ぬぬぬのぬし 2015-01-04 19:56:03 |
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>透真
偶々お前さんの姿が見えたのでな、話しかけてみた。
(同じ質問を返されるとは、と少しばかり驚いて目を丸くするも、現在に至るまでの経緯と行動を共に述べれば子供のような笑みを浮かべて。己も相手の隣へ腰を下ろすと「人間がこんな処に居るのは危ないのだが…。」なんて此処に居るのは良い妖だけではない、相手を気遣い独り言のように零せば傍に落ちていた小枝を手に取り、地面に落書きをし始め)
(/いえいえ、私も遅レスなのでお気になさらず…!本体は失礼しますね!)
>乃
…猫よ、他人の事に首を突っ込みすぎるのは良くないぞ。
(怪しいと言われてしまえばゴクリと喉を鳴らし目を伏せ、口元に手を当て咳払いを一つ。精一杯言い逃れる方法を考えた末、行き着いた答えを少し上ずった声で述べて。手招きする相手にやはり己は運が良い、なんて思えば目を輝かせて嬉しげな表情を浮かべ「魚か、楽しみだな!」と鼻歌交じりに相手の後ろを付いていき)
>千耶
お、ワンコではないか。何か買いに着たのか?
(何処か繁盛していない店はないかと村の大通りを歩いていたも、どうやら何処も繁盛しているらしい。満足げに別の場所へと移動しようかとしたところ、少し遠い距離に相手の姿が見え。頭にある耳と腰辺りにある尻尾が見えれば、同じ妖である事に安心して。相手に近寄りつつワンコ、と声を掛けると手元の金が目に入り、首を傾げて問いかけ)
(/絡ませて頂きました…!座敷童の恵です、これから宜しくお願いします!)
>筬生
そうなのか。もう少し人前に出ても良いのかも知れんな…。
(ふむ、と考えるような仕草を見せながら上記を呟くも、姿を見られるだけで他人に福を与えてしまう己。誰彼構わずそうしても良いのだろうかと腕を組み思考を巡らせて。予想外の返事に間抜けた表情を見せるも、直ぐ様普段通りの顔に戻ると家は何時でも変えられる、なんて考えに至り「それなら、お邪魔してみようかね。」と口角を上げながら述べて)
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