どうする兄さん、このままじゃ僕達一生ニートだよ！！【速度松】

ちょっ、…いや、お前が何かイタイ発言するからつい。おそ松兄さんも後退った位で抱き付くなって、（ 肩掴んでぐいぐい、）…うん、そうだね。これからまた迷惑掛ける時もあるかもしれないけど、よろしくおそ松兄さん。（ ふふっ、／てめ ）そりゃあ他人でも無いんだし心配位するから。（ ごにょごにょーっ、）了解。マジで謝んなくて良いからさ、気を付けて行ってらっしゃい（ 手ひら、へら、）


／


…あはは、チョロ松って誰ですか？何のことだかさっぱり…（ 冷や汗だらだら、薬の瓶ポケットに隠し、）僕…私、ちょっと用事があるのでこれで失礼しますね、（ 相手の手ぱし、早く逃げようと襖へ向かおうとし、）


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…彼奴の真似しただけで避けられるんならもう一生真似なんかしない。…いーや、なんか逃げられて寂しかったから離れないーっ！ (　きゃふぅ、ぎゅむ　/　は　)　おう、どんとこいっ！此方こそ迷惑掛けまくる気しかしねぇけど、宜しくな。 (　にっしし、肩ぽむり　/　照れ隠し　)　あ、まぁそうか。それでも嬉しいけどな、俺。 (　ふふん、頭がし　)　ただいまぁああごめん遅くなったぁ…。つい、ついコンビニのおにぎりの誘惑に負けて…梅と昆布で迷ってたら、30分も…。(　くっ、頭抱え　/　めり込み土下座　)


/


いや、誰ってお前だろ。ほら服、そんなん着てんの彼奴位だし。…つかそれ何？ (　服じっ、相手のポケットに手ずぼ　)　用事ってなんだよ用事って、いや逃がさねぇよ？ (　手首掴み、じとー　)




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ええっ、冗談だから！僕別にカラ松のこと嫌いじゃないから真似した位でおそ松兄さんのこと嫌いにならないって。だから離れろってばもう、（ 言いつつ諦めたのか手の力緩め、）ん、迷惑ならいくらでも掛けて良いよ。その位の覚悟出来てるし。（ 視線ふいっ、ぼそ、／同く照れ隠し← ）他人じゃないって兄弟っていうのもあるけどほら、その…こ、こいびとだし、（ もご、／童貞発揮 ）遅れたのは構わないけど…どんだけおにぎりで迷ってんのお前。（ ため息、じっ、）


／


ちょっ、勝手にポケットに手ぇ突っ込むなよ！！それはその、…（ あせあせ、だんまり、）ああくそっ、何でこのタイミングで帰ってくるのさ…。逃してよ、そして頼むから今見たその記憶ごと消せっ！！（ うああ、手首ぶんぶん、）


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…それもなんか複雑。カラ松の事好きなの？俺が彼奴の真似しても、って事は…俺より彼奴の方が良いって事？ (　ぽつり、見上げじっ　/　子供か　)　ふはっ、お前良い奴だよなー。どんだけお前の事甘やかすつもりだよ、って言ってたけどお前も人の事言えないじゃん。 (　ふふっ、頬ぷす　)　…ん、何？ごめん聞こえなかった、もっかい言って。 (　じっ、首こてん　/　確信犯　)　いやぁ、つい…ね。結局両方買ったけどさ、美味しかったよおにぎり。 (　こくこく、にへー　/　こら　)


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あれ、これって…。薬？何これ、お前これ飲んだの？ (　目ぱちち、はて　)　運命的な？…いーや、逃がさない。記憶も消さない。…さぁて、チョロちゃん其処に座りなさい。 (　にっこぉ、手首離さず片手で床指差し　)


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え、違っ…！何でそうなるんだよっ、カラ松は兄弟としては好きだけどそれ以上の感情は無いから！（ はっ、首ぶんぶん、）…良いだろ別にっ。僕はただ思ったこと言っただけだから。（ 頰じわ、つーん ／おい ）だっ、だから兄弟ってことだけじゃないって…（ 視線泳がせ、／ そこじゃない ）何それ、最初から両方買えば良かったのに。何か話聞いてたらおにぎり食べたくなってきた（ ぐう、／お前 ）


／


…博士に貰ってその、誰も家に居なかったから魔が差したっていうか…（ ぼそぼそ、視線合わせず ）う…。何だよ、別に悪いことしてないだろ。（ 笑みにびくり、つい逆らえずに渋々床に正座し ）


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…ふーん。じゃあ良いけど。 (　むすっ、頭うりうり　)　あっそ、まぁお前なら何言っても可愛いけどさぁ…つか色々狙ってる様な事ばっか言うよね。 (　にやぁ、頬むにむに　/　はて　)　…うん、そんだけ？其処は聞こえたんだけど、その後何か言ったろ？ (　きょとん、笑い堪えようと拳ぎゅ　/　…　)　本当だよなー、まぁ少しでも安上がりさせたくてさぁ。…お、食べたくなっちゃったんだ。美味しいよー、おにぎり。 (　頬ぽり、相手の腹さわさわ　/　おま　)


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…はぁ、貰って来たと。それってあれ？お前実は女の子になりたかった感じ？ (　むむ、視線ゆらり　)　いーや、悪い事してたね。帰って来たのが俺じゃ無かったらどうする訳、食べられちゃうよ？…まぁ、俺でも食うけど。 (　溜息、肩がしぃっ　)



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何拗ねてんのさ。…もしかして妬いてる？（ 頭なでなで、じっ、／やめ ）狙ってるって何をだよ、にやにやすんなっ！（ 手ぺしっ、／あら ）…なっ、何でそこは聞こえてんのにその後聞こえてないの！？（ ぶわぁっ、びしいっ、）こら、何でさりげなくお腹触ってんだよ、（ 相手の手掴み、じと、）


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そういう訳じゃ…！興味本位っていうか…（ あうあう、もごもご、）食べっ…ていくら何でも他の奴らもそんなことしないから！っつかおそ松兄さん、本気じゃない、よね…？（ 笑み強張らせつつ見上げ、首こてん、 ）


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…別に拗ねて無いし、妬いてもないっての。 (　目細め、むぎゅぅ　/　嘘つけ　)　まぁ、何っつーの？俺が喜びそうな事ばっか狙って言ってる様な感じ？…ってて、叩かなくても良いじゃん。 (　手ひらら、くすっ　)　さぁ、分かんね。ねぇねぇ、何つったの？ (　ぷふっ、口許隠し　)　え？なんとなく。…てかお前ちゃんと飯食ってる？がりがりじゃん。 (　もう片手で腰辺りつん、てへっ　/　は　)　


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興味って…どんな興味があったの？あ、まさかその姿で風呂に入りたいとかそういう事考えてたんじゃ、…！ (　後退り、首ふりり　)　するって、女の子だよ？しかもこんな可愛い。…ああぁやっべぇ可愛いっ、マジ何なのお前お兄ちゃんの事惨殺する気？！ (　きゅん、抱き締めむぎゅぅ　)



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そうなの？へえ…。あ、そうだ、ちょっとカラ松と話したいことあるんだった。待ち合わせしてるから早く行かないと。（ くす、わざとらしく告げてみて、／調子に乗るな ）それ言うならお前だって結構僕のツボ突いてくるようなこと言ってるけど…多分気付いてないだろ。（ ふいっ、）う、…僕たちの関係のこと言ったの！察しろよバカ。（ ふしゅー、ぽつり、）どうせひょろいよ、心配しなくてもちゃんと食べてるから。（ ふん、／何 ）


／


違うわ！！…お前絶対引きそうだから言わない。（ くわっ、視線ちら、）おまっ、物騒なこと言うなよ！僕何も手加えて無いからね！？…テンション上がり過ぎだっつの。（ 背中に手回し、ぎゅむ、）


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っへ、…いや、意味分かんねーし…。兄をからかうな、馬鹿。 (　ぴく、不満そうに頬ちゅ　)　え？何それ、俺そんな事言ってるっけ？ (　はて、首こて　/　無自覚　)　…はへー、どんな関係だっけ？チョーロちゃんっ、お兄ちゃんに教えてよぉ？ (　背からむぎゅ、顔覗き込みにぃっ　/　…　)　いや、心配するだろー？ひょろ松。 (　くくっ、脇腹こちょこちょ　/　こら　)　


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違ぇの？なーんだ。…んで、本当は？大丈夫大丈夫、お兄ちゃん絶対引かないからさぁ。 (　ちぇー、近付き肩抱き　)　いやあの表情は殺人級だっつの！…あ、なんかチョロちゃん柔らかい…。 (　嬉しそうにぎゅう、髪撫で　)



ごめんチョロ松ごめんチョロ松マジでごめんチョロ松っ…！ごめん、寝てたわ…。ぁああああ、もう最悪だよぉなんで寝てんだよクッソ… (　うあぁ、髪ぐしゃり　/　スライディング土下座　)



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んっ…。ごめん、少し調子乗ったかも。何かはっきり妬いてくれたのが嬉しくてつい…。（ 大人しくなりつつも頰染めぎゅう、）だろうね。雰囲気っていうか普通の言動の節々でさ、何か好かれてるなーって感じるっていうか…。その度に心臓煩くて、それなのにあっちに書き込んだ時もお前わざわざ長々と此処に返事までしてくれちゃってさ。ちょっとまとまった時間が出来たから何となく募集掛けただけの筈がまさかこんなにお前に嵌まるなんて思わなかったんだからな。…うあ、ちょっと語り過ぎた、この話これで終わり！！（ かああっ、軽くでこぴん、／何故 ）なっ、…だからこういうことする関係っ！（ 少し体離し腕引っ張り隙を突いて唇に軽くちゅ、／ 意地でも言わない気か ）ひょろ松って誰！っつかおまっ、ふは、擽んな…ッ、（ 相手の腕掴んで訴え、）


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…この間にゃーちゃんのライブ衣装貰ったからこの姿なら着れるかと思って…。いや、女装癖がある訳じゃないんだけど！ええと…このパーカーしか持ってないから、それ着たらお前と気兼ね無くデートとか出来るかと思ったんだよ…。（ ぷしゅー、両手で顔覆い ）そりゃあ今は女の子だからね。…ここに座れなんて言うからてっきり怒ってるのかと思ったよ。（ 胸に顔埋め、心地よさげに目細め、）



ん、そうだろうと思った。ろくに動けないだろうしじっとしてたら寝ちゃうのも仕方ないよ。っていうか謝りすぎ、気にしてないから顔上げなって。ね？（ ため息、ふっ、）


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…そりゃ妬くに決まってんじゃん、お前の事他の奴に取られたら多分正気じゃ居られねぇし。 (　目細め、背中ぽふっ　)　っあだ、こらお前無意味に暴力振るうなっ！んー…いや何かね、色々無自覚ではあるんだけどまぁ世話になってるし？正直言っちゃえば俺も暇だったから声掛けてみただけで、此処までとは思って無かったからさー。ふはっ、嵌まってくれたんなら良かった。脱け出そうとしたら怒るからな？ (　くすっ、額すりり　/　痛かったのね　)　んっ、…へ、お前、えぇっ…？其処まで言いたく無かったの？！別に良いけど、…今のじゃ駄目。足りない。 (　目ぱち、相手の頬撫ぜ　/　こら　)　ふふん、良くね？ひょろ松って。いやぁ、お前沢山仇名付けれるから面白いわ。 (　ぷーくす、手離しひらり　)


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あー、うん。…じゃあ折角だし着てみようよ、絶対可愛いから。まぁパーカーでも可愛いけどさ、ちょっと見てみたい気がするから、いやちょーっとだから…！ (　目きら、手首掴み顔じっ　)　…女の子ってこんな感じなんだ、なんか新鮮。つか怒る訳無いだろ、寧ろ逆だし。…可愛かったからつい。相手がお前だからってあんま気にして無かったけどやっぱ色々緊張する…。 (　ぎゅぅ、視線ゆらり　)



本っ当ごめんな…なんかしてれば良かったんだけどさ。いつの間にか、ね…。 (　はぅ、うつ向きむすー　/　…　)　



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正気じゃいられなくなる程僕のこと好きなんだ？（ くす、嬉しそうに頰緩め、／おま ）ごめん、痛かった？…始まりなんてそんなもんだろ、多分。それでも来てくれたのがお前で良かった。それじゃあ抜け出せないようにお前で縛り付けてよ、ずっと好きで居ろって言ったのお前だろ？（ 相手の額さすり、ふふ、／ 言い方 ）…足りないって何だよ、今キスしたじゃん。（ どきり、視線彷徨わせ、）良くないわ！！僕は全っ然面白く無いから。楽しんでるのおそ松兄さんだけだし。（ むっすー、ふん、）



／

いや、別に考えてただけだから！！今もお前に見付かると思ってなかったし…！（ うう、見つめられると視線泳がせ ）僕ら基本的に女の子と無縁だもんね…緊張してるのは僕も同じだよ。いつもと違って兄さんの手とか体が大きく見えるし、…薬のせいか何かすっごい変な感じ、（ どきどき、誤魔化すようにパーカー緩く握り、）




寝落ちしちゃうのは良くあることだって。いつまで落ち込んでるつもりだよ、日付合わせるのなんてまたやろうと思えば出来るんだからその時また沢山話せば良いだろ？（ 眉下げつつ相手の髪くしゃり、）


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好きだよ？そりゃもう誰にも劣らない位だーい好きっ。 (　手離し額こつん、にぃっ　)　痛かったですー、デコピンって結構痛いんだかんな？…俺で縛りつける、ってどういう事だよそれ。まぁいいや、お前なんてどうせ俺以外居ないだろ？分かってる分かってる。 (　こくり、にししっ　/　いや違　)　嫌々、お兄ちゃんそんな形だけのちゅーで満足出来る様な奴じゃ無いから。お前が一番分かってるだろー？ (　にぃた、頬つい　/　おま　)　良いじゃんひょろ松。なんかひょろひょろしてて可愛くね？…でもさ、なんか仇名付けてるの俺が殆どだし。それを愛と受け取ってくれれば…！ (　手広げばっ、目きらん　/　…　)　


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ほら、考えてたんだろ？なーら良いじゃん、ほらほらぁ着てみなよチョロちゃん。 (　くすっ、手掴んだままぶんぶん　)　本当、お前少しちっちゃくなったなー。…ねぇねぇ、チョロちゃんお兄ちゃんにちゅーしてみ？一回だけ。 (　人差し指ぴん、服握られると嬉しそうに若干頬染め　)


…あ、そっか。次は絶っ対に寝落ちしない様に頑張る、その頃には首を治ってるだろうし！ (　ぱぁっ、こくこく　/　切り替え　)



、

……おそ松兄さんって本当に正直というか素直というか…、そういうとこずるいよね。（ きゅん、目細め無意識に手伸ばし相手の頰そっと触り、 ）これでも軽くしたつもりだったんだけどな…。どうせとか言われたら何か癪だけど…ふん、どうせ僕はモテないよ、（ うぐ、ぎりり、／偏屈な ）…。知らない。（ かあ、つーん、／てめ ）ひょろひょろって言われても可愛いの連想はしないだろ、何か弱そうだしさ。っつか全部ひどいあだ名だけどな！それの何処に愛を感じ取れって言うんだよ！（ スルー、腕組みため息、／おい ）


／


えー…。うーん、でも確かににゃーちゃんと同じ服着れる機会ももう無いかもしれないしな…。（ ううむ、ソファに置いてある紙袋ちらり、）…１回だけ？……（ 見上げるようにじっ、一瞬躊躇うも１回だけならと緊張した様子で顔近付けそっと唇にちゅ、）



立ち直り早っ！…まあそれでこそ兄さんだよね。早く首も治してさ、またいつでも気軽に声掛けてよ。その、僕もまた話したいし…おそ松兄さんが時間取れそうな日教えてくれたら僕も調整するから。（ 頰ぽり、）



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ん…あー、まぁそれが俺の良いとこじゃねぇの？それに自分の気持ちは正直に伝えた方が良いじゃん、多分。 (　心地良さそうに目ぎゅ、手重ねにへら　)　お前の軽いと俺の軽いは違うの。…はっ、自分でもどうせって言ってる癖にぃ？まぁ良いじゃん、お前俺からはすっげぇモテてるんだし。 (　首傾げじっ、指くるりん　/　はて　)　うわ、チェリー君顔真っ赤。お前が知らない筈無いのになぁ、もしかして知らない振り？ (　ひひっ、顔ずい　)　弱々しいのが良いんじゃん、なんつーか守ってあげなきゃいけない感じ？凄ぇ可愛い。…分かって無いねぇ、ヘタレな童貞君は。 (　はぁ、手ひらひら　/　おまいう　)　


/


そうそう、ほら早く着て見ろって。レイカの服だったら今のお前が着ても違和感無いって。…まぁ、胸はちょーっと窮屈そうだけど。 (　胸じっ、腕組こくり　)　っ、…あぁなんかあれ、ヤバい…なんか、なんか凄ぇ柔らかかった…。 (　かあぁ、顔背けぽつり　)


ふっふっふ、まぁそれも俺にとっちゃ誉め言葉的な？ん、有難うなーチョロ松。まぁストレートネックって奴だから安静にしときゃ元に戻るって。あ、お前の背後さんも気を付けてね？ストレートネックって携帯とかパソコン使いすぎてずっと首曲げてるとなるらしいから、適度に休憩を挟む様にっ！ (　指ぴん、こくり　/　上から　)　聞いて驚け、実は今月は殆んど時間取れるんだよ。１月に頑張った甲斐があったわ、もうハイテンション。っつー事で、今月ならお前に合わせられるよ。何時だって構わねぇし。でもそっちは休日の方が都合良かったり？ (　じっ、首こて　)




、

確かに、おそ松兄さんの数少ない良いところだもんね。（ 冗談交じりにぽつり、手重ねられ嬉しげにへにゃ、／こら ）ちょっ、人を怪力みたいに言うなっつの。お前なあ、まあ事実かもしんないけど…そうだよ、お前しか居ないよ。だからお前こそ抜け出そうとすんなよな。（ ふん、じと、／認めた ）うるさい、知らないって言ってるだろっ（ うあ、視線逸らし ／ 意固地か ）…それって対象が女の子の時に感じるもんなんじゃねーの。分かるかっ！それにヘタレなのも童貞なのも関係無いから！！（ むす、）


／


なっ…！おまっ、どこ見てんだよエロ長男！！（ げしげし、腕で胸隠すようにし、）あ、おそ松兄さん顔真っ赤になってる。…唇の柔らかさも変わるもんなの？（ ふふ、己の唇ふに、）


ったく、さっきまであんなに凹んでたくせによく言うよ。あれストレートネックだったんだ、テレビとかで聞いたことあるかも。でも自然に治るって聞いて安心したよ。スマホとパソコンか…うん、僕の背後も割と当てはまるから気を付けさせるよ。忠告ありがとね。（ 顎に手あて、こくこく、／感謝！）へえ、凄いじゃん。あの時忙しそうだったもんな、ほんと頑張ったね。ええと…前に休日暇してるって言ったけど、今月だったら出来るなら平日の方が有難いかも。来週以降の火水木辺りなら多分いつでも大丈夫だよ。（ へら、）


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数少ないは余計だっつの。お前は本当に昔っから一言多いよなぁ。 (　むぅ、手ぎゅむ　/　そんな事ない　)　まぁ、大方間違っては無いけどさ。…ん、ちゃんと自覚出来たねぇ偉いねぇ。モテるヘタレは辛いよね。言われなくとも分かってるよ。 (　ほぅ、うぬぬ　/　何て　)　渋ってる？ほへー、チョロちゃんそういう事しちゃうんだ。お兄ちゃん凹むわー…。 (　顔離しはぁ、首ふりり　)　いや、お前ってポジション的に女の子だろ。違うね、凄く関係あるんだなぁ…。 (　はふぅ、頬むに　)


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ちょっ、何で隠してんだよっつか痛い痛いっ！…あのなぁ、女の子の胸は男の夢が詰まった場所なの。それが可ぁ愛い子なら尚更、さぁそのガードの役目を果たす手を退けなさい。 (　じり、手をわきわき　)　…うっせ。まぁ多分、結構変わるもんだと思う。色々危なかった、つーか現に色々危ないけど。 (　相手の顎くい、唇はむ　)


まぁまぁ、過去の事は水に流すーってね。おう、なると頭も痛いし直ぐ寝違える様になるし首曲がんないし肩もこるし…。良いことないかんね。 (　こくり、はぁ　)　だろ、まぁ流石俺って所？…ほう、了解。平日は殆んど暇してっかな。15 16 27 とまぁ土曜以外だったら俺は都合良いよ。(　にぃっ、手ぱっ　)




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そうかなあ、…まあでも、お前のそういうとこに惹かれたのかもしれないね。（ 目閉じ、しみじみ ／あら素直 ）モテるヘタレって何、っつかそもそもお前だけにしか好かれてないんじゃモテてるって言わないと思うんだけど。…まあ、分かってるなら良いけどさ。（ つん、照れ隠しにぼそ ）別に渋ってるとかじゃ…、凹むことないだろ。（ うぐ、相手ちら ）ポジション的にって何！僕も男だから、ポジションとか無いから！…凄くって何だよ。（ 頰むにる相手じと、／ 放置とな ）



／


おまっ、発言が変態じみてるから！！寄ってくんなっ、ちょっ…き、着替えてくる！！！（ 動揺し逃げる口実にと咄嗟に紙袋手に取りばたばたと、）…。…！？さ、さっき１回だけって言った…っ、！（ 硬直、驚いて胸どんと押しかあっと頰染めあわあわ、 ）


…ん。まあお前の機嫌が直ったなら良いんだけどさ。うわ、弊害ありまくりじゃん。しかも頭痛までするとか…よくそんな状態であの日僕と１日話せてたね。（ ちら、）うん、本当に頑張ってたからそこは認めるよ。それにそのおかげで今こうして話せてるんだしね。（ ふっ、）本当？え、じゃあさ、17日とかどう…？来週とか急すぎかな、（ ううむ、じっ ）


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そうだよ、本当そういう所変わんない。…へぇ、分かってるねーチョロ松？ (　あは、額ちゅ　/　おい　)　俺にモテてるから良いの。…あ、それで良いんだ。お前って本当可愛い。 (　ほぅ、口許緩ませ　)　いやぁ、なんか拒否されてる感がなんというか…。 (　ぼそぼそ、不服そうにつん　/　子供か　)　…えぇっ、お前男だったの？！初耳、お兄ちゃん吃驚！ (　引、目ぱちち　/　え　)


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ちぇっ、まぁ良いや。…あ、着るの？やった、行ってらっしゃーいっ！ (　にへー、手ぶんぶん　)　っうお…あ、ごめんつい。いや、なんかお前だって分かってるとほら、したくなる…というか、ね…。 (　視線ゆらり、頬ぽり　)


おう、とっくに直ってるし！…そう、今でも凄ぇ頭痛くてさ。今日朝痛み止の薬飲み忘れてたから、もう何も集中出来ねぇっての…。あぁ、だってあの時はお前と話してるのが楽し過ぎて全っ然気にしてなかったからじゃねーの？痛みも忘れる位にさ。 (　くくっ、頭ぽむ　)　やっぱり頑張った甲斐があったわ、こうやってお前と話してる時が一番幸せだし。 (　鼻下すりり、にっ　)　17？おう、大丈夫だよ。何も予定ねぇし、その日なら１日暇してるだろうから。急ぎ過ぎ？嫌々、早い方が良いじゃん？ (　首緩く傾けへら、親指立て　)




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