__鳥居ノ向コウ側［制限/bl］

>碧

・・・そうだね、俺も会いたい。
（相手が言葉を返す頃には既に顔なんて見ておらず、物珍しい町並みを視線だけで負いつつ。母のことを少し思い出すものの、いい思い出なんてほんの少ししかなくて。けれどもまた会えるなら・・・と相手の言葉に同意して。「・・・ありがとう。あと、俺引きこもりじゃないから。・・・あんまり、こっちに用がないだけ」案内してくれるという相手の背を負いつつ、けれどもしっかりと反論したい点は反論し。相手に言ってからそれがただの負け惜しみだと気づくが、訂正するつもりもないのか口を噤み。相手と距離が離れないよう、必死に後をついていたがふと聞こえた相手の声。「・・・ん？あ、ごめん。寒かった？」何故呆れられてるかが分からず、首を傾げては相手を見つめ）

>千耶

・・・ここ、どこ。
（訪れたのは少しぶりの村。けれどもその様相を覚えるにはあまりにも回数が足りず。困ったように周囲を見渡すが頼れるような人物など到底おらず。一人道の端で足を止めては唇を噛み、これからどうしたものかとその場に座り込み。「・・・・誰か、助けてくれる人いないかな・・・」ボソボソ、と誰に言うでもなく、誰かに聞こえるように話すわけでもなく。静かにそう呟けば、とにかく誰かに聞いてみようと立ち。「・・・あの、すみません」今目の前を通りすがろうとした相手。その相手に聞こうと覚悟を決めれば、控えめな声で話しかけ）

（/絡ませていただきました！　かっこいい狼男さんにドキドキしております・・・！なんともネクラなやつですが、どうぞよろしくお願いします！）

>筬生

・・・・う、ん。店の場所、わからなくて・・・。
（周囲を見渡しながら、目的地である食料を売っている場所を探しているとふと変わった流れ。咄嗟に正面を見つめると、何故か此方を見つめる相手。にこやかな笑みについ警戒心を強め、何やら呟かれればさらに身構える。問われたことに上記を応え、少し視線が上の相手を自然と見上げつつ。相変わらず警戒心は解かないままで。「・・・あの、どちらさま・・・？」自分は相手を知らない。けれども相手は自分を知っているようで。母の知り合いなのだろうか、そんな疑問を浮かべながら相手の名を尋ね）

（/絡みありがとうございます！　此方こそ、不思議な雰囲気な九尾さんとの絡みが楽しみです！　よろしくお願いします！）

＞筬生
ふうん？そりゃよかったよ。
(変わらずニコニコ笑う相手を見て素っ気なく返し、煙管の煙を吐いて。すると「稲荷も好きじゃない」と言われて若干驚き反応に困って眉をひそめるも、変わらず笑みを浮かべる相手を見て「ああ、どっちかっていうと野生寄りなのかい？」同じような爽やかな作り笑いを浮かべて。でもすぐに気色悪ィ、と自己嫌悪で顔をしかめ)

＞浅葱
そうかい、深くは聞かねえでやるよ。
(キョロキョロと周りを眺める相手を見て、流すように言えば煙管に火をつけるのは諦めたようでそれを仕舞いながら相手の反論を聞けば、「どういたしまして。なんだい違うのかい。俺じゃあるまいし、出てこりゃいいのに。」と驚きの声を上げるも、正直に感想を述べ。相手の声に振り返り、首をかしげる相手に対して「…周りに気をつけろ。上から何か降ってきたり、他の妖に金をスられたり、何かにつまづいたり、俺の周りじゃよく起こることだ。それでもいいなら近くにいろ。」と有りそうな事を一気に言えば、カコカコ音を立てながら歩き出し)

(/やべえ分けちゃってた…！ごめんなさい！)

＞碧

誰だ、あんたは。俺に何か用ってわけではないようだけどぉ、気になることでもあんの?……ちっこいお兄さん
(先程から自分の少し後をつけてくる者がいる、確かめるためにしばらく歩いてはいたが何の用なのかずっと付いてきている。敵なのか味方なのかはさておき、今のところ殺気は感じられない。とりあえずは、ゆっくりと振り返り少し体を横に傾けてはそのまま相手の方に近づいていき。そして相手の目線に合わすように屈めば、お兄さん、とからかう様に言って。

(/どうも＾＾蹴るなんてとんでもないですΣ絡んで頂いてすごく嬉しいです。可愛らしい貧乏神さんに自分も興味を抱いておりました。これから、宜しくお願いしますね。

＞筬生

あ、どうもどうも。さっきまで寝てたもんで、腹が減っててなぁ。あんた、安くていい店しんねぇか?
(後ろからどこかで聞いた声で話しかけられ、ゆったりとした動きで振り向けば、やはり知り合いだ。あ、と声を出せば少し緩い笑を見せて軽く会釈し。確か、九尾の……名前は筬生、だったかな。そう、少し相手の情報を頭のタンスから持ち出してきてはうんうん、と人あたりの良い笑顔を見て確かだと。そして、相手の問いに直接的ではないが、そうだという意味のことを言えば右手でお腹をさすって。手持ちが少ないということを小銭入れを懐から取り出し、ちゃりんと鳴らして見せてはいい情報がないかなと訪ね

(/絡んでいただき感謝です。知り合い設定はむしろありがたいと思っています＾＾自分もみなさんのpfを拝見した際に、同じ動物だし逆とはいえ人間との接点が深いところなどに共通点を感じては一人にやけておりました←　
こちらこそ、仲良くしていただけると嬉しいです!

＞浅葱

ん、俺にようなの?
(引き止められれば見知らぬ相手。少し不思議そうに足を止めては、いくらか自分よりも身長の低い相手を見下げて。そういや、さっきからフラフラしてたっけ、こいつ。などと若干目立っていたことから思い出し、「見た感じわかると思うけど獣混じりだから怖いぞぉ俺。あんたぁ、もしかして迷子?」冗談で薄笑い気味に怖いと言って頼られるのを地味に避けようとはしたが、流石に人情みたいなのもあるわけで。面倒くさいとは思いつつも問題を解決してやれば自分の目的も自ずと達成出来るか、と腹をさすりつつ首を傾けては聞いて

(/絡んでいただき、ありがとうございます＾＾イメージを崩さないよう頑張ります!根暗でも可愛きゃいいんです、可愛きゃ←　こちらこそ、宜しくお願いします!

＞千耶
ああ、気づいてたのかい。
(相手の後をつけてみるも後ろ姿からは何もわからず、帰ろうか、と思っていた矢先相手に声をかけられて薄く笑いながら上記述べ。すると相手が屈んで視線を合わせてきたので若干腹をたてるも相手の赤い目がよく見えて、こいつは妖かな、と納得したようで「いや、今ので分かった。わざわざすまねえな、でっかい小僧。」とやはりちっこいのはコンプレックスだったのか憎まれ口叩き。)

(/ひぁあ…！(←)なんて嬉しいお言葉…！こちらこそこんな偉そうな奴ですが、仲良くしてやってください！)

(/瞳の色赤黒だった…！読み間違えごめんなさい！なんで気づかなかったんだろ…)

(/ひゃぁっほぉい‼携帯復活しました‼これよりﾚｽ返させていただきますが､幾つかに分けちゃうと思います｡すみませんすみません……ｯorz)

>浅葱

随分すｯとぼけた野郎だなｧ､ｵｲ｡
(漸く話し掛けられた事を理解したらしい相手の様子に顔をしかめて､あからさまに"なんだ､ｺｲﾂ"とでも言い出しそうな表情で上記発すれば､聞こえてきた八百屋の一言に首を傾げて「あｧ､お遣いか何かか｡八百屋ならそこの通りを右だ｡この辺りは物騒だからねｪ､気ｨ付けて行きな｡」と返し｡)

(/ﾚｽ返遅れてしまい､すみませんでした……ｯ‼本体消えますが改めてよろしくお願いいたします‼)


>碧

……ｯたく､神とか付くﾔﾂにゃろくなﾔﾂがいねｪな｡
(ｹﾗｹﾗと楽しげに笑い転けていたかと思えば､寝室に着くなり押し入れに文字通り押し入って眠り出した相手をｼﾞﾄﾘと軽く睨んでは上記呟き｡妖なんだからそうそう風邪なんか引かないだろうとは思いつつ､それでも具合がどうのなんて言われては気分が悪いと布団をしまう要領で相手に乗せて)


>玄都

俺ｧ要らねぇよ｡修行は身にはなるが､それで腹は膨れねｪ｡
(ふよふよと水面に浮かぶ浮を見ながら上記笑って返せば､くんｯと糸を引く感覚が手に伝わるのと同時に竿を引き上げて｡しかし竿に掛かった魚は小さく､食い出もなさそうな小物｡やれやれと肩を竦めて針から外し､水に逃がしてやれば「それにさｧ､ｶﾗｽさんよ｡美味い餌ちらつかせて誘っておいて､行った先が地獄じゃあどうにもやるせねｪじゃねｪか｡」と魚が逃げて行った先を見つめながら述べ､また糸を水面に垂らして相手の様子を見て)

(/ﾚｽ返遅れてしまい､すみませんでしたorzいえいえいえいえ‼生意気だなんてそんな……‼むしろそんな君にﾌｫｰﾘﾝﾗﾌﾞ(殴←)本体消えますが､これから宜しくお願いします‼)

>碧

・・・・俺だって外に出たいよ。でも、冬ぐらいしか出てこれないし。
（引きこもりをしたくてしているわけじゃない。あくまで体質の問題だと意地を張るが、実際のところ引きこもり同然で。こうした冬の曇天でしか外に出られない以上、引きこもりと言われるのは仕方のないことで。「・・・うん、わかった」相手が並べ立てた不幸の数々。しかし別段自分で気にするところなどないのか、普通に頷くだけで距離を置いたりはせず。相手について歩いていると、ふと足を止め。後ろの空を眺めれば、隙間さえなかった曇天に晴れ間が覗いており。「・・・あ、つ」冬場の太陽は、乾燥して湿気という隔たりがない故にまさに直射日光で。雪という性質上、その急激な暑さに耐えられるはずもなく。咄嗟に相手を追いかけ服の裾を掴んでは、「少し、休んでいい・・・？」と小声で述べ）

（/大丈夫ですよ！　お気になさらず！）

>千耶

・・・うん。食べ物売ってるところ、教えてほしい。
（獣特有の雰囲気を醸し出す相手。けれども全く気にした風もなく、迷子かと聞かれれば素直に頷き。食材を売っているところを教えて欲しいと自分の目的地を端的に述べ。ふと、自分より背の高い相手を見上げては、その頭についている耳が気になってしまい。自分の住処の周りにも、時折動物がやってくることはあるがなかなか触れ合うことなど出来ず。じっとそれを見つめては、内心触ってみたい、なんて思っていて）

（/可愛さがあるのかと言われれば微妙・・・ですが可愛さを頑張って発揮してみます←　面倒くさがりながらも面倒見てくれる千耶くんにキュンキュンでｓ←）

>誉

教えてくれてありがとう。でも、お遣いって子供みたいに言わないでよ。
（道を教えてくれた相手に感謝しつつ、どこか相手の物言いに馬鹿にされたような気分になり。すっとぼけているとも思っていないし、お遣いと言われるほど子供でもない。軽く不貞腐れたようにムスッとしは、無意識に周囲に冷気を放ち。一応相手に会釈してから、とっとと買い物を終えて洞窟に戻ろうと相手の横を過ぎようとして）

（/おお！携帯復活おめでとうございます！　レス返の件は全然お気になさらずです！此方こそ改めてよろしくお願いしますー！）

>透真

あｧﾝ?なんだよ､抵抗もしやしねｪ｡なんだ､死にてｪのか?
(首根っこを掴んだ状態のまま相手をぶら下げるように持ち上げれば､抵抗するどころか依然惚けたままの相手に上記問い掛けつつ手を離して｡次いで今にも相手に食い付きそうな妖蛇を蹴り飛ばして視界から無くしてしまえば､自ら声を掛けたくせに「俺の獲物に勝手に食い付くんじゃねｪ､ｸｽﾞ野郎｡」と舌打ち混じりに身勝手全開な台詞を吐き｡「ｱﾝﾀさｧ､生きてｪ?それとも死にてｪ?」なんて突拍子もない質問投げて相手を振り返り､ﾆｯｺﾘと笑って見せればおいでとばかりに手を差し出して)


>乃

聞こえねｪなｧ､猫｡もっと楽しませてくれよ｡
(舌打ち混じりの相手の台詞など意に介さず､しかし抵抗見せた相手の腕をあっさりと離してしまえば嫌味を孕んだ視線で見つめて｡勿論それで逃がすはずもなく､逃げ場を無くすように犬を配置してしまえば「さｧ､玩具か下僕か好きな方を選べ｡」と)


>筬生

まぁ､詳しくは聞かねｪけどな｡
(相手の考えていることなど分かるはずもなく､況してや探るのも面倒なのか適当に返せば､人間狙いじゃないから散歩が何かだろうと｡しかし冗談らしい言葉に「どうだか｡ここにいるだけで狙われんだろ……腹空かしたｺﾞﾐ共が蔓延ってやがるからよｫ｡」と楽しげにｹﾗｹﾗ笑って｡そもそも自分も人間探しにきた訳だが､相手の様子からすっかり興が冷めてしまい､むしろ自分の興味は相手に注がれていて「なｧ、ｱﾝﾀ狐だろ?稲荷揚げとか食うの?」なんて)

>浅葱

……ｯあはははは‼ﾜﾘｨﾜﾘｨ｡
(何とも言えない表情の相手に盛大に笑い出せば､会釈して通り過ぎようかという相手に「ｵｲ､ｱﾝﾀ独りじゃ危ねｪよ｡この辺りの連中は見掛けねｪﾂﾗ見ると挙って喧嘩吹っ掛けやがるから｡」と今にも鼻歌か何か奏でそうな程楽しげに言って)

>千那

よｫ､狼じゃねｪか｡
(夕飯の買い物を済ませ､ふらりふらりと何をする訳でもなく退屈しのぎに村を歩いていれば､見掛けた姿に軽く手を上げ声を掛けて｡「なんだ､寝起きか?こんな時間じゃ食い物にありつけねｪぞ」なんてからかうように言っては自分は寸分前に調達したばかりの大きな肉の塊を軽く揺らして)

(/わぁぁぁぁぁ!!!絡み文が投下されていたのに気付いていませんでしたorz 今更ですが絡ませて頂きます……あ‼勿論ご迷惑であれば踏みつけてｽﾙｰしてやってください……‼)

>誉

・・・・だったら、なに？俺が殴られても、君には関係ないじゃん。
（盛大に笑い出す相手。更に不貞腐れれば口を尖らせ、恨めしげに相手を睨み。そそくさと相手の横とを通り過ぎようとするが、この辺は危ない、と語る相手。その言葉に足を止めるが、しかしどうしても腑に落ちない一言で。上記を述べ、ゆっくりと相手に振り返れば相手を見つめ。「-----それとも君が、一緒に来てくれるの？」とどこか伺うように尋ね）

>浅葱

そうだな｡俺にゃ関係ねｪだろうよ､"雪女の息子"さん｡
(瞬間｡ﾆﾀﾘと気味の悪い笑み浮かべては上記発して､足を止め振り返った相手の問いに返事を返す訳でもなく立ち上がれば､財産を取られてしまった妖達の群れを嘲るように金を投げて撒き散らし「まｧせいぜい気ｨ付けな」と｡相手から発せられた冷気､それと顔立ち｡それらは遠い昔､噂に聞いた雪女のものと良く似ている｡それが本物でも偽物でも､楽しくなりそうだと無意識に表情が緩み)

＞碧

まぁ一応、そういうのに鈍感ではないつもりなんでなぁ
(相手が気づいてたのかとこちらに言ってきたので、そこまで鈍くはないと妖混じりながらも思って。頬を人差し指で少し掻けば薄笑いで言って。屈んだ自分に少し眉が動いたように見えた相手。思ったとおりでっかい小僧と言い返してきた。それを聞いて「何がわかったんだ?とりあえず、小僧は失礼だわ。まぁ、若く見えるってんなら喜んでおこうか」見下ろす形に姿勢を戻して。一応酒は飲めるし、子供ではないのでそう言って。しかし、そのあとの言葉は認めているようだが、相手の子供っぽい様に鼻で笑ったがために少しもいい雰囲気とは言えなく

(/赤黒いも、赤いも大して変わらないんで!大雑把に言えば赤色なんで、気にしないでください。地味に面倒くさい容姿でごめんなさい；

＞浅葱

そうか、なら話は早いわ。俺丁度腹減っててさぁ、今から飯屋にでも行こうと思ってたんだよ
(自分の冗談には動じない相手を見れば、そのまま話を聞き。すると、食べ物を売っているところに行きたいと。自分はそのまま食べれるところを探しているのだが、相手は多分まとめ買いでもするつもりだろう。そういえば、丁度同じ方向に八百屋などもあるなと思い、ふわっと笑えば「ついてきな。ついでとはいえ、ありがたく思えよ」ふふん、と少し満足げな顔をすれば相手の前をふぁさふぁさと大きな尻尾を横に揺らして歩き

(/ふぁいとっ!キュンキュンですか?いやぁ、嬉しいです＾＾思わず面倒みたくなるタイプなんでね、浅葱くん。

＞誉

お、獏の
(狼、と言われればそれに同じるように獏の、と相手のことをこちらも同様に手を軽く上げては緩く愛想笑いのようなものをした後そう言って。そして、からかうように台詞を言われると「しゃぁねぇだろ?夜型なんだよ、俺はさぁ」と、口を少しすぼめては言い訳を言うようにして、頭を少し掻き。そういや、なんだこの肉の塊は。「でかいな、それ」と、未だ眠たげな目をこすりつつ、もう片方の手で相手の揺らす肉を指差して。

(/いえいえ、絡んでいただいてすごく嬉しいです!!狼男やってます、千耶yukiyaと申しますっ。迷惑なんて、とんでもないです。むしろ、そんなことこんな自分が言えるはずないです←　これから宜しくお願いしますね＾＾

>千耶

おう｡……それにしたｯて寝過ぎだろ｡完全に食いｯぱぐれてんじゃねｪか｡
(己の通称ともいえる"漠"を聞けば頷いて､相手に歩み寄りつつ愛想の良い表情に此方も自然な笑みを浮かべながら上記｡手にした肉を指差しての問いに「ああ熊だよ､熊｡ﾃﾞｶｲし新鮮だし､なかなか良いだろ?賭博の賭物に出てたから頂いてきた｡」と､あっけらかんとした表情で返せば良く食べる己でも食べ切るには苦戦しそうなそれを掲げて「なんなら食ってく?どうせ食い切れねぇし」と誘いを掛けてみて)

(/おおお……ｯご丁寧にありがとうございます‼そして改めて見直してみたら､名前間違ってましたね……すみませんorz こんなｱﾎの塊みたいな私ですし､本体ﾄﾞﾛﾝしますがこちらこそ宜しくお願いします‼)

>誉

・・・・知ってたの？
（回答はない。けれども、嫌な笑みを浮かべた相手が自分を"雪女の息子"と呼んだ相手を見て思わず目を細め。どこか不機嫌そうに上記を述べては更に強い冷気を発し。母の知り合いなのか、それともただの珍しがりなのか。どちらにせよ、母の話題を出されることは自分にとってそれだけでイラつく理由になり。なまじ、相手が何を考えているのか分からないからか警戒するような姿勢で相手を見て）

>千耶

・・・・うん。ありがとう。
（自分の言葉に笑みを浮かべる相手を見て、少し嬉しそうに雰囲気を和らげ。案内してくれるという相手に上記を述べては、歩き出した相手に一歩遅れて歩き出し。すると目の前で揺れる尻尾が自然の目に入り、柔らかそう、とそれがかなり気になってしまい。ついそれに手を伸ばしてみては、常人ならどうしようもなく冷たいはずの手でその柔らかそうな尻尾に触れてみて）

（/キュンキュンです、気さくなお兄さんに人見知りな浅葱も懐きつつあるようです←　面倒見たくなるタイプ・・・弟系キャラか！（違う）

>浅葱

あｧ､図星?……へｪ､噂には聞いてたがこんなでかくなってたんだな｡
(ふぅん､と少し驚いたように相手をまじまじと見れば､夢喰いの仕業もさることながら趣味紛いの賭博関係からも様々な情報が耳に飛び込んで来る訳で｡そうなれば当然､相手の噂の一つや二つ永く生きる己の耳にも届くのだ｡警戒心剥き出しの相手の様子に軽く鼻で笑えば「そんなあからさまに警戒してｯと殊更に狙われんぞ､お坊ｯちゃん｡必要な物は何だ?八百屋だけじゃ事足りんだろうに｡案内くらいはしてやる｡」と)

＞誉

まぁ、いいんだよ。俺はそれくらい適当なのが楽でなぁ
(食いっぱぐれなど言われれば苦笑いしつつも自分はこれくらいでいいんだと左右と視線をゆっくり話に合わせ動かしたあと相手にまた視線を戻せば、またふわっとした笑みで相手を見て。「熊かぁ、どうりででかいはずだ。でもなぁ、今所持金少なくてさ……奢ってくれんならありがたくって感じなんだけど」食ってく、とは言えどやはり見合った額は払うべきなのか。多少知れた間柄でもそこらは、気になるところである。そのため一応ちゃりんと小銭入れを取り出しては振って鳴らして見せて。そして、少し屈めば相手を下から見上げて、良い?と、確認するように

(/いえいえ、大丈夫ですよ!自分は多分もっと馬鹿だと思いますが、よろしくです。では、自分もこれで本体ドロンですッ

＞浅葱

まぁ、なんだぁ……別にいいってことだ
(素直にありがとうという相手。今時珍しい純粋っ子だなぁ、と思いながら頬を掻き、行先から少し視線を右上に逸らしつつそう言って。そうして歩いていると、何か冷たいものが己の尻尾に当たり。急に触れられた上冷たかったため、尻尾ともぶるぶるっと震えたあと「冷てぇ」と体とは真逆の薄いリアクションをして。「何お前……それ、手?寒いのには慣れてるけどいきなり来られると冷てぇよ」そして振り返ってみれば相手が触れていたらしくまだ手が伸びている。それを見てきつくではないが、緩く注意的なことを言って

(/おぉ、進歩ですね(笑)弟系ですか、そうかもです＾＾可愛らしいし、ふわっとした感じですし

（失礼致します。良ければ参加希望を願いたいのですが、まだ空いている所は御座いますでしょうかっ?）