ぬぬぬのぬし 2015-01-04 19:56:03 |
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>透真
あァン?なんだよ、抵抗もしやしねェ。なんだ、死にてェのか?
(首根っこを掴んだ状態のまま相手をぶら下げるように持ち上げれば、抵抗するどころか依然惚けたままの相手に上記問い掛けつつ手を離して。次いで今にも相手に食い付きそうな妖蛇を蹴り飛ばして視界から無くしてしまえば、自ら声を掛けたくせに「俺の獲物に勝手に食い付くんじゃねェ、クズ野郎。」と舌打ち混じりに身勝手全開な台詞を吐き。「アンタさァ、生きてェ?それとも死にてェ?」なんて突拍子もない質問投げて相手を振り返り、ニッコリと笑って見せればおいでとばかりに手を差し出して)
>乃
聞こえねェなァ、猫。もっと楽しませてくれよ。
(舌打ち混じりの相手の台詞など意に介さず、しかし抵抗見せた相手の腕をあっさりと離してしまえば嫌味を孕んだ視線で見つめて。勿論それで逃がすはずもなく、逃げ場を無くすように犬を配置してしまえば「さァ、玩具か下僕か好きな方を選べ。」と)
>筬生
まぁ、詳しくは聞かねェけどな。
(相手の考えていることなど分かるはずもなく、況してや探るのも面倒なのか適当に返せば、人間狙いじゃないから散歩が何かだろうと。しかし冗談らしい言葉に「どうだか。ここにいるだけで狙われんだろ……腹空かしたゴミ共が蔓延ってやがるからよォ。」と楽しげにケラケラ笑って。そもそも自分も人間探しにきた訳だが、相手の様子からすっかり興が冷めてしまい、むしろ自分の興味は相手に注がれていて「なァ、アンタ狐だろ?稲荷揚げとか食うの?」なんて)
>浅葱
……ッあはははは‼ワリィワリィ。
(何とも言えない表情の相手に盛大に笑い出せば、会釈して通り過ぎようかという相手に「オイ、アンタ独りじゃ危ねェよ。この辺りの連中は見掛けねェツラ見ると挙って喧嘩吹っ掛けやがるから。」と今にも鼻歌か何か奏でそうな程楽しげに言って)
>千那
よォ、狼じゃねェか。
(夕飯の買い物を済ませ、ふらりふらりと何をする訳でもなく退屈しのぎに村を歩いていれば、見掛けた姿に軽く手を上げ声を掛けて。「なんだ、寝起きか?こんな時間じゃ食い物にありつけねェぞ」なんてからかうように言っては自分は寸分前に調達したばかりの大きな肉の塊を軽く揺らして)
(/わぁぁぁぁぁ!!!絡み文が投下されていたのに気付いていませんでしたorz 今更ですが絡ませて頂きます……あ‼勿論ご迷惑であれば踏みつけてスルーしてやってください……‼)
>誉
・・・・だったら、なに?俺が殴られても、君には関係ないじゃん。
(盛大に笑い出す相手。更に不貞腐れれば口を尖らせ、恨めしげに相手を睨み。そそくさと相手の横とを通り過ぎようとするが、この辺は危ない、と語る相手。その言葉に足を止めるが、しかしどうしても腑に落ちない一言で。上記を述べ、ゆっくりと相手に振り返れば相手を見つめ。「-----それとも君が、一緒に来てくれるの?」とどこか伺うように尋ね)
>浅葱
そうだな。俺にゃ関係ねェだろうよ、"雪女の息子"さん。
(瞬間。ニタリと気味の悪い笑み浮かべては上記発して、足を止め振り返った相手の問いに返事を返す訳でもなく立ち上がれば、財産を取られてしまった妖達の群れを嘲るように金を投げて撒き散らし「まァせいぜい気ィ付けな」と。相手から発せられた冷気、それと顔立ち。それらは遠い昔、噂に聞いた雪女のものと良く似ている。それが本物でも偽物でも、楽しくなりそうだと無意識に表情が緩み)
>碧
まぁ一応、そういうのに鈍感ではないつもりなんでなぁ
(相手が気づいてたのかとこちらに言ってきたので、そこまで鈍くはないと妖混じりながらも思って。頬を人差し指で少し掻けば薄笑いで言って。屈んだ自分に少し眉が動いたように見えた相手。思ったとおりでっかい小僧と言い返してきた。それを聞いて「何がわかったんだ?とりあえず、小僧は失礼だわ。まぁ、若く見えるってんなら喜んでおこうか」見下ろす形に姿勢を戻して。一応酒は飲めるし、子供ではないのでそう言って。しかし、そのあとの言葉は認めているようだが、相手の子供っぽい様に鼻で笑ったがために少しもいい雰囲気とは言えなく
(/赤黒いも、赤いも大して変わらないんで!大雑把に言えば赤色なんで、気にしないでください。地味に面倒くさい容姿でごめんなさい;
>浅葱
そうか、なら話は早いわ。俺丁度腹減っててさぁ、今から飯屋にでも行こうと思ってたんだよ
(自分の冗談には動じない相手を見れば、そのまま話を聞き。すると、食べ物を売っているところに行きたいと。自分はそのまま食べれるところを探しているのだが、相手は多分まとめ買いでもするつもりだろう。そういえば、丁度同じ方向に八百屋などもあるなと思い、ふわっと笑えば「ついてきな。ついでとはいえ、ありがたく思えよ」ふふん、と少し満足げな顔をすれば相手の前をふぁさふぁさと大きな尻尾を横に揺らして歩き
(/ふぁいとっ!キュンキュンですか?いやぁ、嬉しいです^^思わず面倒みたくなるタイプなんでね、浅葱くん。
>誉
お、獏の
(狼、と言われればそれに同じるように獏の、と相手のことをこちらも同様に手を軽く上げては緩く愛想笑いのようなものをした後そう言って。そして、からかうように台詞を言われると「しゃぁねぇだろ?夜型なんだよ、俺はさぁ」と、口を少しすぼめては言い訳を言うようにして、頭を少し掻き。そういや、なんだこの肉の塊は。「でかいな、それ」と、未だ眠たげな目をこすりつつ、もう片方の手で相手の揺らす肉を指差して。
(/いえいえ、絡んでいただいてすごく嬉しいです!!狼男やってます、千耶yukiyaと申しますっ。迷惑なんて、とんでもないです。むしろ、そんなことこんな自分が言えるはずないです← これから宜しくお願いしますね^^
>千耶
おう。……それにしたッて寝過ぎだろ。完全に食いッぱぐれてんじゃねェか。
(己の通称ともいえる"漠"を聞けば頷いて、相手に歩み寄りつつ愛想の良い表情に此方も自然な笑みを浮かべながら上記。手にした肉を指差しての問いに「ああ熊だよ、熊。デカイし新鮮だし、なかなか良いだろ?賭博の賭物に出てたから頂いてきた。」と、あっけらかんとした表情で返せば良く食べる己でも食べ切るには苦戦しそうなそれを掲げて「なんなら食ってく?どうせ食い切れねぇし」と誘いを掛けてみて)
(/おおお……ッご丁寧にありがとうございます‼そして改めて見直してみたら、名前間違ってましたね……すみませんorz こんなアホの塊みたいな私ですし、本体ドロンしますがこちらこそ宜しくお願いします‼)
>誉
・・・・知ってたの?
(回答はない。けれども、嫌な笑みを浮かべた相手が自分を"雪女の息子"と呼んだ相手を見て思わず目を細め。どこか不機嫌そうに上記を述べては更に強い冷気を発し。母の知り合いなのか、それともただの珍しがりなのか。どちらにせよ、母の話題を出されることは自分にとってそれだけでイラつく理由になり。なまじ、相手が何を考えているのか分からないからか警戒するような姿勢で相手を見て)
>千耶
・・・・うん。ありがとう。
(自分の言葉に笑みを浮かべる相手を見て、少し嬉しそうに雰囲気を和らげ。案内してくれるという相手に上記を述べては、歩き出した相手に一歩遅れて歩き出し。すると目の前で揺れる尻尾が自然の目に入り、柔らかそう、とそれがかなり気になってしまい。ついそれに手を伸ばしてみては、常人ならどうしようもなく冷たいはずの手でその柔らかそうな尻尾に触れてみて)
(/キュンキュンです、気さくなお兄さんに人見知りな浅葱も懐きつつあるようです← 面倒見たくなるタイプ・・・弟系キャラか!(違う)
>浅葱
あァ、図星?……へェ、噂には聞いてたがこんなでかくなってたんだな。
(ふぅん、と少し驚いたように相手をまじまじと見れば、夢喰いの仕業もさることながら趣味紛いの賭博関係からも様々な情報が耳に飛び込んで来る訳で。そうなれば当然、相手の噂の一つや二つ永く生きる己の耳にも届くのだ。警戒心剥き出しの相手の様子に軽く鼻で笑えば「そんなあからさまに警戒してッと殊更に狙われんぞ、お坊ッちゃん。必要な物は何だ?八百屋だけじゃ事足りんだろうに。案内くらいはしてやる。」と)
>誉
まぁ、いいんだよ。俺はそれくらい適当なのが楽でなぁ
(食いっぱぐれなど言われれば苦笑いしつつも自分はこれくらいでいいんだと左右と視線をゆっくり話に合わせ動かしたあと相手にまた視線を戻せば、またふわっとした笑みで相手を見て。「熊かぁ、どうりででかいはずだ。でもなぁ、今所持金少なくてさ……奢ってくれんならありがたくって感じなんだけど」食ってく、とは言えどやはり見合った額は払うべきなのか。多少知れた間柄でもそこらは、気になるところである。そのため一応ちゃりんと小銭入れを取り出しては振って鳴らして見せて。そして、少し屈めば相手を下から見上げて、良い?と、確認するように
(/いえいえ、大丈夫ですよ!自分は多分もっと馬鹿だと思いますが、よろしくです。では、自分もこれで本体ドロンですッ
>浅葱
まぁ、なんだぁ……別にいいってことだ
(素直にありがとうという相手。今時珍しい純粋っ子だなぁ、と思いながら頬を掻き、行先から少し視線を右上に逸らしつつそう言って。そうして歩いていると、何か冷たいものが己の尻尾に当たり。急に触れられた上冷たかったため、尻尾ともぶるぶるっと震えたあと「冷てぇ」と体とは真逆の薄いリアクションをして。「何お前……それ、手?寒いのには慣れてるけどいきなり来られると冷てぇよ」そして振り返ってみれば相手が触れていたらしくまだ手が伸びている。それを見てきつくではないが、緩く注意的なことを言って
(/おぉ、進歩ですね(笑)弟系ですか、そうかもです^^可愛らしいし、ふわっとした感じですし
>千耶
……ッたく、相も変わらず仕方のねェ野郎だなァ……お前。
(ふわふわと緩い笑みを浮かべる相手に調子が狂うとばかりにガシガシと後頭部掻けば、からかう気すら失せた様子で小さな溜め息と共に上記述べ。しかし金が無いと銭袋揺らす仕草にフンッと鼻を鳴らせば「最初ッからテメェが銭持ってるなんて思ってねェよ。……餌付けしてやるッつってんだ。飢えて泣きたくなけりゃ、さっさと着いてきな。」なんてぶっきらぼうに言い放って。そもそも誘ったのは此方なのだから金なんか要らない。……ただ、一つその晩の夢くらいは餌に奪おうと考えており)
>140 匿名さん様
(/完全横やりで申し訳ないのですが……私の記憶が確かならば募集は全て埋まっていたかと思います。ただ、私は主ではありませんので正確ではありませんが…。主様がいらっしゃるまでお待ち頂ければ幸いです。)
( /主のみで失礼致します長らく顔見せずに申し訳ありません…‼︎ お仕事の諸事情ゆえ、主は少しの間此方に顔を出す事が出来なくなります…あああ素敵な参加者様に囲まれておきながらこんな、こんな…涙が止まらないッッ。 本当に申し訳ありませんが、主が戻ってくる間、主なしでの会話お願いします…( / 涙 )無理して続けろとは言いませんので…どうかよろしくお願いします( / 深々 ) )
>参加希望者様
( 質問が御座いましたので、参加希望を望んでくださる有り難き方々にむけ。当トピは本当に有難いことに、募集枠が全て埋まっています…‼︎ 折角の希望で申し訳ないのですがレス蹴りや参加者様が多すぎて起こるトラブルなどを避けるため、これ以上の枠は増やさない予定です。宜しくお願いします…‼︎ ( / 礼 ) )
(/毎度毎度遅れてしまって申し訳ないです…!今回も分けて返させて頂きますね;)
>誉
その分平和だと言う事だ、良いではないか。
(平和を望む者としては喜ばしい事なのだが、己も退屈する事はよくあり相手の言い分も一理ある為か複雑な感情を抱きつつ苦笑して上記を。相手の言葉を聞けば呆れたように笑い「…どうしても行きたいなら無理には止めんよ。」なんて注がれた酒を軽く口に含み喉を上下させた後に呟いて)
>浅葱
お前さん、どうしたんだ?
(偶然見かけた子供の妖達と一緒に遊んでいたところ、見慣れない姿が視界に入り何処か挙動不審な相手に首を傾げ。妖達へ笑って手を振りその場から離れると、寒さからか肩を竦め軽く腕を擦りながらも出来るだけ驚かさぬよう相手に近寄り声を掛け)
(絡ませて頂きました!素敵な雪男様に顔が緩みっぱなしです(←)宜しければ、仲良くしてやってください…!)
>真尋本体様
(本体から失礼します。私も他の参加者様と同じく、大変残念に思います。私も遅レスですし迷惑だなんて思いませんよ、幾らでも待ちます!真尋君、そして真尋本体様と、これからももっとお話したいです。もし辞退を止め戻ってきて頂けるのであれば、とっても嬉しいです。他にも伝えたい事は沢山あるのですが、語彙力不足故に何一つ伝えられず…。良い報告になる事を願ってます…!)
>碧
そういう問題では無いだろう。…もうするんじゃないぞ?
(金を預けた後に戻ってきた相手の頭を扇でぽん、と触れるように優しく叩いては子供に言い聞かせるかのように述べつつ首を傾げ。「本人が貧しいんじゃ話にならんだろう?好きなものを選ぶと良い。」と置かれている品物を見遣り何にしようか、なんて悩みながら小さく笑って)
>透真
偶々お前さんの姿が見えたのでな、話しかけてみた。
(同じ質問を返されるとは、と少しばかり驚いて目を丸くするも、現在に至るまでの経緯と行動を共に述べれば子供のような笑みを浮かべて。己も相手の隣へ腰を下ろすと「人間がこんな処に居るのは危ないのだが…。」なんて此処に居るのは良い妖だけではない、相手を気遣い独り言のように零せば傍に落ちていた小枝を手に取り、地面に落書きをし始め)
(/いえいえ、私も遅レスなのでお気になさらず…!本体は失礼しますね!)
>乃
…猫よ、他人の事に首を突っ込みすぎるのは良くないぞ。
(怪しいと言われてしまえばゴクリと喉を鳴らし目を伏せ、口元に手を当て咳払いを一つ。精一杯言い逃れる方法を考えた末、行き着いた答えを少し上ずった声で述べて。手招きする相手にやはり己は運が良い、なんて思えば目を輝かせて嬉しげな表情を浮かべ「魚か、楽しみだな!」と鼻歌交じりに相手の後ろを付いていき)
>千耶
お、ワンコではないか。何か買いに着たのか?
(何処か繁盛していない店はないかと村の大通りを歩いていたも、どうやら何処も繁盛しているらしい。満足げに別の場所へと移動しようかとしたところ、少し遠い距離に相手の姿が見え。頭にある耳と腰辺りにある尻尾が見えれば、同じ妖である事に安心して。相手に近寄りつつワンコ、と声を掛けると手元の金が目に入り、首を傾げて問いかけ)
(/絡ませて頂きました…!座敷童の恵です、これから宜しくお願いします!)
>筬生
そうなのか。もう少し人前に出ても良いのかも知れんな…。
(ふむ、と考えるような仕草を見せながら上記を呟くも、姿を見られるだけで他人に福を与えてしまう己。誰彼構わずそうしても良いのだろうかと腕を組み思考を巡らせて。予想外の返事に間抜けた表情を見せるも、直ぐ様普段通りの顔に戻ると家は何時でも変えられる、なんて考えに至り「それなら、お邪魔してみようかね。」と口角を上げながら述べて)
>誉
餌付けかぁ。まぁ、奢ってもらえんならぁ懐いてやってもいいぞ。なんてな
(餌付けなることを言われたので、適当な笑みを浮かべては冗談に返すように言って。毒など入れられたらだいたい気づくし、そこまで悪人ではないだろう。それに初対面というほど知らないわけでもない。そう思い「んじゃぁ、ご遠慮なくついて行きますかぁ」と腕を互の袖に入れては相手の後ろについて。自分のお腹が静かに鳴るのを聞いて、腹減ったなぁと聞こえない程度に呟き
>恵
……おぉ、座敷わらしの。って、俺は犬じゃなく狼だぞ?
(見たことがあるような、噂で聞いたような、そんな相手に声をかけられれば、3秒ほど考えて。すると思い出したようで座敷わらしの、とこちらは手を軽く上げて。そして、ワンコと呼ばれたので、一応狼だと否定しておき。「腹が減ったんでなぁ、飯を。手持ち金が少ないからどこで何を買おうか迷ってるんだ」相手の質問に適当な笑みを浮かべればお腹をさすって見せて。そして出していた小銭入れを振っては少ない、と
(/ありがとうございます^^狼男の千耶です。こちらからも言わせていただきます、よろしくです!
>主様
(/事情把握です。主様が戻ってこられることを楽しみにしていますね^^まだ絡めていないので、是非帰ってきたときはお願いします。
(/ああああ、なかなか来れなくてすみませんッ……!!!!仕事が……ッ仕事が山積みでして……!!!!しかし漸く落ち着いて来たのでレス返させていただきます‼主様も多忙なご様子で……互いに無理しない程度に頑張りましょうか……。←)
>恵
……平和、な。
(相手の言葉にポツリとオウム返しに呟けば、盃に注いだ酒の水面に映る自らの顔を見つめて。それ以上何も言わずにただひたすらに黙り込んでいれば、止めはしないとの言葉に「人間は平和も幸せも奪う生き物だ。平和の為に尊い犠牲なんて言って易く殺めて、平和の為に全て壊す。……要らない生物だ。汚して壊して、造ってまた汚して壊すんだから。」なんて脈絡もなく呟けば、酒を一気に飲み干して。プスプスと魚が焼ける音と、辺りに香ばしい香りが漂えば「おら、餌だ。」と)
>千耶
はン、ちゃんとお手とお座りしてから喰えよな。
(更にからかうように上記述べてから、現在寝蔵にしている屋敷へと歩を進め。しかしふと足を止めれば「ちょいと寄り道。なんなら先に行ってもいいぜ?このとおりを突き当たって左にすぐの一番デカイ屋敷だ。」と背中越しに述べ、辺りに一つ二つと増えていく殺気にニヤリと嘲笑的な笑み浮かべて。……数は少ない。五~六体といった所か。大方、賭博に負けた妖の逆恨みだろうと悠長に構えてはヘラヘラと笑っていて)
>誉
じゃぁ、地べた座って食えばいいか?
(お座りなど言われれば、あらまと思いつつも、普段のように緩く適当な答えを言って。すると、相手が寄り道をするという。お腹のすきすぎで気づかなかったが妙な妖気を感じる。「いや、ついていくよ。俺にも手伝わせてくれねぇか?あんたみたいに強かないけど」今の己の力はほぼ人間と等しい。だが、仲間を呼べば多少の力にはなるかなと、考えて。強くないと、最初から言っては笑って頬をかいて
>千耶
食事のマナーさえ守れば何も言わねェよ。
(ポツリと返した上記が相手の言葉への返答になったかは分からないが何処までも緩い雰囲気纏う相手が心地好いのは確かで、普段の嫌味な笑みも息を潜めたらしく釣られたように緩く笑えば止めた足のついでに相手の頭をわしゃりと犬でも撫でるように触ってみて。次いで、ついて来ると言う相手に驚いたようなキョトンとした表情浮かべれば「本気かよ。……怪我しても知らねェぞ。」と苦笑混じりに言って、しかし待ってはくれないだろう血気盛んな妖達にやれやれと軽く手を上げつつ「無理はすんなよ?危なくなったらすぐに逃げてさっき行った屋敷に逃げ込め。」とだけ告げて、唸り声の響き出した路地裏に自ら歩を進めて)
>誉
(相手の言葉に、さっきの言葉はやはり冗談だったのだろうかと思い、「ん」と頷いて。先程まで少し前の道を見ていた視線を相手の少し後ろから見た顔に映しては、相手はよく見る何か秘めた笑いではなく己と雰囲気の似た表情をしていて。そんな表情も見れたということに内心嬉しく思っていれば、頭に手が触れて。撫でられれば、何も言わず、ただ心地よいのでそのままにしていて。「それって心配?ありがたいな」怪我しても知らないという台詞に少し笑って、相手の前に行っては「大丈夫、大丈夫。こんな場所で命捨てるほど馬鹿じゃないからなぁ」逃げ込めという言葉をもらい、そうするという意味で言っておき。すると、路地裏、妖たちの姿が見えて。
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