瀬野 璃玖 2015-07-06 22:32:21 |
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ふはっ、何それ、可愛すぎだろ。
( 意外な相手の言葉に思わず吹き出せば、暫く腹を押さえてケラケラ笑い。「別に離れないから安心すれば?」なんて、彼女の髪をくしゃくしゃと撫でてやり。「ん、気をつけろよ。___ 何かすげー夏っぽいな。」と近付いてきた彼女の花火に火を移してやれば、楽しそうにくるくると回しながら彼女に視線をやり。)
そ、そんなに笑わなくたって−…
(腹を抑えケラケラ笑う彼をふくれっ面でジーっと見つめ軽く肩を叩き述べれば撫でる様にクシャッとされる髪に照れ臭そうに頷き。「気をつけるね。ありがと−!本当だね、夏って感じがする」手持ち花火に火が灯り七色の火花を散らしうっとりと見ていれば楽しそうにくるくる回る彼を見つめ「そんなにはしゃいでると転んじゃうよ?」なんて立ち上がりクスクス笑いながら述べ。)
や、だって意外とそーゆうの信じるんだ、って思って。
( 膨れっ面で見つめてくる彼女の頬を”可愛い”と思いながら何度か突っつけばくすくす笑みを浮かべて。「なぁ。大丈夫だから、俺、ゆーちゃんみたいに鈍臭くないから。」なんて、冗談っぽく述べれば次の花火を取り出し着々と点火していき。火花をうっとりと見る彼女が視界に入れば「じゃあ、次は花火大会とか行こっか。」なんて、提案してみて。)
それは、信じるに決まってるよ−
彼氏に嫌われたくないし。
( 子供扱いされた様に頬を突っつかれては笑みを浮かべる彼を見て口を尖らせ上記を呟き。「どういう意味−?それ−!私が鈍臭いみたいじゃん。」彼の腕を軽くポンと叩き言い、「花火大会いいね。私も花火大会行きたいなぁ−、その時は絶対浴衣着るから、りっちゃんも浴衣着よう?」自分自身も新しい花火を着火し着けば彼の提案に嬉しそうに目を輝かせながら見つめ首を傾げ問い掛け。)
だから、嫌う訳ないから。
____ まんまの意味。抜けてるじゃん。まぁ、そこが可愛いんだけど。
( 子供扱いされたようで気に入らなかったのか口を尖らせた彼女。ふっと軽く笑みを零せば、相手の顔を覗き込んで上記を述べて。「あー、いいね!ゆーちゃんの浴衣とか超楽しみ!また日にち決めよ。」なんて、相手の提案に同意すればスマホで花火大会のスケジュールを調べはじめ。)
まんまの意味って__!!!!
そんなに、更っと言うの反則だよ
(ムッとするのも彼からの後から言われる〝可愛い〟って言葉に顔が一気に真っ赤になり両頬を抑え彼をチラ見し呟き。「でしょ!?浴衣も買わないと、夏終わりになるけど_まだあるのかな?」嬉しそうに手をぱんっとし、スマホで花火大会のスケジュールを見る彼の方へ顔を近づけ問い掛け。)
ふはっ、顔 真っ赤。
____ 可愛いよ、まじで。
( 自分の言葉で顔を真っ赤に染める彼女を見れば悪戯っぽく笑みを浮かべ、相手の髪を耳に掛けてやりながら甘い声で囁き。「何かはあんじゃね?ほら、これとか。」と顔を近付けてきた相手に近場で開催予定の花火大会の詳細画面を見せて。)
誰の所為だと思ってるのよ。
(顔が真っ赤のは事実だが〝可愛い〟と再び言われる言葉に彼の肩をぐ−で軽く叩いては満足して、髪を耳にかけられ耳元で囁く甘い声に「も−耳くすぐったい_」と呟き。スマホの画面を見せてくれる彼に「本当だぁ。でも、浴衣持ってきてない…旅館で借りられるかな?」近場である事を知れば嬉しそうな顔をするが浴衣までは持ってきてなく眉を下げしょんぼりしながら首を傾げ上記を述べ。)
まぁ、俺に勝てるかは微妙だけど。
( ふっと軽く口角を上げれば、自信たっぷりに自分の”可愛い”と言われがちな容姿と比較してみて。「ゆーちゃん、耳弱いよな。」なんて、相手の反応を見て指摘すれば、楽しそうにくすくす笑いながら。「ありそうじゃね?…よし、聞いてみよ。」としょんぼりした様子の彼女の背中をぽん、と叩き、旅館に電話を掛けて、「____ もしもし…浴衣のレンタルとかないすか?… あ、まじすか。」電話を口元から離せば、彼女に向かって”あるって”と伝えてやり。)
りっちゃんの可愛さには負けちゃうカモ。
( 自信たっぷりな表情で述べる彼の姿が可愛らしく見えてしまい頬を突きながら首をこて、んと傾げ告げ。「絶対ワザでしょ?弱いの知ってる癖に__」なんて頬を膨らませ上記を呟いてれば彼が旅館に問い合わせしてくれ浴衣があると言われ「 本当に?!良かったぁ。浴衣デ–ト出来るね。」嬉しそうに彼の袖を掴み笑みを浮かべ言い。)
____ ふっ、嘘だって。ゆーちゃんの方が可愛いに決まってんだろ。
( 真に受けた相手の発言に思わず吹き出せば、さらりと恥ずかしがる様子もなく上記を述べて。「知ってる。いっつも反応してくれるもんな。」頬を膨らませた相手が可愛くて仕方なくて、不意に身体ごと引き寄せれば相手の肩に腕を回し耳元で囁き、ちゅっと耳朶にキスを落として。「ん、そーだな。楽しみ!」なんて、此方も楽しそうに笑みを零し。)
りっちゃんには敵わない。
可愛いりっちゃんから、男の子になっちゃうだもん。
(さらりと〝可愛い〟と言われた一言に頬を染め恥ずかし気に上記を俯きながら述べ。「ひゃあ、耳くすぐったいよ。」不意を突かれ彼に引き寄せられ耳朶にキスされくすぐったそうに肩をうねらせ見つめ〝お返し〟彼の耳朶をはむっと甘噛みし唇に人差し指を当て呟き付け足す様に「そろそろ、旅館に戻ろう」っと立ち上がろうとし)
何、この誉め合い。つくづくバカップルだな。
( なんて、照れ隠しなのか口元に小さく笑みを浮かべながら上記を述べて。擽ったそうに肩をうねらす彼女を くすくすと笑いながら愛しそうに見つめるも、不意に耳朶を甘噛みされるという反撃を食らえば目を見開き、立ち上がろうとした彼女を後ろから抱き締め。「……や、まだ足りねーし。」と相手のうなじから首筋にかけて背後からゆっくり舌先でなぞっていき。)
たしかに、バカカップルだよね。
熟思う..
(彼の言う一言にくすくす口元に手を当て笑い出し、擽ったさを堪えて居たが堪えられず反撃をしそれを驚く彼を見つめると勝った気がしたが、立ち上がろうとした時に後ろから抱き締められうなじから首筋にかけて舌を集わせられゾクっとし「り、りっちゃ...ん。やっ.._」と甘い声を出してしまい腰を丸め上記を呟き。)
なにその声。____ もっと聞かせろよ。
( 彼女から甘い声が漏れれば、いよいよ歯止めが利かなくなってきて。耳元で囁息を吹きかけるように上記を囁けば、後ろから強引に彼女の顎を此方に向けさせ、「……んっ。」食い入るように相手の上唇と下唇を交互に唇で挟み込み口付けを交わして。)
__っちゃん。ッ..
(後ろから強引に顔を彼に向かせられ上下の唇を挟む様に口付けをされては彼の名前を呼び、気持ち良さそうにな表情を浮かべ彼の服をキュッと掴み少し唇を離すと「お外じゃ、誰かに見られちゃうよ...」と潤んだ瞳で彼を上目遣いで呟き。)
は?誘ってきたのそっちだろ。
( 唇を離され、目を見開き至近距離で見つめれば潤んだ瞳で上目遣いで呟く彼女がいて。途中で止められたのか不満だったのか拗ねたように上記を述べて。「つか、その顔。絶対 他のヤツにすんなよ。」なんて、相手の艶っぽい上目遣いを指摘すれば、彼女の額をつんつん、と突つき。)
ごめん...
(拗ねる彼を見つめては咄嗟に眉を下げさり気無く彼の手を両手で包み謝罪をし、「そんな表情してないよ。_むっ、りっちゃんが言うならしない。」己ではどんな顔をしていたかが良く分からず否定をするが額をツンとされては素直に同意し「旅館にそろそろ帰ろう?さっきの続きなら少し寝る時ならいいよ、」なんて恥ずかし気に小さな声でボソッと呟き。)
いや、超えろい表情してたって。
____ ん、それでオッケー。
( 先程の気持ちよさそうな艶っぽい相手の表情を思い出せば悪ぶれもなくサラリと述べて。きっと理解していないだろうが素直に同意した相手を見れば、ぐーと親指を立てて。彼女の小さな声にぱっと目を輝かせては、「___ まじで?!やった、早く帰ろ。 」なんて嬉しそうに旅館に向かって足を進めて。)
からかわないで。も–
(さらりと告げる彼の言葉に急に恥ずかしくなりそっぽを向き頬を膨らませながら上記を呟いて、颯爽と旅館に足取り軽く進めてる彼に「そんなに期待しないで。期待を損ねたら私自信無くしちゃう…」先程の続きが出来ると喜ぶ彼に不安げな口調で述べてはさり気無く服の裾を掴みながら彼の小幅に合わせ)
(/怜央くんの要望はありますか?!何かまったりとした雰囲気になってるので何かを起こしたいなぁ–っと考えてました(ドキドキ)しかし、私のロル回しが下手さがボロボロ目立ってきました(あわあわ))
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