ヌシサマ(、 2015-01-06 13:54:10 |
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>朧
そりゃ残念。
(笑いながらもお土産はないらしいことを伝えた相手に大袈裟なまでに肩を竦めてみせ。夕食まで待てなどとたしなめるように言われれば、その口調にどこか納得がいかず「俺は子供じゃねえよ。」と幾らか声のトーンを落として言い相手へと向き直り。番頭と口にすればさも可笑しいと言わんばかりに笑い出す相手。その独特な笑いを聞きながら「霰とは酷いな。そうだなぁ、もしそうなったら俺の客じゃないやつは皆あんたに回してやろうか。」等と自分でも本当になろうという気もなく愉しげに笑いながら冗談を言って。人とは違う己の姿は全ての人間に受け入れられるものではない。そういった客は全部相手へ押しつけてやる、なんて言ってから全ての客を相手へ渡せば任された方は大変そうだなと思い、それはそれで面白いとニヤリと笑い)
>直
ほう…お侍さんの耳にまで届いているとは此処も有名になったもんだ。
(どこか躊躇いながらも客だと認めた相手の姿を上から下まで変に思われないようさっと眺めて。袴姿に腰に据えた刀、どこか緊張した面持ちの相手は真面目そうな武士といった雰囲気であり。此所に来る客として相手のような人間は珍しいなと思っていると続けられた言葉にふっと笑い、半ば感心したような、だがあくまで軽い口調で述べて。確実に評判が広がっているならこれからどんどん夢をくれる相手は増えるのだろうか、等と思えば愉しそうに口角を吊り上げ目の前の相手を見遣り「名乗るのが遅れたな。俺は遥。俺でいいならあんたの夢、喰ってやろうか?」と武士相手なら最低限の礼儀は必要だろうと一応名乗った上で問いかけ)
>呉
こんばんは、お嬢さん。
(気が向いたから、そんな単純な理由で外に出て華やかな街を散歩していると前方に見慣れた姿を見つけ。此方に気づいているかは分からないがひらりと手をふり近づき、相手の目の前まで行けばにっと悪戯っ子のように笑って声をかけ。端から見ればどこぞの花魁にも見えるであろうその姿を揶揄していった言葉は普段あまり歩かない街を歩いているときに知り合いにあった安心感からかどこか弾んでいて)
(/絡ませていただきました。いきなり失礼な発言すみません。ふざけた奴ですがよろしくお願いします。)
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