ぬし 2014-12-14 17:54:29 |
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カズサ
ふぃー、冷たい(タオルが触れればピク、と反応しヒンヤリとする感触に安心して、のぼせもだんだん良くなり)カズサー、僕男なのにごめんね、抱っこさせちゃって…(自分でも重い体だとは思っていなかったのでそれは言わなかったが寝たまま謝り)
ヘルメル
またお願いするかもしれないから(それまでにまた相手のお眼鏡に叶うものを…とかんがえていて)
事情はあるかもしれないけど…たくさん、殺しちゃったし。…快楽殺人?(聞かない言葉に理解できず)
アクト
…やだ。(口から出てくるのは抵抗の言葉だが、相手の威圧で動くこともできずやはり黙ってしまい。ベットにくくられると言われて本当なら恐ろしいとは思ったが口だけだと思い俯いたままで)
ヘルメル
生意気いってんじゃねぇ。
悪さすればおやつ禁止だからな
(口角上げ)
カズサ
ついでに肩も揉めよ。
(手をヒラヒラさせ
巡回し終えれば部屋へ行き)
>カズサくん
美味しそうな部位って言ってもー、実際に食べないと味は分かんないからね。一番特徴的な所を食べてたらしいよー?
さっき君の目に興味がないって言ったのも、前に『色違いの目』を食べた事があったからだしー(幾ら食人行為を行っていたとは言え、見ただけで味が分かる訳ではない。食べる部位は殆ど特徴と気分だけで決めていたらしい事をノートから読み取って。先程は相手に言うのを憚っていた事だが、自分の嗜好が知られた以上、いつかは分かる事だと少しだけ申し訳なく思いながらそう述べて。
(/いえいえ。だいぶん遅い時間帯でしたから、仕方ないと思いますよ。)
>リトくん
そういう事ならいつでも言ってねー、お代さえ貰えれば幾らでもするから。
そ。殺人には大まかに二つあってねー、恨みとか憎しみで殺しちゃったヤツと、自分の趣味嗜好の為に殺しちゃうヤツなんだけど、ボクは後者だったワケ。オーケー?(見た目以上に幼く、子供の様な相手にこんな言葉を教えるのは少し気が咎めたが、疑問を放置しておく方がいけないだろうと簡単に説明して。
>アクトさん
仕方ないじゃん、これがボクでー…殺人犯のヘルメルなんだから。
……。っあはははは!看守長さん、ボクの書類ちゃんと読んだー?それとも書類には不確実な事は書かないのかな?(おやつ禁止と言われるが、そもそも自分の言う“おやつ”とは収容所から支給される食料とは全く違う。看守長である相手が自分の嗜好を知らなかった事に驚いた様で。
リト
おい、こいつを医療班の所へ連れていけ。
自傷癖があるから、縛れ。と伝えろ
(看守を呼び縛れと強調し)
ヘルメル
お前はバカか?、
(顎を掴み)
その事はわかっている。
一生独房に入りゃおやつもくえねーだろ。
ヘルメル
趣味?何が好きなの…殺すこと?(だったら自分は前者の方かな…と怒りと憎悪で村人を殺してしまったことを思い出せば自分はやっぱりただの悪人だ。と改めて思い)
アクト
⁉︎⁉︎やだ!やだやだっ‼︎‼︎(必死に逃れようと全体力を使い暴れてまさか本当だとは思わなかったので焦りでいっぱいで)
>>リト
いや、かまへん。むしろ力ない俺でも抱えられたのが自分でもビックリやったけどな
(アハハと笑いながら抱えた時の軽さを実感しては少し苦笑いするもすぐに表情変えて「ちょっと休憩して楽になったら入ってもええし先に帰ってもええよ?」と頭撫でてもう一度温もり直そうと思い風呂場に足を向け)
>>アクト
肩揉みってお手伝いさんかよ…まぁえーわ。
(見送った相手の寝顔また見れるかと少しほくそ笑みながらしばらくして時計眺めればそろそろかと檻を出て看守長の部屋に向かい)
>>ヘルメル
なるほどな。俺やったら目のように特徴ある部位が一番に目が行くんか。まぁ聞いた感じ食欲という欲に任せてたって感じか…つまり俺の場合は目もだけど手、指が一番うまいのかもな…
(特徴ある部分とその人物の長けている能力によって使う体の一部分が可能性として一番ではないかという勝手な推測をし始めては、段々考えて推測してという久々のワクワク感に目少しキラキラさせながら相手に語り)
(/お気遣い有難う御座います!)
>アクトさん
あっははは!それは怖いやー。
ま、そうなったら自分の腕でも食べよっかなー。人肉やら何やら食べてきたボクはどんな味がするんだろねー?(相手の言葉にまた大笑いして、笑い過ぎで浮かんだ涙を手の甲で拭い。
>リトくん
ボク?ボクは殺す事よりも食べる事かなー。遺体を食べるのがやっぱり一番の目的だしさー(相手の疑問を一度聞き返すと、あっさりと自分の異常な殺人の動機を述べて。
>カズサくん
そうそう!変わり種も一回食べたら大体満足かなー。
最初はね、食欲じゃ無かったんだけどねー。そういや最初だけだったかも、骨まで残さず食べたのって。カズサくんの手…美味しそうだねー!(相手の推測に楽しそうに頷くと、『食欲』という言葉に少々難しそうな表情になり。相手の手に目を遣ると、使い込まれた無駄のない感じに目を輝かせて。
(/いえいえー。では本体は一度消えますね、此方までお付き合い頂きありがとうございました。)
カズサ
そうなの?でもありがと。助けてくれて(フニャリと脱力したような笑み向けて)ここで待っててもいい?…帰るのは寂しいし、また沈んじゃったら大変だからさ(もう迷惑をかけたくないと思いそう告げて)
ヘルメル
食べる?人を食べるの?(食べるなんて聞いたことない、と少しあっけに取られていて)僕も食べられる?(こんなに肉のないヒトでも食べてもらえるのかと疑問に思い率直に尋ね)
>リトくん
うん!外じゃ食人嗜好なんて言ってー、精神異常者扱いだったけどね!
…差し出されたら食べるよ?だけどボク、別に少年が特別好きじゃないし、そもそも獄中で殺しなんかしたくないし、ねー?(相手の言葉ももっとも、寧ろ普通の反応だろう。ただ変えようのない事実である為、笑顔で肯定して。だが続いて述べられたのは初めての問い。だが間は空けるものの笑顔のまま、此方もまた頷いて。
>>ヘルメル
骨まで…どんな歯してんねん…言っとくけど手はあげへんで?腹の足しにならへんならへん。
(骨と言われたべれるのかと頭抱え、視線が手に集まれば軽くかわすようにひらひら手を振り断りを入れ)
>>リト
ええよ、ちゃんと体と頭拭くんやで?
(リトに向かってタオルをなげては再び風呂の扉開けて手を振り真っ直ぐに湯船に向かって肩まで湯に浸かり)
>カズサくん
さすがに太い足の骨とかは粉にして珈琲に溶かしたんだけどー。全部食べても、やっぱり手に入らなかったよ。
酷いなー、上げて落とすなんてさ。そんな風に言っちゃダメー、ボクにとって食人っていうのは愛なんだから!(たった一人だけ全部食べたという人間には、やはり他とは違う思い入れがあったのか、寂しそうに目を伏せて。しかし相手の言葉にぱっと前を向くと、首を横にぶんぶんと振ってそれを否定し。
>>ヘルメル
足の骨か、それだけの骨だけでも粉にするのは大変そうやな…全部?って全身ってこと…?
ごめんごめん。そういうつもりとちゃうねんで。せやなぁ、万が一俺の腕が使い物にならんくなったら考えてやってもええかな。ヘルメルが食べてくれるならね?
(全部というのは全身という意味だろうか、全身となればかなりの量になると頭の中でまたしても計算と推測を始めては親指と人差し指の腹を擦り合わせて考えれば、相手の主張に頭下げて自身の両腕広げてヘルメルの顔にそっと両手添えれば優しく撫でて微笑み)
ヘルメル
精神異常…(僕もだよ。と自分の方に指差して眉下げればならない少年、と言う言葉に反応し)僕、22だよ。(確かに幼く見えるかもしれないけど、としょうがなさそう付け加え)あ、髪の毛…どうすればいい?(今?今渡す⁇と自分で引っ張り出して)
カズサ
うん、…わっ(タオルが飛んで来て急いでキャッチしようとして頭上でパンッと手を合わせるが呆気なく頭にタオルが乗っかって)カズサまだかなー…(しばらくの間髪をふいたり足をブラブラして待っていて)
>>リト
ふぅ…気持ちいいな。
(濡れた髪をかき上げてゆっくり息を吐きあまり長居してはリトが湯冷めすると軽く温まれば湯船から出て軽く髪の毛の水を絞りゆっくり風呂の扉開けて)
>カズサくん
そうだよー?欠片も残さず全部、ねー。確か行方不明扱いになったんじゃないっけー。
本当、本当に!?分かった、骨までぜーんぶ食べて、全部愛してあげるね!(相手の疑問に躊躇いなく頷くと、ニコリと笑い。顔に添えられた手に一瞬驚く素振りを見せるが、すぐ心の底から嬉しそうに微笑むと、目をきらきらと輝かせて。1日で記憶や感情を忘れる自分にとって、愛は食べる事と同義なのだ。
>リトくん
ボクからしたら食べる事は愛と同じで、寧ろ正常過ぎる位なんだけどねー。
ありゃー?ボクより歳上じゃんかー。ごめんごめん、でも若く見えるのは良い事だよー!(別の人間から食人をどう言われようがやめるつもりはなく、興味なさげにそう述べて。相手が自分より歳上だと分かると露骨に驚いてみせて。「あ、そんな事しないでー?ちゃんとハサミで切ってあげる、丁寧にねー。」自分がこれから愛する物を乱暴に抜こうとする相手を止めると、女性を扱うかの様に優しく、丁寧に櫛で髪を整え始めて。
>>ヘルメス
そりゃ、全部だったら行方不明扱いだろうな。探すにも手がかり見つからないだろうし。
そうやって笑ったらホンマ子供みたいやな。まぁ俺に言わせたら子供か…
(「残したら許さへんで?」と少し笑いながら話せば、記憶が維持できない相手にとって愛を感じるには食べる事、一緒になることが大事なんだと理解すれば「不味かったらごめんな」と笑いながら話し)
>カズサくん
服とかも全部燃やしたし、本当の完全犯罪だねー。
むー、子供じゃないよー?普通にもう20だしー。
残さないよ、絶対に。ボクはカズサくんの事、良い友達だと思ってるからねー!(最初に人を食べた時、自分はもう普通に人を愛する事は出来ないだろうなと理解した。食べている時だけしか、きっと自分は人を愛せないと。自分の歪な愛を理解し、その上で笑う相手に己も笑い、残さない。と約束して。
(/了解しました。よくあるミスですし、お気になさらず。
今日はもう落ちます。お相手ありがとうございました。)
リト
さっさと連れていけ、…!
(もたもたする看守に吠え
医療室に運び)
カズサ
カタカタ、…パラッ
(山積みの書類を片付け始め)
ヘルメル
笑ってられるのも今の内だぞ。
(顎から手を離し)
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