主 2015-01-04 21:04:33 |
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>白井先生
もちろん。
(此方も満面の笑みで応え)
>ロイド先生
では、こういうのはどうかしら?
まず、白井先生がオトリになって魔物の前に出る、その後私が光魔法で目くらましをするわ。そしたら、ロイド先生の魔法で攻撃して頂戴。
(人差し指をピンと上に立て、作戦を提案し)
>白井先生
いい感じよ、先生。
そのまま魔物があなたに集中するまで頑張って。
(茂みの間から様子を伺い。申し訳なく思う気持ちなど微塵もないようで)
>ロイド先生
その必要はなさそうよ。
(見事におとりを成し遂げる白井先生を指差し)
>ロイド先生
そういうこと…
(茂みの間から魔物と白井先生のやりとりを伺えば、「そろそろかしら」と左手に魔力を集中させ)
>白井先生、ロイド先生
(魔物が白井先生の存在に気づくと、食べようとしてガバっと襲いかかり。その瞬間に茂みから飛び出せば、両手から光線を魔物の両目めがけて放とうとする)
…しまったわ。
(ここまで来たものの、いざ魔物の前に出れば、目の位置がわからないことに気づき、踏みとどまり)
>ロイド先生、白井先生
……っ!!
(言われた通り、光線を放つものの、もちろん魔物の目に届くこともなく、魔物の胴体と思われる部分に当った様で。ジュウッと音を立て光線が魔物の体を焦がせば、どうやら痛みを感じたらい。魔物は向きを変え、狙いを白井先生から自分の方に移す)
ごめんなさい、作戦は失敗だわ…
(地べたに座り込む白井先生、そして此方に駆けつけるロイド先生にそう言って謝れば、逃げなくては、と方向転換して魔物に背を向け)
>ロイド先生
(/お疲れ様です!おやすみなさい^ ^)
>ロゼさん、理事長
……!!(魔物がロゼの方に行くのを見て)
あはは、生徒を守るのが教師かぁ…(ロイドの言葉を思い出し、立ち上がり)
ロゼさん、そのまま伏せてて下さいねぇ〜!!(魔力増強機のレベルをMAXまで上げ)
理事長〜♪僕が電気で魔物の動きを麻痺させますので、その間に止めを♪(今まで自分でも出したことのない電流を魔物に放つ)
(一瞬寝落ちしたwって事でお休みです♪)
>理事長、ロゼさん
あはははh………(増強機のレベルをMAXにしたためか普段よりも数万倍強い電流が博の全身を巡り、それに耐え切れず意識を失って倒れる)
>ロイド先生、白井先生
や、やったのね…。
(ロイド先生が魔物にトドメを刺したのを見れば、脱力し、へたりと地に座り込む。しかし、前方で白井先生が倒れるのを見れば、はっとして立ち上がり、駆け寄り)
白井先生、大丈夫!?しっかりなさい!
(相手の肩を持って揺すれば、意識がないことがわかり、「もしかして…!」と表情を曇らせる。ロイド先生の方を見て、「先生、白井先生が…!」と声をあげ)
>ロイド先生
…ええ。
(そう言った後、ちらりと後方の氷漬けにされた魔物を見て、「あんな魔物初めて見たわ、なぜあんな魔物がこの美しい森に…」などと考え、表情を険しくし)
>ロイド先生
この国はとても美しいけれど…少し恐ろしいわね。
まるで美しい薔薇には鋭い棘があるのと同じよう…
(悲しげな目をして闇の中に消える魔物を見つめ)
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