ぬし 2014-12-14 17:54:29 |
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カズサ
あったかい…(もくもくとでてくる湯気に息を吹きかけあそんで、すぐに顔が赤くなり沈みかけていて)わぁぁぁぁ…(ぶくぶくと口からお湯を出していて)
>リトくん
…悪い事聞いたねー。まー、一先ず治療は終わったよ。
…君はボクなんかと比べ物にならない位、善人だ(相手の細い腕に慣れた手付きで包帯を巻き付ければ、治療が終わった事を告げて。ぼーっと相手の話を聞いていれば、思った事をポツリと述べて。
>カズサくん
まあ、ちょっとやってただけだけどー。ハッカーってあれだよねー、企業の情報とか盗むやつー(人体の構造を知る為に医療を学んだ事もあったが、結局は犯罪者になった為、ちょっとだけだと言って。相手がハッカーだと言うのは妙にしっくり来た為、興味深そうに頷いて。
>>リト
ちょっ!?リトー?大丈夫か??
(楽しそうに遊んでいる相手眺めていれば沈んでいく姿見て思わず駆け寄り引き上げようとリトの体の下に手を差し入れて抱き上げようとして)
>>ヘルメス
そそ、盗んだりシステム壊したりかなぁ。ちょっとって言ってもさ治療できるんやろ?なら立派やん。
(人の役に立つ仕事に尊敬して、俺も怪我したら頼もうかなー?などと呑気に笑いながら話し)
>カズサくん
へー、そういう知的なのは犯罪とは言えやっぱ凄いねー。
でも結局此処に居るワケだから、ボクもまだまだって事なのかなー?(立派などという言葉が似合う程、自分が偉い人間ではない事は自覚している。ふざけた様に相手の言葉に応えて。
>>ヘルメル
力も体力もあるほうちゃうしなぁ。でも頭はよくないで?
(段々気楽になれば癖なのか指先動かしながら、逆剥け見つければピッと引っ張れば少し血が滲み)
>カズサくん
えー、カズサくんって結構勉強とか出来そうだけどなー。
…ねー、その血ちょっとくれない?お願い!悪用とかしないから!(相手の指に滲んだ血を目敏く見つければ、つい乾いた己の唇を舌で舐め。徐々に量を増やして現れる血に、“おやつ”の時の様な感情が昂り、駄目元でそう聞いてみて。
>>ヘルメル
一般的な勉強は全くやで。
ん、血…あぁーこれ?ええけどこんなんどうすんの?
(変な知識しかないからなぁと軽く笑い、まだ止まらずに血が流れる指を首傾げながら差し出し)
>カズサくん
へー、じゃあパソコンとかネットワーク関連に特化してるんだね。
わぁ!本当に?ありがとう!どうするってそりゃねー、こうするんだけど(笑う相手にそれはそれで凄いかも、と思いつつ相槌をうって。相手に指を差し出されると、礼を述べた後さも当たり前の事のようにペロリと血を舐め取り。
>>ヘルメル
そやなぁ、それだけで仕事になったしなぁ。
っ…!?ぇ、ヘルメル…?
(流れた血は跡形も無く綺麗に舐め取られ、再びジワリと滲み始めるもそれより相手の行動に口パクパクとさせて言葉失い)
>カズサくん
職人さんみたいでなんか格好いいなー、ボクにそういうのはないし。
あ、ごめんごめん。驚かせちゃったかー。ところでさ、カズサくんは食人趣味…えーっとカニバリズムなんて言い方もあるっけ。まあそういう趣味の人間がいるのを知ってるー?(自分にとってはある種通常通りの行動だったのだが、会ってそれほど経っていない人間にとっては驚きだろう。行動の理由を理解してもらう為、相手にそう問い掛け。
>>ヘルメル
医療も職人とかそんな感じやと思ってるけどなぁ。
えーっと…分かるけど宗教的な事じゃないんあれって…まぁ海外ではそういう事件もあったりするって聞くけど。
(昔に聞いたことがある言葉だと思い出して人が人を食う宗教的な事、共食いソレに伴う事件など思い出すも、苦笑い浮かべてまさかな…と相手眺め)
>カズサくん
いやいや、勉強すればどうにでもなると思うけどねー。
そもそも宗教的な意味合いでしか認められてないし、その海外の事件っていうのも本当に特例だよー。
ボクはまあ、そういう宗教でもなければ食事に切迫してるワケでもなく、嗜好として人を食べるんだよね。勿論それは犯罪で、バレたから此処にいるんだけど…。理解して貰えたかなー?(アハハと楽しげな笑い声を溢すと、苦笑いを浮かべる相手を横目に見ながら自分の嗜好について先程までより随分饒舌に語って。
>>ヘルメル
ヘルメル、人食うの…?まぁそりゃ犯罪やろってか…
(「んーそれは殺人ってこと?」と苦笑いから疑問を持った表情に変われば、少し恐怖はあるものの興味が勝り色々話し聞きたくウズウズし始め)
>カズサくん
食べるねー、髪の毛だろうが肉だろうが関係なく。
そう、夜道でパパーとやってさー。遺体の一部分がいつも欠損してるからーって、警察の人も大変だったみたいだねー。見つかる筈ないのにー(相手の言葉に笑顔のまま頷いて。その時の事すら覚えてはいないのか、ノートをパラパラと捲り、当時の事を思い出して。
(/すみません、今日はもう落ちます。お相手ありがとうございました。)
リト
見せろ。グイッ
(檻を開け入り腕掴んで
服をめくりあげ)
… ‥‥これはなんだ?あ?
(冷たく見つめ)
ヘルメル
お前のことは聞いている。
向こうでは随分好き勝手にしてたみたいだが…
ここでは、させねぇーからな
(冷たい表情で)
カズサ
あ、…おい囚人
また見廻りを終えたら、手伝えよ
また山積みだ。
(うんざりした表情で)
ヘルメル
わぁ、すごい!全然痛くなかったよ(包帯巻く相手に目を見開き喜び)僕は…人殺しだよ?いい人なんかじゃない(急に目を伏せうつ向けばかなしそうに笑い)
カズサ
う"ー…大丈夫。(顔は真っ赤で目もトロンとしていて背中に手を回されればだらんと凭れ)カズサ…顔がたくさん 見える…(完璧にのぼせてしまい視界が歪み)
アクト
やっ!……‼︎‼︎(今は前までの優しく見える瞳にはどうやっても見えず怖いのとせめてもの抵抗にとなにも言わずにしたを向き)
>>ヘルメル
へぇ…なんかすげーな。それで「味」か。死体の一部が毎回無いってことはその場で一番美味しい部分を食べてるってことやんな…?
(ノート見ながら話す相手に、記憶の欠損をいう言葉思い出して少し寂しそうな目になるも、拘っていた「味」をいかに判断していたのか気になり)
(/ご丁寧に有難う御座います、自分も眠くなって寝てしまっておりました)
>>アクト
はーい。看守長も大変やな…また後でな。
(見回りしている相手の仕事ぶり見ながらひらひら手を振って後で部屋に行くと告げ)
>>リト
ったく…のぼせるの早くね…?おーい??俺ココに一人やねんけどー??
(ゆっくりお姫様抱っこになるように抱き上げて湯船から出れば脱衣所に向かい椅子に横にしては小さなタオル水に濡らしてしぼって首元にあてようとして)
>アクトさん
おお怖いー。ボクはちょっと他の囚人さん達の御好意で“おやつ”を分けて貰ってただけじゃないですかー。
ボクは檻の中じゃ、悪い事してませんよー?(相手に向けられた冷たい表情に動じず、自分が前の収容所で行った行為は悪くないと笑顔で主張して。
>リトくん
そうー?ならボクの技術もまだ捨てたもんじゃないねー。
でも多分、それにも事情があるんじゃない?ボクのは自分の嗜好の為のー、つまり快楽殺人だと言われても仕方ないレベルだからねー(相手の喜ぶ顔に無事此処から出られたらまた医者をやるのも良いかもしれない、と考えて。途端に悲しそうな表情になった相手を見て、下には下がいるものだと笑い。
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