通りすがりさん 2015-06-25 23:43:54 |
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>巫
ああ、手を掛けてごめんな
(テンションの高い相手に相反するような落ち着いたもの腰で、少々申し訳なさそうについて行き)
>東横
でも、まあ、しかし…、スモモの下か何かで冠を正さずってことわざがあったな。誤解されるような言動を取ってたお前にも、問題はあったんじゃないか?
(返す言葉が無いために暫く口を塞ぎながらも、暫くすれば何か閃いたように此方も反論はするが、勿論屁理屈である事は十分に自覚している身である為に、その口振りは何処かぎこちなく)
>東横
ふふふふっ(相手がそういえば少しクスクスッと笑って「でもケンカは楽しいから」と、何気なく言って
>赤坂
ぐふっ(まるで矢で刺されたかのような反応をして反応をして「そ、それは体型的に…?」と少し涙目にながら震えていて
>神道
…君はいい人だねー(先程から心配ばかりしている彼女に微笑んではそう言って
>巫さん
…あ、い、良いんです、良いんです。あたしが、勝手にそう思ってるだけ、なので…(叫び声にビクっ、と肩を揺らし相手の方を振り返ると苦々しい笑みを浮かべながら軽く右手を振って)女帝は、女帝のやりたいように、ふ、振る舞ってくだされば…(自分の胸に置いた拳をぎゅっ、と握りしめると気まずそうに顏を俯かせて、声量は段々と小さくなっていき)
>神道さん
う、うぅ、し、失礼します…。あれ、せ、先生、居ない、のかな…?(そっけない態度の相手にぐず、とまた新たな涙を目尻に溜めて。一度扉の前で立ち止まりぺこり、と頭を下げてから相手に引っ張られるまま保健室に入っていき。しかし中に保健の教師は居らずがらーんとしており)か、勝手に道具とか、使っちゃって、良いんでしょうか…?ん?(周囲を見渡していると部屋の隅にあるカーテンの掛かったベッドが目に入り。何故かそこからギシギシと軋むスプリングの音が鳴り響き、心無しか微かに堪えるような嬌声と吐息も聞こえて来て)
>赤坂さん
えへへ、ひ、秘密ですよ?(自分も照れ臭そうに微笑みながらしぃ、と唇に人差し指を当てて)それでも、赤坂さんがお人好し…って事には変わりない、ですよね(相手が話し終えるのを静かに黙って聞いて。決して否定する訳でもなく、穏やかに目を細めて言及し)
>東横さん
う、うぅ、そ、それなら、良いんですけど…(草むらから顏を覗かせ恐る恐る相手の様子を伺い。しかしまだ何処か信用しきっていないような、警戒しているような雰囲気で)……あ、あの、その、御髪って染めてらっしゃる、んですか…?(じぃ、と相手の光り輝く銀髪を見つめながらおずおずと問うてみて)
>巫
いや、それはお前等が予想以上にぶっ飛んでるだけだろ
(いい人だと言われたところで、自覚がない上に、不良校の素行の悪さで単に感覚が麻痺しているだけだろうと、ツッコミ口調で即答し)
>荼西
居ないのか、何してるんだか…。ああ良い、私が治療する
(カーテンに隠されている状況を見れば、「あんな奴ら放っとけ」と相手の耳元で述べて、まさか職務放棄ではあるまいなと一つ溜め息を吐き。仕方がない為に救急箱を勝手に漁って、包帯と消毒液を取り出せば、直ぐに終わると、相手に椅子に座るように促して)
>神道さん
!ひ、ひぁっ、う、うぅ、わ、分かりました…(カーテンの向こうで繰り広げられている光景を想像しかぁ、と顏を赤くして居た所突然耳元で話しかけられ驚きビクッと身体を揺らして。耳を抑えながら相手に言われるまま腰を下ろすも落ち着かないのかついちらちらとベッドの方に目線がいってしまい)
>荼西
ああ言うのは関わると後が厄介だ。見るんじゃない、ずれるだろ
(いちいちリアクションが大きい上に、悟られやすいほどにカーテン側に目を移す相手に、囁くような声色で忠告し、少々相手の顔がまだカーテン側へと向いているのか、時たま消毒の位置がズレ、まどろっこしそうにしており)
>神道さん
ごっ、ごめんなさいっ、えっと、えっと、こ、これで、どうですか…?(ハッと我に返り相手の方を向き直ると治療がし易いように慌てて両手で前髪をかきあげ傷口を見せて。見るな、と言われればぎゅうっ、と強く目と閉じ口を硬く結び合わせ、息を潜めて)
>荼西
そこまでしないと駄目なのか、お前は。まあいい…、ちょっとみっともないが、これで良いか…
(カーテン越しの生徒にはバレないからマシとは言え、あまりにも極端な相手の行動に、呆れた口調でツッコミを入れつつ、消毒の方はスムーズに進み、最後に額にガーゼを当ててテープで止めれば、これで良しと手を止めて)
>巫様
え!?あ!?いや、その…そのはしゃぐ姿がって事だよ!!
(ふと謝った発言に涙目の相手を見ては、慌てたかのようにフォローに入り)
>茶西様
まぁ…そんなとこだな。
お人好しもお陰様で色々な場面で揉め事に巻き込まれるしな、まぁ…私みたいな人にはならないこった
(一番表しやすい表現に同意をしするも、面倒役が主だと苦労な一面を表すこのように「本当に面倒役だよ…」ボソッと呟き)
>荼西
・・・そうですね、二人だけの秘密ですね
(他の人には聞こえないように相手の耳元で小声で囁いてから小指を立てて相手と指切りげんまんして)
>赤坂
ふむ、合格ですね
(相手の終わった答案用紙を丸つけをすれば、合格点に達していたので相手を檻から出してあげて)
>ALL
・・・ ふむ、こんな物ですかね?
(掲示板に貼り付けられたポスターを見て満足そうな顔を見せていて)
>神道さん
う、うぅ〜〜〜…。も、もう、大丈夫、ですか…?(ぷるぷると震えながら目を閉じ髪を抑えたままでぺたぺたと手探りでガーゼに触れて。確認すれば恐る恐る目を開けほー、と気が抜けてしまったかのように小さく息を吐いて)あ、有り難う、御座います。それじゃあ、あたしは、これで……ッッ(立ち上がろうとした所で椅子に足を引っ掛けて仕舞い、ガターンッと派手な音を立てて椅子が床に倒れ。さぁ、と顏から血の気が引いていきバッと反射的にベッドのほうに視線をやり)
>赤坂さん
あはは。やっぱり、赤坂さんは優しいです(口元に人差し指を添えて何が可笑しいのかくすくすと声を上げて笑い)そうですね。あたしみたいな、面倒な奴のお話聞いてくれるの、赤坂さんくらいですもん(言いつつ、その台詞にいつもの自虐の色は無く)あ、そろそろ一限目、始まっちゃいますね。…一緒に、行きますか?(ふと顏を上げると校舎に掛かっている時計の針はとうに九時を回っていて。相手の顏を覗き込むように腰を屈め、首を傾げて)
>亀梨さん
はっ、はい!えーと、ゆーびきーりげーんまーん、うーそついたら…は、針は痛そうだから…えーとえーと(差し出された小指に自分の小指を絡めると上下に小さく揺らしながらお決まりの歌を口ずさんで。しかし歌の意味を真に受けているのか、目を閉じて真剣な表情で他の罰を考えて)
>亀梨
ポスター?何かの告知なのか?
(見た事もない内容のポスターに、ぽつぽつと生徒達が目を移していくため、自身も興味本位でポスターの内容を確認しようと)
>荼西
そもそも深い傷じゃないんだから、そうビビらなくて良いだろ?…って、馬鹿…
(予想以上に恐がる相手に、最早呆れしか感情に出す事が無く。立ち上がった相手が、早々こけるとは全く思っても見なかったため、顔を手で多いながら、露わになった呆れ果てた表情を、必死に隠して呟いて)
>茶西
…あ、ご、ごめん(相手がビクビクしている様子を見て慌てて謝り「…ごめん、ほんとに僕…」相手の苦々しい笑顔を見ていると何故だが涙が溢れて来て涙目になり
>神道
あ、そう?(相手の言葉に少し驚きながらも「僕たちが異常なのか…」とほうほうと頷いて
>赤坂
…ほ、ほんとうかい(ちんちくりんで貧乳、まさに幼児体型のことを言われたかと思っていたが相手のその言葉に安堵の息をもらして「よかったー」と少し微笑んで
>亀梨
…(偶然そこに通りかかりタバコを吸い彼女の後ろからポスターを見ていて
>神道さん
あ、ああああ、ご、ごめんなさいごめんなさい…!(今更遅いだろうが口を抑え小声で謝ればおろおろと相手の顏とベッドを交互に見比べて。カーテンの向こうの動きは止まり、ひそひそと何かを囁き合う声が聞こえてきて)〜〜〜に、逃げましょうっ(気が動転しているのかがしっ、と相手の手を掴めばそのまま扉の方向へと走り出し)
>巫さん
ど、どうして…、女帝が、泣くんですか?悪いのは、あ、あたしなのに…(今にも泣き出しそうな相手の様子に慌てて駆け寄るとやはり自分の心のうちを易々と明かすべきでは無かったと後悔して。いつもは大抵自分が泣いてばかりだから対処方法が分からず両手を浮かせながらただおろおろと相手を見守る事しか出来ず)
>巫
そもそも、その年で喫煙していた時点でどうにかしてる。気付けよ
(自覚の無い相手に、かえって此方が驚いた様子を見せて。先程の喫煙の件を交えながら、異常だと言う理由を述べて)
>荼西
謝る暇があったら直ぐに立て。当たり前だ…!
(暫く時間が止まったかのように、凍り付いた雰囲気に、あちゃーと思わず声を漏らして。謝り倒す相手に鋭い声で即答すれば。手を掴む相手に、次の行動は何をするのか大抵読めたのか、相手とほぼ同じタイミングで足を合わせて、走り出し)
>荼西
嘘ついたら・・・悲しくなっちゃいます
(相手に嘘をつかれたら悲しくなると呟けばぎゅっと抱きしめて「嘘ついたら女帝組を抜けてください」とつぶやいて)
>神道
百合ヶ丘文化祭開催のお知らせです、模擬店や舞台発表など随時募集してます
(近々行なわれる文化祭の警備も女神組が受け持つのでポスターを背後の相手に説明して)
>巫
百合ヶ丘文化祭のお知らせです、女帝組も何か屋台でも出したらどうです?・・・あと煙草は没収ですよ?
(煙草を吸っている女帝がポスターを見ているので説明をしながら、麻酔銃を相手に構えて煙草を没収しようとして)
>神道さん
(相手と並んでバタバタと忙しなく廊下を走り、とにかく保健室から離れた場所に行こうとして)こ、このくらいで、大丈夫、かなっ?(大分走った所で廊下の曲り角に隠れて急停止し、こっそりと顏を覗かせて追い掛けて来ていないか確認して。緊張による冷や汗こそはかいているものの意外にも息一つ乱しておらず。誰も居ない事が分かれば自分の胸の上に手を置いてふぅ、と安堵の溜め息を吐いて)
>亀梨さん
わ、分かりましたっ!じゃ、じゃあ絶対、約束、破らないようにします、から…?!(相手の発言にぎゅっ、と自分の両拳を握り意気込んでみせて。いきなり抱き着かれた事も勿論だが、耳元で囁かれた言葉に目を見開いて)か、かめこさん、それは、あの、どういう…こと、なんでしょう…(相手の表情が伺えない為意図が読めず、恐る恐る肩に手を添えて)
>亀梨様
…まぁ敵対しているつもりさないが、もう少し校則っての改めて考え直したらどうだ?余計なお節介だろうけどな…(開放されてこの気にと思ったのか出来事に対しての不満までではないが、意見を交えようと話を切り出し)
>巫様
…ほ、本当にだって!!
ま…まぁ中に入ろうか!!(今回の反応に対して今後は発言しないよいにと心の底から誓ったのか苦笑いをしながらも、先頭で中に入ろうとし)
>茶西様
ま、良いように思われているなら幸いだよ。
(実際はお節介役の自身をそこまでいい人の様に見られたのが、嬉しいのか頬をかき)
ん?あぁ~んじゃ行くか!!遅れたらまた何処ぞの女神組様がうるさいからな?(同じく時計を見て時間帯を確認してはふと一番に厄介な人物を思い出しては苦笑いでため息をつき
>亀梨
それは、その…人が集まるか不安だな?
(文化祭と聞けば、ほうと感嘆の声を漏らすが、果たして女子校最悪のこの不良校で、広告を出したところで素直に人が来るだろうかと、疑問口調で相手に返して)
>荼西
流石に追ってきゃしないだろう…、そこまで因縁付けてくるわけが無いだろうし
(相手と違って無表情ながら、緊張感も無く微かに余裕を含ませながらも、相手に合わせて走って逃亡し。警戒するように顔を向こう側に覗かせる相手に、息切れ一つ起こさず、落ち着いた口振りで返し)
>茶西
うぅん…っ君は悪くない…なにもっ…(ごしごしと自分の袖で涙をぬぐいおどおどして困っている彼女の髪をそっと優しく撫でてそっと頬を両手で包み「…辛かったでしょ?」と苦々しい顔をして
>神道
え?そうなの?(こちらも驚いた表情をしていて「みんな吸ってるもんじゃないんだ…」とほーっと感心していて
>亀梨
…ははは(麻酔銃を向けられた瞬間苦笑いでタバコの先を手でぐしゃりと潰して「ほら、これでいいだろ?」と笑って見せて「文化祭かー…」とボーッとそのポスターをみていて
>赤坂
…ん、わかった!(相手の言葉を信じて微笑み「うわ、結構人いんね」そう言いながらも店内と関係なしにタバコを普通に吸い始めて
>赤坂さん
そうですね(にっこりと微笑んでは相手の隣に並び立って)あの、赤坂さん…。改めて、これからも、宜しくお願い致します(相手を呼び止めると真っ直ぐに瞳を見据えてからぺこり、と頭を下げて)
(/今回の絡みは此処で〆させて頂きますね。次の絡み文のほうはお返事頂ければ後程此方で投稿させて頂きます。)
>神道さん
そ、そう、みたいですね…。良かった、です…(ふぅ、と一息ついて気持ちを落ち着かせてふと下の方に視線をやってみるとお互いにしっかりと握り合った手が目について)ひゃあ!ご、ごめんなさいっ!そ、そもそも、大体はあたしの所為、なのに色々、ご、ご迷惑をおかけしちゃったみたいで…っ、ほ、本当にごめんなさいっ!!(パッと反射的に手を離せば軽く後ろに飛び退いて。先程の相手の様子からまた呆れられる事は明白だがそれでも謝られずにはいられず、あたふたと大袈裟に身振り手振りで謝罪をして)
>巫さん
女帝…(伸ばされた両腕を降る払う事はせず、相手にされるがまま受け入れて。何か言わなければ、と口を開くものの喉に物が支えたかのように思い通りに言葉が出せずパクパクと陸に上がった魚のように口を動かして)
>茶西
…どうした?
(相手の様子を見ては不安そうにして「なんでも聞くから…言ってみな?」とても優しい口調と真剣な眼差しで彼女をまっすぐみて彼女の奥底にあるものを全てさらけ出してあげたいと思いながら
>巫
お前、相当感覚が麻痺しているな…。大体、あんな臭い物誰が吸うかって話だ
(驚く相手に怪訝な表情を見せながら、本気で言ってるのかと疑いかかる口振りで返して。皆吸ってる物とは相手が言うか、流れてくる煙には心底不快に感じている様子で嫌がって)
>荼西
ああ、分かった。もう慣れた。気が済むまで謝ってくれ
(個人的に全く気にはしてなかったのだが、いきなり手を離して飛び上がって驚く相手に、かえって此方もピクリと体を震わせて驚くが、先程と全く進歩の無い弱気っぷり、謝り倒す姿勢に、完全に呆れてしまえば、しんどそうに謝る相手の姿を軽く聞き流しながら言い返し)
>神道
え?うそ、マジ?
(何をどう否定されているのかがわかっておらず頭には「?」が浮かんでいて嫌そうにしている彼女の顔をみて「ご、ごめん」と、慌てて煙草の火を手でぐしゃりと潰して消し
>茶西様
…全く…気を使わなくていいって言ってるのに…
(呼び止めらふと相手に振り向き、頭を下げる相手につい小声で親しみの意味での「ばーか」と言い、またそこでは微笑みの表情で相手の頭をポンポンと軽く叩き/了解しました! お疲れ様でした~!)
>巫様
やっぱり居ますねぇ…まぁ溜まり場と言えばここしかいですけどね?(煙草を始める相手に合わせて赤坂は「じゃがり〇」と言う菓子を片手に煙草の様に真似をし)
>赤坂
…久しぶりに秦と暴れてもいいけど(にやぁ、と不適な笑みを見せては相手の方をふいにみると自分の真似をしてじゃがり◯で煙草を吸う仕草をしているため「ぶはっ!!」と思わず吹き出して
>神道さん
ほう?では貴女は私が「きゃ〜!猫ちゃん可愛いにゃん♪由美、猫ちゃん大好き〜!」…と言いながら猫をじゃらしていれば勘違いせず嫌味も言わなかったと?
(相手がこちらの言動にも問題があると主張してくれば、声音の雰囲気を変え異なる1例を上げ「それとも声ではなくて言葉の内容が原因でしたか?」とジト目で問い掛け)
>巫さん
ふふ、そこには同意しますよ
(相手の最後の一言が聞こえれば途端に笑顔になり、クスクス笑みを浮かべながら「やめられませんよねぇ?」と同意を求めるように問い掛け)
>荼西さん
本当に大丈夫ですよ、私、人の恋人に手をつけて喜ぶ趣味は持っていませんから
(相手の様子に苦笑しながらも本当にその気はないことを主張し)
ああ、この髪ですか?元々こうなんですよ、遺伝です
(「やっぱり目立ちますよね、これ」なんて言いながら自らの髪の毛の先をクリクリと弄り)
>巫様
分かってると思うけど売る喧嘩ならお断りだよ?
大体いつも巫といると大抵面倒な事に…ってどうした?(にやける様子とは反対に真面目な表情で受け答えをしながらも、何事に吹き出しているのか不思議に様子を浮かべ)
>巫さん
…………(しかし相手に掛けるべき言葉が何も思い浮かばず結局きゅ、と唇を引き結んで)…すみません、今は…少し、考えさせて下さい…(乱れた思考が纏まらず俯き、右手で自分の顏を抑え少しでも相手から離れようとくるり、と踵を返して背を向けて)
>神道さん
そ、それに、あ、あたしなんかに触られて、き、気持ち悪かったですよね?!確か、こ、このへんに拭く物が…あぁあっと、ど、どうぞ!!(めげずに謝り続ける辺り彼女も大分神経が図太いと言うべきか。腰を屈めゴソゴソとスリットからスカートの中に手を突っ込んで探り、ウェットティッシュを取り出して。手が震えて一度取り零しそうになるも何とかキャッチし、がばっと頭を下げて両手を添えて相手に差し出し)
>赤坂さん
うーん…、文化祭、か…(昼休み、廊下の掲示板に張り出された『百合丘第××回文化祭』と書かれたポスターを見つめながら何やら考え込んでいる様子で誰とも無しに小声でぽつり、と呟いて)
(/新しく絡み文投下させて頂きます〜)
>東横さん
そ、そこまでは…、思って無い…、(ですけど…と目線を泳がせながら段々小声になっていき。しかし今の状態のままでは失礼だと思いガサゴソとそのまま草むらから抜け出ようとして)た、確かに目立ちます、けど…う、羨ましい、と思います!(自分の無駄に量が多いだけの脂っぽい黒髪にそ、と手をやれば再び相手の方に目線をやって力むような口調で素直な感想を相手に告げ)
>巫
分かれば良い。けど、お前だけが止めたところで、無意味だからな…
(分かってくれたのか煙草を消す相手だが、喫煙が蔓延している為に、相手が一旦止めたところで意味は無いと示唆しながら嘆いて)
>東横
そうだな、…明らかにそれが原因だ。済まんが、あれは少し引いた
(何が原因なのかを、相手の答えを聞きながら同意するように頷いて。殺伐とした不良校で、ぶりっこじみた口調で野良猫に接していた相手を思い出せば、苦い顔をしながら、それだというように確信し、その様には「あれは引いた」と直球で感想を述べて)
>荼西
ああ、そうだな。気持ち悪かった。もう幾ら擁護してもしきれないな、お前に関しては
(慌てふためく相手とは反対に、またかと完全に冷めきり、棒読みで受け答えをすれば、相手からティッシュを受け取って、手を丁寧に吹きながらも、呆れた顔でぼそりと本心を零して)
>茶西様
…ん?…おーい茶西何してん…っお?
(同じく昼休み中、何時もの如く校内をブラブラとさ迷っている最中、掲示板の目の前に立つ茶西を目にしては声をかけては自身も掲示板に目を向けては相手の反応に気付き)
>東横
そうだねぇ?(相手の言葉に同意しては不適な笑みを浮かべて「ただの学校生活だなんて、つまらないでしょ?」と笑って
>赤坂
わぁーってるって(相手が真面目な顔で言ってきてるので苦笑いでそう言って「いやじゃがり◯やめろよ」とクククッとまだ笑っていて
>茶西
…別に、無理に話せとは言わないよ(混乱している彼女にたいしてまた優しい声で話しかけては「僕に話さなくてもいい、自分が決めた人に話してくれれば」うっすらと微笑んで「一人で抱え込むのはやめろ」と言ってそっと頭を撫でて離れ
>神道
……(一生懸命手をパタパタとさせて臭いを何処かへやろうとしていて「臭い…消えないか」と、少し申し訳なさそうにしていて
>神道さん
う、うぅ…、すみませ…(自分で言い出した事だけに相手に反論する気概も無くしゅん、と肩を落として項垂れて。暫く相手の顔色を伺うように無言でちらちらとその様子を見つめていて)…あ、あの、怒ってます、か…?(一向に不機嫌な態度の相手に不安そうな表情でおずおずと尋ねて)
>赤坂さん
あ、赤坂さんっ(相手の声にぱぁっと明るい表情で振り向けばたたた、と小走りで駆け寄って隣に寄り添い)文化祭、って、去年もやってましたっけ?あたしが参加してないだけ、かな…?(つられて自分も掲示板の方にまた目線を戻せばこつ、と人差し指で文化祭の文字をなぞりながら頭を捻って去年の今頃の記憶を探り)
>巫さん
…本当に、本当に、ごめんなさい。女帝(相手の優しさと自分の不甲斐なさに申し訳なさのあまりまた泣き出しそうになって。蚊の鳴くような声で相手への謝罪の言葉を絞り出せば、校舎とは別の方向へと歩いて行って)
(/今回の絡みは此方で〆させて頂きますね。新しい絡み文のほうは如何為さいましょうか?)
>茶西
……(相手の事をなにも聞いてやれなかったことにただただ後悔していて悔し涙を流し
(/了解です!うーん……どうしましょうか?そちらにおまかせしてよろしいですか?)
>巫さん
(相手と別れた後、あの精神状態で授業に出た所で集中して話を聞ける筈も無く結局校外のファミレスでサボる事にして。しかし食欲も湧かずドリンクバーだけを頼んでかれこれ三時間程居座り)…どうして、あたしは他の人みたいに出来ないんだろう(頬杖をつき本日三杯目の林檎ジュースをちゅーとストローで吸いながら上の空でガラス越しに町中を歩く人達を眺めぽつり、と独り言を呟いて)
(/了解ですー、どうぞ!)
>巫様
いいじゃんか、じゃがり〇が駄目ならうまい〇にするか…
(拒否られるとむっとした表情でになり、何処からともなく次はうまい棒のコンポタージュ味を取り出し←)
>茶西様
ん?あぁ…まぁ…私の覚えている記憶だと結局争いな場になっただけだよ。うん…ほんと些細な事でね(ふと聞かれては思い出しながら話を進めて行くうちに些細な出来事、「りんご飴か綿菓子がいいか」っと言うくだらない出来事を思い出しては苦笑いをし)
>巫
おや……何方様かと思えば…
(先程から人のいる気配を感じていたのだが、誰なのか確かめようとはしなかったため、少々驚いた表情で相手の方に視線を向けて。ただ、どのような意図をもって自分に話しかけてきたのか理解出来なかったため「どのような御用で此方に…?」と訊ねて)
>荼西
体調は頗る良好、なんですが…
(相手の姿を見て先ず思ったのが「あぁ、この間の…ドジっ娘ですか」で、先日の相手の様子で相手のイメージはほぼ固まっているようで。おずおずと話しかけてくる相手に、今の気分も相まって微かな苛立ちを感じるも努めて態度には出さず、今の状態を述べ「少々、悩み事がありまして…」と続けて)
>神道
……えぇ、仰る通りで…
(不機嫌そうに応え、そのまま上半身を横に倒してベンチの上に寝転ぶ形となり「あ゙ぁー…」と数秒間奇声をあげ。その後、不意に上半身を起こしてその勢いで立ち上がれば、綺雨の目の前に歩み寄って両手で相手の手を掴んで胸の高さに持ってきて「お願いです、私の悩み…聞いて頂けませんか?」と、追い詰められた様な表情で訊ねて。その様な行動に至ったのは、月影自身が相手の事を一目置いており、一方的にだが信頼出来る相手だと判断していたからで)
>由美
……鋭いですね
(自分としては先程の行動は無意識に行った物で、不思議そうに相手に視線を向けて。相手に相談に乗る、と提案されれば少し苦い表情になり「いや……私の下らない悩み事に由美様のお時間を頂くのは…」と、普段以上に謙遜して)
>巫
あー、そんなに気にしなくて良い。というか、そんなに焦るなら吸うなよ…
(忙しくパタパタと身体を動かして臭いを消そうとする相手に、無理だろというような呆れ顔を見せていて。そう簡単に消えるものでは無いのはわかる為に、気にするなと相手に返して)
>荼西
人の顔色を伺うな、じれったいから
(おどおどしている相手にふうっとため息を吐いて、どうしたものかと悩むような表情を見せて。此方の顔色を伺う相手を少々うざったく感じているのか、目をそらしながら吐き捨てて)
>月影
なんだ、どうした、いきなりかしこまって
(暫くの間沈黙の時間が流れている中、露骨に不機嫌そうな相手の表情に、厄介事かと推測しており。いきなり手を取られて頼み込まれれば、突然の出来事に口元が微かに釣り上がり、どうしたものかと尋ね)
>茶西
……あ(授業なんてうける気も起こらずサボってボーッと外を歩いていたらたまたまガラス越しにファミレスにいる彼女を見かけて
>赤坂
いやうまい◯は太いっしょ(うまい◯でやろうとしている彼女にクククッと笑いながらつっこんで
>月影
…んーため息ついてたから?(少し考えては彼女が深いため息をついていたためと言い「ちょっと気になって」と少し微笑みながら言って
>神道
…人の気持ちを考えないとな(今まで誰にも構わずタバコを吸っていたため少し反省して
>荼西さん
ふふ、他人とは違うこの髪も、褒められて嫌な気はしませんね。ありがとうございます
(髪を褒められることが余りないのか相手の言葉に嬉しそうに微笑み、「貴女の長い黒髪も素敵だと思いますよ」と)
>神道さん
…勘違いして嫌味を言ってきたのは貴女なのに原因をこちらに押し付けるとは…頭にきました。…気分が悪いです、さよなら
(渾身の演技を気持ち悪いと言われたうえに先程の一連の流れを自らの責任のように言われれば納得がいかないようで、ムスッとした表情でその場から立ち去ろうと歩きだし)
>巫さん
…貴女とは気が合いそうですね、いやはや、女王組に入ってよかったですよ
(相手とのシンパシーを感じればニコリと笑みを浮かべ、相手と自らの立場が敵対している事で、「戦いやすい」と思ったのか嬉しそうな表情になり)
>月影さん
…じゃあ私、今から我が儘言いますね?どうか私に、貴女の悩みを聞かせていただけませんか?私、貴女になら…貴女の力になりたいのですよ。
(相手の手を強引に取りギュッと握ればニコリと微笑み、「女王ではなく、貴女の力に」と相手の耳元で優しく囁き)
>赤坂さん
あははっ、らしいですね(その光景を容易に想像出来てしまい、クスクスと可笑しそうに笑い声をあげて)…でも、やっぱりあたし、参加して無いみたいですね(いつも通り喧嘩三昧になってしまったとはいえ文化祭と言う一大イベントを覚えていないと言う事はきっと自分はそこに居なかったのだろう。胸の上に置いた拳をぎゅ、と握り寂しそうな表情で顏を伏せて)
>月影さん
なっ、ななな悩み事ですかっ…?!(体調が悪いだけならいつも自分が常備してる胃痛薬を渡そうと考えていたのだがそうではないと言う相手にガンっとショックを受けてあーうーと要領を得ない呻き声を上げながらおろおろして)その、おっ、お力添え出来るかどうか、わ、分かりませんが、お話を聞くだけなら…!(しゃがみ込み、ぐっと自分の拳を握りしめれば相手の悩みを聞く態勢に入り)
>神道さん
そう、ですよね…。ごめんなさい…(相手の言葉はまるで矢のように自分の心に刺さりぐすっ、とまた目尻に涙を溜めて。しかし今この場で泣けば相手の迷惑になってしまうと思い、震える声でその場から立ち去ろうとし)あ、そ、それじゃあ、あたしはこれで…
(/非常にきつい物言いになってしまいますが、キャラ同士の相性があるにしてもそちら様のキャラの対応がきつすぎて現状絡んでいて辛いというのが率直な感想です。性格を変えろとまでは言いませんがギャラリーや道具等を利用してもっと上手く次の人へのパスを繋げて欲しいです。中の人も私のキャラが本当に嫌いで苛ついてるのでしたら、もう今後絡んで頂かなくても結構ですが…)
>東横さん
そ、そんな事無いっ…ぁ痛っ!!(相手の綺麗という言葉に顏を上げて咄嗟に否定しようとするが、草むらから抜け出した拍子に何処かに引っ掛かっていた枝が顔面に向かって飛んで来て)〜〜〜ッ、う、ぅ…(顏を抑えその場にしゃがみ込むとあまりの痛みに声も出ないらしくぷるぷると肩を震わせて)
>巫さん
あ(ガラス越しにばっちり目が合ってしまいぽろり、と口に咥えていたストローを落とし)じょ、女帝ッ…!あああああの、そのっ、こ、これは…(ガタッと椅子から立ち上がりつい相手の事を呼んでしまうがガラス越しなので当然聞こえる筈も無く、身振り手振りで慌てて言い訳を考えぺこぺこと謝罪するように何度も頭を下げて)
>茶西
…?……ぶはっ!
(なにかを必死に弁解しようとしている彼女をみては頭に?が浮かんでそれをみていると段々わらけてきてしまい思いきり吹き出して
>茶西様
……馬鹿だなお前は。
去年参加出来なかった分、今回を楽しんで元を取り戻せば良いんだろ!!(ふと握りしめられる拳を目にしては間合いが空くも、お決まりの台詞から入れば単純に物事を考えては自身を持って言い)
>巫様
なら…。
(うまい〇まで突っ込みをされては暫く悩み、解決したのかポッケトの中からガムのボトルを取り出しガムを噛み始め)
>巫さん
では、いつか貴女と一戦交えられることを期待して。私はこれで
(失礼しますね、と微笑みながら別れの挨拶をすれば立ち去っていき/申し訳ありませんが一度場面を区切りますね;)
>荼西さん
あらら…ほら、ここにいると危ないみたいですから。校内に行きましょう?
(相手の仕草に苦笑しながらも、相手に手を差し出せば、ね?、と首を傾け)
>神道
神道様ならば、きっと理解して頂けると……思いまして…
(つい勢いでそう言ってしまったものの、やはり気恥しい所もあるのかパッと手を離し、困ったように視線を泳がせて)
>巫
おや、心配して頂けるのですか?
(こんな事は初めてで、まるでこの状況を楽しんでいるかのように目を細めクスクスと笑い。「……まぁ、こんな所で油を売るより…女帝である貴女様には、もっとやるべき事があるのでは?」と、若干嫌味っぽく述べつつ立ち上がって伸びをして)
>由美
っ…!?
(普段より積極的な相手の様子に激しく困惑し、相手の態度に反して月影の神経はガチガチに張り詰めていた為、不意打ちで耳元に囁かれた事にはビクリと肩を跳ねさせ、過剰に反応してしまい。同時に、囁かれた内容に疑問を持ち「な、何故…でしょうか?……ハッ…女王様と、対立なされたのですか?」と、返答内容によってはするべき事をしなければならない、等と考えつつ恐る恐る問いかけて)
>荼西
……その、えー…と……幻滅、なさいません…か…?
(最初は口実をつけてさっさと此処から離れようと考えていたが、相手がこれ程やる気になるとは予想もしてなかった為、どうせならばと悩みを打ち明けようとして。しかし、言葉を探そうと自分の悩みを思い返すと、あまり関わりを持たない他人には大変言い辛い事であった故に、この様な事態になっているのだと今更思い出し。だが、今更引き返すことも出来ずに言葉をつっかえさせながらも、引かないか、と恥ずかしそうに問いかけて)
>月影さん
いえいえ、女王様と戦争しようなんて気は微塵もありませんよ。ただ言葉の通り、私は女王より貴女の力になりたい。貴女の事を好いているだけです
(相手の疑問にクスリと苦笑しながらその内容を否定し、言葉のままの真意を伝え。ビクンとした相手に対してクスクス笑みを浮かべながら「すいません、驚かせるつもりはなかったのですが」と)
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