主 2015-06-13 17:22:14 |
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>潤子
ならお付き合いしましょう。
よろしくお願いしますね。変なこと聞くけどあなたって夜は身体は完全に女なの?
(そうだとしたら夜の営みは昼にやらなきゃ子孫残せないわよねと思いながらも、「なんて呼べばいいかしら?彼氏なら考えないと]とクスッと笑えば)
>彩姫
うん、基本的に夜は女の身体だけどたまに身体の状態が不安定になると男になる時もあるわよ?
(相手の質問に不思議そうな顔をしていれば「私、源氏名は潤子だけど、本名は八百万潤っていうの、だから潤で良いわよ?」と自分から見れば相手は彼女になるのだが、相手から見たら彼氏でもあり彼女でもあるのでやはり変だなと感じていて)
>潤
そう。じゃぁ子孫繁栄行為は昼間ね。夜に男の子になれるようになるといいわね。
(クスッと笑い、「潤子って源氏名だったのね。あなたも好きに呼んでいいわ。]と言えば)ねぇ?今日泊まっていいかしら?
>彩姫
う、うん、良いわよ?
(相手は子孫繁栄を望んでいる様だけど、今は特に子どもが欲しいとは思ってなかった為、あまり実感出来ないが家に泊まるのは了承して)
>潤
冗談よ。子孫繁栄したいとわまだ思ってないわ。蜘蛛と鬼の子よ。それに私は花魁、子を宿したら終わりよ。
(にっこり笑い、お酒を飲みながら、「それに私、行為の経験ないから実感わかないのよ]と言えば)
>彩姫
あら、初めてなの?経験豊富そうに見えたわ
(鬼と蜘蛛の子どもなら鬼蜘蛛かしらなんて考えながら「そろそろ私の家に行きましょうか?」勘定を済ませると相手の手を引きつれて)
お、そろそろ夜明けか
(時には休憩をしながら夜番をしていたが、どうやら彼の仕事はこの辺で終わりの様だ。近くにある大きな木の枝に爪でしっかりと止まった。知り合いの普通烏が鳴いている。烏は案外早起きなものだ。玉響には寝ても寝なくても同じであるが)
ん?お前らもこっち来たのか?
(数分間その木に止まっていると、数羽の普通の方の烏がこちらに飛んで来た。何かと話し合ったりしているので親密な関係である。今も鳴きはしないが、首を動かしたり目をキョロキョロさせたり羽をばたついてる者もいる。そして本人は会話をしたり、笑いあったりと、烏の妖なので生き物の言葉はなんとなく分かるのだ)
あー…、これでどうすっかな…
(やる事がなくなり少々退屈そうだ。ちなみに先程の烏達は別の所へ行ってしまった。特に何かをやる訳でもないので、どうしようかと考えている。そういえばと思うとどこかにちょっとした綺麗な川がある事を思い出せた。とても澄んだ川なので印象があった。「よし、暇つぶしに行ってみるか」と、呟いた)
>潤
その前に私の家行きましょう。さすがにお泊まり道具持って来たいのよ。
(相手に寄り添えば、「経験ないわよ。花魁って言っても身体の関係はNGですもの]と言えば)
>彩姫
あら?着替えやお化粧道具だったらウチにもあるわよ?
(自分の家には男性用と女性用の服もあるし、布団も二つある為、心配いらないと相手に伝えて)
>彩姫
家に帰ればお酒とおつまみくらいは置いてあるわよ?
(相手の心配をよそにまだ飲むのかと少し戸惑うものの、家に置いてあったワインや缶ビールを思い出して)
……あー、もう、全然見つかんねぇし
(川を探してからしばらくはするが、一向にどこにあるか不明。場所がうろ覚えなのでよく分かっていないのだ。朝のひんやりとした空気から徐々に暖かくなってきてる。…さて、彼が求めているものは見つかるのだろうか?)
>潤
ワインあるかしら?まだ飲めるわよ?職業柄お酒強いもの。
コンビニで買いたいものあるの。いいかしら?
(ちょっと上目使いで聞けば)
>彩姫
ええ、別に良いけど?
(キッチンを借りたいという相手に不思議と思いながら家に着くと「私、お風呂入れて来るわね?」と相手をキッチンに残して風呂場に向かって)
>潤
ありがとう。 わかったわ。
(クスッと笑い、髪をまとめキッチンを借りて作りながら、「やっぱりお酒にはこれないとね]とつぶやきながら)
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