないからな。 （ ぐぬぬ ←）

へぇー…、すげぇな。そういやって一直線に目指すものに進めてよ、（　感心して、）

う、うっせ。照れてねーし、（　ふい、/　嘘つけ、）切りねぇけど…、やられっぱなしはどーもな、（　うーむ、）

別にいいだろ、こんぐらい。付き合ってんだから、（　けらり、）どういう作り方したらこんなもん作れんだよ…、（　異物をつつき、←、）神の血が混じってるからな。人間じゃ俺らにゃ勝てやしねーよ、（　へへ、）

おうおう、ついてこいよ、（　にし、）まあ、ある意味翔は最強だけどな、（　腕組、/　うんうん、）いやいや合ってるだろ。てか、俺を王子だって言ったのは翔だろう？、（　首傾げ、）まー、そういうことだな。おし、マジは自立しねーとな、（　ぐっ、）ばーか、俺はんなへましねーよ、（　くは、/　どーだか、）

心配されんのは嬉しいけど、そいつの方が無茶ばっかしてんだよ。俺らよりも弱い、守られるはずの女が俺たちでも勝てない敵の前で、立ちはだかって啖呵切ってんだぜ？、体は震えてるしよ、（　ふぅ、）だから、こうやって俺様が積極的に進んでやってんだよ、（　ふんぬ、）嘘つけ。今だってまだ顔赤いし、（　くは、）そーそ。逆に俺が翔を困らせなくちゃいけなくなる、（　真剣、/）

…、これならどうだっ、（　ふぅ、/　耳に息吹きかけ、）
　

そうか？好きなものだから、今も続けられてるんだもんなー。（ うんうん、）

嘘はーだめだろう？ オレの目は誤魔化されねー。 （ 横からちらっ、 ）だろう、そりゃやれぱっなしはオレも嫌だし （ ふむふむ、）

そうだけど、嫌じゃなかったけどな。 （ へらっ ）作り方は普通のクッキーの作り方みてーだけど…。 （ ←）だよなー、速さだけじゃん。他はわからねーよ？ （ ふっ、）

もちろ、ついてくつーの。 （ 腕絡みついて ）へ？オレが最強…？（ 首コテン、 ）くっ、そうだった…忘れてた。（ ぐぬ ）だな、自立出来るように成長しなきゃだし。 （ こく、 ）そーゆうやつに限ってやるんだよなー （ 疑い目 ）

へー、でもなんかわからなくねーかも。多分、オレも同んなじ事やるんじゃねーかな。 （ こくり、）流石だよなー、真弘！やっぱオレが惚れ込んだ男だな！ （ にぃ、 ）き、気のせいだろう？ （ 顔を隠して、）
そうなったら、逆に困るよなー。 お互い困って大変になるな。 （ 頷き、 ）

…っはん、やめっ… （ ぞわっ、／ ビクッと ）

全く、羨ましいぜ。そういう夢中になれるものがあってよ、（　ふ、）

嘘ついてねーよ、本当のことしか言ってないぜ、（　視線から逃れるように目線泳がせ、）んー…、難しいところだな。それか、どっちかが受けってことにするか、（　腕組、）

へー、なら、もっとやってやろーか？、（　にやり、）普通に作ってたらこんなことにはなんねーって、…変な材料でも入れてんのか？、（　うむ、）例えば、どんなところだろ？　俺だって、俺とおんなじような奴らと比べりゃ特に速さを誇っているだけで、人間よりかは身体能力は上だぜ？、（　じぃ、）

こうやって、腕組んでっと、恋人っぽく見えるよな。周りから、（　ふと、）そ、俺を喜ばせるのが一番上手い、（　どや、←、）それに、守る力もあるし。結果、俺は王子で翔が姫様だな、（　ふふん、）まずは、稼げるようになんねーと。あ、でも翔がアイドルやってっから関係ねーか、（　ぼや、）やらねーよ。そーいう翔も、やらかしそうだよな、（　じぃ、）

バカ、ぜってーやんなよ。んなことしたら許さねーからな、（　むすり、）だ、だろー？俺様はスゲェんだよ、（　/　照れ隠し←、）ほんとかー？、（　顔覗き込み、）だな。好きな奴ほど困らせてみたくなるってもんだ、（　にぃ、）

うし、弱点発見、（　小さくガッツポーズ、←、）
　

真弘はー何かねーの？集中するもの。 （ 首コテン、）

のわりには、視線合わせないよな？（ 頬ツン ）それが一番いいだろうけど、どっちが、受け降臨？ （ じっ、 ）

いいよ、やんないで、恥ずかしいし！ （ ぶんぶん ）調理間違えんだろうなーきっと、（ うんうん ）ダンスとか、歌とかじゃね？身体能力上なのいんじゃねの。 （ 腕組み、 ）

ん、確かに。ラブカップルに見えてるなら文句ねーし。（ にぃ、）へー、でも普通な事してるだけなんけどなー。 （ へへっ、 ）…真弘の姫様なら、いいか！これから守ってくれな！ （ じっ、 ）金は…そこそこあるぜ。後は料理だろう？家事か… （ 指折り、数えて ）や、やんねーし、まだしたことねーから （ ふん、）

やらないやらない、絶対にやんないって誓うぜ！ （ こくり、）ほんと、尊敬するぜ。 （ 微笑ましいそうに、 ）
…ほ、ほんとなんじゃね？ （ ちらっ、見つめ ）だろう、困って顔見るの好きだからな。 （ ふはっ、 ）

…くそ、ばれたのが悔しい （ むすっ ）

…ねーかな。常に意識してたのは、自分の宿命ってか、（　へら、）

き、気のせいだろー、（　泳いだまま、/　おい、）…翔じゃね？、さっきから俺に攻められてばっかだし、（　こくり、）

じゃ、やめとく、（　すぱ、/　珍しく諦め早い、）…恐ろしいなそいつ、（　こくり、）確かに、そのへんは俺にはできねーな。あ、でも身体テストとかの時は態と力抜かねーと行けねぇから、めんどくせーんだよなぁ、（　はぁ、）

おう、そーだな。ラブラブなのは事実だし、（　にし、）だから最強なんだっつの。無意識の間にやってくるから、（　うんうん、）そうそ、お前は俺様に大人しく守られとけ、（　頭くしゃり、）そのあたりは、暮らしていく上でなれていきゃいいんじゃねーの？、（　腕組、）そーか？…、うし、ごちそうさん、（　手を合わせ、）

そーしてくれ。お前に何かあったかと思うと、後悔してもしきれねーよ、（　安堵、）まあ、俺もお前のこと尊敬してる。そうやって努力できるところはすげーと思う、（　に、）曖昧だな、返事、（　じぃ、）好きな奴ほどいじめたくなる、ってか、（　ふむ、）

よーし、満足満足、（　満足げに笑い、）
　

へー、熱中するもんってさーやっぱ一人一人違うもんなー。 宿命を守るために熱中してたんだな。 （ ふっ、 ）

いや、絶対気のせいじゃねーし。 （ 顔近づけ、 ）やっぱ、オレかよ。まーいいけど （ 最後はポツリ、 ）


真弘が…すんなり諦めた！ （ 吃驚 ／ 何故、 ）本当になー料理に関してはすごいんだよな…。（ 苦笑い ）ダンスとかなら練習すれば出来るもんだけどなー運動神経がいいならなおさら！そうなのかー？ （ にっ、 ）


だよなー、周りのカップルには負けねーぐらいな！ （ にぱっ、 ）へー、自分じゃわかんないもんだなー （ へにゃ、）じゃ、そうするかなー。真弘なら安心だし！ （ にぃ、 ）簡単慣れていくもんなのか？まぁ、…毎日やれば慣れるか。 （ ふむ、）そうだと、思いたい。… （ 最後の一口パクリ食べて ）

心配してくれんの？（ 首コテン、 ）努力する事でさ、上目指して人気出るし、主役とかも取れるからな。 （ へらっ ）…くっ、照れたの…認める （ こくり、 ）そんなかんじ、つかまさにそれだな！好きな相手だから色んな表情みたいだろう。 （ へへっ ）

耳だけしか見つかってねーしいいか （ ボソボソ、）

宿命っても、俺の役目は、封印のために死ぬことだったんだがな、…ずっと、死ぬために生きてきた、（　自傷気味に笑い、）…あ、今はそうじゃねーけどな、（　頬ぽり、/　視線泳がせ、）

ち、ちけぇよ、バカ、（　ば、/　顔赤く、）ん、珍しくあっさりと認めたな、（　きょとり、）

…んだよ、諦めない方が良かったのか？、（　む、）別の意味ですげぇな。翔は、料理できるのか？、（　首傾げ、）へー…、じゃあよ、今度俺にダンス教えてくれよ、（　に、）

おうよ、負けてたまるかってんだ。…そーいや、翔は俺のどこが好きになったんだ？、（　ふと、）それがいいところなのか悪いところなのかはわかんねーけど、（　はは、）で、翔は俺のそばにいてくれればいい、（　にっ、）最初はなれねーだろうけど、毎日やってたら大丈夫だろ、（　うんうん、）会計はどうすっかなぁ…、割り勘にするか？（　うーむ、）

あったりめーだろ、翔は俺の大事なやつなんだから、（　ぎゅぅ、）努力して、それなりに成果を出す。いいことじゃねーか、（　こくり、）おーし、いい子だ、（　頭ぽんぽん、）赤くなった顔とか、困惑した顔とか。…ああ、でも、やっぱ渡った顔が一番好きだな、俺は、（　ふは、）


んー、何か言ったか？、（　顔覗き込み、）