主 2015-01-04 21:04:33 |
通報 |
>ロイド先生
……。
(相手を見て、ニッと笑えば、森の奥へと進んでいく。奥に行くにつれて次第に異様な雰囲気が漂い、辺りがまるで夜のように暗くなり。「この奥に、何かとんでもないものがいるんだわ」そう確信すれば、ゴクリと唾を飲み込み)
>ロイド先生
あら、先生の方こそ、怖れて逃げたりなんかしないで頂戴ね。
(なんて相手がそんなことをするはずないことをわかった上で憎たらしく言い。木々の間をすり抜けるようにして進めば、低木の茂みの向こうから、何か音が聞こえる)
>ALL
何かしら…
(表情を一掃険しくして、ゆっくりと茂みの間を覗き込めば、巨大なラフレシアの姿をした魔物が木々や動物を、見境なしに食べている。そんな異様な光景を目の前にし、「ひっ……」と言葉を失い)
>白井先生
せめて自分の身は自分で守ることね!
(ぱっと相手を掴んでいた手を離せば、戦闘の術がなくなったらしい相手を見捨てるかの様に言い放ち)
>ロイド先生
………おそらくね、私たちのこと、食べて…魔力を自分の中に取り込もうとしているんじゃないかしら?
(巨大な魔物の様子を観察しながら述べ。「でも、このままあの魔物を放っておけば、この美しい森が食べられてしまうわ!」と、自分の愛する植物の生命を奪う魔物への怒りを露わにし)
>ロイド先生
先生1人じゃ危ないわ!
…動くのはよく考えてからにしましょう。
(そう言って口に手を当て、どうすれば良いか考え込み)
>ロイド先生、白井先生
飴なんか舐めてる場合じゃないわよ。
(と、白井先生にデコピンすれば、2人の方を向き。「私だって多少は魔法を使えるわよ。どうすればあの魔物を沈められるか考えましょう」と続け)
>ロゼ・白井
正直、闇魔法で落とすのが一番手っ取り早いがそうすると誰かがあの魔物に捕まったとき一緒に落ちてしまうという大きなリスクを伴う
>ロイド先生、白井先生、さとり
それは得策ではなさそうね。
えっと、ロイド先生が使えるのは、氷魔法と闇魔法。
私が使えるのは、光魔法と土魔法でしょ?
さとりが使えるのは炎魔法と、音魔法かしら??
(みんなの使える能力を整理すれば、最後に白井先生の方を見て、「で、あなたは何ができるの?何もできないんでしたっけ?」と呆れ顔で尋ね)
>ロイド先生
もちろん!できるわよ!
(そう言えば、ちらっと白井先生を見て)
>白井先生
それでは、あなたがオトリになるのはどうかしら?
(指差して、「魔物があなたに集中しているうちに、私が目くらましをするのよ!」と続け)
トピック検索 |