ぬし 2015-03-23 00:04:55 |
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>降神 龍弥
…っ。
(無理しているのはわかっている、だけれどあの人を傷つけたくないから殺したくないからと吸血鬼の本能が暴走しないようにと優しい彼の前では無意味ともなる抵抗、それを破るかのように己へと近づく足音と聞きたくないけど聞きたかった声とともに己の口元へ差し出される腕に「…大丈夫、だから。」と大丈夫でないことは明白なのになおも我慢するのは無意識に相手のことを大切に思っているからで)
>ルシェ
こんばんは,!!(こちらへ駆け寄る足音に顔を上げ,聞き慣れたその声が聞こえれば此方も自然と笑顔になり,ぱあ,と顔を輝かせながら挨拶返して)
>降神さん
子供じゃない!!(子供扱いされたことに,むッ,と不機嫌そうにむくれ,相手軽く睨みながら大声で反論し,『高校2年生だし!!』と付け足しては背中を向けて)
>82 彩南
何してるの?
あっ、っていうか、暗いトコは危ないって言ったじゃん!
(首を傾げて相手が何をしていたのか尋ねるが、前にした会話を思い出してぷぅ、と頬膨らませ言い、)
>ルリ
飲まないなら無理矢理でも飲ませますよ
(明らかに苦しそうに息をし大丈夫じゃないことも明白な相手が頑なに血を拒めば真剣な眼差しで上記を述べて。相手が飲まないのならこちらにも飲ませる手はある、右手の親指をガリッと噛んで無理やり血を出せば相手に見えるように差し出して。相手が暴走してもいい、なんならこの体の血を全部あげたい程相手のことを想っていて
>神田
げ、一つ下…
(言い渡される事実に少し驚き呟いて、不機嫌そうにむくれながら背中を向ける相手に「まぁまぁこれ食って」とコンビニで買ってきたあめ玉を相手に渡してまたも子ども扱いか
>降神龍弥
…っ、貴方には敵わないわね。
(無駄な抵抗と分っている、このまま意地を張っていても相手は無理矢理に己に飲ませようとするだろう。彼は優しいから、と血の匂いを感じ取り相手の右手の親指から出る血に小さくため息をついてから上記の台詞を吐くと観念したように差し出された右手の親指を己の口へ含み相手が貧血で倒れない程度に血を吸ってから口を離すと治療をするかのように舌で指を舐めると血は治まり薄く瘡蓋が張ったような状態になったのを確認してから「…迷惑かけてごめんなさい。」とばつが悪そうな表情で謝り)
>ルシェ
何かね,暇だったし,誰かに会えるかな,って,(暗いところは危ないと前回に引き続き注意を重ねる相手に『ごめんごめん,』と苦笑い浮かべつつ謝り,目線泳がしながら上記言い訳のように繕って.)
>降神さん
そんなに子供に見えますか(差し出された飴玉受け取り,尚も不機嫌そうに頬膨らまし地面見つめて問い掛けて)
>桜井さん
何みてるの…えっち
(目をあわせないがききなれた声からして相手だとわかり、邪魔しないようにとする相手がメガネのことにふれるとなんだかからかってみたくなったのかペンをとめて相手の方に向き直し、口元を緩めながら上記を呟き)
>神田さん
家、帰らないの?
(まだどうみても未成年の相手がこんな夜に一人で公園にいるのはいくら吸血鬼がいなかったとしても危ないだろう、それに加え、最近は狂暴な吸血鬼が増えているので余計に危ないと思い、後ろから声をかけ)
>ルーシェくん
服だよ、イメージがここと同じなんだ
(相手のことは邪魔には思ってないらしく、質問にははっきりとこたえ、一段落したのかペンをおいては都市部の図書館でもあるので人はたくさんいても静かで綺麗な図書館を気に入っているようで、どこを見るわけでもないがふと図書館のなかを見回し)
>隆神さん
うん、静かめなドレスかな
(スケッチブックをおき、一息つくと質問にこたえるが相手があまり図書館に来ているようなイメージがないからか、「…勉強?」と、まさか相手が勉強のためだけにくるとは思ってもいないが、一応きいてみて)
>86 彩南
もーっ。
もし、吸血鬼とかが襲ってきたらどうするの!
暇だからって、こんな時間に外出ちゃダメだよっ!
(言い訳する相手に、さらに頬膨らまし腰に手をあてて、あまり歳は変わらないくせに相手に説教し、)
>87 ユラ
へぇ……君も服、自分で作ってるんだね。
(相手の描いたデザインをじっと見て、自分の服と違って落ち着いたデザインに「かっこいー……」と無意識に呟いた後、辺り見回す相手に気づいて「どうしたの?」と首傾げ、)
>ユラさん
ん??うん,まだ帰らないよ,(こちらを心配するような相手の問いかけに,こくりと頷きながら答え,『お兄さんはこんな時間に何してるの??』と逆に問い返してみて)
>ルシェ
吸血鬼??ん-,確かに.(相手の必死な説教にふむ,と考え込み,確かに吸血鬼の心配はあるかも,と思い上記.『でも,血が欲しいならあげるけどな-,』と煮えきらないようにぽつりと呟いて)
>90 彩南
え!? あげちゃうの!?
人間って普通、吸血鬼嫌いなんじゃないの!?……あっ!
(相手の呟きに驚き、つい声が上擦ってしまうも、自分が吸血鬼だという事はまだ知られたくなかった為、今の言い方はまずかった…っ!と思えば、思わず片手でパシッと口元覆い、)
>ルーシェ
ううん、全然!
( 申し訳なさそうに謝られれば、ふるふると首を横に振り。「初めて?…もしかして君って…?」電車を初めて見た、と聞けば驚いたように目を見開き、彼に視線を移し。異様な美しい雰囲気にピンと来たのか、もしかして吸血鬼さん?と続けようとして口ごもり。
>ルリ
そっかぁ、良かったです。
( 彼女の言葉に安堵したように微笑み。「ルリちゃん…よろしくね。」相手を見つめながら嬉しそうに、名前をゆっくり繰り返し。「お家どのへんなの?折角だし、送るよ?」彼女の顔を覗き込むと、首を傾げながら。
>彩ちゃん
あれ?…あの子、何してるんだろう。
( 愛犬の散歩の途中、公園の横を通ると女の子がベンチに腰掛けており。こんな真っ暗の中、どうしたのだろうと不思議そうに上記を呟き。「こんな遅くに危ないよ?」なんて声を掛けてみて。
>ユラくん
ふぇ!?え、えっち…?
( 彼の思い掛けない言葉に、ぱっと頬を真っ赤に染めると、相手から距離を取り。ふるふると首を横に振ると「そ、そんなんじゃないもん。会えて嬉しかったから…。」なんて、ちらちら相手を見ながら恥ずかしそうに呟き。
>ルシェ
うん,あげちゃうよ(相手の驚きっぷりにこちらも若干驚きの色を見せるも,平然とした顔でこくこくと頷き,『私は,吸血鬼は嫌いじゃないし怖くもないよ??』と不思議そうに首を傾けつつ答えて,)
>桜田さん
大丈夫ですよ,(危ないよ,と己の身を案じてくれている相手の発言に首を横に振り,『いつも,この時間に外出てるから大丈夫です.』と口元緩め,笑み浮かべて付け足して)
>桜井 菜乃
あぁ、別にちゃんづけはいらないわよ。気軽にルリって呼んで?
(ちゃん付けは嫌いではないのだが呼び捨てのほうが呼びやすいだろうと思ってそういい「そこまで心配しなくてもいいわよ、すぐに近くだし。それよりも貴女のほうが心配だわ。迷惑かけたお詫びに家まで送らせてくれない?」吸血鬼は政府に危険だとされているためあまり一緒にいちゃまずいのだがこのまま迷惑をかけたままじゃ癪なので逆に家まで送ろうかと問い返し)
>92 菜乃
ん? なぁに?
あ、ねえそういえば君、名前は?
(口ごもった相手が何を言いたかったかわからず、相手の方見て首傾げるも、すぐに名前を聞いていなかった事を思い出し、「僕はルーシェ!ルシェって呼んでねっ」と自己紹介し、)
>93 彩南
そう、なんだ……。
(首を傾げる相手見て、どうやらバレていないようだと内心ほっとし手を放し、珍しい子だなと思いながら相槌打ち、)
>ルシェ
うん!!(相手の相槌に合わせて此方も何度か頷き,何か思い出したように顔を上げ相手の顔を見つめれば『何でさっきは焦ったみたいに口押さえてたのー??』と首を傾けながら問い掛けて)
>97 彩南
うぇっ!?
べ…っ別に何でもないよーっ?
(相手の質問に、まさか掘り返されるとは思っておらずギクッと肩跳ねさせ、誰がどう聞いてもバレバレの嘘をつき、)
>ルシェ
え-,ほんとにー??(あからさまに何かを隠そうとしている様子に不審感を抱き,相手の顔を色々な角度から見るも何を隠しているのかはわからず,突然ひらめいたかのように『まさか体調悪いとか??』と心配そうな表情で相手に近寄って)
>99 彩南
え!?
いやいやいやっ! それはないから!
大丈夫!
(心配してきた相手に申し訳なくなってきて、両手と首を振って否定するも、友達になってくれた相手に隠し事を続けるのも内心気が引けてきて、)
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