通りすがりさん 2015-06-25 23:43:54 |
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>茶西様
…そっか…私に憧れてか…。
(咄嗟に打ち明けられる思いに、どう反応を返せば良いのか数秒沈黙もなるも本人の前では微笑みを維持し)
なーんか照れるな、流石に…だけどまぁ私も女帝や女王、女神にも興味もない。争う理由も納得がいかない者がいるか争いに参加している訳だし、んまぁ都合の良い正義のヒーローさ…(どう話に乗り込もうかと考えている最中、自身も身の内を話に出し、腕組をし直しては苦笑いで自身は「言い方を帰れば自己中心的」っとも伝え)
>巫様
…ま…まったく…アンタの運転にだけはなれんわ。
(到着しては頭を抑えながらもバイクから降り、気分転換にと店内に入る前に一先ず自動販売機を探し始めて)
>巫
ふむ、…じゃあご馳走になろう。案内して欲しい
(遠慮がちで何度も問いかけたが、相手の考えが変わる様子は無いため、言葉に甘える事にして、先人は任せて相手の後に続こうとし)
>亀梨様
…全く…そう言う事も考えなきゃ反乱を買うぞ?
まぁ余計なお世話だろうがさ…(やれやれとため息を1つ付けば、ペンを持ち渡された用紙に向かってスラスラと答案を埋めて数分後には終えたと挙手をし)
>赤坂
あ、喉乾いたな、僕も買うー(同じように自動販売機を探し始め「あ、あった」と自動販売機を見つければ即座にコーラをかって
>神道
じゃあ種類豊富なファミレスいこうかっ(観念した相手に納得したような顔を浮かべて「学校の近くにあるからさー」とニコニコしながら言って
>巫
それで良いなら従うが、何処かあったかな?
(相手の意見に賛同するが、学校周辺の情報には疎いのか、ファミレスの場所すら分からず、相手に問い掛けて)
>巫さん
………はぁ、女王も女帝も変わり者なのですね。…もうどちらの組も争う理由なんて本当はないのかもしれません。
(相手の発言にキョトンとした表情になるものの、一度大きなため息をつけば率直な感想を述べ苦笑し)
>神道さん
……あまり良い趣味とは思えませんね
(相手の様子から本気ではないのだろうと思いつつも、こちらも腹の虫は収まらないのか嫌味で返し)
>荼西さん
綺麗、ですか。その賛辞は素直に嬉しいですね。ありがとうございます。ふふ、大丈夫ですよ、そんな意味での言葉ではありませんから
(相手からの賛辞を受ければ素直に礼を述べ、こちらの言葉で相手が勘違いし慌てるのを見ればクスクスと笑みを零しながらも訂正し)
>月影さん
おや、何か悩み事ですか?私では、相談相手には不足ですかね?
(中庭のベンチに相手の姿を見ればトテトテと寄っていくものの、相手のいつもとは違う様子に少し心配の声音を混ぜながら話しかけ)
>巫様
今更なんだけど…やっぱり巫って子供っぽいよな?
(ふと自動販売機にて飲料を購入する姿を見ては、サラッと本人に対してどうかと思う台詞を吐き)
>巫
ああ、手を掛けてごめんな
(テンションの高い相手に相反するような落ち着いたもの腰で、少々申し訳なさそうについて行き)
>東横
でも、まあ、しかし…、スモモの下か何かで冠を正さずってことわざがあったな。誤解されるような言動を取ってたお前にも、問題はあったんじゃないか?
(返す言葉が無いために暫く口を塞ぎながらも、暫くすれば何か閃いたように此方も反論はするが、勿論屁理屈である事は十分に自覚している身である為に、その口振りは何処かぎこちなく)
>東横
ふふふふっ(相手がそういえば少しクスクスッと笑って「でもケンカは楽しいから」と、何気なく言って
>赤坂
ぐふっ(まるで矢で刺されたかのような反応をして反応をして「そ、それは体型的に…?」と少し涙目にながら震えていて
>神道
…君はいい人だねー(先程から心配ばかりしている彼女に微笑んではそう言って
>巫さん
…あ、い、良いんです、良いんです。あたしが、勝手にそう思ってるだけ、なので…(叫び声にビクっ、と肩を揺らし相手の方を振り返ると苦々しい笑みを浮かべながら軽く右手を振って)女帝は、女帝のやりたいように、ふ、振る舞ってくだされば…(自分の胸に置いた拳をぎゅっ、と握りしめると気まずそうに顏を俯かせて、声量は段々と小さくなっていき)
>神道さん
う、うぅ、し、失礼します…。あれ、せ、先生、居ない、のかな…?(そっけない態度の相手にぐず、とまた新たな涙を目尻に溜めて。一度扉の前で立ち止まりぺこり、と頭を下げてから相手に引っ張られるまま保健室に入っていき。しかし中に保健の教師は居らずがらーんとしており)か、勝手に道具とか、使っちゃって、良いんでしょうか…?ん?(周囲を見渡していると部屋の隅にあるカーテンの掛かったベッドが目に入り。何故かそこからギシギシと軋むスプリングの音が鳴り響き、心無しか微かに堪えるような嬌声と吐息も聞こえて来て)
>赤坂さん
えへへ、ひ、秘密ですよ?(自分も照れ臭そうに微笑みながらしぃ、と唇に人差し指を当てて)それでも、赤坂さんがお人好し…って事には変わりない、ですよね(相手が話し終えるのを静かに黙って聞いて。決して否定する訳でもなく、穏やかに目を細めて言及し)
>東横さん
う、うぅ、そ、それなら、良いんですけど…(草むらから顏を覗かせ恐る恐る相手の様子を伺い。しかしまだ何処か信用しきっていないような、警戒しているような雰囲気で)……あ、あの、その、御髪って染めてらっしゃる、んですか…?(じぃ、と相手の光り輝く銀髪を見つめながらおずおずと問うてみて)
>巫
いや、それはお前等が予想以上にぶっ飛んでるだけだろ
(いい人だと言われたところで、自覚がない上に、不良校の素行の悪さで単に感覚が麻痺しているだけだろうと、ツッコミ口調で即答し)
>荼西
居ないのか、何してるんだか…。ああ良い、私が治療する
(カーテンに隠されている状況を見れば、「あんな奴ら放っとけ」と相手の耳元で述べて、まさか職務放棄ではあるまいなと一つ溜め息を吐き。仕方がない為に救急箱を勝手に漁って、包帯と消毒液を取り出せば、直ぐに終わると、相手に椅子に座るように促して)
>神道さん
!ひ、ひぁっ、う、うぅ、わ、分かりました…(カーテンの向こうで繰り広げられている光景を想像しかぁ、と顏を赤くして居た所突然耳元で話しかけられ驚きビクッと身体を揺らして。耳を抑えながら相手に言われるまま腰を下ろすも落ち着かないのかついちらちらとベッドの方に目線がいってしまい)
>荼西
ああ言うのは関わると後が厄介だ。見るんじゃない、ずれるだろ
(いちいちリアクションが大きい上に、悟られやすいほどにカーテン側に目を移す相手に、囁くような声色で忠告し、少々相手の顔がまだカーテン側へと向いているのか、時たま消毒の位置がズレ、まどろっこしそうにしており)
>神道さん
ごっ、ごめんなさいっ、えっと、えっと、こ、これで、どうですか…?(ハッと我に返り相手の方を向き直ると治療がし易いように慌てて両手で前髪をかきあげ傷口を見せて。見るな、と言われればぎゅうっ、と強く目と閉じ口を硬く結び合わせ、息を潜めて)
>荼西
そこまでしないと駄目なのか、お前は。まあいい…、ちょっとみっともないが、これで良いか…
(カーテン越しの生徒にはバレないからマシとは言え、あまりにも極端な相手の行動に、呆れた口調でツッコミを入れつつ、消毒の方はスムーズに進み、最後に額にガーゼを当ててテープで止めれば、これで良しと手を止めて)
>巫様
え!?あ!?いや、その…そのはしゃぐ姿がって事だよ!!
(ふと謝った発言に涙目の相手を見ては、慌てたかのようにフォローに入り)
>茶西様
まぁ…そんなとこだな。
お人好しもお陰様で色々な場面で揉め事に巻き込まれるしな、まぁ…私みたいな人にはならないこった
(一番表しやすい表現に同意をしするも、面倒役が主だと苦労な一面を表すこのように「本当に面倒役だよ…」ボソッと呟き)
>荼西
・・・そうですね、二人だけの秘密ですね
(他の人には聞こえないように相手の耳元で小声で囁いてから小指を立てて相手と指切りげんまんして)
>赤坂
ふむ、合格ですね
(相手の終わった答案用紙を丸つけをすれば、合格点に達していたので相手を檻から出してあげて)
>ALL
・・・ ふむ、こんな物ですかね?
(掲示板に貼り付けられたポスターを見て満足そうな顔を見せていて)
>神道さん
う、うぅ〜〜〜…。も、もう、大丈夫、ですか…?(ぷるぷると震えながら目を閉じ髪を抑えたままでぺたぺたと手探りでガーゼに触れて。確認すれば恐る恐る目を開けほー、と気が抜けてしまったかのように小さく息を吐いて)あ、有り難う、御座います。それじゃあ、あたしは、これで……ッッ(立ち上がろうとした所で椅子に足を引っ掛けて仕舞い、ガターンッと派手な音を立てて椅子が床に倒れ。さぁ、と顏から血の気が引いていきバッと反射的にベッドのほうに視線をやり)
>赤坂さん
あはは。やっぱり、赤坂さんは優しいです(口元に人差し指を添えて何が可笑しいのかくすくすと声を上げて笑い)そうですね。あたしみたいな、面倒な奴のお話聞いてくれるの、赤坂さんくらいですもん(言いつつ、その台詞にいつもの自虐の色は無く)あ、そろそろ一限目、始まっちゃいますね。…一緒に、行きますか?(ふと顏を上げると校舎に掛かっている時計の針はとうに九時を回っていて。相手の顏を覗き込むように腰を屈め、首を傾げて)
>亀梨さん
はっ、はい!えーと、ゆーびきーりげーんまーん、うーそついたら…は、針は痛そうだから…えーとえーと(差し出された小指に自分の小指を絡めると上下に小さく揺らしながらお決まりの歌を口ずさんで。しかし歌の意味を真に受けているのか、目を閉じて真剣な表情で他の罰を考えて)
>亀梨
ポスター?何かの告知なのか?
(見た事もない内容のポスターに、ぽつぽつと生徒達が目を移していくため、自身も興味本位でポスターの内容を確認しようと)
>荼西
そもそも深い傷じゃないんだから、そうビビらなくて良いだろ?…って、馬鹿…
(予想以上に恐がる相手に、最早呆れしか感情に出す事が無く。立ち上がった相手が、早々こけるとは全く思っても見なかったため、顔を手で多いながら、露わになった呆れ果てた表情を、必死に隠して呟いて)
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