主 2015-01-04 21:04:33 |
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>ロイド先生
きゃっ!
(後方から突然荊のツルが伸びてくる。突然のことで避けることもできず、右腕にツルが巻きついてしまう)
>さとり
あら、そんなことができるの?
(目を丸くして相手を見ると、「まあ、私を守ってもらえるならば何でもいいわ」と続け、軽快に歩き出し)
>白井先生
何?これが役に立つの?
(相手の手からぱっと機会を奪えば、どうやって使うのだろうと思い、機会をいろいろな角度から眺めてみて)
>all
んー。全員に護印を掛けますから討伐をお願いします。(横笛を取りだし、さとりが吹くと全員の回りに色とりどりの音符が現れ)
>ロイド先生
……!?
(相手がツルを切れば、頭の中に「痛い!!」という声が響く。どうやらツルの持ち主の声である様だ。自分たちを狙っているのは、植物の魔物らしいことを確認すると、「声が聞こえるのは…やりにくいわね」そう思って顔をしかめ)
先生、ありがとう。
(そういって後方に目をやれば、ツルをまるで触手の様に何本もウネウネと動かす低木の魔物が姿を現し)
>ロゼさん
あはは、僕はね〜生まれつき魔力が普通の人より弱くってねぇ〜♪
これを腕に着けると、普通と同じぐらいの魔力が引き出せるんだ〜♪
>さとりさん
おぉ、ありだとねぇ〜♪
>白井先生
…これは私がつけても効果は同じなのかしら?
(相手の話を聞けば、自分につけて魔力を増幅させれば良いじゃないかなんて悪巧みをしたらしく、ニヤッと意味深な笑みを浮かべ)
>ロイド
いいえ。(短絡的に答え)
>all
音符の数は守れる数。限りあるから気を付けて。よーし耳を塞いだ方がいいよー。(そう言うと、眠り歌を歌い)
>ロイド先生
きゃ!
(急に相手に抱き寄せられたことに少し驚き。「べ、別に守って貰わなくたって平気よ!」と離れようとするものの、魔物が再びツルを伸ばせば、「きゃー!!」と声をあげ相手にしがみつく)
>ロゼさん
あはは〜♪
残念ながら、これは魔装機械♪
使う人の魔力で起動して、それ以降はその人の魔力にしか反応しないんだ〜♪
だから、これは僕しか使えないんだよ〜
>さとり
え?なになに、耳を塞げって!?
(急なことに動揺し、頭がついていかない。自分もとりあえず言われた通りに急いで耳を塞ぐ)
>白井先生
あら、そうなの。
(さっきの悪い顔からは一転し、まるで興味がないという顔になれば、「じゃあ、いらないわね」と、ぽいっと機械を捨て)
>ロイド先生、さとり
…あ、先生待って。
(目を閉じ、耳を澄ませば植物の寝息が聞こえる。それを確認すれば、「寝てる…眠っているわ!」とさとりに向かって言い)
>白井先生
私に使えないのであれば、それはガラクタ同然よ。
(両手を上げ、ハッと息を吐けば、「あなたも遊んでないでちゃんと戦闘の準備をした方が良いのではなくて?」と、自分も戦う準備などまるでしていないのに、指摘し)
>ロイド先生
あ。
(離されれば、「そういえばさっきとっさに相手にしがみついてしまったな」と思い出し)
か、勘違いしないで頂戴ね!
別にあなたに守って貰わなくたって平気なんだから!!
(何故か険しい表情で、相手に強く言い放ち)
>ロゼさん
あはは、使いたいならロゼさん用に今度作っておくよ〜(増強機を腕に着けて)
>all
折角だから、皆さんの写真を撮りますねぇ〜♪(カメラ持って)
>さとり
それならば、またさとりが魔法をかければ良いのではなくて?
(此方も相手に答えるように、ニッコリと笑い。「それにしても何で植物が魔物化して襲ってくるのかしら…」と考えながら先に進み出して)
>白井先生
別に使いたいってわけではないけれど、私用にどうしても作りたいって言うなら作ってくれてもいいわよ!
(腰に手を当て、相変わらずの上から目線で言い)
ちょっと、こんないつ魔物が現れるのかわからないような緊迫した状態で、あなたよくそんなことが言えるわね…。
(呑気にカメラを構える相手を見れば、「本当に能天気な人だこと」と、呆れ顔でため息をついて)
>ロイド先生
だからって抱き寄せる必要はなかったわ!!
(そういった後、少し赤面して「まあ、途中から私がしがみついてしまったけれど…」と相手から顔を逸らして呟き)
>理事長
あはは、安心して下さい♪
これはただのカメラじゃあありませんから♪(笑顔でそう答え)
>ロゼさん
じゃあ、出来上がったら私に行くよ〜♪
>ロイド先生
別に赤くなってなんかないわよ!!!
(ムキになり、物凄い剣幕でそう言えば、くるりと前方に向きを変え、普段彼女がしない様な少々女らしくない、ズカズカとした歩き方で進み出し)
>白井先生
あら、作ってくれるのね。わかったわ。
(「この人よっぽど私のために作りたいのね。…美しいって罪だわ」なんて考えて、満足そうに微笑み)
>ロゼ
護印を掛けてると魔力が常に磨耗されるからね。何度も眠り歌を使えないのよー。(残念そうに笑う。何も考えずにやってるようで、実はこの先消費する魔力のことを考えていて。)
>ロイド先生
………。
(相手に「危ない」と言われれば、それもそうかと思ってピタリと足を止め。確かに先を急いで先ほどのように魔物に狙われてしまうのは困る)
…じゃあ先生が先に行けば良いわ。
(手のひらで、「どうぞ」とでも言うように、ひらりと前方を指し)
>さとり
まあ、そうなの?
これがあれば大丈夫だと思ったのに…
(そう述べればぷぅっと頬を膨らませ。「さとりの眠り歌がこの先使えないのは大分苦しいわね」と思って表情を堅くし、自分の腰に備えてある鞭を握りしめる)
>白井先生
それより問題は今よ!
あなた、先ほどの様に魔物が出たらどうやって戦うの?
(身体を屈ませ相手の顔を挑発するように覗き込み)
>ロイド先生
わかったわ。
(相手の後ろをついて歩くが、ふと、自分を呼ぶ植物の声を聞いて足を止め。キョロキョロと辺りを見回して、声がする方を探る)
>ロイド先生
………。
(相手の質問が聞こえていないのか、何も答えず耳を傾け。「こっち…こっち…」と頭に聞こえる声に誘われるようにフラフラと歩き出す)
>白井先生
何が大丈夫なのよ…。
(でもいないよりはマシか、と考えれば、「あなたは私の後ろにいてくださる?背後から襲われては困るもの」と指差して)
>ロイド先生
…わかってる、わかってるわよ……。
(「こっち、こっち」と自分を呼ぶ声にそう答えながら、進んで行く。ロイド先生が自分を追ってくれていることには気付かず。すると、背後に魔物が現れ、後を追うロイド先生の邪魔をしようとする)
>白井先生
……?
(木々が自分を呼ぶ声を聞けば、ピタリと足を止め、辺りを見回し。すると、方向転換をしてフラフラと歩き始め)
>ロイド先生
……もっと奥ね?わかったわよ…。
(「もっと奥に来て」と自分を呼ぶ声に、「全く私に命令するなんて」と少し不服に思いつつも従い、どんどん森の奥へ進んで行く。余程声に集中してしまっているのか、背後で魔物とロイド先生が戦っていることにも気づかない。次第にみんなから見えないようなところまで進んでしまい)
>白井先生
………。
(ロイド先生同様に、白井先生も自分のことを追ってくれていることにも、もちろん気付かず、どんどん森の奥へと進んで行く。すると、今度は白井先生の邪魔をしようと新たな魔物が現れ)
>ロゼさん
あははぁ…
僕はあまり戦闘向けじゃあないんだけどねぇ…(カメラを構え、魔物に向ける)
はいチーズ♪(シャッターとは違うボタンを押した瞬間、レンズから電気を帯びたびっくりパンチをお見舞いする)
>理事長
すみません、此方にも邪魔者が♪
これで追ってください!(かけていた眼鏡を投げ渡す)
>理事長
あはは、こんな事もあろうかと勝手ながら生徒全員をその眼鏡を通して衛星に登録しておきました♪
なので衛星からロゼさんの居場所が分かると思いますので、御利用になってください♪(眼鏡から赤いレーザーポイントがでる)
>ロイド先生、白井先生
……!
(誰かが自分を呼ぶ声が聞こえ、はっと我に返れば、周りには先ほど一緒にいたみんなが見当たらない)
しまった…完全に声に気を取られてたわ。
(知らない場所で一人ぼっちになってしまったことを悟れば、サーっと血の気が引いていくのがわかった。すると、頭の中にまた「もっとこっち…」と自分を呼ぶ声がして、両手で頭を押さえ)
>ロイド先生、白井先生
…さて、どうしましょうか…。
(何かに「こっち来い」と呼ばれるものの、「これ以上奥に1人で進むのは如何なことかしら、いや、ここまで来てしまったならばもはや同じことよね…」なんて考えて、その場で進むか引き返すか考え込み)
>ロゼさん、理事長
さぁて、僕も頑張るかなぁ♪(先程の魔物の他に現れた魔物を見て)
まだまだ試作段階なんだけど、使ってみるかぁ〜♪(ポケットから拡張レンズの様な物を取り出し、カメラに装着する)
>ロイド先生、白井先生
あ、ロイド先生…白井先生。
(2人の姿を見つければ、きょとんとし。少し考えて、2人が自分を追いかけてきてくれたのだとわかると、「ごめんなさい…私、単独行動してしまったみたいで」と珍しく素直に謝り)
>白井先生
(/わ、遮ってしまってすみません!!では、後ほど合流ということで、白井先生の戦闘を楽しみに見させてもらいます!)
>白井先生
>>972訂正
>ロイド先生
あ、ロイド先生…。
(姿を見つければ、きょとんとし。少し考えて、自分を追いかけてきてくれたのだとわかると、「ごめんなさい…私、単独行動してしまったみたいで」と珍しく素直に謝り)
>白井先生
……あら?
(ロイド先生とは合流できたものの、白井先生の姿が見当たらない。まさか魔物に襲われてしまったのでは…と不安がよぎり、表情を曇らせ)
>白井先生
…あ!先生…!
(姿を見つければ、とりあえず魔物にやられていなかった様でホッとし。相手が全く無傷であるので、「魔物には出会わなかったのかしら…?」と尋ね)
(/了解です!なんだかすみません…)
>ロゼさん
今追われてる〜(後ろ見て、魔物達が大体一直線にいるのを確認する)
よし、エネルギーも溜まった♪
(いえいえ、此方もすみませんm(_ _)m)
>白井先生
ちょ、ちょっと、あなた魔物を連れてどうするのよ!?
(後方に一直線上に並ぶ魔物を見れば、顔を青ざめ。「しかも、あんなにたくさんいるじゃない!」と声を上げれば、自分は逃げようとしてジリジリと後退し)
(/昨日は寝落ちごめんなさい;;)
>ロイド先生
でも、無事なのも今のうちかもしれないわ…。
(白井先生が連れてきてしまった(と思われる)魔物達を指差せば引きつった笑顔を浮かべ)
>all
いやぁ。遅くなってごめんねー?んーと...(回復用の歌と思われ、傷は治らないが少し体力が回復して。)皆楽になったー?いちいち歌わないといけないのはうざったいかもだけどそこは許してねえ(困った様に笑い)
>all
皆さん、受け止めてくださいね〜!!(魔物達の方にカメラを構え)
集合写真だぁ〜♪(シャッターを押した瞬間に拡張レンズから大型の光線が放たれ、一直線上の魔物を一掃する)
あ〜〜〜〜〜〜!?(光線の反動で、後ろ周りに転がって行く)
>ロゼさん
(大丈夫ですよ〜、仕方の無い事です♪)
>さとり
あら…
(自然と体が軽くなったのを感じれば「不思議なものね、ありがとう」と、くすりと笑って)
>白井先生
まあ!あなたやればできるじゃない!
(後方に転がっていく相手を当然のごとく助けないで放置し、魔物が弱っていく姿を見ながら上機嫌で拍手し)
>ロイド先生
助かったわね!
(白井先生が魔物を一掃したのを見れば、笑顔で振り向き)
そうだ、先生!あっちの方から呼ぶ声が聞こえるのよ!
(森の奥を指差せば「強く…強く私のことを呼んでる」と、真剣な顔つきで述べ)
>ロイド先生
声が気になって、行かずにはいられないわ!
(困惑した表情を浮かべ、再び森の奥へと歩き出そうとし)
>さとり
そうなのよ、でも…私声の主に会ってこようと思うわ。
(意を決したようにそう言えば、相手の表情から見てとったのか、「さとり?何か悪いことでも考えてないでしょうね?」と訝しげな目で)
>理事長
いやぁ、まさか爆発しちゃうとは♪(持っていたカメラはガラクタの如くぐしゃぐしゃになってしまった)
>ロゼさん
まぁ、さっきのでネタ切れだけどねぇ〜…
>ロイド先生
1人で行かないわよ!
ちゃんとみんな付いてくるのよ!
(振り返れば、当然の様にそう言って、後方にいるみんなを指差して)
>さとり
……?
(ケラケラと笑う相手を不審に思うもの、まあいいかと、前方に目をやり「ええ、行きましょう」と答え)
>白井先生
ネタ切れ!?あれはもう使えないの!?
(「ネタ切れ」と相手に言われれば、目を見開いて)
>白井先生
他には使えるものはないの!?
(上腕を掴んで、相手を揺すれば「あなた役立たずになったってこと!?」と、顔をしかめて)
>ロイド先生
……。
(相手を見て、ニッと笑えば、森の奥へと進んでいく。奥に行くにつれて次第に異様な雰囲気が漂い、辺りがまるで夜のように暗くなり。「この奥に、何かとんでもないものがいるんだわ」そう確信すれば、ゴクリと唾を飲み込み)
>ロイド先生
あら、先生の方こそ、怖れて逃げたりなんかしないで頂戴ね。
(なんて相手がそんなことをするはずないことをわかった上で憎たらしく言い。木々の間をすり抜けるようにして進めば、低木の茂みの向こうから、何か音が聞こえる)
>ALL
何かしら…
(表情を一掃険しくして、ゆっくりと茂みの間を覗き込めば、巨大なラフレシアの姿をした魔物が木々や動物を、見境なしに食べている。そんな異様な光景を目の前にし、「ひっ……」と言葉を失い)
>白井先生
せめて自分の身は自分で守ることね!
(ぱっと相手を掴んでいた手を離せば、戦闘の術がなくなったらしい相手を見捨てるかの様に言い放ち)
>ロイド先生
………おそらくね、私たちのこと、食べて…魔力を自分の中に取り込もうとしているんじゃないかしら?
(巨大な魔物の様子を観察しながら述べ。「でも、このままあの魔物を放っておけば、この美しい森が食べられてしまうわ!」と、自分の愛する植物の生命を奪う魔物への怒りを露わにし)
>ロイド先生
先生1人じゃ危ないわ!
…動くのはよく考えてからにしましょう。
(そう言って口に手を当て、どうすれば良いか考え込み)
>ロイド先生、白井先生
飴なんか舐めてる場合じゃないわよ。
(と、白井先生にデコピンすれば、2人の方を向き。「私だって多少は魔法を使えるわよ。どうすればあの魔物を沈められるか考えましょう」と続け)
>ロゼ・白井
正直、闇魔法で落とすのが一番手っ取り早いがそうすると誰かがあの魔物に捕まったとき一緒に落ちてしまうという大きなリスクを伴う
>ロイド先生、白井先生、さとり
それは得策ではなさそうね。
えっと、ロイド先生が使えるのは、氷魔法と闇魔法。
私が使えるのは、光魔法と土魔法でしょ?
さとりが使えるのは炎魔法と、音魔法かしら??
(みんなの使える能力を整理すれば、最後に白井先生の方を見て、「で、あなたは何ができるの?何もできないんでしたっけ?」と呆れ顔で尋ね)
>ロイド先生
もちろん!できるわよ!
(そう言えば、ちらっと白井先生を見て)
>白井先生
それでは、あなたがオトリになるのはどうかしら?
(指差して、「魔物があなたに集中しているうちに、私が目くらましをするのよ!」と続け)
>白井先生
もちろん。
(此方も満面の笑みで応え)
>ロイド先生
では、こういうのはどうかしら?
まず、白井先生がオトリになって魔物の前に出る、その後私が光魔法で目くらましをするわ。そしたら、ロイド先生の魔法で攻撃して頂戴。
(人差し指をピンと上に立て、作戦を提案し)
>白井先生
いい感じよ、先生。
そのまま魔物があなたに集中するまで頑張って。
(茂みの間から様子を伺い。申し訳なく思う気持ちなど微塵もないようで)
>ロイド先生
その必要はなさそうよ。
(見事におとりを成し遂げる白井先生を指差し)
>ロイド先生
そういうこと…
(茂みの間から魔物と白井先生のやりとりを伺えば、「そろそろかしら」と左手に魔力を集中させ)
>白井先生、ロイド先生
(魔物が白井先生の存在に気づくと、食べようとしてガバっと襲いかかり。その瞬間に茂みから飛び出せば、両手から光線を魔物の両目めがけて放とうとする)
…しまったわ。
(ここまで来たものの、いざ魔物の前に出れば、目の位置がわからないことに気づき、踏みとどまり)
>ロイド先生、白井先生
……っ!!
(言われた通り、光線を放つものの、もちろん魔物の目に届くこともなく、魔物の胴体と思われる部分に当った様で。ジュウッと音を立て光線が魔物の体を焦がせば、どうやら痛みを感じたらい。魔物は向きを変え、狙いを白井先生から自分の方に移す)
ごめんなさい、作戦は失敗だわ…
(地べたに座り込む白井先生、そして此方に駆けつけるロイド先生にそう言って謝れば、逃げなくては、と方向転換して魔物に背を向け)
>ロイド先生
(/お疲れ様です!おやすみなさい^ ^)
>ロゼさん、理事長
……!!(魔物がロゼの方に行くのを見て)
あはは、生徒を守るのが教師かぁ…(ロイドの言葉を思い出し、立ち上がり)
ロゼさん、そのまま伏せてて下さいねぇ〜!!(魔力増強機のレベルをMAXまで上げ)
理事長〜♪僕が電気で魔物の動きを麻痺させますので、その間に止めを♪(今まで自分でも出したことのない電流を魔物に放つ)
(一瞬寝落ちしたwって事でお休みです♪)
>理事長、ロゼさん
あはははh………(増強機のレベルをMAXにしたためか普段よりも数万倍強い電流が博の全身を巡り、それに耐え切れず意識を失って倒れる)
>ロイド先生、白井先生
や、やったのね…。
(ロイド先生が魔物にトドメを刺したのを見れば、脱力し、へたりと地に座り込む。しかし、前方で白井先生が倒れるのを見れば、はっとして立ち上がり、駆け寄り)
白井先生、大丈夫!?しっかりなさい!
(相手の肩を持って揺すれば、意識がないことがわかり、「もしかして…!」と表情を曇らせる。ロイド先生の方を見て、「先生、白井先生が…!」と声をあげ)
>ロイド先生
…ええ。
(そう言った後、ちらりと後方の氷漬けにされた魔物を見て、「あんな魔物初めて見たわ、なぜあんな魔物がこの美しい森に…」などと考え、表情を険しくし)
>ロイド先生
この国はとても美しいけれど…少し恐ろしいわね。
まるで美しい薔薇には鋭い棘があるのと同じよう…
(悲しげな目をして闇の中に消える魔物を見つめ)
【名前】巾霧 真白 (はばきり ましろ)
【性別】男
【立場] 高1 16歳
【魔法】火 氷
【武器】魔道書
【容姿】茶がかった髪で、目に少しかかる程の長さ。少しボサボサでアホ毛を掴むと怒る。度のない眼鏡をつけているが、本人曰く「つけてた方が目が覚めるから」
【一人称・二人称】僕 君
【性格】すごくめんどくさがりで大雑把。彼が武器に魔道書を使う理由も「詠唱書いてあるし暗記しなくて済む」と言う程。なんだかんだで優しいが、やっぱり大雑把。のくせにすごく照れ屋でめんどくさい性格。料理が得意らしい
【設定】上のような理由を述べるくせに魔法が下手。凍らせようとしたらたらい落としの魔法を使ってしまったり、回復しようとしたら水魔法で凍えさせてしまったり。
だが、妨害系の魔法だけは得意らしい。
(参加したいのですが、プロフィールはこのような形で良いでしょうか…?
(ありがとうございます!了解しました
……学校歩いて行くのだるいなあ…((蝸牛か、と言いたくなる位のろのろと歩き))
あ、魔法使って気球出せば良いんじゃ…!((いそいそ、と魔道書を取り出し ぽん! と煙をあげる。が、出てきたのは気球ではなく大量の蛙だった))
う、うにゃぁぁぁぁぁ⁉︎(じたばた
>真白
むぅ。一年生だから蛙を焼いたくらいで騒ぐのもわかるけどぉ...ひどーい...(頬を膨らませて)あ。自己紹介まだだったねー。演劇部2年の羅鎌さとり。知ってるかなぁ...?(目を見ながら問い掛けて)
>ロイド
それなんだけどね先生。実はー。わかるかもしれないよー。(歩いて。否。深風で帰ってきたらしく、んー?と考えていて)
暫く来れなくてごめんなさい!
>ロイド
私の黒炎風を追えば、黒い魔力のしょーたいがって言うかしょーたいの在処がわかるよー。ほらほら。一年の授業で、やったでショー。魔力はにた力を持つ大きなものに引き寄せられるー。的なこと。(属性は違っても本質は似てるしー。と呟き)
>ロイド
うわぁ。ドンマイだねぇ。これあげるよー。(自分が魔力の再生不可のときに飲んでいた薬を渡し、エルフ姉さんが作ったから絶対効くよ!と言い)
>ロイド
ロゼさんも白井先生も。まだまだってことだー。その場にはいなかったけど他にも策があったはずー。(口調に似合わず厳しく言い)
>ロイド
そんなことをいってたら、もう。どうにもなら無いというか...まぁ迷子になった私が悪いんですけども。(少し見損なったとばかりに呟き)
>ロイド
冷静に見れば冷静に動けば、白井先生は倒れずにすんだのでは?生まれつき魔力が少ないと知っていたはずです。(冷たく言い)
>ALL
白井先生…私を守ろうとしたのよね、
私が失敗したから、こんなことに…。
(ホテルに着き、意識を失った白井先生をベットに寝かせれば、その横で椅子に座って様子を見て。自分を責めるように呟き)
(/遅くなってしまってごめんなさい!ご新規様は初めまして!よろしくお願いいたしますpf>>110)
>ロイド
冷たい視線を向け、立ち去り、
>真白
うぇい。スルーなのかっ!?スルーなんだな!?や、やんのか!?(威嚇しているつもり)
>ロイド
はぁ。私が馬鹿だった。だけどもう、ここでの生活に期待できません。ちゅー訳でこれを受け取ってねー。(紙になにかを書くと渡し、深風に乗り、飛び去り、紙には退学届けと書かれており)ロゼさんに宜しく行っといてねと言い残し)
>ロイド先生
私が失敗しなかったら、白井先生が捨て身で魔法を使うこともなかったわ。
(目を伏せ、彼女にしては珍しくし自らを省みるような口ぶりで)
>白井先生
…!!先生、大丈夫!?
(目を覚ましたらしい相手を見て、椅子から立ち上がれば、心配そうな顔をして声をかける)
>真白
御機嫌よう。
あら、あなた何故そんなボロボロの姿なの?
(軽く挨拶を交わせば、相手の姿を見て、見下すような視線を送り)
>白井先生
…どうしてあんな無茶したのよ…。
確かに魔物を倒すことはできたけれど…
それよりも大切なのはあなたの命よ…?
(笑顔を見せる相手を見ては、はぁ…とため息をつき、上記を述べ。余程心配していたのだろう、目に薄っすらと涙を浮かべ)
>ロゼさん
咄嗟に思いついた方法が、あれしか無くてね…
まさか、あそこまで魔力が強くなるとは計算外だったよ♪…(腕の増強機を見ながら)
>白井先生
…すごいのね、その機械。
あんな物凄い電流、初めて見たわ。
(此方も相手の腕の増強機をちらりと見て。「あなたのこと見くびってたわ」と珍しく褒め言葉を言い)
>ロゼ
だがあの時私が動けていれば彼も怪我をすることはなかった。
>真白
なんだ…あいつは
>白井
無茶をするな!…だが教師としては立派だ。
>ALL
(遅れてすみません!)
>ロゼさん
でも、やっぱり機械と言うのは使い方を間違えるとこういう結果になっちゃうんだよ…
>理事長
あはは、ありがとうございます…(笑顔で)
>ロイド先生
いいえ、ロイド先生に非はなかったわ!
(ぶんぶんと顔を左右に振り)
(/いえいえ!此方こそ最近亀レス続きで申し訳ございません)
>白井先生
でも私を守るために使ってくれたのでしょう?
そこまでしてくれるだなんて…思ってなかった。
(そう言えば、そっと相手の増強機に触れ、「ありがとう」と微笑む)
>白井
ゆっくり休め
>ロゼ
皮肉に聞こえるやもしれんが私は常人よりも魔力や戦闘力が高い。その私かが動けなかった。明らかなる私の非だ。(手から氷が無意識に出始めている)
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