ぬし 2015-03-23 00:04:55 |
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>ルリ
…乱入……? なわけないか
(戦闘が行われてる最中の路地に相手が来たため乱入かとはじめは思うが、衰弱した様子の相手を見ていると乱入ではなく、どうみてもただ人気がないという理由だけで路地に迷い混んだのだろうと考え、だがよけいにおもしろいことになったにはかわりない、なんだか自分も混ざりたくはなったがもう少し見物して機会を伺い)
>ユラ
…血の、匂い…?
(このままでは本当に餓死してしまう、だがふと血の匂いが鼻を掠めてごくりと喉が鳴り無意識に力の入らない体に鞭を打つかのように立ち上がりふらふらとどこか覚束無い歩みで吸血鬼同士の戦いが行われている場所へと近づく、いまの彼女では同じ吸血鬼同士ならば血を吸おうとして返り討ちになるというパターンの確率が多いが本能に身を委ねているため冷静な判断が出来ないようで)
>ルリさん
(戦闘していた一人がもう片方を倒し、決着がついたところで路地に迷い混んできた相手に気がついたようで、頭が興奮状態なのか相手の血をも狙っているようでゆっくりと相手に歩みより、正直相手が同族と戦うような性格には見えないがなんとかしないと命が危険なため次にとる行動を興味深そうに眺めて)
>ユラ
…貴方の血、私に頂戴…?
(と妖艶な雰囲気を纏わせながら妖しい笑みを口元に浮かべながら相手が同族だと言うことには気づいておらずただ血を吸いたいと言う欲望が彼女を突き動かし餓死寸前にもかかわらず己の腕に吸血鬼の象徴ともいえる鋭い牙で噛み付くとその血を吸うわけではなく己の足元へと滴り落ちるような体勢を取り、充分だと察したのか能力を発動し、その間宝石のように透き通った血のような真紅の瞳が妖しく輝き、彼女の足元に滴り落ち溜まった彼女の血液はまるで彼女の意思で動く生き物のように血液出てきた赤い鎖となり己へと近づく同族を捕らえんと襲い掛かかろうとし)
>ルリさん
(あんなに衰弱した様子だったが本能にのまれ、力を発揮させた相手を見て感心しつつ、性格まで豹変したようにも見えたのでとてもおもしろそうに、相手が残った吸血鬼を倒すのを見てから相手の前に姿を表すことにし、はやく決着がつかないかと少々楽しみにしながら立ち上がり)
>ユラ
…いただきます。
(拘束は無事に成功し身動きの取れない同族へと静かに歩み寄ると小さく上記の言葉を述べると同族の首筋に噛み付き、ようやく数日ぶりの食事にありつき充分ともいえる血を吸うとそっと噛み付くのをやめて同族から離れて「…ごちそうさまでした。」とぺろりと己の唇についた同族の血を舌で舐め取り満足げな表情で薄ら妖しく微笑む。本来の彼女ならば同族の吸血鬼の血を吸おうとはしないが今回の場合生死にかかわる自体だったため吸血鬼本来の本能がでてしまったようだ)
>20 主様
(/許可ありがとうございます!
天使だなんて!そんなお言葉を頂けるとは…っ
絡み文投下しますね)
> all
……わぁ…街の夜って綺麗なんだ……。
(夜中のビルの屋上にて、人里離れた山奥から来て、初めて見た街の夜景に楽しそうに笑い、)
>ルリさん
…お腹すいてるならさぁ、全部もらっちゃいなよ
(血を吸うなりすぐに理性をとりもどし、まだ腹は減っているだろうに敵を放した相手を不思議に思い、まだ生きていたため逃げていく敵を見送りながらビルから飛びおり、自分なら好きなだけ吸うので思ったことをそのまま口にし、「だってまだお腹すいてるんでしょ?」と口角をあげ、首をかしげ)
>ルーシェくん
君さ、はじめてきたの?
(都会に住んでいればこんな夜景望まなくともいつでも見れるのにとても珍しそうに目を輝かせている相手を見て、見ない顔だしおそらくはじめて都市部に来たなら政府軍もうじゃうじゃいることを知らないだろうと思いながら、上記を問いかけ)
>ユラ
…本来これは私にとって緊急手段だからね、ある程度血が吸えればそれで問題はないの。
(拘束を解くと同時に一目散に逃げてゆく同族を見送りながら「…ごめんなさい」と小さくつぶやくように謝る、数日振りの空腹を満たすにはまだまだ足りない、だがそこまで吸ってしまったら同族を殺める事になるため理性を取り戻した瞬間血を吸うことをやめた。吸血鬼の中でも彼女は珍しく人間や吸血鬼関係なく優しいのだ、吸血鬼としての本来の本能が出れば先程のような面があらわになる)
わっ!
びっくりしたぁ……。
……へ? ここに?
うん、そうだよ、初めて来たんだ。
(突然背後から声をかけられ驚いてバッと振り返り、相手の姿確認すれば呟き、相手の質問にはへらっと笑って答え、)
>ルリさん
へぇ…、なんだったら俺の吸う?
(自分は快楽主義で食べ物としてだけでなく、血を吸うことは楽しみでもあり、むしろ楽しんでいる方が大きいため、不思議に思いながらも相手を試すためか何かをたくらんでいるのか、どちらにせよ善意だけとはとれないような言葉をさらっとなんでもなさそうな顔で言い)
>ルーシェくん
ここは楽しいよ…、色々見れて
(都市部の状況を“楽しい”とは言うが、吸血鬼にとってはわりと過酷な状態で、ましてや都市部にいなかった人からすればいつ死ぬかもわからないような危険な場所で、“色々”というのは共食いや人の血を吸う場面、政府軍との戦いなどを意味し、「ほら、ご覧よ」と、政府軍と戦う吸血鬼を指さし)
>31 ユラ
……あれ、何…?
(相手の指差す方を暫く見た後、戦っている事はわかるのだが誰と誰が戦っているのか、そしてなぜ戦っているのか理解できなくて、相手の方見て首傾げ、)
>ユラさん
うん,着いてきたの.(前に居たはずの相手がいつの間にか自分の横にいる事を不思議に思ったりする様子もなく,問い掛けにこくりと小さく頷き答えて,ゆったりとした動きで相手の顔を見上げ,『背,高いね』と一言話して.)
>ユラ
私がその程度の誘惑に乗ると思うの?
(相手の言葉には確かに善意として受け取れば優しい人間だと判断できるがどうにも信頼するにたらない言葉に平然とした様子で拒否と取れる言い方をし)
>all
暇,だなあ…(学校帰りの為,制服のまま街灯のない暗い夜道を一人で歩き,時々ちらりちらりと他所に目線を送り何か面白いものはないか,と探し,特に目に留まるものはなく,つまらなげに溜息をつきつつ呟いて.)
>35 彩南
こんばんはっ、 おじょーちゃんっ!
(偶然通りがかったところ、こんな人通りがないところを女の子が1人で歩いてるなんて危ないな、と思い背後から声かけ、)
(/絡ませて頂きます!)
>ルーシェさん
こんばんは,(突然背後からかけられた声に驚いたのか少し肩を跳ねさせ,くるりと振り返り相手の顔を確認して危なくない,と判断したのか頬を緩め挨拶を返して.)
>ルーシェくん
…君と同じ吸血鬼が殺されてるんだよ
(首をかしげた相手を見て本当に知らないんだと実感し、なら見て知った方がはやかろうと思い、吸血鬼が政府軍数人に倒されたのをよくあることなのでとくに動揺せず、助けに行こうとするような素振りも見せずに眺めて)
>神田さん
…ありがと、どうしたの?
(背のことを言われるとふわりと口元を緩め、相手が自分を吸血鬼と気付いてはいなさそうだが、とりあえずなぜ相手が自分に付いてきているのかは気になり、首をかしげながら問いかけ)
>ルリさん
じゃあさ、君のちょうだい?
(もともとあげる気もなかったが欲しいとストレートに言われればあげたようで、相手の予想通りの答にクスクス笑いながら、今度は相手に血をくれないかと言ってはすぐに襲いかかりはせず、ゆっくりと優雅に歩みより)
>ユラさん
お兄さん,吸血鬼でしょ??彩南分かるよ,(問い掛けに答えることなく相手見上げたまま,にこ,と笑み浮かべて上記問い返し,『お兄さんだけ皆と雰囲気違うから,着いてきたの』と今更になって先程の問に答え,何故か自信ありげに胸を張って)
参加者一覧
【国民】
7、神田 彩南
12、桜井 菜乃
【吸血鬼】
3、ユラ
14、ルリ
17、ルーシェ
政府軍がただいまいません、政府軍さん大募集です
もちろん人間、吸血鬼も募集ですよ
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