__人様焼コウカ、とって喰オウカ。__( 和風/微狂気/bml )

__人様焼コウカ、とって喰オウカ。__( 和風/微狂気/bml )

ヌシサマ(、  2015-01-06 13:54:10 
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江戸には色町傾城町がある。行為の代わりに金を受け取る遊女達が居るのだ。
色町といえば遊女の町だが、其の外れ、薄暗い通りに、風変わりの店があった。

夢喰処……ゆめくいどころ、というのが其の店の名前だ。
其の店は売春していない。働き手は皆男である。

外れと言えど色町にある店、行為のひとつやふたつしそうなものだが、一切しない。
するのは客人の嫌な夢を"喰う"ことだけ。

嫌な夢を喰われた客人は、一時は上機嫌で帰っていくも、又嫌な夢を見、喰ってもらいに夢喰処へとやってくる。
働き手は客人の望み通り夢を喰い、金を貰う。
そして客人は上機嫌で帰っていく__そう、言わば麻薬のようなものである。

表沙汰には夢を喰うと言っているものの、本当は夢だけではなく"精気"も共に喰っている。
其の為、何度も何度も通う内に生きる力でさえも失っていく__。

そうして弱った客人を、夢喰処の働き手たちは喰ってしまう。
夢でも精気でもなく、客人其のものを喰ってしまうのだ。

そう、働き手たちは人間ではない。
其の異形の姿から人間界から弾き者にされた人外たちだ。

人間をとって喰っているのだ、噂にならない筈がない。
一部の人間たちの間で、夢喰処は噂になっていた。
そして__其の噂は、軈てある組織の耳に届いた__。







暫しレス禁止に御座います。




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  • No.21 by 朧 / 精霊風  2015-01-08 22:21:21 



>直

( 物静かな店の中、己も音を立てぬように煙管をふかしていた。ゆっくりと瞬きをしてから、今回も訪れるのであろう客人たちの壊れていく姿を想像しては、愉しそうにクツクツと笑って。 )

__哀れなものよ、人間とは。

( 何処か哀しげな口調で呟き、何度目かの細い煙を吹き出していると、一つの声が耳に届く。紛れもない、誰かいますか、との声。聴いたことのない声だ、新しい客人だろうか。自棄に古びた椅子から立ち上がれば外で新しい客人を待たせているにも関わらず、頬に薄い笑みを浮かべながらゆっくりと、飽くまでゆっくりと店の扉を開ける。 )

__どうした。お客さんかいや?

( 怪しげな胡散臭い笑みで首を傾げた。 )

( /提出有難う御座います。全然平気ですよ。ロルの長さも大丈夫なので、此れから宜しくお願い致しますね。 )



>紅

……果てさて、些か肌寒くなってきた。

( 煙管を新調するために店を空けていた、との理由も重なって、何時もより幾分かは早歩きで店に向かっていて。然し他人から見ればその姿は、普通に歩いている風にしか見えないのだろう。袖口に手を突っ込んで歩きながら、器用に煙管を口に加えたまま煙だけを吹き出した。 )

__おや、鼠が一匹。

( 店の前まで歩いてくれば、見えたのは一人の男の後ろ姿。何をしに其処に居るのだろうか…。まぁ、店の前から動かない辺り、此処に何か用事が有るのは確かな筈だ。からんころんと下駄の歯を鳴らしながら彼に近づけば、目を細めて微笑んだ。 )

汝、此処に何か用かいや?

( /提出有難う御座います。ロルの長さは大丈夫なので、此れから宜しくお願い致しますね。 )










+ + + + + + + + + + + + + + +

現在状況

◆夢喰処

天の邪鬼keep >5
音霊keep >8
鬼火keep >10

◆特殊奉行処

影男keep >6
烏天狗 埋 >16
鎌鼬 埋 >17


>現在keepをして下さっている四人の方からは、1/6にkeep申請を頂いたので、1/9迄にPfとロルテ提出がないとキャラリセとさせて頂きます。御理解宜しくお願い致します。

  • No.22 by 直/烏天狗  2015-01-08 22:40:23 

>朧

・・・あ、っと。噂を聞いてきたのだが・・・・。
(店先で一人。誰かいるのだろうか、本当に此処であっているのいだろうかなんて不安になりながら、その扉が開くのを待っているとゆっくりと扉が開き。現れたのは此処の従業員だろうか、どこか不思議な雰囲気を漂わせる相手に少し驚くもののなんとか平静を装い上記を述べ。さも噂を聞きつけ、怖いもの見たさの若い武士を演じつつ、これは本心ではあるがどこか伺うように相手を見つめ。「此処は、嫌な夢を食べてくれると聞いた。・・・俺の夢も、食べてくれるのか?」あくまで自分は客。捜査に来ているのだと悟られぬよう、相手を見つめて)

(/ありがとうございます! そう聞いて安心いたしました。 これから何卒、よろしくお願いします!)

  • No.23 by 紅/鎌鼬  2015-01-08 22:44:46 

>朧
誰、君
(相手の声にふりむき、少し警戒するように言うがその内容で相手がここの店のものだとわかり態度はあまり変えないが少し警戒をといたように見せて。相手の問いに目をそらしため息をついて。「嫌な夢を見た、この店はそういうのを喰ってくれるんだろう?」とまずは入ってきた噂が本当のことなのかを確かめるために言って。まぁ、嘘ということはないだろうがこれで違かったらどうしようか、と。それに自分はハーフではあるが人間ではない血も混ざっているため大丈夫なのか、などと少し心配なところはあるがとりあえずは相手の返答を待ち、先程の笑みを全く見せず無表情で相手のことをじっ、と見て。)


(/参加許可ありがとうございます!はい、よろしくおねがいします)

  • No.24 by 朧 / 精霊風  2015-01-09 19:37:56 



>直

……噂、と?

( 彼の言葉にゆるりと首を傾げては、其の侭鸚鵡返しに。噂、というのはきっと此の店のことだろう。しかし彼の口から其の理由を聴くまでは決め付けずに、只々薄い笑みを浮かべていた。 )

ふむ。其れだから名を"夢喰処"と云うのよ。

( やはり其のことであったか、と内心自分の勘の良さに頷いては、暫し考え込むような素振りを見せた。其れから一層笑みを深めつつ、彼を店内に誘い込むように閉めたばかりの店の扉を開けて。「 寒かろう。取り敢えず上がってはどうだ?話しは其れから聴こうや 」ゆっくりと頷きつつ、自棄に優しげな声音で告げるのだろう。 )

( /はい!!紅様とも絡んで下さいね。 )


>紅

おっと…そんなに怖い顔をしなさんな。

( 振り向いた彼の表情に、少々困惑したように眉を下げ笑い。どうやら彼は好奇心が強い性格をしているようだ。誘い込むのは難儀のようだが…折角の客人だ。話す訳にはいかない。 )

…ふむ。汝も其の噂を聴き付けて来たのかえ?

( 溜め息を吐くのを、作り物のような笑みの侭見届けては、ひとつ煙管をふかす。彼の横を通り店の扉に手を掛けて、ゆっくりと開けて見せれば「 俺は朧と云う者。此処にて汗流している者よ。…俺が汝の夢を喰ってやろう。サア入るが良い。 」自分が先に店に入り、今一度彼を振り返れば、胡散臭い笑みで手招きをした。 )

( /いえいえ、此方こそ参加有難う御座います。直様とも絡んで下さいね。 )


  • No.25 by 直/烏天狗  2015-01-09 21:18:00 

>紅

・・・・お前も此処に来ていたのか。
(人の世界はあまり慣れない。基本的に決まった人としか接しないのが原因なのだろうが、要はやや人見知りなのだとこう人の多い場所に来ると実感し。人の為に動く自分が、こんなことでは先が思いやられるとついため息を吐くと、噂の店に行くために薄暗い路地に入って行き。ふと、一人の影を見つけ。それが見覚えのある人物だと気づけば近づいていき上記を述べ。思わず安堵のため息を吐きつつ、相手を見つめて)

(/遅ればせながら絡ませて頂きました・・・・!何かと口うるさいところがあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします!)

>朧

ああ。・・・・失礼します。
(独特の喋り方に、独特な雰囲気。怪しげ、という表現が似合う相手にどこか警戒心があり、どこか伺うように見つめつつもそれは必死に表に出さないようにし。扉を開き、優しげに中へと誘う相手に頷き、上記を述べて中へと入って行き。「あ、そう言えば名を言い忘れていた。俺は直。・・・貴方は?」中に入ったところで、そういえばと思い出したように上記を述べては、相手の名を聞こうと首を傾げて)

  • No.26 by 紅/鎌鼬  2015-01-09 22:53:47 

>朧
それが本当だったらいいけど
(相手の夢を喰うと言う言葉と胡散臭い笑顔を見て、皮肉げに上記を言い挑発するかのような笑みを浮かべて。手招きをされれば全く躊躇うそぶりすら見せず店の中に入っていて。まさかこの店を相手一人が営んでいるわけではあるまい、と考え辺りを見回しながらも相手に悟られないよう、気を付けながら気配を探っていて。そういうことをやりつつ、いきなり黙って不自然にならないよう相手に「で?夢を喰うって?どうするんだい」ときいてみて。)



>直
やぁ、奇遇……というわけでもないだろうけど
(相手の声に振り向き、言って。多分相手も捜査のためにここに来たんだろう、と考え上記を言って。その可能性が高いが自分の獲物をとられたような気分になり少し微妙に感じて。拗ねたように少しムスッ、としつつも相手をじっ、と見て。やはり……というべきか相手は完璧な人間のふりをしていて。少し面白げに見ていて。「君、今ついたところだよね?」と先をこされていないかの確認のため相手に聞いてみて)

(/絡みありがとうございます!ぶっちょうずらなやつですがよろしくお願いします)

  • No.27 by 悠  2015-01-10 00:35:57 




◆特殊奉行処

「やはり夢は美味しいです…」
「ほぉ…面白いことをいいますね。」
「君は俺のそばにいてください…」

名前 / 凪 ナギ
立場 / 特殊奉行処
年齢 / 20
身長 / 176
伽羅 / 1
性格 / 物静かであまり興味を持ったりすることがなく警戒心が強いが表には出さない。無表情というわけではないが感情を表に出すのが苦手なぶん言葉にすることが多い。愛するものにはいろいろな表情をみせる。あまり目立つ行動などは避けている。
容姿 / 黒髪で髪は長いため横で結っている。前髪が少し長く青紫の目が少し隠れるくらい。服装は着物を好んで着ていて紫一色のシンプルなものに首にはマフラーのようなものをしている。
武器 / 影から作った刀。

  • No.28 by 悠  2015-01-10 00:40:31 

( 不備があればいってください。

  • No.29 by 朧 / 精霊風  2015-01-10 01:07:19 



>直

嗚呼。ゆるりとしてゆくが良いぞ。

( 彼を招き入れては、遠慮は要らないとの意味でそう告げて。「 汚い部屋だがの、我慢してくれや。 」一概に綺麗とは言えない部屋のことをそう片付ければ、彼に椅子を出して、自分は其の椅子と机を挟んで置いてある椅子に座った。 )

__俺は朧と云う。宜しくなァ、直。

( 名前を問われれば、一切隠す様子も見せずにさらりと答える。自棄に色白の手を差し出せば、薄い笑みの侭彼を見つめて。さて__彼は一体どのような人物なのだろう。 )


>紅

__はは、汝は随分と疑り深いモンだや。

( 彼からの言葉に、可笑しそうに小さく笑いを溢せば、今一度彼を見つめてそう言って。彼を招き入れては、飽くまで己のペースでゆっくりと部屋を練り歩き、散らかった場所から適当な椅子を掴み取れば、彼の近くに置いた。 )

口に出すのは少々難しいものが有るが__まぁ、簡単に言うなれば接吻、な。

( 具体的な方法を聴いてきたために、顎に手を当て少し口ごもるように呟いてから、己の唇を指差して。「 接吻で夢を喰える。…汝は信ず者かいや? 」彼がそのことについてどう思っているのか、それが分からないと夢を喰おうにも喰えないものがあるため、ゆるりと首を傾げた。 )


>凪

( /締め切り期間は過ぎているのですが、折角出して頂いたので、御参加願おうと思います。pfの提出有難う御座います。特殊奉行処側は、夢を食べることは出来ないので、そこだけ把握お願い致します。後は大丈夫です。ロルテも頼めますでしょうか? )


+ + + + + + + + + +

現在状況

◆夢喰処

天の邪鬼 空
音霊 空
鬼火 空

◆特殊奉行処

影男 埋>27
烏天狗 埋>16
鎌鼬 埋>17


>影男除き、keepして下さっていた方、3日が過ぎましたのでkeep取り消しとさせて頂きます。

  • No.30 by 匿名さん  2015-01-10 01:32:28 




(/素敵トピ発見。天の邪鬼のキープをお願い致します。)

  • No.31 by 直/烏天狗  2015-01-10 01:36:01 

>紅

そうだな・・・・此処に来たということはそういうことだろう?
(奇遇なんてことはない。そもそも人前に出る機会など、こうした調査ぐらいでしかないのだから。当然此処に相手がいるということはあの噂の調査に来ているのだろうと察しはつき。「・・・・ああ。今しがた着いたばかりだよ。まあ、そう心配することはない。此処へ来たのは君が一番先だからな」何故かこちらを不機嫌そうに見つめる相手を見て、暫し不思議そうに見つめていて。しかし問いかけられた内容に理解したのか、少し笑みを浮かべては前記を述べて相手の不安を払拭して)

>朧

ああ、ありがとう・・・・。
(店、と聞いていたからか。想像していた部屋とは全く違い、物珍しそうに周囲を見渡して。どこか普通の人の部屋のような、少なくとも商いをしているようなそんな雰囲気ではなくて。想像していなかった景色に目を丸くし。すると相手に出してもらった椅子にそっと腰を下ろしながら上記を述べては漸く一段落したような気分で。さあ、これからどう話に持ち込むべきかと考え。「あっ、此方こそ宜しく、朧」差し出された手に、慌てて自分の手を差し出してはそっと握り。少しむず痒くなり始めた背中の羽を必死に畳みながら相手を見つめ)

  • No.32 by 匿名さん  2015-01-10 10:12:06 

(/鬼火のkeepお願いします)

  • No.33 by 紅/鎌鼬  2015-01-10 15:03:39 

>朧
悪いね、こういう性格なんだ
(相手の言葉に、自分が悪いという気は全く無いが一応上記を言って。相手のゆっくりとしたペースに合わせ、歩きつつ全て記憶する、というように辺りを見回して。椅子を近くに置かれ、それに座って。無表情で相手の答えを待っていたが、予想していなかった相手の答えに驚き一気に赤面するが頭の中では何故か冷静にあり得ないことではないし、嘘でもなさそうだ、と考えていて。「だ……大丈夫だよ、信じる」とまだ顔は赤いものの少し落ち着き、言って。夢を喰うというのは本当の話なのかを確かめるために必要だし……と考えていて。)


>直
あぁ、そう、ならいいけどさ
(相手の言葉にふん、と鼻をならしそっぽを向き上記を言って。まぁ、相手のことだから邪魔をする、ということはないだろうし普通の人間が来るよりも全然いいか、なんて考えていて。ため息をひとつつくとちら、と相手を見て「そうやってると本当に普通の人間みたいだね」なんて言うと何故か嫌になり、また視線を店に戻して。普通の人間は弱いし脆くてすぐ壊れるから嫌いと呟くと目をとじまるで感情をおさえるかのようにまたため息をついて)

  • No.34 by 朧 / 精霊風  2015-01-10 23:51:18 



>30匿名さん様

( /素敵との言葉、有難う御座います。keep承りました。Pfお待ちしております。 )


>直

__嗚呼、此処じゃあ俺等働き手が暮らしているからな。店らしくないやも知れんが。

( 物珍しげに辺りを見回す彼を見れば、可笑しそうに微笑みながら頷いて。彼が思っていることなんて分からないが、初めて此処に来る客人は、必ず店らしくない店の風貌に驚くのだ。 )

ふむ、良い手をしている。武道を極めし者かいや?

( 握り返された手は、繊細な暖かさを宿しているものの、何か武器を扱うことに慣れた手だった。己もまたそうであるから、すぐに分かる。握った侭の其の手にチラリと目線を遣れば、上記を口にしつつ首を傾げて。 )

__随分窮屈そうだなァ。苦しくないか?

( 一瞬、彼が背中を気にするような素振りを見せた。其れを目敏く見付ければ、彼が背中に何か隠しているのではないか、と探りを入れて。目を細めれば、一層怪しげに笑うのだろう。 )


>32匿名さん様

( /承りました。素敵なPf、お待ちしております。 )


>紅

なにも悪いとは言ってないだろう。己は己自身しか居ぬ、当たり前のことだがなァ。己を大事にすると良い。

( 不満げな言葉が耳に届けば、微笑みながら馴れ馴れしく彼の頭にポンと手を置き、そう言い終わってから其の手を退かして。自分自身も椅子に座れば、辺りを見回す彼に )

どうした?此処が珍しいか?

( 全く的外れなことを聞いた。「 此処は華やかな道の奥に有る店。故、普通だったら目に届かんのよ。其れでも汝は此処を見付けてくれた。…きっと此れは、運命と云う奴に違いない。 」彼に釣られるように店内を見回せば、胡散臭い笑みで呟いた。 )

__そうか。其れなら良い。…後は汝がどうするか、だ。此処を去るも良し、又此処に居続けるも良し。
…全ては汝の自由さ。

( 彼は顔を赤く染めたものの信じると言ってくれたので、一先ず安堵の笑みを浮かべては。彼を真っ直ぐに、しかし作り物のような瞳で見つめて、其の口から出る言葉を待っている。 )











+ + + + + + + + + + +

現在状況

◆夢喰処

天の邪鬼keep>30
音霊 空
鬼火keep>32

◆特殊奉行処

全て埋

  • No.35 by 直/烏天狗  2015-01-11 00:17:34 

>紅

相手は人を獲物にすると聞いたからな。潜入捜査さながら、囮も兼ねてしてみたが・・・。
(度々此方に向けられる視線。人と変わらないと言われたことに、変装した身としては喜ぶべきだろうが相手の声色はどうやらそう言う意図で言ったものではないようで。相手の人間への感情を聞けば、昔何か人とあったのだろうかと勘ぐりたくなる気持ちをグッと堪え。しかしこの雰囲気はよろしくないと判断したのか口元を緩め。「・・・そうか。つまりお前は、普段の俺が好きなのか?」おどけたような口調でそう述べては、ふふ、と笑みを浮かべ。こんなことを言えば怒られるのは分かりきっているが、気分が沈むよりはいいだろうと判断し)

>朧

住居兼店、ということか・・・それなら納得した。
(微笑む相手を見て、そんなにマジマジと見てしまっただろうかと少し恥ずかしくなり。それでも情報を得たのだからいいか、と内心無理矢理自分を納得させて。「・・・剣術を。一応、そこらの野武士以上には鍛えている」何気なくした握手だったが、まさかそれで鍛錬をしていることが言い当てられるなどと思っておらず。目を丸くしつつ、前記を述べてはやはり相手は侮れないと感心する矢先。
「なっ------!!」自分が背中を気にしたのは、ほんの一瞬。それこそ水が落ちるよりも早く気を逸らしたはずなのに。全く見逃すことなく相手に指摘されれば、抑えていた羽が服を破くことはなくても音を立ててしまい。握られたままの手さえ忘れ、此処で反応してしまった自分に腹を立てながら冷や汗を流し。相手がどう動くのかと警戒するように見つめ)

  • No.36 by 朧 / 精霊風  2015-01-11 18:21:40 



>直

まァ、そんな処だ。問題児ばかり住んでいるがな、良いところよ、此処は。

( 納得したとの言葉に満足そうに頷けば、頬杖をついて伏し目がちに笑って。何処か染々とした雰囲気を纏わせる表情を浮かべて、「 …汝、此処が恐ろしいか? 」彼は、自分達の住みかをどの様に思っているのだろう、珍しく素直な気持ちで首を傾げてみる。 )

__ほォ。良き剣の使い手なのだろうな、汝は。剣も嬉しかろう。

( 自分の問いが当たっていたことに、少々嬉しそうに目を細めて。よく見れば彼の左腰にはひと振りの刀が携えてあった。其れをチラリと見遣ってはゆっくりと頷き。 )

__良き剣の使い手でも、癖は隠しきれん、か。

( 大きな反応を見せた彼に愉しそうに上記を呟いて、急に椅子から立ち上がる。「 もしやと思っていたが汝__人ではないな? 」背中で音を立てたモノの正体を見破ろうと、片手は彼の手を掴んだ侭に、もう片方の手を相手の背中に回していき。 )

  • No.37 by 直/烏天狗  2015-01-11 19:03:00 

>朧

・・・・いいや?最初は驚いたが-----とても、心地のいい場所だと思う。
(問題児ばかり、と聞いてどんな従業員がいるんだろうなんて思っていると、相手から尋ねられた言葉。その言葉に少し周りを眺めると、本心からの気持ちを述べ微かに微笑み。「そう・・・か?でも、そう言われると嬉しい。唯一の特技と言っても過言ではないからな」何かと剣を中心に・・・・というか他にやることがなかったのだが、それでも鍛えてきたものを褒めてもらえると嬉しくて。急に椅子を立った相手が、自分の背に手を回そうとし。しかし手を繋がれていて咄嗟に逃げることができず。服越しに羽を触られれば、その擽ったさのような不思議な感覚に強く目を瞑り)

  • No.38 by 紅/鎌鼬  2015-01-11 19:06:54 

>朧
運命、ねぇ?
(相手の言葉にすっ、と視線を下に落とし上記を無意識にぼそ、と呟いて。運命なんて信じていなく、道は自分で決めるもの、と思っているがそれはわざわざ言うことでもなかろう、と考え、相手の的はずれな言葉もかなり可笑しく少し笑って。が、すぐにまた無表情になり相手を見て「君は何を考えているかが全く分からないね」と呟いて。ここを出る気はなく上記を言うと試すように笑い相手をじっ、と見て先程の自分の言葉に対する答えを待って。)



>直
ふーん、いいんじゃないの?
(相手の言葉に特に興味が無いような口調で言って。むすっ、とした表情でいたが、相手が急に微笑んだことに疑問に思い少しキョトン、としたようになって。が、次の相手のおどけたような口調の言葉に「はっ!?何……君……僕に切り裂かれたいの………!?」と、かなり驚き目を見開き、声を荒げ少し顔を赤くしながらも相手をきっ、と睨み、戦闘態勢にはいると本気ではないが、いつもの癖か容赦などせずに相手の首をつくように狙って。)

  • No.39 by 匿名さん  2015-01-11 19:46:52 

「あんたらからすれば嫌なものでも俺からしちゃ魅力的、ってね」
「ほぅ…面白いな。その考え、嫌いじゃない」
「愛してる。この言葉はあんたにしか言わねぇよ」

名前 / 遥 ハルカ
立場 / 夢喰処
年齢 / 見た目年齢21歳、実際200歳近い
身長 / 173cm
伽羅 / 1
性格 / 奔放で気分屋であり自分が楽しめるかどうかを優先しがちだが、やるべきことはきちんとこなしている。人好きで誰にでも馴れ馴れしく接し軽口を叩いたりする。気に入ったものには執着し傍に置きたがる。神出鬼没で面白そうだと思えば何処にでも首を突っ込みたがり、ちょっかいをかけたりかき回しては笑いながら去っていくような質の悪いところも。
容姿 / 白髪の髪は短く切られており全体に青白い炎が纏っている。炎の青が強いため地の白は根本のほうにしかなく、毛先は揺らめいているようにも見える。目はつり目ぎみで瞳は紺色。服装は深緑の着流しに灰色の羽織を着ている。
武器 / 短刀。護身用にと着物の内に持っている。


(/鬼火keepさせていただいた>32の者です。不備などあればおっしゃってください。
ひとつ質問なのですが、夢喰処の者は普段人間のように振る舞っているということでしょうか。自身が人ではないことを口にしてもかまわないのでしょうか?)

  • No.40 by 直/烏天狗  2015-01-11 20:39:14 

>紅

おっ・・・と。
(ほんの少し茶化すつもりだったが、想像以上に相手には効果があったらしい。不貞腐れた表情がコロコロと変われば、自分に向けて爪が向けられて。突然のことに剣を抜こうとする気持ちを必死に抑えつつ、寸前で相手の爪を交わしては相手を見つめ。「何もそこまで怒らなくても・・・。まあ、この任務が終わればいつも通りだから。それまで我慢してくれ」そっと手を伸ばし、少し低い位置にある相手の頭を撫でては反省する様子もなく相手が普段の自分を好いてる体で話し。ニヤニヤと意地悪く笑って)

  • No.41 by 朧 / 精霊風  2015-01-11 23:24:07 



>直

……そうか。何かと此処は嫌われ易い場所でな。仕様が無いとは分かっていても、自分の家を怯えられるのは哀しきことよ。存在を否定されている様に思えてしまうのさ。

( 彼が微笑んだのを見届ければ、安心したような表情で煙管をふかして。しかし其の本心、彼を誘い込むが為に言っているのか、其れとも本気で言っているのか、其れは自分ですらも分からなくなっていた。 )

はは、良きことではないか。例え特技が剣だけでも、汝は其れが愉しいのであろう?

( 細い煙を棚引かせながら、まるで親が子を見るような瞳で彼を見つめて。「 愉しいことが有るのは良いぞ。俺ァ、もう愉しいと思えることが少なくなってきてなァ。 」滑稽そうにクツクツと笑っては、何時の間にやら乱れていた着物を直しつつ。 )

__珍しいお客人やのぅ、背中に羽、とは。

( 触れた感覚は間違いなく羽。小振りではあるが紛れもない羽の形をしているモノだったのだ。目を瞑ってしまった彼の耳元で、わざとらしく低い声で囁けば、彼がどうするのかを待っている。 )


>紅

世界に疲れたときはなァ、運命に頼ると良いぞ。

( 何処か疑うような声音で反芻されてしまえば、此方は当然だとでも言うように大きく頷き。「 世迷い言に聞こえるやも知れんが、案外侮れんモンなのさ。 」一切の迷いもなく、愉しげにそう付け足すのであろう。 )

__其れはお互い様、云う奴だや。汝も随分読めん性格をしている。

( ふ、と彼の口から告げられた言葉に、相変わらず胡散臭い笑みを浮かべつつ煙管を口に運ぶ。細く細くゆっくりと煙を吐き出しては、耳に届いた出ていく気はないとの言葉にチラリと目線をやり )

言ったが最後、汝は此処からもう出られん。

( ぐっと目を細め、彼の表情がどう変化するかを見逃さまいとしている。 )


>遥

( /Pf提出と御質問有難う御座います。御質問にお答え致します。人ではないことはひた隠しにはせず、しかし大っぴらでもない、と云う雰囲気が良いかなと思っています。例えば自己紹介で妖怪であることは言わないが、後に「御前は人ではないだろう」と言われたときに「嗚呼そうさ」と言う感じです。説明が下手な上曖昧でご免なさい。
Pfは大丈夫ですので、ロルテの提出を頼めますでしょうか? )


  • No.42 by 直/烏天狗  2015-01-12 16:44:54 

>朧

-----その気持ちは分かる。でも、俺はこの場所に嫌悪感なんてない。
(家が否定されるというのは、相手の言うとおり。確かに辛いもので。奉られたり、恐れられたりする自分にとってはその気持ちは理解でき。だからこそ、相手を安心させたい気持ちから自分の本心を後押しするように上記を述べ。「あぁ。・・・俺にとって、これが唯一の愉しみだ。だから・・・そうだな。そう言われると安心する」唯一培ってきたもの。だからこそ、その愉しみはかけがえのないもので。あるというだけで十分だと言う相手の言葉に妙に貫禄を感じ、まるで親に諭されるような気持ちになって小さく笑みを浮かべて。「目立つ、からっ・・・隠していただけだ・・・人の前だと、目につくから・・・」耳元で低い声が聞こえてきて、その感覚が擽ったく。必死に頭を回転させながら、あくまで目立つから隠しているだけと述べては、漸く頭も冴えてきて。「---なあ、あなたが良ければだが・・・羽、出してもいいか・・・」いい加減、この篭った感覚が辛くなってきたからか。思わずそんなことを呟いては、相手の反応を伺って)

  • No.43 by 遥/鬼火  2015-01-12 18:55:33 

>ロルテ

さてと、そろそろお客さん来ないかねぇ。
(静かな店の中でなにをするでもなく椅子に腰かけぼんやりと窓の外を眺めており。次第に退屈になってくれば立ち上がり、廊下に出て出入口の方へと歩みを進め。少し外を散歩しようかと思っていたのだがいつ客が来るやも知れぬ時間に店に居ないのもよろしくないかと思い直し、大人しく客を待つことにして扉から少し離れた位置に座りこみ、じっと扉を見つめ人が来るのを待って)

(/質問に御答え頂き有り難うございます。丁寧な説明でイメージがつきやすかったです。)

  • No.44 by 紅/鎌鼬  2015-01-12 19:55:39 

>直
なんだ……戦らないの?
(相手は剣を抜かずにたださけただけで。つまらない、なんて考えて。もし相手が剣を抜き反撃をしてくるようならばそれはそれで楽しそうだな、なんて思っていたのに、と少し不満げに上記を言って。が、相手の言葉に「生意気だよ、君……年下のくせに……」となんて毒ずきながらも相手に撫でられることは拒まずにいて。が、性懲りなくニヤニヤと笑っている相手が気にくわなく、軽くにらんでは脅すように「本気で切り裂くよ……?」なんて言って。)



>朧
考え方の違いじゃない?
(相手の言葉に上記をいって。人生になどまだ疲れていないなどと考えて。続く相手の言葉には相手は自分の考えは全てよめてそうだが………なんて考えると少し怖くなり視線を下におとして。まさか自分が捜査で来たことまではさとられていないはず、と考えるが不安はぬぐいとれずに。が、そう疑ってしまうと後がない、ということは知っているため考えることをやめて。少し落ち着き、相手を見るが予想していなかった言葉に驚いて。が、相手に不安や恐怖をさとられないよう、精一杯冷静をよそおい「出られないって?どういうこと」ときいて)

  • No.45 by 名無しさん  2015-01-12 20:59:14 


「気楽にいこうよ、気張っててもだめだよ」

「君について話してくれないかな?…冗談だよ」

「君をもっと知りたいな。私の知らない君を教えておくれないかい?…なんてね」

名前/呉(くれ)
立場/夢喰処
年齢/外見25歳/実年齢390歳
身長/183cm
伽羅/1

性格/マイペースでのんびり屋。飄々としている所があり何を考えているか分からない。常に笑顔で温厚的。等しく優しく接するが腹の中は真っ黒で時々毒舌が出ることも。意外と適当で興味あることない事がはっきりしている所もありその為か時々冷たい一面を表すこともある。人の心を察することができるが知りたくない一面も知ってしまうこともあり、あまり好んでいない。

容姿/薄茶色の髪はゆるーい癖がある。その髪を肩の辺りまで伸ばしており簪で結い上げている。下ろすと背中のあたりまで。若干タレ目気味の目は群青色をしている。薄い唇は笑顔に緩んでいることが多い。色は白い方。着痩せするタイプだが細マッチョ体型。派手な花魁の格好をしている。青色を基調とした色で彼岸花の柄が入っている。黒の高い下駄を履いている。女の格好をしているがオネエでなくただの趣味。真っ赤な番傘を常に持ち歩いている。

武器/番傘(仕込み刀)


(/遅くなりましたが天の邪鬼keepをお願いした>30の者です。不備等ないつもりで書きましたがもしありましたらお願いいたします。)

  • No.46 by 朧 / 精霊風  2015-01-13 22:17:16 



>直

__汝は優しいのう。だが、其れが玉に瑕になりそうだ。

( 彼の真面目な表情を見れば、その言葉が本心なのは手に取るように理解でき。嬉しさと歯痒さが交互に入り交じって、自分でも意識していないことを口走ってしまう。もう、嘘に嘘を重ねる自分が、どうしようもなく嫌いになっていたのだ。 )

俺はこの通り、少し弓矢をかじっていてな。中々良いものだぞ。精神統一の一環にもなる。…興味があるなら、汝も遣ってみるがよいぞ。

( やっと警戒心を解き始めてくれたのか、小さく笑う彼を見遣れば、自分の背中に掛けている大弓を親指で指した。矢を一本右手に持ち、相手に見せてみたり。 )

__おぅおぅそうか。可哀想に。確かに羽が生えた人間なんてぇのは見たことがないけんど…。
好きにするが良い。此処では汝は自由の身だや。

( 途端に慌てたような反応を目にすれば、目を細めて何処か憐れむような声音で、自棄に優しげな言葉を掛ける。パッと相手の手を放し、薄い笑みを顔に浮かべて。 )


>遥

__、お、汝か。少しばかり驚いたぞ。

( 食材の買い出しやら何やらで外に出ていた。余りの寒さに身を縮こまらせながら店の扉を開けて、さっさと中に入り。顔を上げれば真っ先に目に入るのが、此方をじっと見つめる彼な訳で。一瞬だけ目を見開き、その後に滑稽そうに笑いながら言葉を付け足して。 )

何をしていた?その顔は…暇でもしていたかいや?

( 食材を無造作に机の上に置き、首を傾げた。 )

( /提出有難う御座います。それならば良かったです。ロルテに絡ませて頂きました、これから宜しくお願い致します。是非他の方とも絡んで下さいね。 )


>紅

__どうやら、俺と汝とでは、その考え方の違いというものの振り幅が大きいようだな。

( 目線を落とす彼を気遣わしげに見つめては、彼の言葉を借りて、返答を返してみる。彼は慎重であり、此方は楽観的なようだ。 )

そのまんまだや。これから俺が汝の夢を喰えば、きっと汝はそれに病み付きになるに違いない。商売をしている方が言うような内容ではありゃせんが…良く考えろ。

( 彼の反応に可笑しそうに目を細めてから、少しばかりその顔から笑顔を消す。己の膝に肘をつき、更に頬杖をついては、彼の全てを見透かそうとしているかのような瞳で、彼の瞳を真っ直ぐに見つめた。 )


>呉

( /Pf有難う御座います。不備はありませんので、ロルテの提出を頼めますでしょうか? )

  • No.47 by 紅/鎌鼬  2015-01-13 23:10:25 

>朧
僕は考えてここに来ている……
(相手の目をじっ、と見れず、少しうつむき言って。弱いところを見せたくなく、強がって上記は言ったものの相手の言葉にかなり動揺していて。落ち着かなく、視線をさまよわせて。が、すぐに冷静になり、考えて。捜査に来たのだから本当に人をとってくってしまっているのか、などと調べないと、と気づいて。「ねぇ……もしよかったらだけど……この店をまわりたいんだけど……いいかい?」ときいて)

  • No.48 by 呉/天の邪鬼  2015-01-13 23:17:44 

>all


…冬は寒いけれど、一番好きな季節だね。
(夏は暑くて嫌い、冬は寒いけど好きなのは矛盾しているかもしれないがふと澄み渡る夜空を見上げて呟いて。男ながらも花魁の格好をして番傘片手に、雪も降っていないがさしながら下駄の音を響かせては夜道を歩いて。時折すれ違う人々に頭を下げては笑みを浮かべて。しかし内心、こうしてこの遊楽の町を歩くならそれなりに暇なのかと考えてしまえばどこか可笑しそうに目元を細めて。くるり、と一つ傘を回しては家であり仕事場である『夢喰処』を目指して)


(/参加許可ありがとうございます。駄文ではありますが宜しくどうぞ)

  • No.49 by 直/烏天狗  2015-01-13 23:58:26 

>紅

日頃ならいいが・・・今は仕事前だからな、控えておく。
(どこか不満げの相手に、軽く肩を竦めてはやむを得ずといった風に上記を述べ。流石に仕事前に一汗を流すつもりはない、とは思うがそうでなければ付き合う、と述べ。「悪い悪い、やり過ぎた----だから睨まないでくれ」しばらくは大人しく頭を撫でられていた相手から、ふと脅しのような言葉と睨む視線を感じれば、咄嗟に手を離し素直に謝り。さて、と呟けば問題の店を見上げ。「それで、君はどうするつもりだ?このまま普通に突入していくのか?」隣に立つ相手を尻目で見て、これからどうするつもりかと考えを尋ね)

>朧

・・・?そう、か?よく知人には、意地悪なんて言われてしまうが。
(自分を優しい、と述べる相手。その言葉が不思議でたまらず、つい知人の意見を述べては首を傾げ。「俺には、貴方の方が優しく見える・・・父というか、母のような優しさがあるように」自分には両親の記憶がない。だからこそ、想像することでしかその存在を感じることが出来ず。自分の想像していた親に近い雰囲気を持つ相手に、ついそんな本音を漏らして。「弓、か・・・・。うん、知らない武芸を知るだけでも勉強になるからな・・・やってみるよ。そうだ、折角の縁だろうから・・・今度貴方が弓をやるところを見せてくれないか?」正直なところ、剣一つで生きてきた自分にとってその提案は驚き以外何者でもなくて。一瞬考えるように見ていたが・・・でもこれが、新しい世界を知るきっかけになるのなら。そう考えるとつい楽しくなって、普段ならしないようなお願いを相手にして。相手の微笑みを見ると、相手は自分を疑っているのか、それとも純粋にそういう雰囲気を出してしまうのか。それは分からない----けれども、許しを得たのはせめてもの救い。相手の言葉を合図に、離された手をそっと着物にかけ。一枚一枚、ゆっくりと脱いでいき。「-----やっぱり、気味悪いか。羽の生えた人というのは」脱ぎ終われば、感じる解放感に思わず数回羽を広げ。本来の烏天狗と比べても小振りで、本当の意味で人に小さな羽がついたに過ぎない存在である自分。どこか恥ずかしくて、軽く頬を赤らめて相手を伺うように見ては前記を尋ね)

  • No.50 by 遥/鬼火  2015-01-14 01:21:13 

>朧

いらっ…。…なんだ、静かだと思ったら出掛けてたのか。お土産のひとつくらいあるんだろうな?
(扉が開けば客かと思い「いらっしゃい」と言いかけるも、入ってきたのが同僚の相手であり出かけた言葉飲み込み。何か可笑しかったか笑う相手にこちらもにっと口角をあげれば軽口で応酬し、机に置かれた荷に目を向け。何を買ってきたのだろうと立ち上がり見に行きつつ「なにって店番してたのさ。退屈凌ぎに番頭の真似事でもしてみようかとな。」と話し相手が居るだけでも愉しいのかくつくつ笑いつつ今更ながら相手の問いに答え)

(/有り難うございます。こちらこそよろしくお願いします!)


>直

はいはーい…っと。いらっしゃい、でいいのかい?
(何時ものように店を開けてはいるが客足は遠く、自分の出番はまだなさそうだと勝手に判断すればゆったりとお茶を飲んでいて。今日は来るのだろうかなどと最早馴染みとなった客を何人か思い浮かべていれば、入口のほうから確かに声が聞こえ。表に聞こえるよう大きめに声を張りトントンと少し早足で入口へと向かい。そこにいたのは見慣れぬ相手であり、新たな客になるであろう相手かはたまた他に用でもあるのか先ずははっきりさせねばと僅かに首を傾げ問いかけ)

(/絡ませていただきました。馴れ馴れしいやつですがこれからよろしくお願いします。)


>紅

おっとお客さんかな?
(退屈凌ぎに外に出て辺りを散歩しており。人間とは明らかに違うところのある自身の姿を皆が受け入けるわけではないだろう。今日は厄介事には関わりたくないと華やかな通りには行かず夜空を見ながら店の近くをうろうろして戻ってくれば店先に佇む人影がいて。客の中には来てみたはいいが初めての店に入るのに暫し躊躇う人間もいる。相手もその類いだろうかと少し様子を見つつ考えれば、相手の横を通り過ぎる形で店へと向かい扉を開いてから振り返り「入るかい?」と声をかけてみて。)

(/絡ませていただきました。馴れ馴れしいやつですがこれからよろしくお願いします。)

  • No.51 by 朧 / 精霊風  2015-01-14 22:32:10 



>直

__そうかそうか。考えている、か。

( 自信なさげに俯く姿を見れば、何時もより幾分か小さな声で数回頷いて。あちらこちらを見渡す彼を、何を考えているのか煙管をふかしながら目を細めて見つめ、「 …此処じゃあ隠し事はせんで良いぞ。 」と、何処か子供が悪戯をするような表情で告げた。 )

嗚呼、好きなだけ見て回るが良い。だが__何分、此処は働き手が野郎ばかりでな。少々むさ苦しい所も有るかもしれぬが、な。

( 続く彼からの問いに、快く愛想のいい笑顔で承諾しては、椅子から立ち上がって。其れからゆっくりと彼を振り返り、「 何処から見て回りたい? 」と今度は此方が聞き返してみて。 )


>呉

__随分と寒くなってきたなァ。

( 新しく袖を通す着物の新調のため、店を他の者に任せて空けていた。急がなければ、という気持ちが頭の中を渦巻くが、其れでも飽くまで自分のペースで歩みを進め。上記と共に口から出た白い煙は、はてさて息の白さだろうか。それとも煙管の煙だろうか。 )

…、呉。帰りかいや?

( ふと見慣れた後ろ姿を見付ければ、背中をぽんと叩き声を掛ける。派手な花魁の姿に番傘、というのは、視界に入れば端だとしてもたちまち目立ってしまうのだ。 )


>直

嗚呼、汝は優しい。優しいが故__そうして知人に、意地が悪いと言われてしまうのだろうよ。

( 不思議そうに首を傾げる彼を見ては、当然だと言うように大きく頷きながら上記を告げる。勿論、胡散臭く微笑みつつ。続く彼の言葉に一瞬だけ驚いたように目を見開き「 …俺に親御の影を重ねるのは止めておけ。俺は、誰かの親族になってもよい程、綺麗な生き物ではないのさ。 」何時もとは違う、何処か憂うような眼差しで彼を見て、そのあと伏し目がちになった。 )

おお、そうか。汝は、名の如く素直だなァ。

( 彼が肯定の言葉を発するのを見届けては、満足そうに目を細め、それから滑稽だとでも言わんばかりに言葉を続けて。「 俺がか?ふむ……、期待せずに待っていてくれや。 」弓をやっているところを見せてほしい、との要望には、暫し考えて込んでから、また今度との意味を込めて。 )

気味が悪いやら恐怖やら、生憎俺はそっちには疎くての。そんな感情を抱くことはないさ。__例え汝の真の姿が、どのようなものであっても、な。

( 目の前にさらけ出された羽にちらと目線を送って、煙管を加えたままに後頭部を掻いた。彼が軽く頬を赤らめていることに気づけば、安心させるためなのか、柔らかく笑って見せ、「 俺ァ、見慣れているからな。 」小さく付け足した。 )


>遥

悪いな、生憎汝が悦びそうなモンは持っていない。

( 目が合って早々、口角を上げて言う彼に、顔の前で数回手を振り噴き出すように笑う。「 夕げの時間まで我慢、だな。 」彼が荷物の中身を覗き込んでは、此方もそれをちらと見遣り、まるで主人が犬を躾するような口振りで。 )

番頭?汝にか。ははっ、ぬかせ。適当なことを言いよる。

( 彼の答えに軽快に笑いながら煙管をふかしつつ、他所行きの羽織を脱いで無頓着にも適当な場所に置いた。「 汝が番頭にでもなった日にゃ、霰が降るに違いないなァ。 」喉を潰してしまいそうな独特な笑い方で。 )







+ + + + + + + + + +

現在状況

◆夢喰処

音霊 空
その他全て埋

◆特殊奉行処

全て埋

  • No.52 by 朧 / 精霊風  2015-01-14 22:34:21 



( /すみません、上のレスで、直様宛が二つになっていますが、ひとつめの方は紅様への返信で御座います。御迷惑を御掛けしました。 )

  • No.53 by 直/烏天狗  2015-01-14 22:50:47 

>遥

ああ、えーと・・・うん。間違ってない。
(中に入り、誰か来ないかと待っているとやってきたのは自分より少しばかり背の高い相手。いらっしゃいでいいのか、要は客で合っているのかと尋ねられれば、まさかそんなことを尋ねられるとは思っていなかったのでやや躊躇いがちに頷き。「此処は、嫌な夢を食べてくれる場所だと・・・聞いてきたんだ。その、自分の夢も、食べてもらえないかと」あくまで客として。そう振る舞いながら相手を見つめては、少し緊張した面持ちで見つめ)

(/絡みありがとうございます! 此方こそアホみたいに真面目な奴ですが、よろしくお願いします!)

>朧

そう、だろうか・・・?
(優しさ故に意地が悪い。相手が自分を評した言葉は、どういうことなのか、自分には理解が至らず首を傾げ。難しいことを言われているような、でも実際はもっと簡単なような。けれども理解まではいかず、更に首を傾げるばかりで。「-----それは、俺も同じだ。誰かの子になれるほど、まともな存在(もの)じゃないから」相手にとって嫌なことを言ってしまったのだろうか。けれどもそういう意味では、自分も決してまともな存在ではない。あくまでフォローするつもりで前述を述べて。
「うっ・・・それは、良い意味でか?」どこか悪戯っぽい印象を受ける相手。素直。自分の名はまさにそれを意味するが、それを揶揄されたことがないわけではなく。故につい、不安げに相手を見つめ。「ああ。貴方の都合の良い時でいい。俺はいつでも待ってるから」今すぐやってもらえるとは流石に思っておらず、今日だけではなく恐らく続けての調査が必要となる以上そのどこかで見せてもらえれば、と考えていて。
「そう、か・・・。なら、良かった。-----ところで、その。本題、なんだが」その羽を変だとは思わない。そう言ってくれたことが素直に嬉しくて。心なしか小さく笑みを浮かべては、安堵したように前記を呟き。しかし安堵したところで漸く自分の目的を思い出し。「その、俺の夢も・・・食べて貰えるのか?此処なら」自分の嫌な夢・・・強いて言うならば、親などの愛情を知らないことぐらいだろうか。自分では今ひとつ理解しきれていないのだが、それでも食べてもらえるのかと相手に尋ね)

  • No.54 by 呉/天の邪鬼  2015-01-14 22:53:18 

>朧


…嗚呼、朧じゃあないか。
(目元を細めて連なる煌びやかな店先をみつつ、どこか幻想的なその眺めはきっと人には毒だろうと思いながら、下駄の音を鳴らし乍歩いていれば不意に肩を叩かれて振り向き見慣れたその顔に笑みを浮かべて「そう、帰ろうと思って…朧は? お出かけかな?」本当はもう少し町をぶらぶらしていたかったのだが、あまり遅くなっても迷惑かと眉を微かに下げてはクスクス、と小さな笑いをこぼしては問い掛けて)

  • No.55 by 遥/鬼火  2015-01-15 19:02:41 

>朧

そりゃ残念。
(笑いながらもお土産はないらしいことを伝えた相手に大袈裟なまでに肩を竦めてみせ。夕食まで待てなどとたしなめるように言われれば、その口調にどこか納得がいかず「俺は子供じゃねえよ。」と幾らか声のトーンを落として言い相手へと向き直り。番頭と口にすればさも可笑しいと言わんばかりに笑い出す相手。その独特な笑いを聞きながら「霰とは酷いな。そうだなぁ、もしそうなったら俺の客じゃないやつは皆あんたに回してやろうか。」等と自分でも本当になろうという気もなく愉しげに笑いながら冗談を言って。人とは違う己の姿は全ての人間に受け入れられるものではない。そういった客は全部相手へ押しつけてやる、なんて言ってから全ての客を相手へ渡せば任された方は大変そうだなと思い、それはそれで面白いとニヤリと笑い)


>直

ほう…お侍さんの耳にまで届いているとは此処も有名になったもんだ。
(どこか躊躇いながらも客だと認めた相手の姿を上から下まで変に思われないようさっと眺めて。袴姿に腰に据えた刀、どこか緊張した面持ちの相手は真面目そうな武士といった雰囲気であり。此所に来る客として相手のような人間は珍しいなと思っていると続けられた言葉にふっと笑い、半ば感心したような、だがあくまで軽い口調で述べて。確実に評判が広がっているならこれからどんどん夢をくれる相手は増えるのだろうか、等と思えば愉しそうに口角を吊り上げ目の前の相手を見遣り「名乗るのが遅れたな。俺は遥。俺でいいならあんたの夢、喰ってやろうか?」と武士相手なら最低限の礼儀は必要だろうと一応名乗った上で問いかけ)


>呉

こんばんは、お嬢さん。
(気が向いたから、そんな単純な理由で外に出て華やかな街を散歩していると前方に見慣れた姿を見つけ。此方に気づいているかは分からないがひらりと手をふり近づき、相手の目の前まで行けばにっと悪戯っ子のように笑って声をかけ。端から見ればどこぞの花魁にも見えるであろうその姿を揶揄していった言葉は普段あまり歩かない街を歩いているときに知り合いにあった安心感からかどこか弾んでいて)

(/絡ませていただきました。いきなり失礼な発言すみません。ふざけた奴ですがよろしくお願いします。)

  • No.56 by 呉/天の邪鬼  2015-01-15 21:56:24 

>遥


…やぁ、遥。
(ひらりと回した真っ赤な番傘。それをくるくるともう一二度回してはどこか楽しそうに。そうしていれば不意に声を掛けられて其方へ視線を向けると目元を細めて。微かに見下ろす相手へと言葉を掛けては微笑んで。青い炎に視線を向けては綺麗だなぁ、なんて内心思いつつ「どうしたんだい? こんなところで会うなんて珍しいねぇ」とのんびりとした口調で問い掛けては緩やかに小首を傾げて)

  • No.57 by 朧 / 精霊風  2015-01-15 22:37:06 



>直

嗚呼、気を付けろ。優しさは意地悪と紙一重だや。…此処にゃ、優しさを貰うことに慣れていないモンで、優しくされるとついつい疑っちまう輩が居る故、特に、な。

( 首を傾げる彼を見て、ふっと噴き出すように笑ってしまって。自分が言った言葉に、真剣に思考を巡らすほどに、相手は真面目なのだと考えていて。幾分か声のトーンを落とし、彼に顔を近付け目を細めては上記、言い終わってはすぐに顔を離して。「 …半妖で在るが故、かいや? 」彼の話した内容を聴き、背中に生えた小振りな羽に目線を遣り語尾を上げる。 )

…はてさて?それは汝が決めることだ。

( どもる彼に、煙管の煙を吐きながら上記を告げては、大袈裟にも自分は分からない、とでも言うように肩を竦めた。しかしその唇にはにやにやと、愉しげな笑みが籠ってしまっている。「 __…嗚呼、悪いがそうしてくれや。 」何時でも待っている、との言葉に多少の違和感を感じるも、表には出さぬようにゆっくりと頷いて。何時でも__ということは、彼は此処にリピートして通うつもりなのだろうか…? )

__勿論さァ。…だが良く考えろ。これは一種の麻薬だや。それだけは言っておくとしようか。

( 本題。その言葉に、今までの雰囲気とは違う、ピリッとした空気を感じて。胡散臭い笑みでコクリと頷いては、営業側が言うべきでないことを口にする。それから口をつぐんで、じっと彼の反応を待つのだろう。 )


>呉

着物を、汝に習って少しばかり派手にしようと思うてな。結構思い切ったつもりだったンだが…汝と並べば、前と大して変わりゃせんの。

( 自分への問いに、右手の袖を少し持ち上げて、新調したがやはり女物の着物を見せ付けるように。しかし派手に派手を重ねたような彼に並んでしまっては目立つものも目立たなく、滑稽そうに笑いながら眉を下げた。 )

__寒いなァ。飽きもせずに毎日毎日、御天道様はずぅっとあの雲の上に隠れたまんまだや。

( 自分の吐く白い息を見て、ぽつりと告げる。大分暗くなった空を見上げて天を指差しては、何を考えているのか煙管を口に運んで、今度は白い煙を細く吐き出して。 )


>遥

何も、子供だとは言っておらんがァ。__まぁでも、何時まで経っても汝は生意気な弟のようだよ。

( 不服そうな表情をする彼。わざとらしく目を細め、眉を上げて、此方は呆れたような表情をつくる。其処らの荷物に埋もれた軽い椅子を引っ張り出しては腰を下ろし、愛情深い瞳で彼を見つめて。 )

__そりゃァ、勘弁。汝、軽口ですぐに客人を怒らせよう。その客人なんか回されちゃ、不満の捌け口にされるだけでよいことなんてありゃせんからなァ。

( 冗談だとは分かっていても、その誘いには顔の前で手を振って、更に首まで振って。一度、彼の元に来てから自分の所に来た客人は、彼の軽口に腸が煮えくり返る思いだったらしく、散々苦情を突き付けられた上に夢も喰えずに終わるという、悲惨な出来事があったのだ。 )

  • No.58 by 直/烏天狗  2015-01-15 23:08:02 

>遥

-----俺は直。遥がそれでいいなら・・・・是非、お願いしたい。
(確かに本来高貴と言われる侍はあまり此処には来ないかもしれない。だからこそ、物珍しげにされて逆に言えば興味を持ってもらえるかも。そんな思いで来たわけだが、ある意味成功だったらしい。名を名乗ってくれた相手に自分も名乗り返し、早速この店の"夢を喰う"という感覚を得られるというのに断る理由もなくゆっくり頷き。真っ直ぐ相手の瞳を見つめ)

>朧

----そうか。貴方が言うなら・・・気をつけるとするよ。
(自分では優しくしているつもりなどないのだが、相手が言うのならば少し控えた方がいいのかと素直に頷き。此処でのことは自分では分からない、ならば相手の言葉を受け取る方がきっと良いだろうと思っていて。「・・・ああ。そうだよ。人でもなく、妖でもないから」尋ねられた言葉は、まさに自分が一番気にしているところ。力を持っていて奉られても、人だったら得られたかもしれない愛情を得られなかった原因。どこか苦々しげに笑みを浮かべては、俯き加減に前記を述べて。
「・・・---なら、良い意味で受け取ることにする」相手言ったことなのに、それがどちらの意味かを尋ねればとぼけた様子で肩をすくめる相手。それを意地悪だと言わんばかりにジトっとした目で見つつ、あえて悪い意味で受け取ることもないからと少しばかり不貞腐れたように言って。そして弓を見せてくれると言った相手に、嬉しそうに頷き。ああ、いつ見せてもらえるのだろうかなんて今から楽しみにしていて。
「-----それでも、お願いしたい。その為に、俺は此処に来たのだから」まさか相手から警告を受けるなど思っておらず。それだけに夢を喰うという行為がどれだけのことなのか、不思議と伝わってくる気がして。けれども、どちらにせよこの行為は誰かがやって情報を渡さなきゃいけない。たとえそれで自分が喰われたとしても、結果。それが奉公処にはいい情報をもたらすことになる。なら、と頷き迷いのない目で相手を見つめ)

  • No.59 by 呉/天の邪鬼  2015-01-16 14:04:33 

>朧


…へぇ。これはまた。思い切ったね。
(相手の言葉に小さく笑みを浮かべてはそう言えば少しばかりいつもとは違うと思っていたが、派手なその着物を見ては目元を細めて。並べば大したことないと言うが、普段目にしないものをみるとそれはより一層引き立つもので「とても似合っているよ。とても素敵だ」と微笑んでは頭に差していた椿の髪飾りをひとつ取れば相手の髪に留めてやり、どこか満足気に頷き)
嗚呼、そうだね。でも私は冬が好きだよ。
(寒いけれど、と同じく天を見上げては小さく付け加えて。曇っていればいる程気持ちが落ち着くのは何故だろうかと、内心思いつつ相手の持っている煙管に視線が行けば和服の袖で口元を覆い隠して「…またそんなものを吸って…。体に毒だよ?」空いた片手でその紫煙を払うように手をひらひらとさせて)

(/主様。此方のpfの方、少しばかり訂正したい文章があるのですがもう一度投稿しても宜しいでしょうか?貴重なスペースを使用してしまうのでご返答の方お願いいたします)

  • No.60 by 遥/鬼火  2015-01-16 23:00:29 

>呉

散歩のついでにちょっと遠出してみただけさ。にしてもここは相変わらず人が多いな。
(普段あまり人が多いところには行かず、散歩といっても店の周りを散策するだけのことが多い己が華やかな通りまで来たことを遠出などと大袈裟に言い、おどけて笑い。もう空は暗いにも関わらずこの街は目映いほどに灯りが並び、店に目を向ければ女達が通りを歩く人間を誘う。どこか妖艶で浮世離れしたような光景を眺めつつ「夜に生きる街ってのは、不思議なもんだな」なんて自分のような妖と似ているのかもしれないなどと思いつつ口にし。それから再び相手へと目を向ければ華やかな相手の姿は辺りの風景と綺麗に馴染んでおり「その姿は此所に映えるな」と感心したように言って)


>朧

弟、な……あんたみたいな兄はごめんだけどな。
(相手から向けられる愛情は照れくさいような擽ったいような、そんな気持ちにさせられ、それを誤魔化すように言い返し。しかし嫌な気はせず「まぁこの店の人間は家族のようなもんだが…頼れる同僚ってあたりで十分だろ」と穏やかな口調で付け加え柔らかな笑みを浮かべて。
あからさまに嫌そうに首をふる相手の言い分を聞けば心外だとばかりに眉を寄せ「そんなしょっちゅう怒らせてるわけじゃねえよ。楽しんでくれる客も多いさ」と言い返し大袈裟にため息をつき。怒って帰った客もいるが特に気にしない客の方が多いのだから、と全く悪いとは思っていない様子で「要するに俺は相手を選ぶんだよ。万人受けはしないのさ」などと語って)


>直

面白いことを言うな。なら俺が嫌だって言ったらどうする?
(己がいいなら、などと言われればにやりと笑いその揚げ足をとるように相手をからかい。せっかく自身に夢をくれるという相手をそう簡単に手放す気はないのだがその思いは表に出さず「ま、どちらにせよ立ち話もなんだしついて来な。」と変わらずにまにまと愉しそうに笑ったまま店の奥へと歩き出し。歩きながらふと先程客かと聞いたときに相手が躊躇ったことをふと思い、戸惑わせたかと「さっきは変なこと聞いて悪かったな。ここに来るやつの皆が皆客だとは限らないもんでな。」と一度振り返って気にしないでくれと言わんばかりの調子で述べ)

  • No.61 by 朧 / 精霊風  2015-01-17 20:28:46 



>直

嗚呼、是非。

( 頷く彼を見ては、ふっと薄く笑いを溢す。それから此方もゆっくりと頷いて、ぐっと目を細めて。「 …完全たる妖であっても、愛されんモンも居る。心の底から笑いたくても、笑えんモンも居る…。 」何処か悲しげに俯いた彼。それには特別な反応を見せず、あの胡散臭い笑みのままいるが、小さな声で前記をそっと呟いた。 )

はは、そう剥れんと。苛めたい訳じゃァないさ。

( つい噴き出してしまった後に、口許に手を遣って。低く、ゆったりとした声で否定の意を告げては、もう一度彼を見てニコッと笑顔を作って。未だに不貞腐れた表情を見せるので、何処か慣れた手付きで宥めるように頭を撫でてみたり。「 _武器ってェのは、簡単に殺生を行える。そう考えりゃ、持ってない方がよいのやも知れんのう。 」何を思ったのか、己の持つ武器をちと触っては。 )

__汝の意思、しかと受け取った。俺に着いてくるがよい。

( 彼の瞳を見れば、迷いがないのは自分でなくてもすぐに分かるだろう。少し__少しの間を開ければ椅子から静かに立ち上がって、今まで手に持っていた煙管を口に加える。着物の裾を翻して奥の部屋にチラリと、少しながら妖艶な目線を遣り、彼の返答を待って。 )


>呉

__嗚呼、普段なら選ばない色を選んだ。

( 彼の言葉に小さく頷いては、自らの腕を着物の柄を見るように持ち上げては。「 有難う。それなら良かったわ。 」彼にそう言われるのは何処か嬉しいもので、素直な気持ちからそんな言葉を返して笑っていたが、不意に髪に刺さった髪飾りを見て「 これは……俺には似合わんもんだや。 」それが椿を象ったものと分かっては居づらそうにぎこちなく言い。 )

おや。同志とは初めておうたのう。…太陽が出ててもよいが、此処にゃァ曇りがお似合いさ。

( 冬が好き、との言葉に意外そうに方眉をひょいと持ち上げては、辺りをゆっくりと見回し、今一度曇天を見上げる。しかしそこで掛かった彼の声に「 おっと、汝は煙は呑まぬ口か?…毒と分かっていても、つい、な。 」そう言いながらも加えた煙管を手に持ち直し、刻み煙草を道にハラリと棄てては火を消して。 )

( /はい、勿論構いませんよ。返事が遅くなってしまい済みません。 )


>遥

おや…随分と冷たく育ったモンだや。

( わざとらしく眉を下げて、口許に着物の袖を持っていってはチラリと彼を見遣るも、続けられた言葉にころっと表情を変えて「 俺は同僚じゃあ足りんのう…。此処の奴等だけは、俺を見て愛してくれるから、なァ。 」とぐっと目を細めて、何処か憂うような声音でそう告げるのだろう。 )

その"楽しんでくれる客"ってェのは、きっと物好きに違いない。

( クツクツと可笑しそうに笑いを溢しながら、彼の言葉を借りつつ真っ先に思ったことを口にして。続く彼の言葉には何処か呆れた表情を見せつつ「全く…。我が儘な働き手だ。」とため息を吐いてから、にこりと笑って彼の頭をぽんぽん、と。 )


  • No.62 by 紅/鎌鼬  2015-01-17 21:58:49 

(/このごろ来れなくてすみません!もう少しでテストがあるので来れないし亀レスになりますが来ますので待っていただけれると嬉しいです)

  • No.63 by 呉/天の邪鬼  2015-01-17 22:54:09 

>遥


此処はねぇ…人間にとったら息抜きの場であり、吐き溜めの場なんだよ。
(ぼんやりと連なる灯りを眺めながら呟けば目元を細めて。欲深い人間は憩いを求めてこうしてやってきては、幻想に惑わされながら現に戻り再び幻想にやってくるのを繰り返しているように思えて。そこまで博識ではないけれど、と微かに肩を窄めては相手の褒め言葉に和服の袖で口元を覆い隠して相手に近づき「褒めても何もあげないよ」と空いた片手で相手の頬をつんつん、と軽くつついてはどこかおかしそうにクスクス、と笑いを零して)


>朧


ふふっ…似合っているよ。
(微かに掲げて見せてくれた相手に小さく微笑んでは頷き。普段見慣れないものを目にするとよく焼き付いてとても綺麗に思えて。普段からこういう風にすればいいのに、と内心思いつつもぎこちなく呟いた相手に眉を下げて「似合っているよ…嗚呼、こっちの方が素敵だったかな?」と一度相手から髪飾りを取れば己の頭にあったもう一方の髪飾り、牡丹の華をあしらった髪飾りを髪につけてやれば満足気に微笑んで。)
曇の空は見ていて落ち着くよ。
(薄ら笑みを浮かべて頷くも紫煙が鼻腔にハイレバ小さく咳き込んで、困ったように笑みを零して。しかし人の嗜好にそこまでケチをつける訳ではなくて。「その毒が…きっと気分をよくしてくれるんだろうねぇ」ひらひらと紫煙を払いつつ、自分にはそういうものがあるだろうかとふと考えてみては、くるりとひとつ番傘を回して足元に視線を下ろして)

(/お答えいただきありがとうございます。後日pfの方再提出させてもらいます)

  • No.64 by 直/烏天狗  2015-01-17 23:46:45 

>遥

えっ、それは・・・・えーっと・・・困って、しまうな。
(此処は店だと思ってだから、相手は従業員である以上客を求めるものだと思っていた。だから、まさか相手からそんな言葉が返ってくるとは思わず。それがからかっているだけだとはいざ知らず、腕を組んで上記を述べてながら悶々と考え始めてしまい。「あ、あぁ・・・わかった」相手の言葉に漸く顔を上げれば、先に歩き出した相手からはぐれないようについていき。「あぁ、気にしていない。こういう場所なら、初対面の者を警戒するのも致し方ないだろうし」先ほどの自分の様子を覚えていたらしい。自分としては全く気にしてはいないので、前述を告げては小さく笑みを浮かべ)

>朧

-----貴方も、そういう思いをしたことがあるのか?
(自分は半妖で。人の反応もまさに五分五分。どこまでも嫌われるか、どこまでも敬われるか。故に本当の愛情など知ることも出来なくて。それは自分のような半端ものでなくても、それこそ完全でもそういうこともあると語る相手の様子はどこか、そうした経験があるような素振りで。思わず口をついて上記を尋ねるが、すぐに聞いてはいけないようなことを聞いてしまった気がして、「すまない、今の質問は忘れてくれ・・・」と口を閉ざし。
「-----朧といると、何だか調子が狂う。いつも自分がしていることをされている気分だ」頭を撫でられた時、少し驚いて相手を見上げるがすぐに恥ずかしくなって視線を逸らし。ふと、度々同僚たちに同じようなことをしているのを思い出し、ああ彼らも同じ気持ちだったのかと心なしか反省して前記を述べ。「けれど、身を守っているのが武器なのも事実なのでは・・・何事も、良い事ばかりではないし」武器に触れ、思うところがあったらしい相手の言葉。武器を取り戦うのが取り柄の自分には無い考えだからか、不思議そうにきょとん、として。
「ああ。・・・・よろしく頼む」少しの間があって椅子から立った相手に次いで、自分も掛けていた椅子から立ち上がり。奥の部屋へと促されれば、相手についていき)

  • No.65 by 遥/鬼火  2015-01-18 00:06:47 

>朧

おいおいまさか本気にしたんじゃねえよな?
(眉を下げる相手に少し慌てて冗談だと言って。続けられた言葉には自身も思うところはあるらしく「そうだな。人間は必ず受け入れてくれるとは限らねえ。拒絶と好奇、それを除けば残るもんは何れ程か」と此方もどこか遠い目をして。物好きだなどと言われても否定をすることはなく「今の客にゃ軽口の応酬になるやつもいるな。けっこう楽しいぜ?」とにやりと笑って。ため息を吐きながらも頭を撫でる手を払うことはなく「俺にそういうことするやつはあんたくらいのもんじゃねえか?」と口調は軽いものにしてはいるがしみじみとそう感じており目を細めて)

>呉

掃き溜め、ねぇ。ならそこに生きなければならない女達は俺らとどこか似てるのかもな。
(相手の言葉にくくっと笑って皮肉めいた調子で述べ。訪れる客に束の間の悦びを与えているのであろう遊女達を見遣れば夢を喰う自分達とさほど変わらない気がして。さも可笑しそうにくつくつと笑えば「やはりこの街は俺らにぴったりだな」と揶揄するように言って。頬をつつかれればわざとらしくむっとしてみせ、「安心しな、褒めたつもりじゃねえよ。華やかな場所には華やかな格好が映えるって話だ。俺みたいなのよりあんたのほうがお似合いだってことさ」と特に凝った装飾もない自身と相手を比べつつ言って)

  • No.66 by 遥/鬼火  2015-01-18 00:14:25 

>直

ははっ、安心しろ。そうだとしたら他のものに引き渡してやるよ。
(自身の軽口を真に受け考え込んでしまった相手に可笑しそうに笑いながらもとんとんと廊下を歩き、自身の部屋の前へとつけばどうぞとばかりに扉を開き。部屋は先程まで休憩してはいたものの人を入れられないほど雑然とはしていないだろう。気にしないという相手にこちらも微笑み「こういう場所ってなんだよ」なんて笑いながらも「この街は寧ろ初めての人間を引きずり込もうとするだろうよ」と色町であるこの辺りのことを揶揄して言って)

  • No.67 by 直/烏天狗  2015-01-18 00:33:55 

>遥

それは・・・喜ぶべきか言葉に悩む。
(案内された部屋をゆっくりと見回すように眺め。思っていたより普通なんだな、なんて思いながら、同時に夢を喰うという行為に不安と妙な好奇心が生まれ。「あっ・・・そう、か。言われてみればそうだな・・・」すると相手から指摘されたことに、よく考えてみれば確かにそうだと思い。俗世に疎くなるからと、自分なりに勉強をしていたつもりだが、やはり現場にいる人には叶わない。勘違いとは言えど、少しばかり恥ずかしくて軽く頬を染めては軽く俯き。「・・・それで、どうやって夢を喰うんだ?何か、道具でも使うのか・・・?」早く空気から逃げようと言わんばかりに話題を変えては、周囲を見渡しながら相手に尋ね)

  • No.68 by 呉/天の邪鬼  2015-01-18 13:09:56 

>遥


きっと…あまり変わらないよ。
(相手の言葉に小さく頷けば、薄い唇を緩めて笑みを浮かべて。この町の女達とさほど変わりはないだろうて。可笑しそうに笑う様に目元を細めては確かにこれ程馴染める町はないだろうとクスクス、と笑みを零して。そしてどうやら拗ねたような相手にふふ、と微笑んでは頭をポンポンと軽く叩いて「そうですか。でも貴方も、この町にとても似合っているよ」相手に告げては気付けば降り始めた雪に番傘を相手に傾けて)

  • No.69 by 遥/鬼火  2015-01-20 22:59:40 

>直

あんた…直だっけ?ほんっとに生真面目なんだな。こちとら言うことの半分くらい冗談だってのに。
(こうも真面目に答えを返され続けるとさすがに悪い気もしてきて肩を竦め、自分とは違いすぎる相手に最早感心するように息をついて。「ま、侍ってのは真面目なやつが多いがな」と言い足しつつ飲みさしの湯飲みを机の端へと遠ざけると、椅子と座布団を好きな方をとれとばかりに相手の前に置いて。
何故か俯いてしまいどうかしたのかと首を傾げていると、誤魔化すように辺りを見回す相手。その顔がどこか赤いことに気づけばなんとなく相手の心境がわかったような気がして、からかいがいのありそうな客を掴んだと思う反面共感できる自分もいて。普通の街なら相手の方が正しくなるはずだ。「ここらは特殊だからな、道中女たちに連れ込まれないように気をつけろよ?」と初めは相手への共感とも同情ともつかない思いからの言葉だったはずがいつもの軽口に変わっていて。「どうやって、か。どう言えば分かり易いやら…」と相手の問いには暫し考える素振りを見せ。実際どう言えば面白くなるだろうか、なんて考えていたのだが説明の仕方など限られてくる。改めて相手に目を向ければ、にんまりと口角をあげ「簡単に言うなら…口付けさ」と秘密を話すように低く囁き、この実直な男はどのような反応をするのだろうとまじまじと見つめ)

>呉

さてどうだか。
(この街に似合う、と言われても自分では今一つ理解はできず。辺りを見回しては街を歩く人達の姿と自分の姿を比べてみては面白いことを見つけたと言わんばかりに「此所ならその格好も目立たないのな。寧ろ俺みたいなのが働き手だっつうほうが目立つ」なんて言ってみて。夢喰処では派手な相手は目立つのだが遊女達の姿を見ていれば何ら違和感はないのだ。降ってきた雪から守るように此方へ傾けられた番傘をちらりと見遣り、「このくらいならなんでもねえよ」と相手の方へ戻そうと柄の部分へ手を伸ばし軽く押して。いつの間にやら時間も経っており冷えてきたなと呟けば「そろそろ帰るか」と口にし、相手はどうするのかと見つめ)

  • No.70 by 直/烏天狗  2015-01-21 01:22:05 

>遥

そうか・・・?別に冗談なんて------え?冗談?・・・そうか、冗談か。
(感心するような相手の言葉を淡々と受け入れ、頷きながら聞いていたが今までの言葉が冗談だと言われてるのだとそこで漸く気づき。相手のフォローするような言葉を聞いて、漸く自分が弄られていたのだと確信になり、少しばかり恥ずかしくてつい相手から視線を逸らし。「あぁ・・・ありがとう。気をつける・・・」相手の差し出された椅子か座布団を見て、座布団の方にアグラで座り。相手から聞こえた心配にほんの少し顔を上げ、また俯くが心配が嬉しくて小さく感謝をして。「く、ちづけ・・・?」説明に聞き入っていると、相手から聞こえてきたのは予想もしなかった言葉。低い声で囁かれた言葉を確かめるように呟くと、一気に顔を赤くし。「あ、えっ・・・」どう反応をしていいのか。その正解が分からなくて、此方を見つめる相手から視線を逸らすが口元は自然と震え始めて。此処で逃げるわけはいかないのに、それに反して恥ずかしさは湧き上がるばかりで)

  • No.71 by 呉/天の邪鬼  2015-01-21 20:48:40 

>遥


ふふ。そんな事ないよ。溶け込んでるさ。
(相手の言葉に小さく肩を揺らして笑えば首を振り、溶け込め無いという相手だがそんじょそこらの遊女に比べたら顔立ちも綺麗でだが、その顔で服装なら確かに少しだけ浮いているかもしれないがそれでもそんなに言うほどでもなくて。傾けた番傘を押し返されてしまえば肩を竦めつつ、歩き出した相手に小首を傾げて「そりゃあ、帰るよ。そろそろ冷えてきたからね」と微かに白い息を吐き出してはげたの音を鳴らし乍歩き出して)

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