主 2015-01-04 21:04:33 |
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>ロイド先生
別に赤くなってなんかないわよ!!!
(ムキになり、物凄い剣幕でそう言えば、くるりと前方に向きを変え、普段彼女がしない様な少々女らしくない、ズカズカとした歩き方で進み出し)
>白井先生
あら、作ってくれるのね。わかったわ。
(「この人よっぽど私のために作りたいのね。…美しいって罪だわ」なんて考えて、満足そうに微笑み)
>ロゼ
護印を掛けてると魔力が常に磨耗されるからね。何度も眠り歌を使えないのよー。(残念そうに笑う。何も考えずにやってるようで、実はこの先消費する魔力のことを考えていて。)
>ロイド先生
………。
(相手に「危ない」と言われれば、それもそうかと思ってピタリと足を止め。確かに先を急いで先ほどのように魔物に狙われてしまうのは困る)
…じゃあ先生が先に行けば良いわ。
(手のひらで、「どうぞ」とでも言うように、ひらりと前方を指し)
>さとり
まあ、そうなの?
これがあれば大丈夫だと思ったのに…
(そう述べればぷぅっと頬を膨らませ。「さとりの眠り歌がこの先使えないのは大分苦しいわね」と思って表情を堅くし、自分の腰に備えてある鞭を握りしめる)
>白井先生
それより問題は今よ!
あなた、先ほどの様に魔物が出たらどうやって戦うの?
(身体を屈ませ相手の顔を挑発するように覗き込み)
>ロイド先生
わかったわ。
(相手の後ろをついて歩くが、ふと、自分を呼ぶ植物の声を聞いて足を止め。キョロキョロと辺りを見回して、声がする方を探る)
>ロイド先生
………。
(相手の質問が聞こえていないのか、何も答えず耳を傾け。「こっち…こっち…」と頭に聞こえる声に誘われるようにフラフラと歩き出す)
>白井先生
何が大丈夫なのよ…。
(でもいないよりはマシか、と考えれば、「あなたは私の後ろにいてくださる?背後から襲われては困るもの」と指差して)
>ロイド先生
…わかってる、わかってるわよ……。
(「こっち、こっち」と自分を呼ぶ声にそう答えながら、進んで行く。ロイド先生が自分を追ってくれていることには気付かず。すると、背後に魔物が現れ、後を追うロイド先生の邪魔をしようとする)
>白井先生
……?
(木々が自分を呼ぶ声を聞けば、ピタリと足を止め、辺りを見回し。すると、方向転換をしてフラフラと歩き始め)
>ロイド先生
……もっと奥ね?わかったわよ…。
(「もっと奥に来て」と自分を呼ぶ声に、「全く私に命令するなんて」と少し不服に思いつつも従い、どんどん森の奥へ進んで行く。余程声に集中してしまっているのか、背後で魔物とロイド先生が戦っていることにも気づかない。次第にみんなから見えないようなところまで進んでしまい)
>白井先生
………。
(ロイド先生同様に、白井先生も自分のことを追ってくれていることにも、もちろん気付かず、どんどん森の奥へと進んで行く。すると、今度は白井先生の邪魔をしようと新たな魔物が現れ)
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