Where is "ALICE" ? (シリアス/人数制限あり/上級者向け)

Where is "ALICE" ? (シリアス/人数制限あり/上級者向け)

 @   2015-06-13 07:14:30 
通報



ねぇ、アリス__
今君は何処に居るんだい?





レス禁止




コメントを投稿する

  • No.54 by レディアン=ローズ  2015-06-15 23:14:43 

>all

(/遅れて済みません!参加許可有難うございます!では絡み文を置かせて頂きますね。
それと少々城の事など自分で作った設定を織り交ぜてあるのですが駄目だったら直ぐに変更致しますので!)



─お黙りなさい。
(不思議の国に存在する『白の女王』の城。それと対となる赤の女王の城、通常『赤の城』の玉座に一人冷ややかで有りながら怒りを確かに感じられる表情で上記を述べる『赤の女王』。そしてその向かい側には罪人とそれを囲むように並んだトランプ兵。
『貴方は罪を犯したのよ。...それを簡単に赦して貰えるとでも思っているの?』どうやら罪人は庭師らしく、赤の城の庭に咲く女王お気に入りの赤薔薇を何かの拍子に殆ど枯らしてしまった為に今こうして罪を掛けられているのだが、庭師は『たった一人の家族の病気の妹が待っているのです、この様な失態は二度と犯しません。どうかお見逃し下さい』等と許しを請う発言ばかり。確かに情をかけてしまいそうな内容。しかしそれも冷徹、無慈悲な女王には通じず。
『悪いけれど、私は貴方を雇った時点でしてはならない事をメイドを通して伝えた筈よ。貴方にも確認はしたしメイドにもしたわ。聞いてなかった、忘れたなんて言わせないわよ?...トランプ兵。庭の処.刑台へ連れていきなさい。公開処.刑よ』無情にもそうトランプ兵全員に向けて言えばトランプ兵は了承の意を示すと共に庭の処刑台へと連れていき。それを黙って見届けた後に自身も見物する為ゆっくりと玉座から降りれば、駆け寄ってきた召使いに歩く為の道となるレッドカーペットを敷かせながら処刑台へ向かい。
処刑台へ付けば台に寝かされ首切りの道具で残り数秒もすれば殺.される庭師の姿があり。一片の感情も分からせない真顔でそれを見つめていれば処刑のカウントダウンの残り3秒が数えられ始め)

(/因みに城は誰でも出入り自由です!)

  • No.55 by クリア・ウォーカー  2015-06-15 23:23:57 

>鈴ちゃん
なるほど、信じるという回答か。面白いね君(相手の回答に心底興味深いとでも言いたげな顔をして頷くと相手からの問いに対して「ご名答、大正解。僕はこの不思議の国の住人、チェシャ猫。クリア・ウォーカー。」と言うと相手の前に立ち軽くおじきをし「躊躇?ここでは躊躇してる暇はないよ?不思議の国はいつだって不思議。躊躇してるとおいてかれるよ」と答えになっていないしかし何処か現実世界にも通じる様な答えを述べ

>マッド君
それなら仕方がない。でもいつしか分かる。いや僅かにでも分かっているのかな?まぁどちらにしろ僕には分からない。だって僕には君の外見しか見えないのだから君の中身は分からない(彼の事だ。僅かにでも感じとってはいるだろうと思っておりそんな言葉を溢すも結局は自分が勝手に思っているだけ実際あちらの中身つまり感情なんて分からないのであるからと空を仰ぎすると相手が運んできたカップに入った甘い匂いにカップを覗きこみ「これは凄い。まるで僕だ、僕みたいな紅茶。甘いのかな?苦いのかな?僕に似ているなら苦いのかもしれないね」とニィッと嬉しそうに笑いながらカップを手に取りジーと眺めながらそんな事を述べカップに口をつけ

>優哉君
僕が何処から来たって?あっちかな?こっちかな?君には分かる?(相手の反応に小さく笑いながら相手の質問を質問で返して曖昧にし、手を相手に差しのべ「今が分からない君はこの手を取る?取らない?それは君の自由」とニィッと笑いながら手を差しのべた体制で相手を伺い

  • No.56 by クリア・ウォーカー  2015-06-15 23:35:22 

>レディアンちゃん
相変わらず怖~いレディアンちゃん。でも待って、見てみて?此処は不思議の国。何が起きても不思議じゃない(赤の城にフラッと立ち寄ると処.刑台まで引きずられる一人の庭師を見てそして彼女の自慢の庭を見ると赤い赤い薔薇は茶色く枯れてしまっていて先程の状況と合わせて考えるとなるほどと思い頷き、相変わらず冷徹な女王だと思いつつ素早く庭の赤い薔薇を綺麗な状態に戻すと女王を見つけ相手の近くに腰かけると相手に馴れ馴れしい様子で庭に視線をいかせる様仕向け

  • No.57 by 九条 優哉  2015-06-15 23:52:29 

>レディアン

----ダメだ、全く道が分からない。
(先ほどの森をただひたすらに奥へ、奥へと進み続けてもう二時間はゆうに過ぎただろうか。先程から全く変わる様子のない景色にいい加減飽きあきしてきて、言葉の端にはどことなく苛立ちを募らせてきており。帰りたい、帰りたくない、帰らなければ。自分の目的はただ"家に帰る"という至極簡単なことなのに、全く知らない場所に来てしまったことで一転してとても難しいものとなってしまったこの現状は焦りと苛立ちを募らせるのは十二分であり。やがて観念したように上記を述べると、歩いてきた景色がどんどん姿を変えていく。森という自然そのものではなく、洋風の情緒漂うまさに"城"と呼ぶべきそれに完璧に姿を変えた時、呆然とその城を眺めながら周囲を見渡し。「……此処なら、帰る道は分かるのか?」城があるのなら、廃城でない限り城主たる存在がいるはず。もはや考える時間も惜しく、ひとまず聞いてみるに越したことはないと城の中へと足を踏み込み。途中、枯れてしまった赤薔薇の庭を通り過ぎれば、ふと目に入った光景。それはいわゆる"処刑"と言われる情景で、思わず思考が固まってしまい。処刑台に掛けられた男、カウントを始める声。このままでは恐らくあの男は----。そう考えるといてもたってもいられず、「ま、待った-----ッ!!」とカウント2秒になる頃に思わず声をあげて)

(/絡ませて頂きました。お城に自由に入れるとのことなので、思わず処刑の現場に乱入させて頂きました( 何かと口の悪いやつですが、どうぞよろしくお願いいたします!)

>クリア

わ、分からないから聞いてんだけど……。
(此方が問いかけたはずなのに、何故か此方に問いかけ直されてしまい。話にならない状態に眉を寄せ、苛立ちを滲ませながら上記を述べるが不意に差し出された手に目を見開き。あきらかに相手の様子は変で、とてもじゃないが信用しきれない。差し出された手を取ることもしないまま立ち上がれば、相手とゆっくり距離を取り。「----俺は、あんたの名前を知らない。あんたは誰だ」警戒するようにじっと睨みつけ、相手と距離を図りつつせめて相手を知らなければとまず名を尋ねて)

  • No.58 by レイチェル=ヤマネ  2015-06-16 00:22:39 ID:837dee4fb

>クリア

……クリアいたんだ。教えてくれるなら嬉しいけど。
(周囲を見回しはしたが、頭上の木の上までは確認しておらず相手が突如現れたように見えて少々驚き。自分の質問に対する答えを気まぐれな相手にさして期待もしておらず、再び込み上げてきたあくびを噛みころして気怠げにそう返し。「教えてくれなかったときは思い出すまでまた寝るし。」と、他人からして見ればどう考えても悪循環にしかならなさそうな今後の予定を告げ。)

>稲葉 鈴

__あいたっ。
(相手のいる巨大な木のすぐ近くの木からゴンッという何か硬いものが当たる音とほぼ同時に小さな悲鳴のような声が聞こえて。どうやらまた寝ぼけて周りを確認せずにフラフラと歩いていたようだ。今しがたぶつかり合った木の右と自分のおでこをそれぞれ手でさすればやっと眠気がマシになってきて、ゆっくりと目を開くと相手が視界に入り「あ…、リンだ。」と何事もなかったかのように軽く手を振り挨拶して。)

>マッドハッター

(いつものように気取った手つきで茶の準備をしてくれる相手をどこか夢を見てるような感覚でその動作を見守っており。ふいにカップのタワーが倒されれば、勿体無いという気持ちは彼といるとこのような事は日常茶飯事なため既に沸いてこず、代わりにそれらの割れる音が少々耳障りに感じて若干眉を寄せ、頭の上のネズミの耳をピクピクと動かして。)
…ミルクティーか、美味しそうだね。
(特別、という相手の言葉に髪を触られたこともさして気にならず何を出してくれるのかと仄かに期待すると、いざ出てきたのは自身の髪の色のような紅茶。普段紅茶はストレートで飲む派であるが、たまにはこれも悪くないなと思いそれを貰おうとしたところで相手が取り出したのは見慣れぬ瓶。それをおもむろにに開け、中身をカップの中に入れると先程よりも赤く色付くミルクティーにパチパチと大きく何回か瞬きをし。おそらく味見を求められているのだろうと察すると促されるまま味わうようにそれを飲み「甘くて、良い香りだね。ベリー系かな…?うん、美味しいよ。女の子が好きそうな味だね。」と率直な感想を述べ。女の子、と言うとふとアリスの事を思い出し「また今度新しいアリスが迷い込んできたら出したらいいんじゃない?」と言って。)

>九条 優哉

くじょーゆーや?へえ、変わった名ま……
(相手の名乗りを聞けば、聞き慣れないと言った風に復唱しその事を素直に言おうとするも、そこでふと最近また迷い込んできたというアリスの噂を思い出し、直感的に相手がそうではないかと思うと中途半端なところで言葉を切り、先ほどまで自身が座っていた枯れ葉たちを蹴り上げるくらいの勢いで立ち上がるとズイッと相手に近付き、相手が挙動不審であるのも気にせず相変わらず瞳を見つめて「ねえ、君…もしかしてアリス?」と訊いて。)

>ハートの女王様

__…んー、なぁに…?騒がしいなあ……。
(その日によって場所は違えど、毎日の三度の昼寝を欠かさない自身の今日の寝床はハートの女王の城の豪華な庭園の木の上であったのだが、人々の行き交う音や話し声などが何時もよりもうるさく寝ぼけ眼をこすって辺りを見回せば、自身が寝始める前までとは明らかに城の様子が変わっていて。どうやらまた誰かがハートの女王の機嫌を損ねたらしく、今まさに処刑が行われようとしてる光景に眠気も吹っ飛び慌ててその場から離れるなりなんなりしようとすれが、思考は起きても体がそれについて来ず、足を滑らせ細い枝などを折りながら女王のすぐ近くの地面に落下して。)

  • No.59 by レイチェル=ヤマネ  2015-06-16 00:37:19 

>赤の女王様

(/すみません、表記間違ってました(汗))

  • No.60 by 九条 優哉  2015-06-16 03:59:34 

>レイチェル

ア、アリス……?なんだよ、それ。
(自分の名前を聞いて不思議そうに首を傾げる相手が、逆に不思議に思えて首を傾げ。変な名前、と言われてムッとするが、先ほど名乗った相手は洋名だったためようは日本の名前が珍しいということなのだろうか。そんなことを呑気に考えながら相手を呆然と見ていると、いきなり相手が立ち上がったかと思えば此方にぐいぐいと近づいてきてそれに釣られるように自分もどんどん後ずさって。アリスなのか、そう問いかけてくる相手を訝しげに見つめるが、不意に浮かぶ"不思議の国のアリス"という話。少女が不思議の国に迷い込む話だが、自分が迷い込んだ世界観を見つめると妙に合致する世界観。自分がアリス、つまり迷い込んできた人間というの意味しているのならば「……他の世界から来たって、意味なら。そうなんじゃないのか」と呟いて)

  • No.61 by クリア・ウォーカー  2015-06-16 07:15:43 

>優哉君
ほぉ、なるほどなるほど。君は名を知らなければ信用出来ない。ならば教えようかな?教えないでおこうかな?(相手の警戒ぶりにくすくすと笑いながら首を一文ずつで頭を左右に振りながら述べてから少し考えると「やっぱり教えよう。君はここにしばらくいそうだ。なぜかって?直感さ」と教える雰囲気で聞かれてもいないことを述べ「僕はチェシャ猫。名前はクリア・ウォーカー。」身なりを整えると浅くおしぎをしながら述べ

>レイチェルちゃん
それはそれは、とてもとても悪循環。君はずっと眠ったまま?眠り姫になっちゃうね。しょうがないしょうがない教えてあげよう。ここは東の森だよ?東の森の奥深く。(くすくすと笑って相手の悪循環である行動を止めてあげようとしているのか教えてあげ「眠り姫のままでアリスと御対面。それもいいかもね」なんて冗談めかしたことを言いながら相手の隣に座り

  • No.62 by レイチェル=ヤマネ  2015-06-16 07:29:19 ID:837dee4fb

!…やっぱり、君が新しいアリスか。いらっしゃい、アリス。
(自分の質問に困惑してるような相手の態度を見て昔のアリスとのギャップを感じ違うのかと思い、ここでたまたま眠ってただけの自分にはやっぱりそう簡単には見つからないかと自分の勘違いに少し落胆しそうになるが、少しして告げられた相手の解答に驚いたような表情をした後、心底安堵したというふうな声音で上記を言い眠たげだった目を細め淡く微笑んで。しかしアリス、と相手のことを呼んでしまってから先程の相手の自己紹介を思い出し「…あ、君はアリスだけど名前は違うんだっけ。…いらっしゃい、ユーヤ。私はレイチェル=ヤマネ。不思議の国へようこそ。」といつか誰かが過去の誰かにしたような挨拶を言い直して。)

  • No.63 by レイチェル=ヤマネ  2015-06-16 07:47:29 ID:837dee4fb

>クリア

東の森…。んー、何しに来たんだっけ。
(存外素直によこしてくれた解答に現在地を頭の地図の中に思い浮かべ、自分の家がある場所よりも少し遠いためおそらく何か用事があってここらへんをうろついていたんだと思うのだが、やはり思い出せず首を傾げ。しかし寝ぼけてあらぬ方向に行ってしまうのは自分にとっては何時もの事。きっと今回もそうなんだろうと自己完結して、まあいいや、の一言でそれらの思考を片付け。「眠り姫ねぇ…。キスされたって眠たかったら起きないと思うけど。」相手の戯れのような言葉を聞き、確かによく眠るという点では自分はそのおとぎ話の姫に似ているのかも知れないが、決定的に違うのは自身は眠たいから寝ているのだという事。キスされようが抱きしめられようが眠たかったならば自分はきっと起きないだろうと判断して隣に座る相手を横目で見ながらそう言って。)

  • No.64 by 稲葉 鈴  2015-06-16 19:32:57 

>九条
…君はこの世界の住人じゃないらしい、私はただこの場所で遊んでいただけだよ。あぁ、もしかして君も此処に迷いこんだのかい?((ボーッと鳥を眺めているば相手を見つけいつも通りの笑みを浮かべてそう告げた、その場に立ち上がり指の先に止まっていた小鳥を手のひらへと誘導させながら静かに相手に近づいて))いいよ、別に答えなくてもなんとなくそんな感じがする、私は鈴。向こうの世界から逃げてきたって言っても間違いじゃないんだけどね、此処に迷い混んだ一人だよ
(/此方こそ宜しくお願いします、よくわからない子ですがお世話になります←)

>クリア
私が面白い?そんな事は無いよ、いつでも笑っていられる私は面白いじゃなくて賑やかだ。私は鈴、知っての通りこの世界の住人じゃないよ((相手が隣に座りそんな事を聞いてくれば毎回の様だが相手を騙す様に、欺く様にニヤリと貼り付けた笑みを浮かべそう告げて。躊躇っている暇はない、そう聞けばほんの少しだが肩を小さく揺らして相手から目をそらし))躊躇っている暇はないか、向こうの世界と何も変わらないんだね。辛い事も逃げたくても終わらせたくても、実行しようか躊躇う暇なんてなくて全てを失っていくのさ((そう静かに告げれば小鳥を見て優しく笑いその場に寝転んで))

>レディアン
あらあら可愛い女王様、たった一人のたった一度のミスさえも許せない悲しい女王様。処刑なんてイカれてる、そんな事は今すぐやめて私と一緒に遊ぼうよ((相手とその庭師がいる処刑台、何も知らないかの様にその場へと上れば相手の目の前で軽く頭を下げ無礼にも上記を告げて。小声で悲しいなぁ、と呟けば何を考えているのか恐ろしい程の黒い笑みを浮かべ))ほらほら、綺麗な赤が汚い赤に染まってしまうその前にさ

  • No.65 by マッドハッター  2015-06-16 19:58:58 

(/大変申し訳御座いませんが、諸事情によりレスを分けさせて頂きます…!;;)


>鈴

そうか。…ならずっと居れば良い。皆喜ぶよ。此処には君を必要としている奴ばかりだからね。
(この世界の住人は皆アリスの“代わり”を必要としている。だから言うまでもなく相手も必要とされる対象であり、気に入ってもらえたならばいっその事ずっと留まっていれば良いと提案し。そうすれば時間は動き出し、またこの世界が明るく賑やかな物になるだろう。無論、相手は元の世界に戻れないのであろうとも己からすれば関係の無い事で、へらりと呑気に頬を緩め。然し己の容姿について面白いと形容されれば本望であるとばかりに笑みを漏らし、大木に背を預けると横目で相手を見遣りゆるりと首を傾げ)
あッはは、そうだろう?君は中々見る目がある。是非ティーパーティーに招待したいね。
(この奇抜な容姿に対する評判は専ら賛否両論で、何故理解してくれない輩が居るのかと常々疑問であり。それを褒めてくれるのだから相当センスの良い人物であるに間違い無いと確信し、徐に相手の目の前へ移動すると指先でシルクハットの縁を摘まみ。その手を胸の前へ、浅く頭を垂れると案内するべく相手へと手を差し出し)


>優哉

嗚呼、やっぱり。これが一番君に合ってる。紅茶は好き?
(相手の様子は見るからに不安げで、その様子は何処か危なっかしくも見えてしまい。男性相手には不名誉かもしれないが酷く庇護欲を擽られる。滲み出ている警戒心やら不信感やら、そんな事では気苦労に耐えないだろうと眉を下げながら微笑を浮かべると、相手からの問い掛けを大胆にも丸ごと聞かなかった事にして手にしたカップと相手を見比べて呟き。仄かに紅を差すそれは相手の容姿と実に調和しており、何より彼の深紅の瞳にはとても似合っている。己の中々のチョイスに満足げに一つ頷くと、再度相手へ視線を向け柔らかな口調で問い掛けながら一度座るよう勧めるように椅子へ手を差し伸べて示し)


>赤の女王

やぁ、女王様。ご機嫌麗しゅう。
(ふらりと何処からか気紛れに立ち寄ってみれば何やら殺伐とした雰囲気に包まれており、幾度か経験のある張り詰めた空気から察するに今日も誰かが処刑されるようで。今正に殺されんとする哀れな庭師を横目に悠々と相手へ歩み寄れば、徐に帽子を取り足元に傅き。深く頭を垂れて口元の笑みを崩さぬまま最早常套句となる女王へ向けての挨拶を口にすると、その手を取り細い指先に唇を落とし。儀式的な一連の動作を終えるとゆっくりと立ち上がり、庭師へ視線を遣りながら何処か皮肉めいた口調で場の雰囲気に似つかわしくない何とも的外れで呑気な問いを口にし)
賑やかですね。今日も“お祭り”ですか?

(/初めまして、早速絡ませて頂きました!口の減らない生意気な奴ですが、何卒お相手宜しくお願い致します!)

  • No.66 by 稲葉 鈴  2015-06-16 21:22:18 

>レイチェル
…あぁ、こんにちは((相手の声を聞いて知人だと分かればんー、と唸りながら伸びをして上記をつげて。珍しく起きている、等と言うところにはツッコムまいと話題をそらし「元気かい?」と一言告げては笑みを浮かべて))

>マッド
…なんだか違和感のある話だね、でも元々帰るつもりは毛頭ない((相変わらず皮肉な程の笑みを浮かべながら楽しそうにそう述べれば差し出された相手の手をとり))お茶会かー、うんうん勿論行きたい。勝手ながらでも着いていくよ((自分も軽く頭を下げ、小鳥を頭の上へと誘導させれば相手に着いていこうと))

  • No.67 by クリア・ウォーカー  2015-06-16 21:26:17 

>レイチェルちゃん
そうかな?眠っていてもきっと分かる。息の詰まる様な、心が詰まるようなキス。あぁでも、君なら気にせず眠り続けそうだな(相手の言葉に頷きながらもそんな事を問う様に述べるもしかし相手の言葉も最もだと思っているのか肯定するような言葉を後に述べてから立ち上がりその場で大きく飛び上がって枝に捕まって登り木になっていた林檎を2つ取ると下に落とし「赤い赤い林檎。東の森の林檎はこの時期だけ美味しい美味しい林檎。今食べなきゃ損だ」と言うとシャクッと美味しそうにかぶりつき

>鈴ちゃん
そうかい、そうかい面白いではなく賑やかか…ならば君は僕に似ている?似ていない?どっちだろうね?(相手の回答にさらに興味が湧いたのか八重歯が覗く口元を更に覗かせる様に口角が上がり相手を眺め相手の言葉に目を閉じ耳を傾け「全てを失う、でもそれは一時。本当に失うのは動かない事。眺めているだけじゃ疑問もヒントも答えもない。傍観者は何も始まらない。何も出来ない」と相手の言葉を聞き終えると目を静かに開け小さく呟く様にそれでもはっきりとした声で一つ一つをまるで子守唄みたい静かに述べて

  • No.68 by マッドハッター  2015-06-16 21:39:23 

>クリア

…お前には敵わないな。そう言う所が嫌いなんだよ。
(相手の言葉は時に恐ろしい程的を得ている。そんな彼が心の何処かでは苦手でもあって、嘘を吐けない分気楽に接する事ができる人物でもあり。気の抜けたような呟きは空気が抜けた風船のように萎んで響き、僅かな反抗心からか意図的に刺のある言葉を投げ。ただ刺があるといっても台詞ばかり、本心では欠片も嫌っていない事は聡い相手なら口にするのも無粋であろう)
さぁ、どうだろう。君の好みは未だによくわからない物だから。
(苦いか甘いか、それは口にし味を舌に乗せる本人の感じ方に左右されるはずだ。未だにはっきりとした好みを掴めていない為、少なくともそうなるように淹れたつもりで。さて相手にはどう感じられるだろうか。色形ばかり相手にそっくりでも結局は好みと合致しなければ意味が無く、その嬉しそうな笑顔に知らず知らず頬を緩めながらポットを置いて定位置に腰掛け。両肘をテーブルに突き、組んだ指の上に顎を載せると興味深げに相手の様子を見詰めて)


>レイチェル

正解。ラズベリーと苺だ。相変わらず君は勘が良い。
(開けたばかりのジャムは己自身も未だ味見はしておらず、期待を孕んだ視線で相手を見詰め。味見をしてもらおうと言う意図を汲み取ってくれたらしい相手の口から漏れた言葉に親指と人差し指で輪を作り、その輪を覗き込むように目元へ持って行き。ぱちんと片目を閉じて見せれば至極満足げな呟きを落とし、その勘の良さを称え。然し次いで口にされたのは己が望んだ物とは凡そかけ離れた感想であり、ふむ、と腕を組んでは首を傾げて)
俺はオンナノコの趣味を聞いたんじゃない。レイチェル、君の好みを聞きたかったんだけどな?
(美味しい、が味の好みを示す物とは思えない。世間一般に美味しいと言われている物が美味であるのは当然だ。故に一口に“美味しい”とは言ってもそれが相手の好みにぴったりと合う物で無ければ意味が無い。それでなくともその特別は相手にとっての特別のつもりであり、他の者に出すならばジャムはただの“初めて使うジャム”となる。よって女性に好まれそうだとかそう言う感想では無く、相手自身の好みであるかどうかが聞きたかった訳で。片眉を上げて微かに不満げな口調でそう告げるも、もらったアドバイスは一応参考にさせてもらうべきだと考え気紛れな一言を付け足し)
…まぁ、君が言うなら試してみよう。アリスが此所に来るならね。

  • No.69 by 稲葉 鈴  2015-06-16 21:47:15 

>クリア
あらあら随分楽しそうだね、似ていると言われればどうだろうね。なんとなくだけど君は僕と少し似ていてほとんど似ていない、って所かな。気配で分かるんだよね。嘘つきは皆顔にでるしどことなく意見を聞いてくる所とか助けを求めてるみたいでさ、あまり口答えはしにくくなる((相手が笑顔に少し悪戯っぽい笑みと無邪気で可愛らしい笑みが含まれた様に笑い始めれば此方もいつも通り無表情に近く、それでいて明るい笑みを浮かべて。恐らく彼とは何かが似ていると感じ後半部分は探る様だが問に答えるついでにと話してみて))随分と真面目な事を言うんだね、傍観者とは更に面白い。…私は傍観者にも加害者にも被害者にもなりたくない、ただの観衆として生きていたいんだ。そう、物語の主人公は明るくて可愛くてまるで"アリス"の様なものじゃない、自分がこの物語の主人公だなんて上手に言ったものだね((相手の呟きに答える様に静かな声でそう呟けば更に口角をあげてニヤリと笑みを浮かべ「そんな"アリス"には、なりたくないな」と呟くように告げれば小鳥にねぇ?と問い掛ける様にしてみて。しかし小鳥は首をかしげるだけで自分は苦笑いを返し))

  • No.70 by 九条 優哉  2015-06-16 22:41:32 

>クリア

-----俺は、家に帰れないのか。
(先ほどから妙な言葉遊びをする相手に自然と高まる警戒心。服の裾を握り込み、不安と怖れを必死に隠しながら相手を睨みつけ。名前を教えるのか教えないのかさえはっきりとしない相手がやがて名を名乗るが、正直なところそれよりも先に気になったのは"暫くいそうだ"という言葉。その言葉をそのまま通りに解釈するのなら、自分はこのまま此処に居続けるということで。思わず震えた声で上記を述べては、依然と警戒心は持ちながらも不安げな瞳で相手を見つめて呟いて)

>レイチェル

……不思議の国、か。
(自分の姿を見て落胆した様子だった相手が、自分が質問に答えた瞬間明らかに雰囲気が変わり。アリス、と自分を呼ぶ相手を不思議そうに見つめていたが、それと同時に浮かんでくるのは一つの結論。かつてここにはアリスという少女がいて、恐らくその少女はもうここにいない。なくなってしまったパズルのピースを欲しがるように、この世界は不足を補うように再び"アリス"を迷いこませて----それがきっと、自分。「……俺は、家には帰れないのか」不思議の国に来たのだというのなら、帰り道は自分には分からない。ここの住人である相手なら分かるのかさえ分からないが、どこか諦めたように小声で尋ねて)

>鈴

……あんたも、俺と同じなのか。
(見つけた人影は、どこか自分と同じ風貌をしており。相手も此処に迷い込んだのだろうか、それとも此処の住人なのだろうか。そんな疑問を尋ねるよりも先に相手が答えてくれたものだから、その疑問はすぐにかき消え。しかしどこか、独りであるという不安が消えただけでどこか安心したような気持ちになっては、その安堵の気持ちを表すようにぽつりと呟き。「……あんたは、ここがどんな場所か知ってるのか?」この世界に慣れた様子の相手は自分よりも先に来ていたのだろうか。ならばこの世界がどんな場所で、どんな人がいるのか知っているのだろうかと。淡い期待を抱きながら尋ねて)

>マッドハッター

嫌いじゃない、けど……。
(微笑みを浮かべる相手の姿は、自分が住んでいる場所では到底見ることのない奇抜な服装をしていて。それだけでも警戒心を煽ると云うのに、感情の見えない笑顔がより一層その気持ちを強めていく。せめて質問くらいは答えてほしいものだが、どうやら相手の耳には届かなかったらしい。同じ言葉を喋っているのに伝わらないことに不安を感じるも、不意に向けられた視線に咄嗟に上記を答えて。相手の顔を伺いながら、とりあえず敵意がないことだけは分かりそっと相手が示した椅子へと近づき。椅子に手をかけ、素直に座るべきかと考えるもふと相手を見つめれば、「あの、あんたは誰……?ここがどこだかあんたは知ってるのか……?」と尋ね。今度は問いかけに答えてくれるだろうか。内心期待はしていないが、此処にいるのが相手しかいない以上聞けるのなら聞きたいという思いで)

  • No.71 by レイチェル=ヤマネ  2015-06-17 01:21:16 ID:837dee4fb

>稲葉 鈴

まあ、元気なんじゃないかな。…頭痛いけど。
(元気か、という相手の質問に自分でもよく分からないといったふうに首を傾げてそう答え。しかし、頭を動かした拍子に先程したたかにぶつけた自身のおでこがズキリと痛んでその箇所を軽くさすりながら付け足すように次の言葉を言って。思えばちゃんと起きた状態で彼女と話したことはあまりないかも知れないと考えると、せっかくだから少し話していこうかと「そこで何してたの?」と訊いてみて。)

>クリア

そんなキス経験したことないからよく分からないけど…、自分のことながらそれでも眠り続けてる気がしてならないよ。
(そんなキスどころか普通のキスすらもまともにしたことがないような自分には相手の語る話はまさにおとぎ話のような、自分には訪れることのない夢のような話に聞こえて。もしそんなものに巡り会えたとしても、やはり自分ならば先程言ったような結果になりかねないと客観的に判断し苦笑するようにそう言って。そこでふとある考えが思い付くと「それじゃあ逆に、そういう事言うってことは君は経験したことあるのかい?″息が詰まるような、心が詰まるような″キス。」といつも人をからかうような口調の相手に対し、少しの仕返しの気持ちと若干の好奇心を混ぜて尋ねてみて。身軽に木登りする相手の動きを見ていると、やはり猫なのだなあ、と改めて思い。落とされたリンゴを受け止めて「ありがとう。東の森にああまり来たことがなかったから知らなかったよ。」とお礼と共に小さく呟き、相手にならって真っ赤に熟れた美味しそうなリンゴにそのままかぶりついて。)

>マッドハッター

…ああ、ごめんよ。今のは一般的な意見。どうも私の″感想″っていうのは客観的になってしまってダメだね。
(自分の紅茶に対する評価を聞いて、最初こそ上機嫌だった相手が突如不服そうな雰囲気を出したのに逆にこちらが首を傾げてしまったが、相手の言い分に納得すると苦笑気味にそう呟き。普段からあまり自分のことを多くは語らないからだろうか、無意識に表面的な感想というものを述べてしまいそれが相手には気に入らなかったのだろうと気付き。今度こそちゃんと自分の意見を伝えようと、残りのその紅茶にもう一度口をつけて。「……普段紅茶はストレート派だけど、君の言う″特別″な気分の時にはこれが良いかもね。まさしく今日みたいに無性に紅茶が飲みたくなった時なんかには。うん、美味しいよ。」自分は思ったことなどは割と素直に言うほうではあるが、感想というのはそれとはまた違って。自身が感覚で感じたものを言葉にするという行為は存外に難しく、飲んでから少し間が開いてしまったが、やがてそう答えて目を細め微笑んで。相手の付け足しのような一言には「いや、やっぱり前言撤回。アリスが来たなら君がその時相手を見て思い付いたものを淹れてあげればいいよ。…君の思い付きは紅茶と帽子に関しては正解だからね。」と言って。)

>九条 優哉

……君も帰りたいの?
(困ったようなそれでいてどこか諦めているような声色の相手に、やはりこのアリスも元の世界に帰りたいのかと残念に思い。突如現れて、いつの間にかいなくなってしまった過去のアリス。彼女は確か白兎を追っていると言っていたが、その後どうやって帰ったのかは聞いておらず。逆に言えば今は帰る方法が分からない相手もいつか何かの拍子にそれを見つけるのかも知れないと思ったが、あえてそれには触れず「ごめんね、私は帰る方法は知らないんだ。」とだけ言い。いつかはまたいなくなってしまうだろう相手、それならばせめて少しでも長くいてもらおうと、あの楽しかった時間をまた過ごそうとそう思って「ねえ、お茶会しない?」と誘ってみて。)

  • No.72 by  @   2015-06-17 20:01:16 




「 …ッここは、どこ…? 」 
「 貴方が好き。…ッでも貴方が憎い、矛盾してるよね 」 

名前 / ソフィア=シャーロック 
綴り / sophia=sharrock 
年齢 / 17y 
性別 / 女 
容姿 / 金色の癖がある胸の下辺りまでの髪をピンクのリボンでハーフアップ状態にしている。前髪は所謂ぱっつんで若干左側に三角形が作るように流してある。瞳はセルリアンブルーをした猫目がちの二重だが、決して目付きがキツいようには見えない。日に焼けたことの無いような真っ白な肌にうっすらとしたピンク色の唇と頬が映えている。濃紺のワンピースドレスにシルバーのネックレス、黒のストラップパンプス。身長は155cmで華奢な体型。 
性格 / 一言で述べるならば御嬢様気質。穏やかで天真爛漫、喜怒哀楽がはっきりとしており少しの会話のなかでも表情がくるくると変化する。御嬢様気質といっても世間知らず、という訳ではなく自分のことは自分でする確り者。また妹の世話を焼いていることからお節介な節もある。空想をすることが好きだが空想世界は空想世界、現実は現実とかなり割りきっている方である。 
備考 / イギリスの方でも3本の指に入るぐらいの大企業の令嬢。妹と庭を散歩している内に不思議の国へと迷い混んだ。一緒にいた妹は此処へとたどり着いているのかは不明。その点が気掛かりでどうすれば元の世界へと帰れるか、ということを探っているが名門の家庭の長女。男兄弟はいないため親からの重圧がきつく元の世界へと帰りたくないのもまた事実。取り敢えずは元の世界への帰り方よりも妹をこっちの世界で探すことが先決、と考えて行動をしている。妹が見つかり、帰ることを望むのならば帰り方を探すし、望まないのならば此方に居てもいいかな、という考えの持ち主である。世界観は本で読んだ不思議の国のアリスに似ている、なんて思いながらも己の性格からかそれを認めることはいまのところしていない。

(/流石に簡略化し過ぎたpfだと後から思いましたので主のpfの改訂版を上げておきます。また、皆様の絡み文が流れていってしまいましたので此方から次レスで新しく出させてもらいますね)


  • No.73 by アリス希望者  2015-06-17 20:11:06 


>主様
(/6/15にアリス枠で参加希望した者ですが、PFのレスが流れてしまったので気付かれなく。なのでこうして御報告いたしました。主様、お手数おかけいたしますがお目通しをお願いします。)

  • No.74 by アリス希望者  2015-06-17 20:13:29 

>主様
(/ PFのトピは >39 になりますので宜しくお願い致します。)

  • No.75 by ソフィア=シャーロック  2015-06-17 20:14:30 



>all

(妹と二人で自宅の薔薇園を歩いていると手を繋いでいたはずの妹が先に走っていってしまい。もう、なんて小さく怒ったような声をあげるも本心から怒っている訳ではないのか口許には微笑が浮かんでおり。妹が走っていった方へと小走りでいくも幼い子が走っていき見失う筈のない薔薇園の広さ。しかし曲がり角を曲がったところで普段ならばにっこりと笑った顔が見えるのに今日に限って見ることが出来ず。不安に思い妹の名前を呼びながら歩いていくと何度も何度も通っている場所に見慣れない煉瓦造りの家が見え。こんなところに建物なんて建ててたかしら、そう思うも己が産まれる前からある蔓薔薇の蔓が巻き付いており。見た目は何処かのお伽噺にでも出できそうな風貌。来たことの無い場所、いいやそんなことは無い。産まれてきて17年ずっとこの家に住んできて、しかも薔薇園に至っては幼い頃からの大好きな場所。こんなところに建物なんて無かった。そう思うのにもしかしたら、妹は此処へ入っていったのではないか、そんな考えまで浮かんできて。取り合えず扉を開けてみよう、開かなかったらメイドでも呼んできたらいい、そう思い取っ手に手をかけると引いてきて。見えてきたのは家の中…ではなく見知らぬ森のような場所。こんな場所知らない、そう思い後ろを振り向き扉を開けようとするもそこには己が入ってきた扉はなく。小さく悲鳴のような声を上げその場に蹲り。でも此処に妹が迷い混んだなら…そう思うと見知らぬ場所、何が起こるかわからない場所、そういう事を含め己の恐怖心を押さえ込み立ち上がると2回ほど深呼吸をして。唯一分かるのは今が正午ぐらいで此処が己の知らない森だということぐらい。震える体を抱くように胸の前で腕を交差させるとそのままの状態で一歩一歩歩き始めて)


  • No.76 by  @   2015-06-17 20:23:18 



  >39.改め>73-74、アリス希望者様

(/御返事遅れてしまい申し訳ありません。pfを受理させて頂きます)


  >稲葉鈴様

(/ロルの文字数の事で注意をさせていただきます。>2のattentionでも書かせて貰った通りロルは50~となっております。また此方の記載不足、此方のロルに合わせた表記としましたので申し訳ないのですが、稲葉様の書き方ですとロルの塊一つにつき50~という形になります。レスを遡っていくと何度も文字数の最低限に達していないものを発見致しました。そのため参加を取り消させて頂く、ということも考えましたが此方の記載不足、入れなく注意が遅くなったこともありますので今回は注意という形にさせていただきましたが此れ以降あまりにも文字数に達していないものがあるようでしたら最悪、参加を取り消させて頂くこともあるのでご了承くださいませ)


  • No.77 by マッドハッター  2015-06-17 21:36:50 

>鈴
おや、帰らないのかい?
(異世界から来た人間と言う物は一様に帰りたがる物なのではないのかと至極真っ当な偏見を持っていたのだが、どうやら相手はそれには該当しないらしく。不思議そうに目を瞬かせて問い掛けながらも手を取ってくれる様を見ると満足げに微笑み、ゆっくりと立ち上がって。森の奥へ導かんと緩慢に歩みを進め始めつつ、彼女の頭上に留まる小鳥に視線を遣り)
嬉しいよ。満足させられれば良いんだけどね。…ところで、君もお客さんかな?

>優哉
嗚呼、それは良かった。なら君には…柘榴なんてどうだろう。ベリーは在り来たりだからね。いや、カシスも捨て難いか…、
(嫌いじゃないならば好きと同様。何処までも己の都合の良いように捉え満足げな笑みを漏らすと、早速ポットを片手にどんなフレーバーにしようかと嬉々とした様子で首を傾げ。相手には赤がとてもよく似合う。然しだからといって苺やラズベリーは些か安直すぎるような気がし、たまには珍しい果物を使ってみようと独り言とは思えない声量でぶつぶつと呟き。その最中、痺れを切らしたようにも見える相手から重ねられる問いに言葉を途切れさせると、口元を緩めて手にしていたポットを一度テーブルへ置き)
俺?俺はマッドハッター。此処は…そうだな、君の想像の国。誰もが一度は夢見た世界。
(己が一体誰なのか。その返答をするならばただ名を名乗るだけでは説明が不十分だろう。それは重々承知であるが、説明した所で相手には分かるまい。知る事を拒否する人間に何を言った所で無駄だ。故に問われたそのままを答え、此処が何処なのかと言う問いについては相手にとってより分かり易く、噛み砕いた説明を心掛けたつもりで。一先ず相手を椅子に座らせようと言うのか、着席を促すように脚の高い椅子を後ろへ引くと、目顔で椅子を指し)


>レイチェル

ダメなんかじゃないさ。でも知ってるだろう?俺は欲張りなんだ。
(相手の言葉は単に感想を聞いただけならば至極当然の物、何も非は無い。ただ自覚してしまう程に欲張りな己は望んだ物が手に入らなかったから文句を言った、それだけの事で。ゆるゆると頭を振ると自らの定位置へ腰を下ろし、背凭れに背を預けながら僅かに自嘲を孕んだ声色で呟いて相手が再度カップに唇を寄せる様子を眺めており。ほんの僅かな思考の後、紡がれた言葉は正しく己が欲していた物。どうやら相手の好みに合っていたらしいと分かれば嬉しそうに破顔して見せ)
本当に?それは良かった。そうだ、ストレートが好きならまた新しいフレーバーを用意しておこう。君にお似合いのオンナノコらしい物が良いかな。
(ところで相手がストレートを好むとは初耳だ。それならばまた何か味見をしてもらえる物を用意しておこうと思い立ち、テーブルに片肘を突きながら虚空に視線を投げて何が良いかと思考に耽り。然し己の呟きに対して返ってきた言葉にへなりと眉を下げて困ったように笑み、途端に無気力となったかの如く再度背凭れに身を沈め。手を伸ばして傍にあったカップケーキをかじりながら不満を漏らし)
俺は帽子が本職なんだけどなぁ。…誰も求めてくれないもんだから、紅茶なんかと仲良くなってしまったよ。


>ソフィア

…こんにちは、お嬢さん。
(薄暗い森の中、特に何処へ向かうでも無く呑気に歩んでいればいつしか己を追ってきらきらと紫に輝く羽をはためかせた蝶が目の前を横切り。なんて美しい、溜め息を漏らしながら導かれるように蝶を追うと遠目に相手の姿が見えて。どうやらこの蝶は道案内をしてくれた様子、そっと相手に歩み寄れば傍目にも分かる怯えようにこれ以上は驚かせまいとそっと声を掛け。然し己の姿形だけでも怖がらせてしまう可能性は十分にあり、指先でシルクハットを摘まんで胸の前へ持って来ると深々と頭を垂れて。程無くしてゆっくりと顔を上げシルクハットを頭に戻せば先程の蝶が縁に止まり、それと同時ににこりと微笑み掛け)
随分と困っているように見えるね。何かお手伝いしましょうか?

(/早速絡ませて頂きました!主様のロルに恥ずかしながら未熟なロルで恐縮です…。また愚息も大分嫌みな性格ではありますが、何卒宜しくお願い致します!)

  • No.78 by 参加希望  2015-06-17 22:47:47 


「時間、時間、時間…、ハァ…、俺は時間にルーズなんだよ、」
「俺の時間を止めれるのはアンタぐらいだ。」

名前/ハーゼ=ヒースヒェン
綴り/Hase Haschen
年齢/外見20代前半
性別/男

容姿/真白に近いプラチナの髪の毛は無造作で所々ピョンと毛束が跳ねている所も見受けられる。前髪は目にかかる程度で、其の前髪の間から覗く怠そうな双眸の色は吸い込まれる様な深紅色。縁取られる睫毛も髪と同色、片眼鏡着用。肌の色は白いがアウトドア派、プラチナの髪から覗く耳は兎其の物。耳の半ばでヘタリと耳が折れている。左耳にシルバーのリング状のピアスが嵌められており、服装は赤と黒のチェックの体にぴったりとしたベストに黒のパンツ、黒の革靴。手の甲迄の薄く白い手袋をはめている。身長は182cmと高め。
性格/白兎のキャラは懐きキャラだと思われがちだが、この白兎は其の真逆を行く天邪鬼。大変時間にルーズであり、常に携帯している懐中時計も針は止まっている。自分の好きな時、好きな人としかあまり己を打ち明けずに、普段は何処かつまらなさげに人と接することも。然し、恋愛には一途であり些細な事で嫉妬を剥き出しにする子どもな部分も。寂しがり屋で甘える事も。
伽羅/白兎
備考/1人のアリスにしか懐かず、大人数のアリスに対して特別な感情等は持たないが、本人は無意識のうちにアリスを求めている所もあり、アリスを見付けては珍しく声を掛けたりもする。

(/ 素敵トピに参加希望でございます…!!選定式とお聞き致しましたので白兎を希望でゆったりと待ちたいと考えています…pfに不備等御座いましたらお申し付け下さいませ。)

  • No.79 by 九条 優哉  2015-06-17 22:53:22 

>レイチェル

……帰りたくは、ない。でも、俺は帰らなきゃいけないんだ。
(自分の中では帰らなければいけないという意識と意思があって、それは自分で定めたものではないけれどすっかり身に染み付いてしまっている。いわば"習性"と化したそれを簡単に変えるなんてことは自分に出来ないから自分は帰らなければならない。しかし帰りたいのかと問われるとそれははっきりとした"否"で。残念そうな相手の声にはっきりとした返しはできず、曖昧な形ではあるが問いかけに答えて。しかし相手は帰り道を知らないらしく、その様子に気落ちしたように肩を落として目を伏せ。これからどうすべきか、道を知る人間を探すべきかと思案していると不意に聞こえてきた誘い。その言葉に意表を突かれたような呆然とした顔で、「……お茶会?」と首を傾げて)

>ソフィア

もう、これで三日目か。
(不思議の国に来て三日という時が過ぎて、自分は漸くこの世界の現状と自分が置かれた状況を何となくではあるが理解してきて。最初は困惑と戸惑いばかりでまともに人と接することなんて出来なくて、出会った住人には驚かされてばかり。今だって、元いた世界の知らない人間と会うよりこの世界の見知らぬ住人と会えば大袈裟なくらいに警戒して思考が凝り固まる。それでも、この世界という場所には漸く慣れが出て、今ではこうして森の中を散歩することだってできるようになった。森の散歩道を歩きながら、息抜きをしているとふと、草の茂みから聞こえてきた音に警戒し。しかし出てきたのが普通の白い兎と分かれば、力の入った肩を静かに落としてゆっくりと兎に近寄り。人馴れしているのか、ピョンと跳ねて向こうから近寄ってくると静かに自分の胸に収まり。そんな愛らしい兎の様子に癒されていると、再び別の方向から聞こえてくる草の音。そちらに振り返ると、何やら震えた様子の相手の姿があって。その様子は三日前の自分とどこか似ていて、もしかして---と一つの疑問が浮かべば相手の方へゆっくりと近づき「な、なぁ……あんた、大丈夫か?」と言葉を詰まらせながら尋ね)

(/絡ませて頂きました、同じくアリスをやらせて頂く者です。何かと警戒心が強い奴ですが、何卒よろしくお願いします!)

>マッドハッター

俺の、想像の国……此処は、俺が望んだ場所なのか?
(自分に問いかけるように喋っているように聞こえているが、どうやらただの独り言らしい。随分大きな独り言だと、妙に冷静に感じながら笑顔を浮かべる相手を見つめ。どうしてだろう、人の悪い笑顔とは思えないが感じるのは胸騒ぎばかり。まるで心ここにあらずのような、人形が浮かべた笑顔を見つめているような。人が浮かべた笑顔にはない違和感を心のどこかで感じていて。そんな相手が自分の問いかけに手を止めると、聞こえてきた答えに目を丸くし。上記を呟くと、呆然としながらもその答えにどこか納得してしまっている自分が居る。知らない世界に来たはずなのに、本来いた場所にいた時にはなかった静けさと居心地の良さを感じている自分がいる。故に、相手の言葉は驚く程に耳に馴染んで、心に浸透して。そんな相手が自分を座るよう促すのが見えると、とにもかくにも座るべきだろうと椅子に腰を落とし。気が抜けたのか、体の力を抜いて小さく息を吐き出し)

  • No.80 by クリア・ウォーカー  2015-06-17 23:23:53 

>マッド君
…ん、甘いそしてほろ苦い。僕の好きな味だね。あぁ美味しい、流石マッド君。今日も君はピカイチだ(一口含みゆっくり味わうように飲み込むと珍しくニィッとした笑いではなく頬を緩ませる様な優しい笑みで笑っていたかと思うと一気に飲み干してから相手を見てさっきとは違ういつも通りのニィッとした笑いで相手を褒めて「ふふ、嫌いか。ありがとう、誉め言葉だね」と相手の言葉には刺はあるもののその言葉にこもる気には特にそういうものを感じず喉でククッと笑うとふざけた調子でニィッと笑い飲み干したカップの縁を意味もなくなぞり

>鈴ちゃん
つくづく面白い子だ。いや?賑やかな子か。嘘つきは助けを求めるか、そうかもしれない?違うかもしれない?わからない、だって僕はその子じゃないんだから(ククッと喉で笑ってから笑っている間に出てきた涙を人差し指でスッと拭うと相手の言葉には自分を隠す様に曖昧で何処か確信的な言葉を並べ「主人公ね…しかしどうかな?僕には主人公なんて知らないよ?だって君の人生は君のもの。僕の人生は僕のもの。人生はこの世に一つその中に僕がいるだけ、動くだけ。それなら観客でもいい。だって自分の勝手だもの」相手の主人公という言葉を否定しそれぞれ一つの人生。主人公なんていない。だけど何かしら動くことで自分の役は決まるけどそれた役だけ自分は自分。例え観客でもそれは変わらないのだからと奥深いことを遠回しに分かりにくく話しいまいちわかりずらいことを言ったかなと考えるもまぁどう受けとるのも相手の自由だと思い呑気に寝転んで

>優哉君
それはわからない。ひょんな事で帰るかも?帰らないかも?その答えはいつしか君の中に(さぁという様に肩をすくめるてみせると相手の顔に近づきいつしか来る決断の日を意味深な言葉を並べて隠し相手を落ち着かせようとしているのか頭をゆっくり優しく撫でて「まぁ落ち着こう。ほら、深呼吸深呼吸。イチ、ニ、イチ、ニ落ち着いたらお名前だ。君の存在を意味する名前いってご覧?不思議に落ち着くよ?ここは不思議の国だからかな?」と不安そうな相手に頭を撫でていたがそれをやめると相手と目を合わせふざけた口調でニィッと笑いながらそうする様に進めて

>レイチェルちゃん
さぁ、どうかな?真実は僕の中。(ふざけた口調でそういうキスをしたことがあるかという事についての明言を避けまた林檎をシャクッと音をたてながら食べていてしばらく経つと芯だけになった林檎を持って下に降り小さな穴を掘るとそこに埋めて「さようなら、林檎ちゃん。また来年だね」とまるで小さな幼い子がそれと話でもする様に手をバイバイと小さく振り

>ソフィアちゃん
可愛い可愛いアリスちゃん。探しものは、物?者?どっちだろう?教えてご覧、教えてご覧?(小さな悲鳴を聞き聞きなれない声に少し首を傾けながらもその場所にゆっくり音をたてない様に近づき相手を見つけるとやはり見たことのない相手の姿。しかし最近アリスについて何かと噂がまわっている。ならばおそらくこの子がそのアリスだろうと勝手に理論づけ木に登ると相手を驚かせる為か枝を掴んだまま相手の前に飛び降り足がつくかつかないかの状態で上記をニィッとして相手に問い

  • No.81 by 九条 優哉  2015-06-18 00:30:25 

>クリア

……優哉。九条、優哉。
(相手の言葉遊びはもはや癖と言えるべきものなのだろうと推察し、ならば相手にそれを止めるように咎めたところで無駄というもの。例えそれが自分の中の不安や胸騒ぎを助長させていたとしても、ずっと同じ調子の相手を止めることの方が今の自分には骨が折れる。ならば自分の中にあるこの気持ちは一体どこにぶつければいいのかと、行くあてのない不安は自然と自分の視線を下げ。それにつられるように項垂れればどんどん気落ちしていく。ふと、相手の温かな手が自分の頭に触れると驚いて肩を揺らしてしまうが、次第に相手の言葉に促されるように思考が落ち着いていく。そういえば、親にこうして頭を撫でられたことなんてなかった-----頭を撫でられるのは、とても心地がいいと今になって知り。それと同時に親への切ない気持ちと、撫でられているという気の緩みに相手に促されるまま微かな声で自分の名を呟き)

  • No.82 by 有栖川 結華  2015-06-18 19:39:25 

(/主様、受理ありがとうございます!!此から宜しくお願いしますね!このトピは素敵な世界観と魅力的なキャラクターを紡がれる皆様なので早く絡みたくて仕方がなかった背後です!娘は無気力傾向な女性ですが、スイッチが入るとハイテンションとなるのでそんな背後と娘ですが主様及び参加者の皆様宜しくお願い致します!)



>ALL

(カーテンから差し込む暖かくも柔らかな眩しい日差しに自然と瞼は開かれて。真っ先に視界へ映ったのは見慣れた天井。その見慣れた天井に本日も朝から溜息が零れ、天井を見て何度溜息をしたか判らぬ程で。最近特に単調すぎる何も代わり映えしない毎日に飽き飽きしておりこの平凡な毎日から脱却したいと強く想い。朝食摂取後何時もと変わらぬ時間に出勤し、職場は徒歩で通える距離なので毎日徒歩で通勤しており。到着すると出勤している同僚や職員等に挨拶後、簡単な用意と本のチェックを済ませいつも通り何も変わらぬ仕事。午前の仕事も何も変わらず単調で悪戯に時間だけは過ぎていき早速昼休みとなれば休憩スペースで手作りのお弁当を完食後、久々に大好きな”不思議の国のアリス“の童話が読みたくなり、仕事前に本を借りていたので早速絵本の表紙を捲ると椅子に腰掛けているのだが急に謎の浮遊間に気分が悪くなり反射的に瞼閉じ一呼吸ついてから瞼開けると視界には生い茂る程の雑木林。地面には見たこともない様なマーブル模様等のカラフルな茸と想われる類のものも生えていて、見慣れた白い壁やテレビ等の休憩スペースとは程遠い景色に一瞬だけ驚くと退屈だった単調な毎日からようやく脱する事ができると嬉々とした表情へ変化し。木の幹に寄りかかって倒れていたらしいので立ち上がろうとするが何故だか不思議と足に力が入らなくて。無闇やたらに動いて無駄な体力消耗は控えるべく動くのは止めて現在の状況整理へと思考を変え景色を見渡すと何処となく見慣れた景色だったので不思議と恐怖感は全く感じられず。状況整理していてやっと“不思議の国のアリス”の絵本が手元に無いことに気付くと挿し絵の景色に似ている気がする、と感じるがそれは有り得ないと考え忘れようとするがここが大好きな童話“不思議の国のアリス”の世界であって欲しいと強く願う己も居てゆっくりと天を仰ぎ見ては口許が緩み開口一番は「此処が童話の世界なら、白兎に帽子屋。チェシャ猫や三月兎に眠り鼠などが居るはずよね。あ、でもアリスがどんな女の子かも気になるわ。偶然を装って逢えたら……って、此処があの童話の世界だという望みは薄いからその望みは諦めよう」と気分が昂揚したり沈んだりと表情が変わり)

  • No.83 by クリア・ウォーカー  2015-06-18 23:25:19 

>優哉君
優哉君か…優哉君?落ち着いた?落ち着いてない?落ち着いてないなら案内でもしようか。ここは不思議の国、面白い所がいっぱいだ(相手は落ち着いたのか分からないが相手が自身の名前を微かな声で述べたのを確認しニィッと笑うと相手の肩に手を置き心配そうな言葉だが何処かふざけている口調で相手に問い「もし信用出来るなら手を取って?取り合えず僕の事、信用はしてくれたんだろう?」相手のから数歩離れるとさっきの様に片手を相手に伸ばして相手が信用が出来ないから名前を言えという願いは叶えたのだすこしは信用してくれたかなと思い

>結華ちゃん
君は顔がコロコロ変わるね?まさに一喜一憂。その感情は気持ちの昂り?諦め?なんだろうね?(木の上でくつろいでいると目線の端にあった木の幹が不自然に歪み。不思議に思いその場から顔をのぞきこみそこを凝視すると何かしら輪郭をとったと思うとパッと光りいきなりの光に目を細め、光が消えてからまた木の幹に目をやるとそれはおそらくアリスらしき人物が座っており何を呟いているかは分からないが一喜一憂している相手に喉でククッと笑うと木から飛び降り相手の前に静かに立つとおかしそうに上記を述べ

  • No.84 by 有栖川 結華  2015-06-19 00:45:06 

>クリア・ウォーカー

ひとりごとでは、なくなった?
(周囲には誰も居ない、そう想っていたので己以外突然の声に驚いて主を捜すと木の上に人らしき姿が見えて。その人影が動き眼の前まで飛び降り笑いながらおかしそうに発言する人物をよく観察するとピンクの猫耳パーカーに燃えるような真紅の髪をした相手の姿を見て確信はないが一応この世界について知りたいので期待を込め口を開き「貴方はもしかして“不思議の国のアリス”の世界の“チェシャ猫”、かしら?もし、貴方がチェシャ猫なら教えてあげる。私はねつまらない世界から脱却できて今、とても気持ちが昂揚しているの。だって貴方がもし、チェシャ猫なら此処は“不思議の国のアリス”の世界なのですから。非現実的な世界へ迷い込めて幸せだわ。」と昂揚感を相手へ伝わる様喋りすぎて多弁となるが気にする素振りはせず「私の気持ちは貴方に伝わったかしら?伝わったなら申し訳ないのだけど、何故か足が動かなくてね。出来れば貴方の力を借りてこの場から立ち上がりたいのよ。その為に貴方の手を貸して頂けないかしら?」と眼前の相手に足が動けないので手を貸してほしいと理由付けして伝えては表情を伺う様にじっと瞳を見つめ)

  • No.85 by 有栖川 結華  2015-06-19 01:15:35 

>ソフィア=シャーロック

(森の中をさまよい続けて数日が経過し。幾重にも連なって生い茂る雑木林にマーブル模様だったりカラフルな茸の類であるものが地面には沢山生えていて、茸以外では元居た世界では見たことのない綺麗な花や蝶など色々物珍しい世界なので飽きることはなく寧ろ嬉々として楽しい空気が漂っており恐怖心とは縁がなく寧ろこの世界へ迷えて喜びすら感じていてそんな様子でひたすら歩いていると突如として眼前に人物が現れ、様子からこの世界の住人でないことは一目見ただけで理解でき、己以外にこの世界の住人以外が居たことに対して喜ぶとそっと歩み寄り怯える様子の相手を安心させようと優しく「あの、大丈夫ですか?」と心配しながら声かけをして)

  • No.86 by 九条 優哉  2015-06-19 01:42:08 

>結華

……迷った。
(周囲を見渡すと、この世界ではもはや見慣れた一面の木々。いい加減、この光景にもマンネリだと散歩がてら世界を散策しようと試みて外へ出てきた。しかしどうだろう、未だ慣れない世界を現実逃避のように呆然と眺めていてたどり着いたのはどこかの景色でもどこかの街でもでもなく。上記を呟き、自分の現状をわざわざ声に示せはやや大袈裟に息を吐き出し。やはり慣れないことはするんじゃなかったと遅すぎる反省と後悔を連ねながら、せめて目印になるものはないかと森の奥へ奥へと進んでいき。さて、誰かいないか、それとも何かないかと探していると、不意に見えてきたのはひとりの人間。どこか浮き足立ったようなその姿に自然と不安は募るが、この際なりふり構っていられないだろうと一人頷けば、相手に近づいていき「……なぁ、あんた。ココが何処だか知ってるか?」と尋ねて)

(/絡ませて頂きました! どこか可愛らしい雰囲気の娘様にこんな無愛想な奴が絡んでいいのかと思いましたが、何卒仲良くしてやってくださいませ。よろしくお願いします!)

>クリア

……信用なんか出来ない。会ってまだ、一時間も経ってないやつに、信用なんかするわけないだろ。
(我ながら薄情な人間だと思う。肩に手を置きふざけた様な問答を繰り返す相手をどこか不安げに見つめつつも、言動さえ除けばこれは相手なりの心配と捉えられる。脳はこんなにも冷静に処理をしているのに、言動と気性がそれを許さず。口を突いて出てくるのは暴言ばりの言葉ばかりで相手を傷つけることなんか考慮していない。そんな自分が嫌で、強く下唇を噛みどこか噛み締めるようにするが、相手に差し出されたその手と相手の瞳を交互に見れば再びその唇の力を弱めて。「……でも、俺には今。あんたしか頼る人がいない。俺は変える場所も、これからどうすればいいのかも分からない……。あんたを頼ることしか、俺には出来ない……」我ながら図々しいと思っていても事実であり。こんな自分でも相手は此処を案内してくれるだろうか。そんな浅はかなことを考えながら、差し伸べられた手にゆっくりと自分の手を重ねては静かにその手を握って)

  • No.87 by 有栖川 結華  2015-06-19 02:54:54 

>九条 優哉

(立とうとしても未だに足が動かなくどうしたものか、と悩んでいたその時雑木林から足音が聴こえてこの世界の住人であろうかと顔を足音がする方へ向けると徐々にその足音の主の姿がはっきりと捉えることができて。その足音の主は己が想像していた“不思議の国のアリス”に登場するキャラクターと違ったので驚き相手に話し掛けられたのだが驚きのあまり相手を凝視してしまい暫く喋ることが出来ずにいて。やっと落ち着いたのかゆっくりと「……そうね。私の勘と想像からしてあの童話“不思議の国のアリス”の世界、かしらね?はっきりとは言えないから違うかもしれないし。ところで貴方。もしや私と同様に迷い人かしら?」と座っているので必然的に下から相手を見上げる形で言葉紡ぎそろそろ本当に立ち上がりたいので「あの。初対面の相手に、と言っていられない状況なので単刀直入に言います。どうか私の腕を引っ張って地面から立たせて下さい!」初対面の相手へ必死になって言葉紡げば手を引いてもらい立つべく両手を相手へ伸ばして)


(/ 迷い込めてテンションが高い娘なのに背後様にほめらて少し照れています!
こちらこそあんな娘ですが共々よろしくお願いします!!)

  • No.88 by マッドハッター  2015-06-19 08:17:49 

>優哉

さぁ、君が望んだ物かどうかは分からない。何かを望む時、誰しも望んだものの光しか見ようとはしないからね。可哀想に、影だってちゃんと存在しているのに見られるのは光だけさ。
(相手が望んだ世界なのか否か、それは相手にしか分からない。ただ一つ言えるのは、もし相手がこの世界そのものを望んでいたとするならば此処は望むにはあまりに相応しくない場所だと言う事だけ。彼に出す紅茶はどうやらカシスをフレーバーとする物に決めたらしく、ティーポットの中に無造作にベリーの類いやらカシスの実やらを放り込みながら何処と無く笑いを堪えているような、そんな口調ながらも淡々と告げ。そうこうしている内に紅茶が完成したのだろう。ポットをゆるりと燻らせた後に先程自らが選んだティーカップを相手の前に置くと、そこを覗き込む事を示唆するように示し。まるでパフォーマンスでも披露するかのようにゆっくりとポットから紅茶を注げば、そこには次々と魚や蝶や花の模様なんかが描かれて行き。最後にゆらりと浮かび上がったのは帽子を取って一礼する小さな人影。その模様が消えると同時に紅茶は赤く色付き、注ぎ終えればポットをテーブルに置きつつ悪戯に微笑んで)
嗚呼、そうだ。君に一つ教えてあげよう。いつだって正直者なのは影の方だ。覚えておくと良い。


>クリア

それは嬉しいね。お前の好みも知れたし今日はとても良い日だ。珍しい物も見られた事だし、ね。
(出した紅茶はどうやら相手の好みに合っているようで、それを知るなり言葉通り嬉しそうに頬を緩め。なるほど、相手はその味が好きなのか。今度来た時にはまた別の物をご馳走しようとぼんやりと考えて。然しそれよりも相手の珍しい表情が見られた事に満足しており嬉しい理由は紅茶だけでは無いのだが、それを冷やかして二度と見られない羽目になるのは御免で敢えて口にはしない代わりに人差し指でつん、と相手の頬を突き)
…そのカップ、お前に選んだんだ。良かったらプレゼントしたいんだがどうだろう?
(やはり己の意図を汲み取ってくれたらしい相手から冗談で返されると愉快げにくすくすと肩を揺らして笑い。然しふとカップの縁をなぞる細い指先を視界に捉えると、そう言えばそのカップは相手の為に選んだ物であった事を思い出し。もし気に入ってもらえたのであれば是非にプレゼントしようと考え、視線はカップに落としたまま小さく首を傾げて問い掛け)


>結華

…近頃随分と客人が多いな。
(気紛れにふらりと茶会の席を立ち森を散策していた最中、木陰に見慣れない人影を見付け。恐らく彼女も“アリス”の一人なのだろう。何故最近アリスが何人も迷い込んで来るのかは分からないが、どちらにせよこの世界が賑やかになる事には変わり無く、それは己にとって大変に喜ばしい事で口元に微笑を浮かべて其方へ歩み寄り)
…こんにちは、お嬢さん。何かお困りですか?
(様子を見る限りでは特に恐怖心を抱いている様子も無く、物腰柔らかに声を掛けると相手の傍にしゃがみ込み膝の上に肘を突いてその上に顎を載せ。然しそれでも目線の位置は己の方が高く、ゆるりと首を傾げながら問い掛けて)

(/初めまして、早速絡ませて頂きました!丁寧なロルに感服で御座います…まだまだ未熟で申し訳無いのですが、何卒宜しくお願い致します!)

  • No.89 by 有栖川 結華  2015-06-19 10:21:56 

>マッドハッター

(幾ら足を動かそうとも立ち上がれなく其の理由は何時間地面に座っていても解決できなく、只悪戯に時間だけは刻々と過ぎていくが暗くなったりと景色に変化が見られないので時間等は判らなくて。この足では散策も出来ないので只ぼんやり天を仰ぎ見ていると何処からか声が聞こえたがそれすら空耳だと勝手に決めつけてしまい。だが人肌の温もりと重みが膝上に伝わり此ばかりは空耳ではなかったのだな、と理解し其の声の主特定する為にゆっくりと顔を相手へ向けるとその姿に驚き眼見開きまさか有り得ないと決めつけてしまうが頭ごなしに決め付けてしまうのは良くないと考え。だが服装や帽子からしてもしもあの己が大好きな童話“不思議の国のアリス”のキャラクターの“帽子屋”なのではないのだろか等脳内でグルグルと思考張り巡らせパンク寸前まで続いては眼前で屈み込み己を見詰める相手へ興奮状態のまま思いきって「あ、あのかなりお困りです!足が動かないので立ち上がれないのと、貴方はもしかして“不思議の国のアリス”の“帽子屋”さん、ですか?!もしそうならお逢いできてかなり嬉しくて興奮してしまい──」等勢いで喋り途中で我に返ると興奮してしまった己を恨めしく想い直ぐ様「先程は大変申し訳有りませんでした。キャラクターの中では“帽子屋”さんが一番好きだったキャラクターだったのでつい、我を忘れて興奮してしまい。立ち上がれないのは本当なんです。」しおらしく落ち着いて話し掛けるとやはり実物が眼前に、しかも手を伸ばせば触れる程至近距離に相手がいるのでどうしても緊張せずにはいられなくなり珍しく表情は笑顔で相手をじっと凝視し)




(/初めまして!有り難き御言葉に感激です!ですがあれは癖みたいなものでして。ロルを考えれば考える程無駄に長くなってしまうので、此方の方が未熟者ですのでお気になさらずに!そして、いきなり娘が興奮状態で申し訳有りません!!背後もキャラクターの中で帽子屋がお気に入りのキャラだったのでマッドさんと背後様と会話できて感激です!と初回から馴れ馴れしくて申し訳有りませんが、娘共々宜しくお願い致します!)

  • No.90 by 有栖川 結華  2015-06-19 10:39:09 

>マッドハッターPL様
(/>89 投稿後に訂正する箇所を発見してしまった為、訂正致しました。訂正後の>90でお返事を頂けましたら幸いです。そして連投大変申し訳ありませんでした。)



>マッドハッター

(幾ら足を動かそうとも立ち上がれなく其の理由は何時間地面に座っていても解決できなく、只悪戯に時間だけは刻々と過ぎていくが暗くなったりと景色に変化が見られないので時間等は判らなくて。この足では散策も出来ないので只ぼんやり天を仰ぎ見ていると何処からか声が聞こえたがそれすら空耳だと勝手に決めつけてしまい。だが一応其の声の主特定する為にゆっくりと顔を相手へ向けるとその姿に驚き眼見開きまさか有り得ないと決めつけてしまうが頭ごなしに決め付けてしまうのは良くないと考え。服装や帽子からしてもしもあの己が大好きな童話“不思議の国のアリス”のキャラクターの“帽子屋”なのではないのだろか等脳内でグルグルと思考張り巡らせパンク寸前まで続いては眼前で屈み込み己を見詰める相手へ興奮状態のまま思いきって「あ、あのかなりお困りです!足が動かないので立ち上がれないのと、貴方はもしかして“不思議の国のアリス”の“帽子屋”さん、ですか?!もしそうならお逢いできてかなり嬉しくて興奮してしまい──」等勢いで喋り途中で我に返ると興奮してしまった己を恨めしく想い直ぐ様「先程は大変申し訳有りませんでした。キャラクターの中では“帽子屋”さんが一番好きだったキャラクターだったのでつい、我を忘れて興奮してしまい。立ち上がれないのは本当なんです。」しおらしく落ち着いて話し掛けるとやはり実物が眼前に、しかも手を伸ばせば触れる程至近距離に相手がいるのでどうしても緊張せずにはいられなくなり珍しく表情は笑顔で相手をじっと凝視し)


(/初めまして!有り難き御言葉に感激です!ですがあれは癖みたいなものでして。ロルを考えれば考える程無駄に長くなってしまうので、此方の方が未熟者ですのでお気になさらずに!そして、いきなり娘が興奮状態で申し訳有りません!!背後もキャラクターの中で帽子屋がお気に入りのキャラだったのでマッドさんと背後様と会話できて感激です!と初回から馴れ馴れしくて申し訳有りませんが、娘共々宜しくお願い致します!)

  • No.91 by 九条 優哉  2015-06-19 14:44:22 

>結華

・・・・・お前。あぁ、そういうことか。
(問いかけた相手から返って来たか答えは自分が欲しかったものとは少しずれていて、座り込んだ相手を呆然と見ながら噛み合わない問答に首を傾げる。しかし、相手の言葉や世界への認識、そして自分とよく似た服装をしている相手を見れば一体それがどういう意味なのかはすぐ理解でき。相手の問いに答えることなく納得したように呟き。また自分と同じように迷い込んだ人間臥いるのか。不運な人だ---なんて勝手な同情を抱いていたのだが、不意に両手を挙げて立たせてくれなんていう相手を見て思わず思考が停止し。「え、あ、あぁ・・・・・わかった」と相手に近づいていけば、相手の手をしっかりと握り。ゆっくり立てるよう促すように体を引っ張っていき)

>マッドハッター

それは、良いところも悪いところもあるってことか・・・・・?
(これは自分が望んだ世界か否か。それを決めるのは恐らく自分なのだろう。相変わらず相手のことはよく分からないし言動はこ難しいことばかりだが、その言葉は物語のストーリーテラーを思わせる意味深なものばかりのような気がして。ならば自分がこの先生きていくためのヒントがあるのかもしれないと、相手のことを少し信用するようにはなってきて。掛けられた言葉に上記を尋ね、やはり自分が理解するには言葉が難しくて首を傾げてしまい。そんな相手が示したティーカップを見つめていると、注がれた紅茶に現れるたくさんの模様。まるで魔法のようなそれにすっかり釘入り、じっと見入っていれば最後に現れた男が礼をして消えていくのを見て思わず「・・・・・すごい。きれい、だった」と感動を隠しきれない声で呟き。相手の方へと振り返れば、来た時とは違う。相変わらず表情の変化は乏しいもののどこか楽しげな感情が現れていて。そんな表情で相手を見るが、相手の言葉を聞けばキョトンとして見つめて。「影の方が、正直・・・・・?」反芻するように呟き、再び紅茶へと視線を向ければそこに映るのは先ほどの模様でも何でもない。緩みきった自分の顔。長らく見ていなかった顔に困惑して思わず首を振れば、必死にいつもの表情に戻して)

  • No.92 by 有栖川 結華  2015-06-19 15:33:34 

>九条 優哉

(初対面の、しかも現在は己と似た境遇に在る存在の相手が立たせてくれと言う己の願いを断る事無く腕を引っ張って地面から立たせてもらうと手を放す前真っ先に「ありがとう」ときちんと眼見て謝辞を述べてからゆっくりと両手放せばワンピースの裾辺りを軽く両手ではらってから相手へ再び話し掛けるも今度は「貴方のお陰で助かったわ。私の名は有栖川結華。貴方も私同様に突如としてこの世界へ迷い込んでしまった人物かしら?」自己紹介した後右手人差し指を顎辺りに軽く添えつつ首傾げるも口角は妖しくニィッと軽く吊り上がっており傍から見れば不敵な笑みそのものなのだが本人はその事に全く気付いていなくその表情のまま「同じ境遇なら助かるのだけど。でも、見た感じだと貴方は現実世界へ一刻も早く戻りたそうね。」等と此方から一方的に会話は続かれ普通はその様な考えが常識的だが現在の己には常識的な考えは通用しなく非常識な考えを好み)

  • No.93 by クリア・ウォーカー  2015-06-19 20:02:14 

>結華ちゃん
ほうほう、面白い“アリス”だね?ここに来たかったなんて面白い面白い。さてそんな君の質問にでも答えようか(この子はなんだか面白いと思い喉でククッと笑いながら相手に近づきしゃがみこみ首を傾け「君の言う通りここは不思議の国。僕はクリア・ウォーカー、チェシャ猫さ。他になにか質問はある?ない?まぁどっちでもいいけどさ?」八重歯が見えるニィッとした笑いを浮かべながら相手の言葉を肯定して他に質問がないか相手に問い「立てない?それはそれは大変だ。僕の手で良いのならお貸ししよう。ほら、つかんで?」相手の何故か立てないという発言に少々疑問に持つもまぁここは不思議の国だ何が起こっても不思議ではないと考え片付け相手がこちらをじっと見てくるので此方もその目を合わせてふざけた口調で相手に手をさしのべ

>優哉君
そうかい、そうかい。ならばこうしよう!君が僕を信用するんじゃない、僕が君を信用しよう。だから今は僕だけ。いつかは君も信用してほしいな?これでどうだい?(相手の信用出来ないとの言葉に暫し考えると閃いたように相手を見てニィッと笑いながら相変わらずなふざけた口調でそう述べて「手を取ったね?それでは行こうか案内しよう。不思議の国を。不思議で面白い場所ちょっと散歩しようか」相手が自分の手を取ったことを確認しさっきとは違うニコッとした笑いで唐突に相手を引っ張り隣に来させて楽しそうに笑い

>マッド君
珍しい物?いったいなんだろうな?僕には検討がつかないよ?(相手の珍しい物とはなんなのか検討がついてない所を見ると先程の笑みは無意識だったのか?を浮かべて首を傾けて頬をつつかれますます不思議そうな顔をし「僕にかい?嬉しいね。君の美味しい紅茶をいつでも飲めるね?頼むよ?マッド君?」嬉しそうな顔をすれば相手の方を向きそう述べるといつでも美味しい紅茶期待しているよ?と遠回りにそう後押ししいつも通りの八重歯を覗かせるニィッと笑い

  • No.94 by 有栖川 結華  2015-06-19 21:01:44 

>クリア・ウォーカー

私が面白い?しかも“アリス”…って誰のことを指しているのかしら?
(初対面の相手に面白いと言われると己は面白い事を発言した覚えがないので首を軽く右へ傾げ。極めつけは“アリス”という発言に誰か捜すかの様に周囲を見渡すも生憎此処に居るのは相手と己のみ。必然的に人物は絞られ己の事を“アリス”だと指したのだとやっと理解すれば予想外な発言に驚いてしまい眼見開くと有り得ないや信じられないと云わんばかりに納得がいかないが相手が嘘をついているとも想えないので渋々納得し。自己紹介でチェシャ猫だと判れば先程までの表情は嘘の様に表情が明るくなり己も相手へ「私の名は有栖川結華だ。呼びやすいように呼んでくれて構わないからね。」と簡単な自己紹介を済ませた後相手が親切に手を伸ばしてくれて「これでやっと地面から立てるわ!」と述べてから相手の手へ両手で重ねゆっくりと立ち上がると真っ先に「チェシャありがとう。助かったわ!」と謝辞をふまえ伝えると質問をすべくもう一度相手へ質問を)
ねぇ、チェシャ。不思議の国ってチェシャ以外に住人はいないの?チェシャ以外誰ともお会いしていないからさ。

  • No.95 by クリア・ウォーカー  2015-06-19 21:25:20 

>結華ちゃん
ん、結華ちゃんだね?それでは答えようか質問に。ここには僕だけじゃない。兎やねずみ、帽子屋もいるよ?そして此処には君を入れた7人のアリスが!何でだろう?何でだろう?真相は分からない(自分の手を取り立ち上がる彼女が早速自己紹介と質問を述べたので一つ一つまるで絵本を読み聞かせるように相手の質問に答え最後には本当に検討がつかないのか肩をすくめて首を傾け「そうそう、忘れないで?僕はチェシャ猫だけど名前があるよ?呼んでくれなきゃ分からない。だって名前は存在を意味する言葉だから。大切しないと」思い出したかのように相手の周りをクルッと回り遠回しではあるもののただ名前でないとわかりずらいという事を伝えたいのか述べながらウインクをして

  • No.96 by マッドハッター  2015-06-19 21:25:28 

>結華

…嗚呼、うん?話は終わったかい?
(一言声を掛けてみれば彼女の口から溢れ出すような言葉の数々にまるで思考が追い付かず、その内理解しようとするのさえ諦めてしまったのか浮かべた笑みはそのままにただ相手を見詰め。伝わってくるのはどうやら彼女が酷く興奮しているようであると言う事のみ。これでは興奮が冷めなければまともに話が出来なさそうで。暫くそうして眺めているとどうやら漸く落ち着いた様子、それまでの話は全く聞いていなかった為に現在どう言った状況であるのかまるで分からず。それを隠そうともせずにきょとんと瞬きして見せながら問い掛けると、微かに耳に入った言葉と状況から察し両手を相手の方へ差し出して)
お手をどうぞ、アリス。


>優哉

そうだね、そう言う事だ。
(己の癖なのか何なのか、はたまた率直に伝える事は面白くないと判断してしまっているのだろうか、どうも婉曲した表現が多くなってしまいがちであるが相手はその言葉の意味を正しく解釈してくれた様子。こくこくと頷きながら何処と無くおざなりに返答して。然し己の紅茶に見入る相手の横顔には興味津々と言った様な揺るがぬ視線をじっと向けており、程無くして紅茶を注ぎ終えた際の相手の呟きに至極嬉しそうに頬を緩ませ)
俺の特技なんだ。もっと得意な事もあるけどね。
(紅茶を淹れる事はもうすっかり趣味になってしまっているが、己が本当に得意としている事は無論それではなく。だが手段はどうあれ誰かの心を揺さぶれる物が自らの手で作り出せたならばそれ以上に喜ばしい事は無い。どちらにせよ相手の反応が思った以上の物であった事に喜びと満足を感じていて。そんな相手はどうやら己の言葉を理解できていないように見え、反芻された言葉に小さく頷き。知っておくべき事だとは思うが、今すぐに理解せずとも良い物、少なくとも彼自身がその内身を持って知る事となるだろう。それよりも折角淹れた紅茶が冷めてしまっては元も子も無いと焦れったそうに微かに眉を寄せて)
まぁ、その内君にも分かるさ。だから覚えておく事をお勧めするよ。そんな事より紅茶。冷めてしまったら台無しだろ?


>クリア

嗚呼、大丈夫。知らなくたって困らないよ。
(実際のところ多少冷やかしたくらいで直ぐに相手の機嫌を損ねてしまうとも思っていないのだが、どちらかと言えば知られていない方が此方としては都合が良い。何より相手の知らない事を知っていると言う優越感を感じており、笑みを漏らしながらそれとなく話を誤魔化しておこうと試みて。然し結果的には至極適当な返答をしただけで一切の誤魔化しにもなっておらず、へらりと弛緩した笑みを浮かべて見せる事で取り繕ったつもりで居り)
気に入ってくれたなら良かった。勿論、いつでも来てくれ。待ってるよ。
(プレゼントを提案すれば嬉しそうなものへと変わる相手の表情につられるように笑みを漏らすと小さく頷き。その上また茶会へ来てくれるとの事、拒むはずが無く嬉々として歓迎する旨を伝え)

  • No.97 by 九条 優哉  2015-06-19 22:31:37 

>結華

-----別に。
(相手からのお礼は真っ直ぐと伝えられると、困ったように視線を彷徨わせながら短く上記を返すだけ。こんなにも真っ直ぐ思いを伝えられるのは得意じゃないが、やっていることは間違っておらずそれ故に居心地が悪い。相手の手が離れると気を落ち着けようと軽く頭を掻く。すると、頼んでもいない自己紹介をする相手に視線を向け。しかしその笑顔はひどく歪で。それでいて相手がそれを平然とやるものだから持ちたくもない警戒心が必然と湧いてきてしまう。この世界に来るような人は、皆こんなような奴ばかりなのだろうか---自分と同じような思いを抱く人間はいないのかと考えているとそれを読み取ったのだろうか。一方的に会話を続ける相手の言葉に眉を寄せれば警戒するように、そして苛立ちを隠しもせず真っ直ぐ見つめれば「あんたとは同じ境遇だ。俺も少し前にあんたのように迷い込んできた。ただそれだけだろ、俺がどう思ってようとあんたに関係ない。俺が元の世界に帰りたいと思っていようがあんただって興味ないだろ」と突き放すように言って)

>クリア

……まぁ、それなら。
(信用出来ないとはっきり断言した自分を信頼する。そんな相手に浮かぶのは何故、どうしての疑問ばかりで。アリスだからと言えど、他人をそう簡単に信用するなんて言うものではないと口を突いて出そうになるのを喉元で突っ返させて引き止め。やがてゆっくりと口を開けば呟くような声で上記。自分が手を取ったのを見て楽しげに相手が笑えば、引っ張られて隣に立たされ困惑が思わず顔に出て。「わ、わかった……えっと、よろしく……」暫くこの世界にいるのなら、と相手の手を取ったのは自分だ。それは問題ではないし案内してくれるのならむしろ感謝すべきだ。しかし慣れない距離感に戸惑いは消えなくて、どこか覚束無い言葉を並べて小さく頭を下げては相手にお願いして)

>マッドハッター

……あんた、その、凄いんだな。
(この世界は自分が望んだ世界。ならばこんな事が起きるのも自分が望んだことだろうか。それはもはや分からないことだけれど、こうして目の前で起きたものはとても綺麗で美しかった。相手はもっと得意なこともあると言うけれど、これだけでも十分凄いというのにまだ何かあるのだろうか。すると驚きと好奇心を滲ませた声で呟くと、普段はあまり動かない自分の目元が微かに微笑んだように感じて。思わず目元に手を当ててそれを確かめるように撫ぜては、それをどこか意外に感じて。しかし不意に相手からお茶のことを言われれば、慌てて気づいたようにティーカップへと視線を向け。相手が選んでくれたティーカップに、相手が選んでくれた紅茶。社交辞令もあるのだろうが、それでも自分の為に誰かが何かをしてくれるというのは久方ぶりで。それを堪能するようにティーカップに指を掛け、おずおずと口元まで運べば軽く覚ましてから口の中に注ぎ入れて。「おい、しい……あったかい……」此処に来てからずっと気を張っていたからだろうか。体に注ぎ込まれる温かさにゆっくりと体の力が抜けていき。自分好みの美味しさに感嘆を漏らしてはもう一口と口に含み。そのまま相手を見つめては、どこか照れたように視線を彷徨わせているとやがてゆっくりと口を開いて「……あり、がとう。少し、落ち着いた」と呟いて)

  • No.98 by レイチェル=ヤマネ  2015-06-19 22:32:11 ID:837dee4fb

(/私情により返信遅くなってしまいすみません><;)

>ソフィア=シャーロック

……スー…
(心地の良い暖かな木漏れ日が溢れる森の中。ここはめったに人も来ない分、自分にとってお気に入りの昼寝ポイントであり今日もいつもと変わらずいつもと同じ大きな木に凭れ穏やかな寝息を立てて寝ており。一瞬、どこからか聞こえてきた悲鳴のような音に頭のネズミの耳をピクリと反応させるが、自身にとってはそれも未だ覚めやらぬ夢の世界の中の出来事にしか思えずそのまま気にしないで寝続けており。)
(/主様のキャラに絡ませて頂きました!常に眠たい娘で申し訳ありませんが、改めてよろしくおねがいします。)

>マッドハッター

用意してくれるのは嬉しいけど、そのオンナノコらしいっていうのは嫌味でも籠ってる?…まあ別にいいけど。楽しみにしておくよ。
(よほど先程自分が言った当たり障りのない感想が気に食わなかったのか、オンナノコらしいの部分を妙に強調しているように思える相手の発言に若干の刺を感じてジトリと相手を見やり、そこを言及して。しかし、自分が女の子らしさというものから縁遠い、それどころか興味がないのは自覚しているため大して気にもせず。素直に新しいフレーバーというものを楽しみにしておこうと片付けて。その時にはきっとまた感想を求められるだろうから、今度こそは自分の発言に気をつけようと自分に誓って。)
いいじゃないの、特技が多いのは良いことだよ。まあ、私もコレがあるから帽子は邪魔だし、お世話になるのは主に紅茶の方だけだけどね。
(帽子屋が本職なのに紅茶ばかり作っていることを意外と相手は気にしていたらしい。その不満を解消してあげたいような気もするが、自分は頭のネズミの耳がつっかえてしまって帽子を被れないし、たとえ無理矢理被ったとしても音が聞こえにくくなって邪魔なため結果帽子はいらないと自分の耳を指差して率直にそう言って。)

>九条 優哉

…変なの。帰りたくないなら帰らなければ良いのに。…まあ、いいや。
(眠たいから寝る、紅茶を飲みたいから紅茶を飲む。そういう風に自分の欲望に従ってる自身にとっては相手の言っていることが些か不可解なため不思議そうに呟いて首を傾げ。よく分からないが、相手には相手の事情があるのだろう。深くは追求せず、そういうものなのだろうと思うことにして。「そう、お茶会。良い匂いの紅茶と甘いお菓子を食べながら皆で楽しい話をするの。」茫然とした相手の表情が少し面白いなどと失礼な事を思いながら、いつも自分たちがしているお茶会の説明をザックリとして。同時に昔のアリスとのお茶会を思い出すと、その頃の楽しさに自然と笑みがこぼれて。)

>クリア

…そうかい。まあ、答えてくれるとも思ってなかったけどね。
(ふざけたような口調で答える相手はある意味では予想通りの回答であり、だからこそ少々面白みに欠けるとも思うがそこまで深く訊く必要性も無いため小さく息を吐き諦めて。林檎の芯を手を振って見送る相手は子供のようだな、と思いながらもその無邪気な動作が自然に出来ることに何となく感心してしまって、まだ残ってる自身の分の林檎を齧りながらジィッとその動作を見守って。)

>有栖川 結華

(自宅付近の森の中、食事用の木の実を取っていたはずなのだがどうやらいつの間にかまた眠っていたらしい。ふと気が付くと木の幹に寄りかかって座っており。前後の記憶が薄いことからきっとそうなのだろうと思い、このまま眠っていて夜になっても困るので、仕方なく眠気眼をこすって傍らに置いてあった摘んだ木の実が入っている籠を持って立ち上がり。するとそこでどこかからか「眠りネズミ」と言う声が聞こえてきて、自身のあだ名を呼ぶ声に心当たりがなく首を傾げ。)
…なあに?誰か呼んだ?
(分からないなら会いに行ってみるかと思い、声が聞こえた方向へと茂みを掻き分けながら進んで行きそう声をかけて。)

(/はじめまして!さっそく絡ませて頂きました。結華ちゃんの背後様のロルよりも拙すぎる文章でこれから迷惑をかけるかもしれませんが、よろしくお願いします。)

  • No.99 by 稲葉 鈴  2015-06-20 16:05:43 

>主
(/ロル数が足りていない物が多数あると聞きまして、大変申し訳ありません。ロル数につきましては一応50と文字数を数えた上で投稿しているものもあれば文字数を疎かにしている部分もございました、参加を取り消しとして下さらなかった主様には感謝しております。暫く来れずに返信等出来ず流れている様なので一度絡み文を新しく置かせて頂こうと思います、今後その様な事で注意されない様気を付けて頂きます。申し訳ありませんでした)

  • No.100 by 稲葉 鈴  2015-06-20 16:33:37 

>all
へぇ、綺麗な所…
((相変わらず頭の上には青い小鳥を乗せ迷いこんだ不思議の国から変える気は毛頭ないらしく、しかしあるはずは無いであろう「もしも」に備えてか帰る方法を探すため森の奥深くを探索がてらボーッと歩いており。暫くすれば頭の上にいた小鳥が道のない方へと飛んでいった為追い掛けようと小走りで後を追えば小鳥が大きな木にとまり此方を見ており「そんな所に居たんだね、いきなりどうしたの?」と苦笑い混じりに問い掛けふと視線を木から外せばわぁ、と感嘆の声をあげながら上記を呟き。そこは静かな場所で大きな泉があり近くへと歩けば飛んできた小鳥を泉の浅瀬の近くへと置いて、自分もその水に触れれば目を瞑り。暫くすれば足を泉の中にいれてそのまま寝そべっては気持ち良さそうに好きな曲を口ずさみはじめて))

(/暫く来れずに流れてしまいましたので新しく絡み文を置かせて頂きます、宜しくお願いします)

  • No.101 by クリア・ウォーカー  2015-06-20 16:42:20 

>マッド君
そうかい、なら気にしないで置こうか?でも気になるなぁ…まぁいいか。(しばらく一応気になっているのかそういう言葉を呟くがあんまり一つの事を考えるのも得意では無いので諦めて「君とは話すのはなかなか楽しいからね?またこういう話をしよう。今度は僕も何か食べ物を持ってこようかな?どうしようか?」相手が嬉しそうに肯定するとクスクスと笑いながらちゃんと約束をし自身は二人の会話が好きなのかちょっと遠回りに食べ物を持ってこようかと提案していて相手の回答を待っている様で相手をジッと見て

>優哉君
あぁ、よろしく。それじゃまずは何処に行こうか?こっちかな?あっちかな?君はどっちがいい?(昔アリスをからかいながらも案内した記憶が蘇り懐かしそうな顔をしながら相手を見て早速別れ道があり右は赤の女王の城、左は不思議な果物のなる森でどちらにしようか悩むが結局は相手を案内をするのだから相手にどちらが相手は行きたいか問いかけようとし首を傾け相手を見て

>レイチェルちゃん
……そういえばレイチェルちゃん?君はなんでここまで来たんだい?ここは君の家から遠いだろう?それとも無意識で来たのかな?どっちだろう?(林檎の芯に別れをつげ相手の前に行くと今更だが相手の家は此処から遠いことを思いだしどこでも寝ているとは言えここら辺で見かけることは初めてで軽く疑問に感じたので問うが最後の所はからかう様に笑い

  • No.102 by 匿名さん  2015-06-21 09:30:31 

あげ

  • No.103 by 匿名さん  2015-06-22 00:51:31 

あげ

  • No.104 by 匿名  2015-06-22 00:52:55 

支援上げ

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:オリジナルキャラなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック