主 2015-02-17 19:37:10 |
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ヴェルナドット
………
(酒を飲んでいると横で騒がしく店主と揉めているのが耳に入ると軽くため息をついてしまい、ちらっと騒いでいる男の顔を見るとまたもとの目線に戻し「あんた、うるさい」と酒を飲みながら相手の顔を見ずにそう言い
サラ
俺は……ただの会社員
(と一度しか会わないだろうと思えばとっさに嘘をついて。相手の視線に気がつけば目線をそらしてまた酒を少しずつ飲み
紗那月
あんた、臭いよ
(後ろから歩いてくると路地裏から出てくる相手とすれ違い、すると硝煙と血の臭いが鼻につきチラッと目線を相手に向けながら言えば「香水なんかじゃ軍人は誤魔化せないよ」と相手に言い
(絡ませていただきます!)
「邪魔するなら、*す。……それだけ。」
「リツ…何処……?」
名前 参里
読み ツェンリー
性別 女
年齢 17
国籍 中国
性格 喜怒哀楽が欠落した、アンドロイドのように心情の浮き沈みが乏しい性格。
いけ好かない仕事内容やあまりに不当な報酬だと依頼を受けないこともあり、この仕事に対して何らかの線引きはあるよう。また、受けた依頼は機械のように確実にこなすため根は真面目。
毎日筋トレを欠かさないなどストイックな一面もある。
容姿 癖のないストレートの黒髪で肩上までの長さで無造作に切っている。瞳は金色でパッチリとした二重瞼、つり目がちで猫のように暗闇で輝く。顔立ちは可愛いよりは綺麗という言葉が似合うが表情は無表情がデフォルト。中国人にしては色白な方で体型は華奢に見えるがしっかり筋肉がついている。
服装は何の飾り気もない白いワイシャツに黒いネクタイ、同じく黒い無地のプリーツスカートに黒のニーハイソックス、黒いショートブーツというシンプルな格好。
武器 二丁拳銃
形はベレッタM92に近い、あまり装飾のない漆黒の銃。15発装填で反動も少なめなため使いやすさ抜群。
普段はベルトに付いているホルダーにしまっている。
備考 中国の貧しい村で生まれ、7歳になると食糧不足による口減らしでスラムに捨てられた。その後誘拐のような形で人身売買のブローカーに買われ、人体実験の施設に実験台として売られる。薬物投与で痛覚を失ったが、当然怪我をすれば血は流れる。
10歳の頃命からがら逃げ出し、治安の悪い街を彷徨っていると通りすがった「リツ」と名乗る日本人女性の殺し屋に拾われ日本で一緒に暮らすようになり、日本語や殺しのイロハはその時覚えた。
しかし15歳の誕生日を迎えた翌日、目が覚めると育ての親の日本人は忽然と姿を消しており、自分も同じ殺し屋になれば再会できるのではないかと考えこの世界に入った。
(/参加希望です。不備などありましたらお手数ですがご指摘お願いします!)
>ヴェルナドット
いたたっ、分かった!分かったから…
始末はなんとかするわよ。
(何発か拳をくらいながらも相手から漂ってくるアルコールとニコチンに顔を歪ませてながら「ヴェル…あなた酔ってるの?」と問い)
>剣崎
相変わらず、お人好しの平和主義者さんね。
(街を歩いていれば見知った顔に同業者だと分かれば早足で近寄り、不意に声をかけ「ご機嫌いかが?」と一言放ち)
>赤桐
会社員…そう、それは良かったわ。
でも気をつけなさいな…此処等は物騒だから。
(会社員という言葉にピクリと眉を動かすと珍しくにっこりと微笑浮かべ。酒を一口くちにすると忠告にも聞こえる言葉を述べ)
サラ
誰かに殺されないようにか?
(そんなに治安が良いとも言えない場所であるからそう言っているのだろうと思えば相手にそう言い、殺し屋でも他人の心配をするのかと思えば酒をまた飲み
>赤桐
えぇ、一般人が巻き込まれるのは人を殺める私でも見るに堪えないのよ。消さなければならない対象じゃない限りは。
(カラカラとグラスの氷を揺らしながら目を細めグラスを置くと何処からともなく、ナイフを取りだし相手に向け「貴方もただの会社員だったら、殺さなかったのに」と残念そうに椅子から立ち上がり)
>ヴェルナドット
その考えを否定はしないが、俺に俺なりの考えがある。
(音もなく相手に近づいたが、どうやら先を読まれていたらしく胸元に当たる硬い感覚にコートの立てた襟の下、見えない所で薄い唇を微かに吊り上げて。だが目元などが変わらない為か、その表情は微妙で。指が引き金に行くのを目にしつつ、あまり気にはしていないらしいがそのまま引かれるが弾切れだったか、半歩引いた相手に目元を細めるも、くるり、と相手に背を向けて「殺した感覚が、俺の生きる命の重さなんだよ」と小さく零してはカウンターへ戻り「…地下を借りるぞ」とマスターに小声で声を掛けてはアタッシュケース片手にカウンターの奥にある扉へと歩いていき。そのまま扉を開けては中に入り、ひんやりとした空気の地下へと続く階段をおりて行き。)
>サラ
んなわけあるかっ!!…ったくよ…
(話しながら呼吸の合間に咥えている煙草の灰を何度か落としながら構内に溜まった煙りを吐き出して、若干泥酔によってぼやけている視界で相手を捕らえながら尚も寄っていないことを主張して、「…あのクソオーナーの奴、スチームポットみたいに怒ってたぞ…弁償しなきゃ瞼溶接して浜に転がすとさ」と、煙草を咥えたままそれだけは妙にはっきりと覚えている通いなれた酒場の店主の残虐な暴言をそのまま伝え
>剣崎
あぁ??…てめぇジジィどういう計算だこの値段は??コインよりも鉛弾が好みなら今すぐ…
(平和な街並み荒波は立てど直ぐに止む銃声と悲鳴の鳴り響く平穏そのものな毎日、そんな市街の一角で最近入ってきた露天張りの台湾系の食料品の路上販売の店舗を見つけて値切っていたのだが、無口な店主は幾ら値切ってもそれ以上は下げないと断固とした意思を変えないようで、胸倉を掴み上げて路上の一般人の店主に対して柄にぴったりの諍いを真昼間から始め
>赤桐
なんだとコラっ!!…ぐっ…!?…
(喧嘩をしている最中に横から口出しされた相手に対して店主の胸倉を掴み上げながら相手の方を剥いて言い返すと、店主が近辺にあったであろう未開封のボトルを叩き割って思い切り酒と痛みを浴びせかけられ、「生かしておけばいい気になりやがって!!…いい度胸だジャンキーボーイ!!…てめぇの脳ミソが何色か見せてやってもいいんだぜ?!…」と、カウンターの下に入っていた店主の物であろう拳銃を取り出して持ち主であるにも関わらず店主の喉の置くまでマズルを突っ込み
>ヴェルナドット
弁償代なんて、依頼を受ければすぐに払えるわ。しかしオーナーも困ったものね…命が助かっただけ良かったと思わないのかしら。
(煙草の煙を避けるように手をひらつかせながら相手の前にしゃがむと「吸いすぎよ」と煙草を乱暴に奪うとギュッと掌で握り消し)
>紫己
…ワイルドバンチの見すぎだフレッシュマン…わざわざご丁寧な意識なんざいるか。
(わざわざご丁寧というのも何かと此方にも値するような気がすることを気に留めることもなく、恐らくはこの時代を生きている人間は誰も知らないであろう昔に作られた映画の影響論を口にした後で、胸元から昔ながらのインド製の古いパッケージの安煙草を出して咥えると、先ほど態とホールドを下げておいたマガジンを膝で叩いて入れ込んで天井に向かって撃鉄を起こして煙草の先端に着火し
>サラ
明日死ぬかも解らねぇのに健康に気ぃ使ってもな…。どうにしても今更だろ…
(相手の言葉には一理あるがショットガンと拳銃を常備して店の壁部とカウンターに対戦車装甲版をぶち込んでいる頭のぶっ飛んでいるオーナーの顔を思い返して、その程度はしていないとここじゃ命がいくつあっても足りないがそれでも尚一般的には頭の可笑しい部類に入るであろうことを鑑み、相手の自分の健康に対する意識か吸っている煙草を消されると酔い半分にネガティブな文句を垂れ始め
サラ
ただの会社員だが…
(ナイフを唐突に向けられても焦ることはなく、落ち着いた様子で言えば酒を飲み。酒が入ったグラスを置けば相手を見て「殺し屋…じゃないみたいだな」と殺し屋と少し違う相手の様子を見てそう言い
ヴェルナドット
うるさいな…店主が死んだらここで酒が飲めなくなるだろ…?
(まだ騒いでいる相手を見ればまた軽いため息をついて相手を見て。銃まで取り出してきた相手の手を掴めば銃口を店主の口から抜いて
>ヴェルナドット
あいっかわらず口が悪いねぇ…
(現在自分一人の世界に浸っていたが何処かで聞き覚えのある声が近づいて来ると起き上がり、相手の姿が見えてヴェルナドットだと認識すると軽く片手で挨拶しながら「随分とご立腹だなぁ苦労人」とケラケラ笑いながらポケットからタバコ出して
>ヴェルナドット
ヴェル、貴方が殺されたんじゃなくて肺癌で死んだら笑ってやるわ。それよりネガティブになってる暇があるなら弁償代の返済の心配でもしなさいよ。
(パシッと相手の頭を軽くはたけば立ち上がり、「ここ最近は殺し屋も増えてきてるし気をつけないと」と溜め息を漏らしながら呟いて)
>赤桐
あら、殺し屋よ。ちょと他の殺し屋とは違うけど…貴方だってただの会社員じゃないんでしょう?
(ナイフを向けても冷静な相手に違和感を覚えるとナイフを向けたまま、ゆっくり離れながら「店主に迷惑がかかるわ、外に行きましょう」と言い)
「死に際に言いたいことは...何て聞いてあげる程暇ではないのよ」
名前 Eleonora・Lauren・Cresswell
読み エレオノーラ・ローレン・クレスウェル
愛称 エレン.エレナ
性別 女
年齢 25
国籍 カナダ
職業 殺し屋殺し
性格
人間味が薄かったが少しずつ人間らしさを取り戻してきていているものの、その反動なのか信頼できる者には思ったことを(良いことにしろ悪いことにしろ)ありのまま口に出してしまうことも稀にある。常識的な面を持ち合わせてはいるが、あくまでそれは外のほんの一部分に過ぎなず
、罪悪感も何もなく人を殺せるようなドライな感情の持ち主である。可哀想になんて言うのは口先だけで一般人だろうが子供だろうが殺される場面を見るにしろ自身が殺すにしろそんなことは微塵も思ってはいない。過去に人間らしさを取り戻そうとして、まずは色々な人間を演じてみるが結局人間らしさというものが戻らずに失敗。だが、その演じた数々は乾いたスポンジが水を吸収するように自身の中に吸収されていったため様々な場面で役立てることができている。
容姿
腰ほどまで伸ばしているふわっとした癖のあるプラチナブロンドの髪を普段はそのままにしているが管理職をするときには邪魔にならないようにと横で一つに束ねており、瞳の色は色素の薄いグレー、若干つり目ではあるが気になるほどのものではない。身長は167cm程で出ているところはしっかりと出ていて引っこむところは引っこんでいるが服装によってそれが隠されている時がある。中指にはシルバーの指輪、胸元には十字架のペンダントを常時しており黒地のワイシャツに太もも丈のスカートにタイツを履いて露出は少なめにしており外に出る際にはその上にロング丈の黒のコートを羽織っている。
武器
サブとして仕込みナイフ、指輪.ネックレス.ボールペン...etc しかし、あくまでもザブであり殺傷能力は低め。メインとしてダガー、コンバットナイフ、シースナイフ、フォールディングナイフなどのナイフを用途によって使い分けており多種多様なナイフを持っている。
備考
イングランド系のカナダ人でとあるマフィアのボスの娘として生まれたものの娘らしい扱いなど受けず、実験台になったり、ただただ命令を受けて殺しをするといったような殺し屋の真似事をしていたものの10代半ばにマフィアが潰されると同時にその場から逃げるようにして姿を消す。人間味が薄く金のためなら何でもするといったスタンスを持っていた為に殺し屋を殺した経験も数えきれない程あり、そのため殺し屋から狙われているのと過去の経験を元に殺し屋殺しに所属。 育てられた環境の為か動体視力と身体能力が異常なまでによくバケモノといわれるほど人間離れしており、基本的に出来ないことはほとんどと言っていいほどない故に今まで生き延びられたとも言える。 また、殺し屋殺しに所属してからというものそこそこ本当に笑えるようになったり、怒りや喜び等を覚えたりと人間らしさを取り戻しているものの罪悪感や悲しみといった感情は全くといっていいほど持ち合わせていないし、そんな感情は不必要だとも考えている。 管理職を全て任されているもとい押し付けられている事に関しては別段何とも思っておらず できることをやっているだけ又は慣れ といった割と淡白な考え方をしている。
(/殺し屋殺しの秘書さんで参加希望です。 不備等あればご指摘お願いします!)
>赤桐
こんなジャンキーガイの挿げ替えもいねぇたぁ…世も末だな。
(相手に拳銃を無理やり引き戻されながらどうにせよ面倒になることは確実であることを察したのか、珍しくもおとなしく引き下がると誰のかもわからない拳銃をカウンターにわざとらしく叩きつけて、未だ不機嫌そうな店主に「…バカルディの金だ…早くしろタコがっ…」と未だに意地を張りながらも手早く注文を済ませて適当なカウンター席に座り
>オーヴァン
どっかのグズが黙って腹にトンネル開けられりゃ必要ねぇんだけどな…
(今回に関しては拿捕前提での対象のエイミングが目的であるために手を出すつもりはない様で、拿捕対象である相手を目の前にしているにも拘らず警戒姿勢も取らないままで胸ポケットから、薄汚いインド産の旧式のパッケージのぼこぼこになったガラムの箱を出して一本だけを出張らせて咥え込むと、煙草の箱をしまうと引き換えに無駄にでかい金属製のオイルライターをだして煙草の先端に火がつくまで着火し
>サラ
…ショットガンでピーナッツバターぶちまけるよか余程ハッピーエンドだな。
(同職者が死んで慈悲を掛けるような連中でないことは百も承知なのかいちいち顔色を変えるわけでもなく、相手に頭を叩かれた場所を掻きながら上記を述べて酔狂にもへらへらとにこやかな表情をし、「そん時はお前を国外の奴隷商か売春館に売っ払ってそれで店の修繕だな」と釘を刺すと共に、人道的には結構な問題があるであろう手法を何のためらいもなく道行く人をも無視して吐き捨て
>ヴェルナドット
腹にトンネルが出来る時ってのは餓死してドブネズミに喰われてる時だよ…ま、仕事があるうちはそんな事にはならんだろうけどな
(相手が警戒していないと悟るとこちらもフリーな体制になり、歴史を感じるシガレットを咥えてるのを見て「そんなシケモク吸うなよ」といちゃもんをつけつつ仄かにバニラの香りがするタバコの煙を吐きながら言って
サラ
・・・仕方ないか・・
(軽くため息をつけば相手の言う通りにカウンターの席から立ち上がると店の外へと向かって歩きだし。外に出ればパーカーのポケットに手を突っ込みながら相手を見据えて「あんた、殺し屋殺しか・・・?」と殺し屋だが少し違うというので殺し屋殺しの答えにたどり着き相手を見ながらそう聞いて
ヴェルナドット
・・・・・
(相手を横目で見るとまたもや軽い溜息をついてしまい、グラスの中の酒が空になればこちらも店主に新しい酒を注文して。「あんた、荒れてるな。そんなんじゃ軍人に目をつけられるぞ」と軽い忠告のつもりで相手にそういえば新しくグラスに入った酒をまた少しずつ飲み始めて
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