@ 2015-06-13 07:14:30 |
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>九条 優哉
(立とうとしても未だに足が動かなくどうしたものか、と悩んでいたその時雑木林から足音が聴こえてこの世界の住人であろうかと顔を足音がする方へ向けると徐々にその足音の主の姿がはっきりと捉えることができて。その足音の主は己が想像していた“不思議の国のアリス”に登場するキャラクターと違ったので驚き相手に話し掛けられたのだが驚きのあまり相手を凝視してしまい暫く喋ることが出来ずにいて。やっと落ち着いたのかゆっくりと「……そうね。私の勘と想像からしてあの童話“不思議の国のアリス”の世界、かしらね?はっきりとは言えないから違うかもしれないし。ところで貴方。もしや私と同様に迷い人かしら?」と座っているので必然的に下から相手を見上げる形で言葉紡ぎそろそろ本当に立ち上がりたいので「あの。初対面の相手に、と言っていられない状況なので単刀直入に言います。どうか私の腕を引っ張って地面から立たせて下さい!」初対面の相手へ必死になって言葉紡げば手を引いてもらい立つべく両手を相手へ伸ばして)
(/ 迷い込めてテンションが高い娘なのに背後様にほめらて少し照れています!
こちらこそあんな娘ですが共々よろしくお願いします!!)
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